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プロフェッショナル・ゼミ

万人にはお薦めしない田舎暮らしのススメ《プロフェッショナル・ゼミ》


*この記事は、「ライティング・ゼミ プロフェッショナル」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:秋元悠史(プロフェッショナル・ゼミ)

月も雲に覆われる夜。人通りのない細い路地を、あなたは一人歩いている。時折風が思い出したように吹く以外に物音はない。静かすぎるのがかえって不気味だ。申し訳程度に設けられた電灯に照らされて動くのは、自分の影だけ。なんとなく、あなたは後方に目をやる。そこにはしかし、何もない。何もないのがかえって不気味なくらいに。やはり、ここは少し落ち着かない。さっさと抜けてしまわないと。そして、再び歩き始める。さっきよりも気持ち急ぎ足で。カツ、カツ、という自分の足音が辺りにやけに大きく響く。

「ねえ」

唐突に背後から呼びかける声にはっと振り返る。果たして、あなたの後方約2メートルのところに、小学校低学年くらいの小さな女の子が立っていた。今時見たことのない着物のような和式の装いで、おかっぱ頭。左手には小さな巾着袋を、その口を塞ぐようにぎゅっと握りしめている。あれ、さっきは何もいなかったはずなのに……。

「ねえ」

再度こちらに呼びかける彼女と目が合ってしまう。が、うまく返事ができない。もしかして、この女の子は……。

「ねえ、飴玉食べる?」

そう言って、彼女は右手を差し出してくる。掌の上には、いつの間にか巾着袋から取り出したらしい、褐色の玉。確かに、飴玉に見える。いやいや、そんなことよりも。

「この飴玉、とっても美味しいんだよ。食べる?」

ゆっくりと彼女がこちらに近づく。一歩、一歩。いや、一歩と言ってよいものか。なぜなら、彼女の胴体から伸びているはずの足は、くるぶしのあたりから先が薄く消えかかっているように見えたのだから……。

さて、あなたは、この飴玉を受け取るだろうか? きっと、僕なら迷わず逃げ出すと思う。いや、腰が抜けて逃げ出すことすらできないかもしれない。

しかし、もし、このお化けの存在を事前に知らされていたとしたら、どうだろうか。

「なあ、知ってるか。あの路地、夜に通ると、飴玉を持った女の子のお化けが出るんだ。しかも、そのお化けがくれる飴玉は、噛まずに舐め終わると、その人が抱えている大きな悩みを解決してくれる効果がある。この噂を聞きつけた僕も、実はお化けに飴玉をもらいにいったんだ。そうしたら、数日後から、離婚寸前だった妻との関係が良くなったんだ。それを聞いた僕の知人のうち5人がその路地に行き、5人とも仕事やプライベートの悩みが解消された、と報告してくれている。間違いなくお化けだが、危害は加えてこない。君も何か悩み事があるなら、行ってみるといいよ」

ここまで聞いて、それでもそのお化けに会いに行こうと思うだろうか? 実際にそのお化けに会った時に、飴玉をもらうことができそうだろうか? あなたなら、どうするだろうか。

タイトルに「田舎暮らし」とあるように、僕はこの記事で田舎での生活をなるべく率直に紹介していくつもりだ。しかし、それは万人にお薦めするものではない。それを強調するために冒頭のたとえ話を紹介した。この後も読み進めていただけるのであれば、ぜひ頭の片隅に留めていただけたらと思う。

僕は、秋田県南部の人口6,000人ほどの小さな町で18年間を過ごした。その後、5年半の東京暮らしを経て、今度は島根県隠岐諸島にある人口2,400人足らずの離島へ震災前に移住。その島暮らしも5年半で見切りをつけ、今年の4月から秋田に戻ってきた。現在は、秋田市より北に30キロメートルほど行ったところにある、高齢化率が45%近い五城目町(ごじょうめまち)に住んでいる。

結果的に人生の5/6ほどを田舎で過ごしているので、「そんなに田舎が好きなの?」と聞かれることも多いが、実はそんなこともない。東京の大学に進学したのも、秋田を飛び出してできる限り田舎から遠いところに身を置きたいと思ったくらいだ。はっきり言って田舎の閉鎖的で同質的な環境は好きではなかったし、実際、田舎暮らしの中で唖然とするようなことにも何度か遭遇している。それでも僕が離島の田舎町に移住することを決めたのは、そこに魅力的な仕事があったからだった。多少逡巡もあったが、田舎への苦手意識と仕事の魅力を天秤にかけた結果、島に”恐る恐る”移住することにした。その選択は幸いにして間違いではなかったようで、おかげでやりがいを持って仕事ができたし、様々な刺激を得て、多くの人とつながることができ、故郷である秋田に戻ることを決心したのだった。

