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プロフェッショナル・ゼミ

浮気男とカメラマン《プロフェッショナル・ゼミ》


*この記事は、「ライティング・ゼミプロフェッショナル」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:市岡弥恵(プロフェッショナル・ゼミ)

土曜の夜は嫌いだ。
特に、寂しさを埋めるために、友人達と会った後の土曜の夜が一番嫌い。自分が結局、物理的にも精神的にも独りであることに気づいてしまうから。まだ、街には人が溢れていて、これからもう一軒という勢いで歩いていく。私はそんな中州本通りで独りになりたくなくて、携帯をバッグから取り出した。
そして、ある男性に電話をかけた。

 

私には、その時彼氏がいた。大学4年の夏から付き合っていた。
彼は既に社会人で、私より5歳年上。大手企業の営業マンで、スーツの着こなしが無駄に上手かった。私服だって素敵だった。冬に革ジャンを着ている姿なんか、たまらなくカッコよかった。大学生の私には手の出せない、本革の革ジャンを着ている彼が羨ましかった。いや、違う。彼が着るたびに、彼に馴染んでいくその革ジャンが羨ましかったんだと思う。彼の一部になってしまったように、柔らかいその革は、私なんかよりも彼に愛されているように見えた。

最初に、彼に違和感を覚えたのは、付き合って半年ぐらいしてからだったと思う。特に理由があった訳ではない。女の勘ってやつ。
ただ、一度気付くと、ささいな事が気になってくる。普段彼からは漂ってこない香水の香り、彼の部屋に入った時の空気の違い、灰皿に残る細いメンソールの煙草の吸殻。どれも、彼とは違うものが混じっていたから、私には違和感だらけだった。彼が着ている革ジャンのように、彼を飾る女は、私1人だけじゃなかった。

しかし、その頃の私にとっては彼が一番だった。彼しか居なかった。
私に与えられた武器は、「信じる」以外になかったから。戦う術が分からなかったし、自分を守る方法も分からなかった。だから、「信じる」という武器をただひたすら振りかざすしかなかった。戦わずとも、自分さえ守れていれば良かったのに。ただ、若かった私は、自分で自分を守れるとは思ってなかった。女は、男から守ってもらえる。そんなメルヘンな世界を、まだ持っていたんだと思う。

私は、そんな苦しい気持ちから逃れるように、就職してからは必死で働いた。彼のことなんか考える暇がないぐらい、忙しく働いた。学生の頃じゃ分かりようのなかった世界を、どんどん見ようとした。
自分で稼げるようになると、出入りする世界が変わってくる。出会う人間が変われば、見せられる世界も変わる。大学生では相手にされなかったものが、相手にされるようになる。

私は、少しは「男は彼だけじゃない」と思えるようになってきていた。それでも、彼への執着はなかなか捨てきれなかった。

私と彼氏の関係を知っていた友人は、私が彼氏と別れられるようにと、いろんな場に私を連れ出してくれた。合コンだの、BBQだの浴衣パーティーだの。ありとあらゆる出会いの場に、私を連れて行ってくれた。その都度、携帯の電話帳には男性の電話番号が増えていく。男にとっても同じこと。呼んだらすぐに来る、女の電話番号が増えていくだけのこと。私は、こうしてこの男たちのキープリストに入っていった。
まめに連絡を寄越す男もいれば、突然夜10時以降に今から会えないかと連絡をしてくる男もいた。大抵は飲みの誘い。私は、なんだかんだと理由をつけて、断り続けた。

 

ある日、パーティーの輪に入ることが出来ずにいた私は、なんとなく会場の外にテラスを見つけて、1人でそこに座っていた。携帯を見ても彼氏からの連絡が来ている訳でもない。ただ、そのテラス席から見える海をぼんやり眺めていた。福岡は空港が近い関係で、高層ビルがない。だから、街中で夜景を楽しめる場所はそんなにない。ただ、その会場は博多湾に面していて、ちょうど百道浜方面が見える場所だった。目の前が海だから、視界を邪魔する建物がない。綺麗に博多湾の反対側の夜景が見えた。

テラスには、テーブル席が3つ。一番左に座る私の他に、右端に座る1組の男女。それと、男性が1人。
テラスの柵の右端でしばらく景色を眺めているかと思えば、左端まで来て、またしばらく眺めている。携帯を取り出して、写真を撮ろうとしたが、彼は結局やめた。
彼は、写真を撮るのを諦めて、空いていた真ん中の席に座った。そして、胸ポケットから万年筆を取り出し、テーブルに置いてあったナプキンに絵を描き出した。

