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美人の条件


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記事:小矢(ライティング・ゼミ)

 

 

先日、35年ぶりに同窓会に出た。

女子校だったから、同窓会といっても全員女性だ。

 

35年という時間がたった後での再会。

懐かしい顔、顔、顔。

 

意外な再会も果たし、いろいろな人のうわさ話も聞いた。

結婚して子どものいる人、子どものいない人、離婚した人、再婚した人、独身の人。

仕事を持っている人、社長をしている人、専業主婦の人。

女性の生き方の見本市のようだ。

 

充実した時間が流れた。

でも、本当はショックの連続だったのだ。

 

それは35年という歳月が私たちにもたらしたものだった。

 

学生時代、かわいかった人が、見る影もなくなっていたり、

反対に、さえなかった人がいい女になっていたりした。

職業や状況はあまり関係がなかった。

 

皆同じ年なのだから、歳月のせいだけとも思えない。

 

もちろん、自分も同じだけ年をとっているのだから人のことは言えない。

私もどう見られていたのやら。

 

 

同窓会に出てくるのだから、不幸のどん底という人はいないだろう。

でも、同じ歳月なのに明暗がくっきり分かれたことに少々ショックを受けた。

 

 

 

「男は40を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」

 

アメリカの大統領が言った言葉だそうだ。

ここでは男性と言われているけど、女性もまんま当てはまると思う。

 

つまり、40を過ぎると、その人の生き様がダイレクトに顔に出てしまうということを言っているのだ。生き様とは考え方そのものだ。

 

そういえば、40くらいまでは、なんでも「若さ」で乗り切れたような気がする。

 

シワもほとんどなかったし、シミやくすみも化粧で誤魔化せた。

夜更かししても、翌日復活できたし、肌もツルツルだった。

 

メイクがそのまますべてを隠してくれた。

そう、心も隠せたのだ。

 

だから、メイクを研究すればそれでよかった。

いや、メイクすら必要なかったかもしれない。

 

 

それが、どうだろう。

40をすぎた頃からいろいろなことを隠せなくなってしまった。

 

どれほどキレイに化粧をしても、シワやシミが見え隠れする。

朝はキラキラしていた肌が、夜にはどんよりくすんでくる。

 

目の下にクマができる。

見慣れた自分の顔が、老婆のような他人の顔に見えてくる。

 

目の奥に、口角に、肌に、輪郭に、眉間に。シワの隙間に、シミの周辺に。

心がダイレクトに顔に現れてくる。

 

心に思っていることが顔ににじみでてきてしまうのだ。

 

「私はこんな人間ですよ」と堂々と顔が言っている。

 

 

信頼できる顔、自信に満ち溢れている顔、不満だらけの顔、怒りを隠している顔。諦めている顔。目が笑っていない顔。

 

もちろん、若いときだって、悩んでいたこともあるけれど、ここまでダイレクトに顔には出てこなかったような気がする。

 

顔は確かにつくられていくのだ。

 

美人は顔の造作ではないと言う。

今さらながら、その意味がずっしりと胸に迫る。

いわゆる美人と言われている人も、苦しそうな人はたくさんいるからだ。

 

 

じゃあ、美人の条件って何だろう。

 

以前、メイクアップアーティストの男性に美人の条件を聞いたことがある。

 

「美人は生まれつきじゃないんですよ。生きざまが現れると言う人もいるけれど、最後はやっぱり努力かなあ。自分を大切に扱う努力を続けられる人が美人。内面が大切というのは大賛成だけど、それを理由に外見を適当に誤魔化す人が多いんだよね。そういう意味では、メイクや食事、簡単なエクササイズを続けることですね。もっといろいろなことに意識的にならなくちゃ。それが自分を大切にするということ。

美と健康は大人のマナーだからね」

 

 

確かに、美人と感じる女性は、人生に意欲的な人たちだ。人生に意欲的だと、表情が明るくなる。目が輝きだして、口角もきゅっと上がってくる。

すると、口に出す言葉も前向きになる。前向きになるから、いいことが起きる。するとまた口角が上がる。さらに、自分を大切にする努力を続けられる。

具体的な行動がちゃんとできるのだ。

 

オーラというのだろうか、なんとなく輝いてくるのだ。

 

 

後日、同窓会で再会した友人二人から別々に連絡があった。

 

一人は、昔はすごく美人だった人。懐かしいわ~、から始まった電話は、延々と愚痴と不満、噂話ばかりだった。

 

もう一人は、昔地味な人で、35年後美人になってしまった人。彼女の口からは、今興味のあること、私への気遣い、家族のことなどが語られた。

 

う~ん。

二人とお話をしていて、美人の条件はやはり生き様なのだと思った。

 

美人は人のせいにしない。

生き方がスッキリしている。

余分なものは持たない。余分な肉もない。

 

美人は一朝一夕につくれるものではない。40過ぎに、その真価がわかるのだ。

だから、若いときから、どう生きてきたかが、そのまま顔になる。

時間がたてばたつほど、個人差が大きくなるのだ。

 

40過ぎたら自分の顔も、自分の生き方の問題だ。

 

手遅れになる前に、もう一度自分の顔を鏡で見てみよう。

そして、自分の顔に責任を持つと、今こそ決めるつもりだ。

 

40はとうに過ぎてしまったけど。

 

 

 

***
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。

 

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2016-08-31 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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