田舎は田舎なりにやりがいのある仕事がある。残念ながらそういった求人はハローワークに載っていることは極めて少ないのだけれど、暮らす土地と仕事を慎重に選ぶことで、もしかしたら都市部に住む以上に創造的で手ごたえのある仕事に巡り合える可能性がある。自分の仕事が誰かのためになっている、ということがとても見えやすいし、日本の辺境で未来を自分たちがつくっている、というワクワク感があるからだ。僕もたまたま仕事に恵まれたおかげで、「あれ、何のためにここで働いているんだっけ」と不毛に感じてしまう瞬間はほとんどなかったように思う。

肌に合いさえすれば、綺麗な空気を味わい、豊かな自然の中で自由に過ごし、いちいち手を加えなくても美味しい食事にありつける営みが待っている。現在進行中の秋田暮らしも、東京に比べれば当然利便性には劣るが、車を走らせれば映画を見ることができるし、美術館にも行けるし、かと思えば全国から観光客が集まるような魅力あるスポットにもアクセスできる。都市での生活よりも圧倒的にQOL(Quality Of Life)を高めるポテンシャルを田舎暮らしは秘めている。控えめに言っても、子育て環境としては田舎の方が充実している(どうしても子どもを東大に入れたいというのであれば話は別だが)。これから田舎ほど子どもが少なくなるという不安はもちろんあるが、それがかえって「子どもはいるだけでありがたい」という空気があり、歓迎されるという面もある。都市部の人込みの中で周囲に気を使うストレスがなくなり、親子共に格段に楽になった、とある移住者のお母さんは語っていた。

田舎暮らしの手練れたちと仲良くなれば、豊かさを自分たちでつくってしまうことだってできる。先日は、僕の住む五城目町にある築134年の古民家を会場に、40人ほどが集まるライブイベントが催された。趣深い茅葺の大きな古民家で、町名産のキイチゴフレーバーのビールを片手に、音楽を気ままに楽しむ。字面以上にのびのびとした豊かな時間だった。そうした「手作り」の楽しみは枚挙にいとまがない。お母さんたちも自由に出店できるクラフト市。ハロウィンに合わせて仮装した若者や子どもたちが集結する伝統的な朝市。僕が以前住んでいた島からウニの瓶詰が届いたときには、竈で炊いたご飯と共にウニを味わう食事会を企画した。25人が参加し、みんなの「一品持ち寄り」で食卓が溢れかえる事態になった。

こうした田舎の豊かさの可能性を知り、楽しく充実した暮らしを送るための様々な方法を知った現在では、東京の大学を目指していた高校生の時のように「都会に住みたい」と思うことはない。

それでも。

僕は誰に対しても「田舎はいいところだよ」と言うつもりはない。もしかしたら僕が紹介してきた田舎の「良い面」を見て、「いいなあ」と思った方がいてくれるのならば、それはもちろん嬉しいことだ。しかし、何の考えもなく憧れを抱いて田舎にいくのは、やめた方がいい、というのが率直なところだ。

島に住み始めたころに聞かされた話がある。都市部からとある地域に移住してきたにも関わらず、数カ月でその地域を後にしてしまった1人の女性の話。ある日、彼女は体調を崩してしまった。最低限職場には連絡を済ませ、仕事を休み自宅で療養していた。しばらく休んでいると、突然彼女の家の玄関ががらがらっと開く。「おおい! 大丈夫か! なんかあったか!」声の主は、隣近所に住むおじいさんのようだ。職場にしか連絡していないはずなのに、なぜ……。体調が悪い時でさえ、黙って寝ていることすらできないのか……。

「監視されているとしか思えない」、そう言って彼女はその地域を去ったという。確かに、田舎の人にとって見ればわざわざその土地に引っ越してくる存在は珍しいし、注目を集めることは十分に考えられる。しかも若い女性であればなおさらだ。セクハラをされるようなことがなかったとしても、あるいは周囲が善意で気にしてくれた部分もあったにせよ、田舎に慣れていない人が狭いコミュニティの中で息苦しさを感じるのも無理はない。

ちなみに、なぜ近所のおじいさんは、その女性が仕事を休み自宅にいると知ったのか、お分かりだろうか。簡単な話だ。彼女の家の前に、車があったからだ。いつも車で出勤しているはずなのに、今日は始業時間を過ぎても車がある。それで”異変”を察したというわけだ。

