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本屋が創る「演劇」とは? 一人の女性の覚悟が生み出した「LIVE」作品。演劇版『殺し屋のマーケティング』本番直前! 原作者三浦崇典×演出家中村雪絵 緊急対談!!


2017年秋。
天狼院書店店主三浦が主宰する「劇団天狼院」が本格始動する。
本屋が作る「演劇」。
この一大プロジェクトを担うのが、この夏、劇団専属の社員として天狼院書店に合流した中村雪絵だ。
地元福岡では演出家としても、女優としても、演技講師としても活躍。
まさに演劇のプロとして、演劇だけで食べてきた人間だ。
ところが、32歳夏。その全てをリセットし、東京で挑戦する覚悟を決めた。
しかも、大手事務所や有名劇団への所属ではなく、書店への転職。
そんな彼女が合流して4ヶ月。
日々書店の店頭に立ちながら、同時に脚本を書き、役者を集め、演出もし、作品作りに魂を注いできた。
そしていよいよ11月26日(日)。
同月9日に発売した小説家・三浦崇典のデビュー作『殺し屋のマーケティング』が、中村雪絵の脚本・演出により幕を開けようとしている。

■原作者であり、劇団主催者であり、一人の観客として

ーーいよいよ本番が迫ってきましたね。

中村:そうなんですよー。もう当日は舞台装置とか照明のセッティングとかもしなきゃないので頭の中がいっぱいですけどね。でもまぁ、なんとかしますよ。
それにお芝居の方はもう、原作者の三浦さんにも安心して観ていただけるクォリティには仕上げていますからね。

三浦:いやー、僕も楽しみなんですよね。お客様と一緒に楽しみたいのでまだ観ないようにしています。

ーー元々、この『殺し屋のマーケティング』は三浦さんが演劇を創ったことから始まり、企画から3年11ヶ月かかってついに小説発売となったんですよね。これをなぜ、今回ご自身では脚本は書かず、他の方にお任せしようと思ったのですか?

三浦:実は、この作品については、いろんなクリエイターさんに自由に使って欲しいと思っています。
『殺し屋のマーケティング』の大元の世界を創ったのは僕かもしれませんが、どんどん崩してもらいたいんです。
例えば、桐生譲という登場人物には7人の弟子がいたという設定なんですけど、これが9人になってもいい。
殺し屋が女子になってもいいし、もしかしたらおばあちゃんになる、なんてこともあるかもしれない。
本筋として、原作の小説に対しては圧倒的な自信を持っています。
なので、どう崩してもらってもいいし、逆にそれがどう生まれ変わるのか、というのが楽しみなんですよね。
例えば、演劇になっても、写真になっても、漫画になっても、アニメになっても、映画になっても。
何になってもいいし、どう変えてもいい。
僕の方針としては、自由にやっていただきたいので、その代わり口出しもしないと決めています。
なので、例えば劇場とかに足を運んで、その瞬間を他のお客様と観るというのを、すごく楽しみにしています。

中村:えぇ、今回も本当に何も仰らないので、内心不安でしたけどね(笑)
いや、でもその分、良い作品にしようと私も自信を持って創っています。

三浦:そうでしたか(笑)
本当にどう生まれ変わるのかが楽しみなので、今回も出来るだけ観ないようにしていました。

■誰よりも『殺し屋のマーケティング』を読んだ女

ーー原作者から意見や指示が無いということは、まずは本を読むところから始めたのですか?

中村:そうですね。本はめちゃくちゃ読みました。何回も読みました。
なので恐らく世の中で私が一番『殺し屋のマーケティング』を読んだんじゃ無いかと思っています(笑)
もう、折り目もあちこちについてるし、印なんて今見返すとなんの意味かわからないくらいついてますよ。

三浦:(笑)そうですよね、中村さんは発売前から読んでますもんね。
プルーフ版って呼ばれる仮綴本の時点から。

中村:もっと前ですよ。原稿からいただいてましたから。

三浦:そうだそうだ、紙めくって読んでましたね(笑)

中村:いやー、でも本当にどこを切り取ってもシーンになるので、選ぶのに苦労しました。

三浦:そうですよね。原作自体は3幕制で19万6千字ありますからね。
実はこれって、映画というよりもシーズンドラマの1シーズン分くらいある分量ですからね。
それを、今回は?

