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ピノコはどこに行った?


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記事:徳田 潤さま(ライティング・ゼミ)

「今日もたくさん来てくれてありがとう。ズームイン!」

今回の出張、金曜日は銀座でお仕事夕食だったので東京宿泊。朝食を軽く済ませて日テレまでぶらっと歩くと、ちょうどズムサタのエンディングのため、子供連れの一般視聴者をディレクターが誘導しているところだった。現場近くでは音声が聞こえないので、ホテルの部屋に帰り「ズームイン!」が時間内におさまったところを確認してホッとする。

そう言えば、うちの子供たちも「ズームイン!」に参加した。もう8年前である。

この時は家族旅行で東京に来ており、小学5年生の次男にまぎれて中学2年生の長男も最後列に並んでいた。前々日は赤ちゃんが生まれたばかりの友人夫婦と汐留でランチをして、その後、豊洲にあるキッザニアに行った。今でこそ、関西にも甲子園にキッザニアがあるが、当時は豊洲にしかなかった。前日はディズニーランド、といかにも「おのぼりさん」的スケジュールだった。宿泊は今回と同じヴィラフォンテーヌ汐留である。日テレは歩いて直ぐ。せっかく「おのぼりさん」をするなら徹底して、ということで「ズームイン!」に参加した。

ヴィラフォンテーヌ汐留は、JR、銀座線、浅草線の新橋駅と大江戸線、ゆりかもめの汐留駅から雨が降っても濡れずに地下通路で移動できる。天気がよければ浜松町も、グループ会社のある愛宕も徒歩圏内なので、最近はずっと愛用している定宿である。

汐留は心のふるさと……

2006年11月まで松下電工に勤めていた私は、2002年の竣工当時は松下電工東京本社であったパナソニック東京汐留ビルの建設にも少しだけ関わった。一般の方が入れないプロ用のショウルーム企画や超高速プラスチック光ファイバの敷設をした。

ずっと大阪の門真市勤務であったが、つくばの会社との共同開発打ち合わせに汐留は大変便利で、24階の見晴らしのよい会議室を多用した。打ち合わせ後に、先輩が愛用していた築地の(当時)3000円飲み放題、食べ放題の「藪伊豆」に共同開発会社をお連れして、たまたま居合わせた先輩から「お客様をこんなところに連れてくるもんじゃない」とご指導をいただいたが、その会社のメンバーは、我々がご案内しないときでも、毎回打ち合わせの後に「藪伊豆」に通っていたらしい。

会社を辞めて10年になるが、今でもこのビルを愛用させてもらっている。

ビルの4階には小さなミュージアムがある。元会長のコレクションだったルオーの絵が常設展示されており、その他の展示は数ヶ月単位で企画が変わる。ミュージアム前に液晶ディスプレイと椅子が並べられた空間がある。そのディスプレイ画面にエンドレスで映し出される十数分の企画展の解説映像で予習してから、入館するのが私のプロトコルである。時間に余裕があるときには復習もする。

ミュージアム近くの椅子で時間調整していると、思いがけず門真から出張してきた元同僚に出会うこともある。昨年のとある土曜日、たまたまミュージアムを訪れていたとき、お客様を案内している入社同期の元同僚に会ったのだが、彼がミュージアムの館長であった。今は、異動して門真に戻ったのが残念である。

もう退職された大先輩と打ち合わせや待ち合わせもこのビルを使う。大先輩は現役時代から2階喫茶コーナーの常連だったらしい。自宅を建てる予定がないので地下2階から1階のショウルームを真剣に見ることはないが、住宅情報配線というかつての担当商品は、今でも最新カタログをチェックする。

 

パナソニック東京汐留ビルの向かい、汐留シティセンターには夜景の見えるレストラン街もあるのだが、地下1階のレストラン街がリーズナブルなお値段で選択肢が多く、お気に入りである。なかでも「さち福やCAFÉシティセンター店」はヘルシーな和食の定食やさんで、この年になると胃にやさしくて嬉しい。明るい雰囲気のお店で、休日のお昼にビールを飲みながら友人と会うのは、なんとも言えない小さな幸せを感じる。

 

ところで8年前に話を戻そう。

キッザニアは子供達が職業体験をするテーマパークである。普通のテーマパークと違って、大人より子供の方が入場料が高い。もっとも大人は見ているだけで何もできないので、常連さんは、子供をキッザニアに入れた後は、大人だけで別行動をしているようであった。

キッザニアで職業体験できるのは3歳から15歳まで。当時、中学2年生だった長男は、職業体験している子供達の中でも、かなり大きいほうだった。いくつかの職業体験の中で、長男が内視鏡を使って手術をする病院医師を選択した。内視鏡のテレビ画像を見ながら縫合をしていたかと思うが、かなりリアルな模擬手術である。

その時、長男は次男と別行動をしており、一緒に手術をしたのが幼稚園くらいのまだ幼い女の子であった。見ていた家内は「ブラックジャックとピノコみたい」とつぶやいたが、言い得て妙である。

果たして8年後、キッザニアで模擬手術をしていた長男は医学部の4年生となった。

8年後のピノコは中学生くらいであろうか?
どんなお嬢さんに成長しているのか、一度会ってみたい気もする。

***
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。

 

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2016-09-08 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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