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天狼院ゼミは人生を明るく照らす

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*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

【4月開講】人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ《日曜コース》」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:氏野祥太(ライティング・ゼミ日曜コース)
 
 
「来週から隔週の日曜日は一緒に晩ご飯食べられへんわ」
 
そう言ったのは12月に入る直前だった。
 
「どうしたん?何かあんの?」
「ライティングのゼミを受講しようと思って」
「なんでまた?小説でも書くん?」
 
この反応は当然だろう。
私は、サラリーマン。某メーカの営業。
書くことを仕事にはしていない。
妻もサラリーマンをしているため、尚更わからない。
 
ではなぜ受けようと思ったのか。
 
営業という仕事柄、顧客に価値を伝えることや、顧客に気付いていただくことは重要な仕事。
アウトプットする力の向上は、武器の強化である。
天狼院ゼミに通う会社の先輩の広告を見て、アウトプットする力を我流で極めるのではなく、流派を決めて、正しく稽古することで、武器を磨いていきたいと思った。
それに2週間に1回の講義で、なおかつ通信の受講も可能なことは、月曜日を憂鬱に迎える社会人の日曜日夜にしてはありがたい。特に家が遠ければ尚更だ。
だから、迷いなく受講の申し込みをした。
活かすも殺すも自分次第。この4カ月間でどうなるのかが楽しみだった。
 
受講初日、池袋の天狼院書店に行くと、人はまばら。
寒かったためホットコーヒーを頼み、開始を待つ。
画面に映った坊主頭の講師の方は面白かった。言葉の引き出しが絶妙。
 
「天狼院書店はシルクドソレイユである」
は? だろう。
 
講義を受けた人には分かる。人に伝えるには、言葉の変換力が必要だと思い知らされた。
営業でもそうだろう。お客様の知る言葉にいかに近づけて理解しやすい言葉にするか。
身近なことに例えられると、「この人の話は聞いてみよう」と思うだろう。
 
なんてことを1回目の講義で学び、グループワークでアウトプットすることで、学びを定着させる。
1回目を終わって、何となく「続けられそう」と思えた。
おそらく、受講者はほとんどがそう思っただろう。
講義終了後は、皆顔が明るく弾んでいたように思う。
 
このゼミでは、インプットしたことを定着させるための味噌がある。毎週1回の課題提出だ。
毎週1回Facebookで課題投稿し、最後まで時間を費やせる面白い文章であればWEBにアップされ、悪ければ落とされる。
何がダメだったかフィードバックをもらえる。
 
1回目の講義以降、何を書けばよいかわからず、とりあえず自分の趣味のことから書いてみようと、課題を仕上げていった。
自分のことを書けば、「経験」が話に深みや独自性があり、WEBに掲載していただけた。
 
ただ、それ以降なかなか掲載されない回が続く。
自分の欠点を指摘され、落ち込む。
でも落ちたとしても、こう思えた。
 
「また伸びしろが見つかった」
 
課題提出を続け、講義を受けることで、最後まで興味を持って読んでいただける文章が何となく分かってきた。
他のメンバーが書いた内容も活用させていただいた。
良い作品も落ちた作品も、同じFacebook上に挙げられているため、どちらの作品も非常に参考になる。
最後に「なるほどな」を持ってこられるような作品。
言葉の変換力が絶妙な作品。
勉強材料はいくらでも眠っている。
これもまた一対多数のやり取りがなされる天狼院書店ゼミの特長だろう。
 
課題を提出し続けるうち、ふとこう思った。
「2,000字など、すぐ書き終えられる」
当初は休日の13時頃から書き始めて、気付けば夕方のご飯を作る時間だったが、今では月曜日の仕事後20時半から書き始め、22時半には書き終えている。
毎週書くからこそ、追い込まれても書く力が身についたのだろう。
 
苦労したのは課題を投稿するためのネタ探し。
面白い出来事など、しょっちゅう起こるわけではない。
毎日、九死に一生を経験するようなドラゴンボールの世界では生きていない。
 
電車の中、行きかう人々、カフェでの出来事、何事もなく過ぎていく日々に、事件を期待しても、平和に過ぎるのがオチである。
 
でも、ちょっとしたことは起こる。
車のディーラーで「営業とはかくあるべき」を学べたこと。
草津温泉の泉質が問題で友人のお腹がただれたこと。
 
課題のネタを探しているうちに、日頃何気なく過ごしている中に、他人にも為になる何かを提供できないかという視点を持てた。
「面白い課題にしたるで」と思うことで、前向きになれることもあった。
速度オーバーで違反切符を切られたことも、半分落ち込み、半分ガッツポーズ。
次週の課題を投稿する際は、とめどなく文字を打っていた。
 
新型コロナウイルスで外出自粛?
だから何だ。
このつまらない休日の中から読んでくださる方々に、何か届けられれば本望だ。
 
天狼院書店、最初は寺子屋だと思っていた。
これからの社会人生活で必要になる技術を磨くために受講を決意した。
 
ただ、課題に書けるネタにするため、ハッピー野郎になることができた。
課題に書くために集めていたネタ探しも、これからは必要なくなってしまうが、ちょっとした出来事や一日を振り返った時に、「ハプニングや悪いことは起こったけれども、終わってみればよかったのかも」と思うことができれば、天狼院ゼミを受講して変わった部分だと思う。
前向きに何事も捉えられれば、「人生を変えるライティングゼミ」だったと心から思えるだろう。
これは、受けた人にしかわからない。
 
 
 
 
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この記事は、天狼院書店の大人気講座・人生を変えるライティング教室「ライティング・ゼミ」を受講した方が書いたものです。ライティング・ゼミにご参加いただくと記事を投稿いただき、編集部のフィードバックが得られます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店にアップされます。
 
http://tenro-in.com/zemi/103447
 

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2020-04-09 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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