中村:80分にまとめました。1時間20分ですね。

三浦:結構なボリュームになりますよね(笑)

中村:いや、大変でしたよ。入れたい部分はたくさんあるけど、さすがに全部は入れられないですからね。
なので、エピソードはさらっていますが、役として出てこない人物もいます。

 

■演出家「中村雪絵」が生み出す『殺し屋のマーケティング』

ーーちょっと噂に聞いたのですが、原作に無いシーンも出てくるそうですね?

中村:はい、後半は特にそうですね。前半はかなり原作に忠実に書いています。

三浦:実は僕もそのワンシーンを観せてもらったんですけど、いやー、良かったですよ、あのシーン。

中村:女子大生・桐生七海と女医の藤野楓の出会いのシーンですよね。私も気に入っています。

三浦:原作も元々は25万字あった原稿を19万6000字まで削ったんですよね。
なので、どうしても入れたかったけど削ってしまったシーンとかもあって。

そういう場面をオリジナルで起こしてもらえたのは、嬉しかったですね。

ーーオリジナルのシーンというのは、創るのに苦労されたんですか?

中村:いえ、これはもう多分あるだろうな、と思ったんですよね。
この流れになるということは、絶対にこの段階があったはずだ、と。
ある意味、書かれてはいないけどあることが「必然」のシーンですね。
今回私はほとんど創作していないので、もう、これはあるだろう、と思って自然に書きました。

三浦:僕も観ていて、あぁ自分でもこう書くだろうなと思いました。

中村:きっとそう思ってもらえると思います。
あ、あと実は、読者の方にはまだ内緒ですけど、こんなシーンもあるんですよ?

三浦・記者:「えー! それは見たいーー!!」

中村:この作品はタイトルも『殺し屋のマーケティング』ですし、
女子大生が「受注数世界一の殺しの会社を作る」というところから始まる物語ですから、
やはり「死」というものが出てきますよね。

その時に私は、死の理由をもうちょっと見せたい、死に行くためのワンジャンプ、ですね。
なぜそうしたのか、なぜそこに至ったのか、
その理由も描きたいという想いがあったので、今回はあえて見せるということを選びました。

三浦:うわー、観客席で泣いたらどうしよう(笑)

中村:いいと思いますよ(笑)
感情移入できるようなシーンは色々作っていますから。

三浦:実は、僕が最初に演劇を創った時は、泣かせられなかった、という悔しさがあるんですよね。
それが、今でも残っている。
ただ小説にする時には、「泣かせる」ということよりも、ミステリーの部分に力を入れたんですよね。
なので、中村さんが手がける演劇版がどうなるか、楽しみです。

中村:はい、演劇版は、ドラマの部分を掘っていったので、そこは、ぜひ楽しみにしてもらいたいですね。

■役者によって「命」を吹き込まれたキャラクター

三浦:僕は小説の時には、個人的にはキャラクターとして相川響妃が大好きなんですね。
書きながらいつも「格好いいな」と思っていて。
破天荒だけど、めっちゃいいやつじゃないですか、アイツ。

中村:そうですね(笑)

三浦:なので大好きなんですけど、ただ演劇の稽古を少し見せてもらった時に、
演劇版では藤野楓が大好きになりましたね。

中村:あぁー、いいですよね。

三浦:演じて下さる佐藤奈織美さんが台詞を発した時に、
「あぁ、こういう声なんだ!」って驚きがありましたね。
それがすごく良くて。
今度の大河ドラマの『西郷どん』にも出演が決まったそうですが、
逸材というか、すごくいい演技をしますよね?

中村:えぇ、特に彼女の場合は「感情」に比重を置いて書きましたからね。

三浦:なるほど。

中村:彼女の姿を見た時に、すごく賢そうだし、なんかこう聡明なイメージを受けたんですね。
で、あ、このイメージは女医だと。

三浦:そうですよね。原作ではセクシーだけど、演劇版ではもっと若いし、聡明な感じ。女医、ですね。

中村:ただねー、今ちょっと衣装はどうしようか迷っているんですよね。
演出自体はスタイリッシュにしようと思っているので、
衣装は抽象的でもいいかなと思っています。
そうなると、ちょっとセクシーな雰囲気も、当日には出てくるかもしれませんね。
ただ本番ギリギリまで変更するタイプの演出家なので、わからないですけども(笑)

三浦:(笑)
あ、あと西城潤も大好きになりました! めちゃくちゃかっこいい!

