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企画モノ

B’z狂い書店員が、B’zの曲を聴きながら読んでほしい3冊を選んでみた。《勝手にテーマソング!シリーズ》


福岡天狼院スタッフ茜です!

 

《勝手にテーマソング!シリーズ》第2弾です!

 

以前の記事はこちら↓
「スピッツ好き書店員が、「小説」にピッタリな「テーマ曲」を選んでみた。《海鈴のアイデアクリップ》」

 

【ちはやふる、俵万智、そしてあの純文学に合う!?】 YUKI好き書店員が、本気であの本にピッタリな「テーマ曲」を選んでみた。 《天狼院スタッフの勝手にテーマソング!シリーズ》

 

何を隠そう、私はB’zが大好きなのです。B’zファンっていうかもはやB’z狂いなんです。B’zのデビューは1988年9月。私の誕生日は1988年10月。まさに生まれた時からB’zとともに成長してきたといっても過言ではありません!

 

でもB’zってあれだけ売れているのに、あんまり周りにファンの友達っていないんですよ。ちょっと寂しいんですよ。

 

なので!今回はあふれるB’zへの想いをどーんとぶつけたいと思います!

「私も好き!」「その曲わかる!」「本を読んでみたい!」と思っていただけた方は、ぜひ福岡天狼院のfacebookやTwitterでご感想いただけると幸いです……!

 

ではでは!「この作品と合わせて聞きたい、B’zの曲」始まります!

 

聞いたことのない人も読んだことのない人もぜひ最後までお付き合いくださいませ!

 

**

 

1.B’z「太陽のKomachi Angel」(アルバム『B’z The Best XXV 1988-1998

』収録)
   +  
  乾くるみイニシエーション・ラブ

 

 スクリーンショット 2016-05-10 12.04.08

 

まず『太陽のKomachi Angel』というタイトルがぶっとんでいますね。「Komachi(小町)」と「Angel」が一つのタイトルの中に同居してるっていう、ものすごいセンスです。でも言葉を選ばずいうと、そのダサさがB’zの魅力なんですよ。本当に。大好きですよコマチエンジェル。

 

歌詞の中に出てくる女の子は、きらきらした瞳の中にもちょっと陰りがあって、口唇は情熱的で、微笑むだけでジゴロ(死語ですね)が勘違いしちゃうような、まさに魔性の女の子なんです。

この子に出会った主人公はその太陽のような輝きにすっかり夢中になっちゃう、という曲なのですが、そんな曲にぴったりのヒロインは私が知る限り一人だけ。

 

それはおまえだ!「イニシエーション・ラブ」の「繭子」!!!

 

今まで誰とも付き合ったことのない冴えない主人公・鈴木は、生まれて初めて参加した合コンの場で繭子と出会います。その時は「ちょっと気になる」くらいだったのですが、その後も合コンメンバーで海に行ったりテニスに行ったりしているうちに、くるくる変わる表情や、過剰ではない自然なスキンシップ、時々他の男の子と仲良くしてヤキモキさせられるところなどなど、どんどんその魅力にはまっていってしまいます。(ちなみに映画では前田敦子さんが演じています。このキャストがまた絶妙……!)

 

というわけで、繭子はまさに「太陽のKomachi Angel」を体現したような女の子なのです。

あなおそろしや……魔性の女。

でもはまっちゃう気持ち、わかる。

 

(ここだけの話ですが私が自称している隠れキャッチコピーは「太陽のKomachi Angel 茜」です。ほんとここだけの話なので内密にお願いします)

 

ひと夏の恋に落ちてみたい、そんな方におススメの1曲と1冊です。

 

  • B’zRaging River」(アルバム『ELEVEN』収録)
       +
      村上春樹1Q84

 

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お次はご存じ村上春樹でございます。舞台は1984年。主人公の青豆(あおまめ)という女性が、いつの間にか月が二つある異世界、「1Q84」に入り込んでしまいます。どうにかその世界から脱出し、もう一人の主人公であり青豆の初恋の相手でもある天吾(てんご)に出会うために奔走する、というストーリーです。

