チーム天狼院

独り占めされたいという女の欲


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記事:田中望美(チーム天狼院)

「他の人にこの笑顔、泣き顔見せたくない」

こんにちは。少女漫画大好き田中望美です。
はい。これは、女の子にはキュン死になセリフです。少女漫画にはありがちなセリフの一つです。

私は、他の男に太もも見せたくないから、気をつけてと言われると、大事にされてるな〜と感じます。これは極端な例ですが、独り占めにしたいくらい好きという実感を持てることが女は嬉しかったりします。

だから、無意識に男の人に囲まれると、自分をそんな風に思ってくれる人を、作ろうとしてしまうのかもしれません。これは本能で、仕方のないことなのです。そして自分では気づきにくいことなのです。

バイト先に、男の人としか喋らない女の子がいます。
話さないわけではないけれど、わたしと話すときはちっとも楽しそうではありません。
男の子と話すときはとてもキャピキャピしているのに。

でも、これは他人事ではないのです。
実際、最近後輩の男の子とご飯に行きました。
恋愛模様は微塵もありません。
ずっと後輩先輩という関係で仲は良かったし、お互いにそんな感じではないのです。

恋愛気質を微塵も感じません。
私は見た目も精神年齢も幼いから、女として見られることがほとんどないし、彼もどちらかというと芸人タイプで、みんなから面白がられ、恋愛には入らないタイプなのです。(もちろん、そういう人がタイプな人もいます)

でも。
私は本当に久しぶりに男の子と2人でご飯(焼肉というデートで行くようなおしゃれなところではないですが)だったので、その気がないとはいえ、きちんと身なりを整え、少し緊張しながら向かいました。

一緒にご飯を食べ、話をしました。
大学時代と変わらない光景です。

よく笑い、よく食べ、ツッコミあいました。

しかし、女の子同士だったらつかわない気を遣いました。いくら下心がないとはいえ、相手は異性です。私はそのことだけで、少しテンションが高くなっていました。
もっといえば、のんさん綺麗なったな〜くらい思ってもらいたい。

別に好きな人とか気になってる人でなくてもです。

この時思いました。
女の子は誰だって、誰かにとっての特別な存在であり、守ってもらいたい。

どんなに女っ気がなくても、心の中ではいつもそう思っているんじゃないかな、と。

コンビニのあの彼女も他に彼氏はいるし、男性の方にも彼女はいます。

なのに、私ではなく、彼に媚びるように話しかけるのは、そんな女心からなのでしょう。

そして私は、別にその男性を好きでもないし、まだよく知らないのに、なぜか心がモヤっとし、よくわからない嫉妬心を彼女に抱いてしまうのも、本能的な女心なのでしょう。

女ってそういうものなのだと思います。
可愛いもんでしょ。

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