中村:ですよね。林雄大さん、格好いいんですよね。見惚れますよね。
『おんな城主直虎』の牢番でも話題になった役者さんなんですけど、絵になるんですよね。

ーー演劇は役者さんが登場することで「声」や「衣装」などの要素も入ってくるので、色々イメージが広がりますね。

三浦:そうなんですよ。
今回は中村さんに脚色してもらって演出もしてもらって、さらに役者さんにも演じていただいて。
そうしていく中で、アーティストの力が結集してどんどん別の新しい作品になっていくんですよね。
そこが僕としては今回本当に楽しみにしているところです。

 

■演劇は「LIVE」で楽しめる「本」である

ーー今回は「生演奏」があると聞きましたが?

中村:はい、バンドの方に演奏してもらいます。
アマチュアとして活動されているんですが、もう技術としてはプロ級ですね。
お仕事を持ちながらやっている方達で。
なので、本当にうまいので、ある意味普段の演奏はもう出来上がってしまっているようで。
今回は新しい試みとして、面白がってもらうことができました。

三浦:そうですね。今回は役者の方も、バンドの方も、皆さん面白がって下さっている、という印象ですね。

ーー中村さんはまだ上京して間もないですが、バンドの方へのオファーはどのようにしたんですか?

中村:実は、天狼院のお店で出会ったお客様経由なんですよね。
最初は読書会に参加して下さって、そこから私のやる演劇のワークショップに来てくださって。
今はライティング・ゼミで文章も学ばれています(笑)

三浦:え、そうだったんですか!(笑)

中村:はい(笑)
元々、この作品では絶対にジャズをやりたいと思って探していたんですよね。
で、本当にたまたま何の気無しにお客様の動画を見ていたんですよね。
そしたら、それがすごく良くて。
お仕事もされているので、お忙しいとは思ったんですが、
それでもこれはご縁だなと思いましたし、
本当にやっていただきたい! と思ってお声をかけました。

ーー演奏する曲はオリジナルですか?

中村:私が舞台をやる時にいつも曲をお願いする方がいるんですけど。
その方に、曲のたたき台を作ってもらいました。
で、スタジオに役者2名を連れて行って、台詞合わせとかをしながら
それに合わせてご出演していただくバンドとセッションしながら作っていきました。
本番前日の25日にもセッションがあるので、さらに仕上がっていくと思います。

三浦:いやー、やっぱり舞台はいいですよね。セッションとか、即興とか。

中村:いや、ほんと鳥肌が立ちますよね。

■演出家として、プロとして、譲れなかったプライド

中村:いや、でも実はちょっと悔しいことがあるんですよね。

三浦:え?

中村:実は、私が個人的に一番大好きなシーンをなかなか入れることができなくて。
でも最終的にはねじ込みましたけど。

三浦:(笑)どのシーンですか?

中村:あの、信くんが……

三浦:あぁ、なるほど! 確かに、あそこはいいですよね! でも入れられないですよね?(笑)

中村:そうなんですよ、だから悔しくて。
大好きなんですよ、あの場面。もう格好いいじゃないですか。
でも、入れられないけど、あれが無いとラストいいけないし、終われないし。
なので、演劇だからできるやり方で最終的には入れました(笑)

三浦:えぇ、入れたんですか?! 気になりますね!(笑)
でも確かにそこはクライマックスの一つですね。
湖畔のシーンと、そのシーンと、エピローグと。
小説版では3つのクライマックスで構成を作りました。

中村:演劇も3つ作りましたよ(笑)

三浦:えぇ! すごいな(笑) 相当スピード感ありますよね。

中村:最後はかなりありますね。

ーー今伺っているだけでも、かなり濃縮されて、エピソード満載な印象ですね?

中村:そうですね。もう、もりもりにしています!
原作が400ページあるので(笑)
それを、最終的には44ページまで落としました。
ただ、そのストーリーが伝えなきゃいけないことは、絶対伝えたいんですよね、私は。
で、元々脚本のあらすじを作ったりとか、そういう要約を作る仕事はしていたので、
エピソードを濃縮してまとめながら入れている部分もあります。

三浦:なるほど。

中村:「7つのマーケティングクリエーション」も全部入れていますから。

三浦:え? 入れたんですか?!(笑) どうやって??