そういえば、僕も島に引っ越したばかりのころ、ちょっとした”洗礼”を受けている。生ごみを倉庫に入れておいたらシャッターや壁の隙間から猫やカラスに侵入されたことがあった。夜に帰宅してからその事態に気付き慌てて片づけたものの、その翌日に島の若者から「うちのお母さんが『あの家に住んでいる移住者は道路にごみを散乱させて、ちょっとだらしないわね』って言ってたよ、気を付けて」と忠告してくれた。全く、どこに目があるのかわかったものではない。そして、こうしたエピソードには枚挙の暇がない。役場の駐車場にライトをつけっぱなしのまま車を停めていた男性の携帯電話に「ライトつけっぱなしだよ!」と立て続けに3人の役場職員から連絡が入った、とか、移住したばかりの女性が、ある朝、自宅の郵便受けにほかほかの朝ごはんが入っているのを発見した、とか、引っ越したばかりのご家族の住む一軒家の玄関に誰が置いたかわからない野菜がたくさん置かれていた、とか。島で車の鍵をかけていたら怒られると言ったら、信じてもらえるだろうか。「何かあったときに車を動かせないと困るだろう、だから鍵はつけっぱなしにしとけ」というのが言い分だが、逃げ場がなくすぐに足がつく離島ならではの事情である。実際、僕も、仕事中に「これから祭りの準備をするから、車動かしていいか?」と電話がかかってきたことがある。

こんな話もある。不運にも車のタイヤが側溝にはまってしまい、島の整備工場に電話してなんとか救出してもらった女性は、その事実をひた隠しにするつもりでいた。しかし、その試みは一瞬で崩れ去った。職場に戻ったらすでにみんな脱輪の事実を知っていたからだ。田舎の噂話は時に光ファイバーよりも速く浸透するのだ。特に男女の恋沙汰は古今東西を問わずあらゆる人が好む。以前住んでいた島では、そんな話に縁のないという自覚のある僕もゴシップのネタにされたことがある。卒業研究のために島を訪れた女子大生の取材を受けた後のことだ。彼女は次に役場にアポイントを取っているが、移動手段がないので歩いていく、という。役場までは車で5分ほどだが、歩けば30分はかかる。わざわざ島に来てくれたことへの感謝の意も込めて、僕の車の助手席に乗せて連れて行ってあげることにした。その夜、島のスナック(そう、田舎のくせに飲むところはやけに多いのだ)で「あの助手席にいた子は誰だ? お前の彼女か?」と問い詰められた。助手席に乗せただけで”彼女”。なかなか好き勝手言ってくれるものだから、一周回ってもはや笑えてしまうくらいだ。

しかし、真剣に恋愛したい移住者の若者たちにとっては只事ではない。下手に島内の人に知られればあっという間に関係者に伝わり、職場でやじられ、身動きがとりづらくなる。むしろ、開き直って半ば島公認のような形で付き合うカップルも多い。それくらい、隠し通すことが難しいのだ(島の高校生も恋愛には苦労しているようだ)。特に、田舎の主要な移動手段である車がネックだ。たいていの場合において車とその所有者の組み合わせは把握されているので、普段とは異なる家に駐車してあるところを見られたらまず間違いなく特定される。だから待ち合わせには工夫が必要だ。それだけではない。近隣に家がある場合は、乗り降りの際にも細心の注意を払う必要がある。なぜか。「ドアの音」だ。一人暮らしのはずなのにドアの閉まる音が「バンッ」「バンッ」と2度鳴れば、それは同乗者の存在を示すことになる。とあるカップルは、「せーの」で同時にドアを閉めていたそうだ。実に涙ぐましい努力である。

これまで紹介してきた田舎ならではの慣習は、大なり小なり移住者が直面することになるものではあるが、必ずしも悪意に基づくものではない、ということは一応強調しておきたい。むしろ、地元の人からすれば好意で気を配ってやった結果だった、というケースすらある。だから、これは人によっては必ずしもデメリットとなるとは限らない。どうしても都会と比べて距離は近くなるが、そこを理解した上で関わればよい。逆に言えば、これを純粋にデメリットとしてしか捉えられないならば、その人は都会暮らしの方が向いていると言ってよいかもしれない。また、当然だが地域差もある。以前は小さな島に住んでいたためやはり「慣習」は色濃く残っていた。しかし、今住んでいる五城目町は人口も1万人弱で面積も広いので、集落によってはある程度の自由度を確保しながら住むことができると思う(その分”濃度”も薄まるが)。

気を付けなければならないのは、田舎の慣習や落とし穴を知らないことでトラブルを引き起こす場合があるという点だ。「知らなかった」で済まされず、一発レッドカードが出るのだ。僕自身も、「知らなかった」というだけで通報された経験がある。知人の家に遊びに行くときによく駐車していた空き地があったのだけれど、実はそこは農道で、その奥には地元の人が管理する畑があった。何度か僕の車に道を塞がれていたそうだったのだが、直接注意されなかったので一切気づかずにいた。ある日、知人の家のチャイムが鳴ると、かんかんに怒ったおばあさんが出てきた。

