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チーム天狼院

【京都天狼院通信Vol11📸「私の第三の目」】


*この記事は、「ライティング・ゼミ」を受講したスタッフが書いたものです。

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記事:池田瑠里子(チーム天狼院)

 

みなさま、こんばんは!

京都天狼院の池田です!

 

今日も朝出勤時、出勤路の建仁寺さんにふらり。

庭のお手入れをしている住職の方だけの、しんとした朝の境内。

空気がとっても気持ちいいのです。

緑も美しいのですが、桜の散った今、色とりどりの花もそこここに。

その中でも、一際目を引くのがこの花たち。

 

実は今、建仁寺さんでは、人知れず、牡丹と芍薬の花が美しく咲いています!

(建仁寺さんの牡丹は結構知る人ぞ知る花スポットのようです!)

 

私、恥ずかしながら、ここ数年、ずっとこの花、

全部「芍薬」だと思いこんでいたのです。

私は芍薬の花の香りが大好きで、昨年も京都天狼院2階に生けていたりしました。

ご存知の方も多いと思いますが、芍薬はバラの花のような、華やかな香りがするのです。

たった一輪生けているだけでも、京都天狼院2階が芍薬の香りでいっぱいになるくらい……。

でも、ここ通ってもいつも、そこまであまり香りしないなー、こんなに咲いているのに! 変だなー、と思っていたのです、が……!!!

 

今日朝写真を撮っていて、よくよく近づいてみていたら、あれ、葉の形、花の付き方が違うなと気がつきました。

茎がへなっとして頭をたれている花があれば、しっかりとした幹に咲いている花もある。

これ本当に芍薬か? おかしいぞと思っていざ調べてみて、びっくり!

「あ、芍薬だけじゃなくて、牡丹の花もあったのか!!」と自分の無知が露呈いたしました。

芍薬と牡丹の違いを私は知らなかったのですが、

同じ牡丹科の花ですが、片方は木で、片方は草。葉の形も、散り方も違うそう……。

そもそも牡丹の花って言われて、ぱっと花の形を想像できていなかった自分が少し恥ずかしいです……。

朝から一人境内で、ふむふむと本当に勉強になりました。

 

もし私がカメラを持っていなかったら、こんなふうに、花をよく見て、観察して、名前を調べるなんてことをしなかっただろうなと最近思います。

(もともと花は好きだったのですが、やけにこの3ヶ月で、花や植物、小さい生き物の名前に詳しくなりました。)

 

正直、牡丹と芍薬の違いを知ったところで、人生になにか大きな得があるわけでも、

当たり前ですがそれを知らないと生きていけないわけでもありません。

それでも、こうやって身近にあって、知らなかったこと、思い込んでいたことが、いい意味で裏切られて、どんどん世界が広くなっていくことは、

パッとみた時に今、大きな得はないかもしれないけれど、でもとっても豊かなことだなと思います。

 

多分、カメラというツールを使わなくても、そうやって様々世界を楽しんでいらっしゃる方はたくさんいると思います。

それに、私もスマホは持っているので、別にスマホでだって、同じように学ぶことができると思うのです。

(スマホでだって写真は撮れるわけですし。)

 」

カメラに出会わなかったから今までこの世界を知らなかった、は言い訳で。

世界はいつだって平等に私の前に以前からずっと同じように広がっていて、

いつだって私が深く知ることを拒みはしていなかったと思います。

ただ、私がその世界に目を向けていなかっただけで。

知ろうとしていなかっただけで。

 」

でも、その世界と私との橋渡しをカメラがしてくれたことは、紛れもない事実だなと思います。

このカメラを首からかけて、街を歩いて、ファインダーを向けた時、

いつも気がつかなかった世界に気がつくことができるようになったのは、嘘ではありません。

前よりも世界は鮮やかに私の前に広がってくれていて、

さらにそこから「知りたい」という好奇心までわいてくるようになりました。

ファインダーを通して見るのは今の世界だけではありません。

大好きな写真家、カメラマンさんの写真を思い出したり(あの方だったらどんな撮り方をするのかな? と)、

ずっと前に見た絵画を思い出したり(きっとクロード・モネもこういう世界を表現したかったんだろうなとか)

そんな、また違った世界と新しい発見に溢れた世界は、本当に美しく楽しくて。

生きていたら嫌なこと、泣きたいこと、たくさんあって、叫び出したい時も今もたくさんあります。

でもそんなふうに思って家で一人でいる時に、テーブルに置いているカメラを見たら、

明日もまた私の知らない世界が待っているかもしれない、そう心から思えて、

明日を生きるのも前よりももっと楽しくなった気がします。

 

私は明日も建仁寺さんを通って、京都天狼院までやってきます。

毎日同じ道。なにも面白いことなんてないと、ずっと思っていました。

でも、今では、同じ道なはずなのに、明日はまた違う発見と喜びに満ちた世界をファインダーを通して見ることができるのは、楽しみでしかありません。

 

私の新しい「目」になってくれたカメラという存在に、

本当に今、私は感謝しています。

 」

さて、そんなカメラ!

ただ撮るだけでもとっても楽しいですが、せっかくだったらもっともっとカメラのことを深く知りたい! と思われる方も多いと思います。

 

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ぜひみなさま、カメラをご一緒に楽しみましょう!

そして、もっともっと豊かな世界をみなさまと楽しんでいけたら嬉しく思います!

 

京都天狼院 池田瑠里子

 

追伸:建仁寺さんは、もう少ししたら本当は半夏生が美しいのです。来年も美しく咲いてほしいですね。

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