 

この青豆さんが、とにかく強い。肉体的にも精神的にも強く、相手が屈強なボディガードであろうと、人々の心を掌握する宗教の教祖であろうと絶対にひるまず屈しない、スーパーウーマンなのです。

しかし、どんなに強くてもどうしても立ち止まってしまう時もあります。この世界から出られず一生を終えてしまうのではないか、天吾と二度と会えないのではないか、と途方もない不安にかられ、逃げ出したくなる時もあるのです。

でも青豆はあきらめません。「天吾に会う」という希望だけを胸に前だけを見据えてまた進み始めるのです。

 

ああ。青豆さんマジ男前。ほれてまうやろ。

 

そんな青豆さんのイメージソングは「Raging River」!マイナーなアルバムに入っているマイナーな曲ですが、この曲がまたヘビーでめちゃめちゃかっこいいんですよ!この曲を聴くと頭の中に荒れ狂う川のど真ん中で、青豆が仁王立ちして睨みをきかせている姿が鮮明にイメージされます。

でもきっと!その川の向こうには天吾くんがいるから!だから青豆さん負けないでーーー!という気持ちになって……あ、やばい、曲聴いてたら泣けてきた。笑

 

とにかく1Q84、とりわけ青豆さんが大好きです。長いですがぜひ読んでください。

Raging Riverは相当マイナーな曲ですが、探して聞いてみてください。

  • B’z野生のENERGY」(アルバム『BIG MACHINE』『B’z The Best XXV 19992012』に収録)
       +
      ひぐちアサおおきく振りかぶって

 

スクリーンショット 2016-05-10 12.04.37

 

最後はマンガですが、これほどまでに作品の主人公にぴっっっったりハマる曲があるだろうか!いやない!

初めてこの曲と漫画がの状況が似ていると気づいたとき、それはもう興奮したものです。

 

『おおきく振りかぶって』の主人公・三橋は、中学時代はずっと野球部のエースをしていました。しかし、それは三橋の祖父が学校の理事長だったため。いわゆる「ひいき」です。どれだけ試合に負けても、ひいきと言われても、投げることが大好きでマウンドに立つことにこだわり続けた三橋はほかの部員から孤立していきます。

中学を卒業した三橋は同級生から逃げるように県外の高校に入学し、今年立ち上がったたばかりの1年生しかいない硬式野球部に入部します。そこで出会ったキャッチャーの阿部から、今まで誰からも気づかれなかった三橋の秘められた才能を認められ、仲間と一緒に甲子園を目指していく、というストーリーです。

 

そして!!!このストーリーが本っっ当に『野生のENERGY』の歌詞とリンクしているんですよ!

 

何をやってもうまくいかなかったり、何かに夢中になっても周囲から叩きのめされたりして、期待されることを忘れて小さな世界に閉じこもっていたら、青天の霹靂のように「君」があらわれ、そして「もう一人じゃないんだ」と気付く……。

 

もうこれそのまんま三橋ですよね。そして「君」は阿部であり、他の仲間みんなですよね。そして奇跡が起こるんですよね。

 

感涙。

 

本当に次回のアニメ化の際の主題歌はぜひとも『野生のENERGY』でお願いしたい。

制作スタッフさんお願いします。第3期待ってます。

 

 

**

 

ということで、いかがでしたでしょうか。

自分の妄想を露呈するのって結構恥ずかしいものですね。笑

 

B’zでイメージソングを選ぶ際に大変だったのは、とにかく曲が多い!!笑

そして既に映像作品のタイアップになっていて、その作品のイメージがついてしまっている曲が多かったことですね~。

 

それでも私はとっても楽しかったのですが、皆さんの心に刺さった曲や本はあったでしょうか。

 

もしも今ご覧になってる方の中にもB’z好きな方がいらっしゃいましたら、ぜひ、福岡天狼院にご来店の際にはスタッフ茜に声をかけていただければと思います!

 

では、次回のアーティストはいったい誰になるんでしょうか!?

乞うご期待です!

 

 

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