「あんたの車のせいでいつもうちは畑に行けない! さっさとどかせ! さっき役場に通報したが、今度停めていたら警察に連絡するからな!」

「……だったら早く教えてくれればよかったのに……」なんてセリフもすぐに引っ込むくらいの剣幕だった。そして、後日、役場に行ったときに担当に誤りに行く羽目になった。田舎の人たちは、外から”わざわざ”来た人間に対して基本的には寛容だが、ひとたび自分たちの暮らしに害があると攻撃的になりうる側面がある。

もう一つ、お金が絡んだ途端に厄介ごとに巻き込まれる可能性がある、ということは、特に田舎への移住を考えている人は知っておいた方がいいと思う。これは僕が過去に住んだところとは別の地域の実例だが、なかなかの後味の悪さで印象に残っているエピソードだ。個人で家を探していたある移住者の男性が、好条件で借りることのできる物件を見つけた。数年空き家になっていて多少修繕が必要な物件だが、家の持ち主は「いいよいいよ、住んでくれるならこっちで直してあげるよ」と好意的だった。家賃も月2万円でよい、と言う。不動産屋がない地域だったので、その大家と直接口頭で契約を結んだ。ところが、住み始めてみると、一向に修繕してくれる気配がない。堪らず直談判すると、「あんたの家の使い方が悪くて信用ならんから、まずはそこをちゃんとしてくれ」と返される始末。人のいない間に勝手に入ってきていることもわかり、日々整理整頓を心掛けるようになったが、「畳の上にあんなものを置いたら畳がダメになる」「換気ができていないから家が傷む」といちいち文句をつけられる。話が違う。ついに、彼は家の持ち主に退居を申し出る。しかし、その大家の言葉に絶句することになる。

「あんたのせいで家がだめになった。畳も全部変えないといけない。退居するなら20万円払ってくれ」

法外な金額に自力での解決を諦め、懇意にしていた役場職員に間に入ってもらい、なんとか10万円で事を収められたそうだ。よくよく聞いてみると、その大家は諸事情でこの数年金に困っていたらしいことがわかった。入居前に聞いた話では地元での評判が悪い人ではなかったが、金銭が絡んだことで性格が豹変した、のかもしれない。

あくまでここに書いたことは今まで僕が見聞きした範囲での話であり、決して田舎のすべてではない。ただ、そうした一面もある、ということを踏まえた上で、僕は、「それでも、田舎暮らしには魅力を感じる」と思える人ならば、検討してもらってもいいというスタンスだ。ここまでお読みくださった方はお気づきだと思うが、これはつまり”相性”の問題であり、”好き嫌い”で考えるべきことだ。田舎暮らしが性に合う人もいれば、そうでない人もいる。肝心なのは、それをきちんと見極めた上で移住する/しないを考えられるかどうかだ。

それが、冒頭に挙げたお化けの話についての質問の意図だった。お化けという得体の知れない存在は、端的に言えば「リスク」だ。何も知らずに突然お化けが出てきて飴玉をくれると言っても、素直に受け取る人はなかなかいないだろう。しかし、事前に情報があれば、話は変わる。飴玉をもらうメリットと、とはいえ相手はやはりお化けであるという「リスク」を天秤にかけることができるようになる。そのときには、最終的な判断は自分自身の状況によるところとなる。お化けは怖いが、どうしても解決したい悩み事があるのならば、悩みを解決してくれるというその飴玉に手を出すことはあり得るかもしれない。もちろん、幾つかの実績があるとはいえ、自分の番になって同じようにメリットを享受できるとは限らない、という判断も可能だ。

ポイントは、事前に把握することで、冷静に判断する余裕が生まれるというところにある。お化けが出るとわかっていれば、実際の場面でもある程度落ち着いて対応できる可能性が生まれるし、そうした対応に自信がなければお化けの出る地点からは遠ざかればよい。地方移住も同じ話だと思う。知らずに飛び込むのは勇敢と言えるが、ときに無謀になりえる。実情を知り、傾向と対策を想定した上で、押さえるべき要点をしっかり押さえることによって田舎の豊かさを存分に享受できるのであれば、そちらの方が良い、というのが僕の意見だ。田舎暮らしが万人を幸せにするとは思えないし、都会暮らしもまた然りだ。個人的な思いとしては、やはり先に述べた通りもっと多くの人に田舎暮らしの良さを知ってもらいたいし、一方で、無駄な失敗をしてほしくないと願っている。この記事が田舎暮らしに興味・関心のある人に少しでも参考になれば幸いだ。
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この記事は、「ライティング・ゼミ プロフェッショナル」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。

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