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リーディング・ハイ

テニスの王子様をよく知らない男子が勝手なイメージで人気キャラ「跡部景吾」が読んでいそうな本を選んでみた《リーディング・ハイ》


跡部

 

記事:住所不定☆ジョブズ(リーディング・ライティング講座)

 

天狼院のゼミや読書会に数多く参加していると、スタッフや参加者の発言を聞く機会も多くなるが、真面目な事を言っているのに、私の頭の中にはある単語が思い浮かぶ事がある。

 

「腐女子」

 

そう、天狼院スタッフである「KS女史」を筆頭に、普段は鉄の「擬態」を施し非オタ感を前面に押し出しているが、なにかのキッカケで具の人(腐女子の自分)が出てくる時がある。ここでは「やおいちゃん」と呼ぶ事にする。そのやおいちゃんが出現している時の彼女たちの顔は、とても生き生きとしており、普段はどれだけ自分を抑圧しているのかと気の毒に感じてしまうほどだ。

 

そのやおいちゃんは、天狼院のお客の中にも相当数いるものと見積もっている。そして、私の中では「腐女子」について、ある方程式が出来ている。

 

「腐女子=テニスの王子様=跡部景吾」

 

そう、跡部景吾である。彼は「テニスの王子様」という作品で絶大な人気を誇り、誕生日にもなると日本中が大騒ぎとなる。某電機メーカーや某菓子メーカー、本家である雑誌も彼の誕生日をやり過ぎなくらい「ガチ」でお祝いしてくれる。さらに、彼のファンも各々でお祝いしているが、その中でも強く印象に残っているのは、ホテルのディナーを二人分予約し、正面の席には跡部景吾の抱き枕(?)を置いて、シャンパンでカンパイしている写真だ。ご自身もドレスに身を包み、これが三次元であれば、間違いなく二人だけの素晴らしい誕生日パーティーになる事だろう。しかし、残念ながら相手は一次元足りない。写真を撮ったという事は撮影している人もいるという事であり、本人は至福の絶頂に浸っているのだろうが、周りはかなり痛い視線を送っていたのではないだろうか。これほどまでにいかれた貴腐人(きふじん)……いかした貴婦人も出現するほどの熱狂ぶりである。

 

そんな腐女子のハートを鷲掴みにしている「跡部景吾」が読んでいそうな本を、事もあろうに、彼の事を良く知らない男子(私)が、かなりアバウトなイメージで勝手に紹介してしまおうという、どこまで敵を作るかわかない事をやってみようと思う。

 

最初にお断りしておくが、ここに書いている事は以前の記憶だけを頼りにしており、この記事を書くために改めて資料やマンガ、アニメなどを一切見ていない事を宣言しておく。併せて、私が「跡部景吾」という人物をどう思っているのかを示しておきたいと思う。

「帝王」

「オレ様系のナルシスト」

「意識高い系男子」

「天才」

 

それでは早速紹介しよう。

 

<ロード・オブ・ザ・リング>

跡部景吾のイメージとして、なんとなくヨーロッパの風格を漂わせている事から、やはりそれに相応しい物語が必要だろう。そう考えると、「世界三大ファンタジー」に数えられるイギリス生まれの本書は、まさに王道といえる。重厚な世界観と圧倒的なスケールは、帝王が読むべき文学と言える。

 

<スラムダンク勝利学>

実は「テニスの王子様勝利学」もあるのだが、読んでいるならそれ以前の作品という事になる。そうすると、同じスポーツという分野である「スラムダンク」が最も良いと推測した。スラムダンクはテニスの王子様より約10年前の作品なので、勝利に対するスタンスや考え方は研究し尽くされており、学ぶべき事が多いのではないだろうか。だが、「テニスの王子様勝利学」の著者は、あの熱(苦し)い男「松岡修造」氏なので、出来るならば併せて読んでみたいところだ。帝王たるもの、勝利にも美学がなければならない。

 

<幸福な質問>

帝王とは、常に孤独である。それは、自らの判断で組織の指揮をとらなければならないからだ。だが、時には誰かに甘えたい時もあるだろう。しかし、「帝王」という地位がそれを許さない。そんな時に読むのに打って付けなのが本書である。天狼院ファナティックグランプリでも一位を奪取したが、推薦者曰く「これを読むと結婚したくなる。ここに書かれている事を理解出来ない男子は、乙女心をわかっていない」と断言していた。この意見には、その場に居た女子は共感していた。きっと跡部景吾も、落ち込んだ時には一人きりの部屋で夜空のお星さまを見ながら、この本を読んでキュンキュンしているに違いない。帝王たるもの、孤独に耐えなければならない。

 

<おそ松さん>

「ば、ばかな。オレより人気があるだと!」と、言いながら読んでいそう。すでに天狼院でもお馴染みで、腐女子の心を鷲掴みにした超絶人気アニメ。現在は「月刊YOU」でマンガが絶賛連載中なので、某◯mazonで購読していそう。帝王たるもの、ライバルの研究をおろそかにしてはいけない。

 

<テニスの王子様>

跡部景吾が大活躍するテニスマンガ。絶対にこの本を教科書にして練習をしたに違いない。最初のうちは、実際に存在しているテニスのテクニックが使われていたが、話しが進むにつれて「とんでも必殺技」のオンパレードになり、登場キャラクターも「ビックリ人間大集合」になってしまっている。跡部景吾もその一人なわけだが、どんな練習をしたらそんな必殺技を修得出来るのか教えて欲しい。同じテニスを題材にした作品に「Happy!」があるが、もし対戦したら冗談抜きで死人が出そうだ。帝王たるもの、試合となれば全力を尽くすのみ。

 

 

 

この記事を書き上げた後にマンガを読んでみたが、この選書のままで良いと思った。あえて言うなら、帝王学を学ぶために「ゴッドファーザー」を入れても良いかと思った。どこまで記憶に突き刺さってんだ、跡部景吾。

 

「俺様の選書に酔いな」

 

腐女子、貴腐人、汚超腐人(おちょうふじん)の皆さん、酔ってくれてかな?

 

 

 

***
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2016-06-19 | Posted in リーディング・ハイ, 記事

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