中村:あれは無いとダメですから!
ただ演劇版なのでじっくり勉強するというよりは、
夢物語のような、ちょっとキラキラとした演出にしています。
七海の相槌も入るので、観客のみなさんも置いてけぼりにならないように、そこは気をつけています。
まぁただ西城役の林さんは苦労してますけどね(笑)

三浦:それは大変ですよね(笑)

中村:ただ原作はかなり読み込んできてくださってるので、良くなりますよ。
みんな本当に演じることが好きなんですよね。
「みんなで実際に小ざさに並ぼう!」とか言ってますしね(笑)
あ、そういえば小ざさのシーンもありますよ。

三浦:え?! どうやって入れたんですか、それも(笑)

中村:そこはカットしてもよかったんですけど、でも、やっぱり無いと語れないという重要な役割ですからね。
そういうところは、絶対に入れたいんですよ、私。

三浦:なるほど。凄い。

中村:なので、信くんもちゃんと登場します。
ちなみに、信くんは林さんが一人二役で演じています。
今、アドリブで作っているんですが、かなり面白いことになってきますよ。

三浦:えー! それは凄い。本当にもう早く観たくなってきました(笑)

中村:ぜひ。もう最後の最後まで、仕上げていきますから。

11月20日22時12分。
本番まであと6日。
「絶対に良い物を作らなきゃいけない。
クリエイターは面白いものを作れなかった時点で、悪者になる」
そう言い残して、中村雪絵は再び作業場へと戻って言った。

まもなく。

彼女が覚悟を決めて上京し、全てを掛けた第1作目が、上演されようとしている。
果たして。
三浦が生み出した『殺し屋のマーケティング』は
脚本家・演出家 中村雪絵の才能とプライドによって、どのように生まれ変わるのか。
今その一瞬に、スポットライトが当てられようとしている。

(記:木村保絵 写真:長澤貴之、木村保絵)

 

 

 

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【原作】
三浦崇典・著『殺し屋のマーケティング』
※2017年11月9日、ポプラ社より発売

 

【脚本/演出】
中村雪絵

 

【CAST】
結城莉奈/林雄大/糸数恵那/中﨑正人
ナナコ/佐藤奈織美/熊本彩/岡本陽子

 

【公演日時】
2017年11月26日(日)
第Ⅰ部 14:00 開演
第Ⅱ部 18:00 開演

【チケット料金】
前売り券:S席 4,000円(前売り限定)
A席 3,000円
当日券:3,500円

【会場】
全電通労働会館・全電通ホール
住所:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目6

アクセス:
JR中央・総武線・御茶の水駅・聖橋口出口徒歩4分/東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅・B3出口徒歩2分/東京メトロ 丸の内線・淡路町駅・A5出口徒歩3分

 

【著書プロフィール】

三浦崇典(Takanori Miura)

1977年宮城県生まれ。小説家。株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。映画『世界で一番美しい死体~天狼院殺人事件~』監督。ライター・編集者。著者エージェント。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。

NHK「おはよう日本」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、雑誌『商業界』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。

 

【脚本/演出家プロフィール】

中村雪絵(Yukie Nakamura)

1985年福岡生まれ。脚本家・演出家・俳優。2002年に劇団ぎゃ。を旗揚げ。2014年解散まですべての作品の脚本と演出を手がけ、2014年以降はフリーランスとなり、放送局主催イベントや文化施設主催公演の演出など幅広く活動している。
(主な脚本・演出作品)
NHK福岡放送局主催「古代エジプトファッションショー」ショー構成・演出
アクロス福岡主催「 アクロス円形工房vol.17 Le Carnaval des Animaux~動物の謝肉祭~」脚本・演出
(主な出演歴)
ギンギラ太陽’s 2011~2015年までほぼすべての作品に出演
他九州圏内の多数の劇団・プロデュース公演に出演
(受賞歴)
E-1グランプリ2006 九州決勝大会 優勝 CoRich舞台芸術アワード!2007 第9位、福岡演劇フェスティバル FFAC企画 創作コンペティション『一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!』Vol.1 観客賞

 

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◆第Ⅱ部/A席 18:00 開演




 

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