彼は、流れるようにサラサラと絵を描く。
クロッキー? 何を描いているのか最初は分からなかったが、徐々に輪郭が繋がっていく絵を見て、この景色を描いているのが分かった。
仕事終わりだったのか、ジャケットは着ておらず、シャツの腕をまくっている。左腕の血管が浮いているのが見えて、私は彼氏のそれと比べていた。私の彼氏より、腕は太い。スポーツやってたのかな。髪にもパーマがかかっていて、今時のオシャレな東京の人、という印象。なんか垢抜けている。40歳ぐらい? 中堅で、仕事もバリバリできて、家族がいてもおかしくなさそう。なんでこんな所にいるんだろう。

そんな事を考えていると、ふと彼が顔を上げた瞬間、目が合ってしまった。軽く会釈をしてくる彼に、私は初めて、自分がマジマジと彼の事を見ていたことに気付いて、急に恥ずかしくなった。

「すみません……」

咄嗟に、そう言って視線を逸らそうとしたが、今度は彼の喉仏が気になった。彼の喉元が上下に動いたから。

「これ、あげるよ」
そう言われて、手渡された紙ナプキンを自然と受け取ってしまった。万年筆のキャップを締めながら、「なんか、携帯のカメラだと上手く光が入らなくて」と話し出す。

「絵、上手ですね」
「そう?」
「はい。私、絵心ないので羨ましいです」
「慣れだよ慣れ。クロッキーなら、誰でも書けるようになるよ。輪郭描いてるだけだから」
「輪郭?」
「うん、輪郭。全部を描こうとするから難しいだけ。ぼんやり適当に輪郭だけ捉えればいい」
「デザイナーさん? か何かですか?」
「ううん、カメラマン」
「あぁ、それで写真……」

名刺を渡されて、私はマジマジと「フォトグラファー」と書かれた文字を見た。どうやら独立して、自分の会社を持っているらしい。彼がオシャレな理由もなんとなく分かって、私は彼氏と比べて「大人の男性」のそのカメラマンに、興味を持ち始めた。このパーティーで、初めてもう少し話を聞きたいと思った。

しかし、テーブルの上に置いていた携帯が鳴って、私は自分の彼氏の事を思い出した。もう22時を回っているのに、今から家に来ると言う。私は、久しぶりに会いに来るという彼氏に、今日会わないと、また2〜3週間会えないかもと思い、そそくさとその場を去った。

家に帰る途中、彼氏がいつも買っているビールを数本買い、彼が来るのを待った。お酒が好きな彼は、家でもビールを飲む。寝るまでに数本空ける。他に女がいることも分かっているし、今日だって他の女と会った後に、私に連絡をしてきたんだろうと思っているのに、私は彼の為に準備をする。きっと、側から見ればただのバカな女だ。ただ、騙されているだけの女だ。それでも、「信じる」以外の武器が見つからない私は、やはりそれを使うしかない。

家に来た彼は、今年初めての革ジャンを着ていた。そうか、もう革ジャンの季節か。肌寒くなる秋から、彼は革ジャンを着る。

「おかえり」

靴を脱いだ彼は、部屋に戻ろうとする私を、突然後ろから抱きしめてきた。革ジャンが冷たい。

「ごはん、食べた?」
そう聞いているのに、彼は私のうなじにキスをしだす。今日は髭を剃っていないのか、すこしチクチクする首に不快感を覚えながら、彼から逃げようとした。

「ビールもあるよ?」

そう言いながら、彼の腕をほどいて、彼の方に向き直る。なんとなく、私はそんな気分になれずにいた。しかし、そんな私にイライラしながら、彼は無理やりキスをしてくる。その柔らかい感触が気持ちよくて、少しずつ私は抵抗するのをやめてしまった。ただ、何も言わずにキスをしながら、服の中に手をいれ、私のウェストを優しくさすってくる彼に為されるままにした。壁に寄りかかった私は、そのまま壁づたいにズルズルと、しゃがみこんでしまいそうになる。そんな私を抱きかかえて、ベッドまで連れて行かれた時には、もう諦めていた。
もう、彼に見てもらえていないと思っていた私は、セックスの時だけは、もう少し信じようと思ってしまう。その時だけは、私だけを見てくれていると思えてしまう。例え、彼が別の女のことを思いながら、私を抱いていたとしても。
名前さえ、ちゃんと間違わずに呼んでくれれば、それで良かった。

彼が寝静まったあと、私は彼の洋服を畳んだ。革ジャンは、ハンガーにかけた。
柔らかい……。年々柔らかくなっていく革。私が知らない彼と革ジャンの時間がそこにはあった。

 

土曜の夜は嫌いだ。
自分が結局、物理的にも精神的にも独りであることに気づいてしまう。彼と会った日から1週間、私はまた、彼と連絡が取れなくなった。

「もう、やめなよそんな男」
「そうそう、あんた、こんだけ私たちが連れ出してんのに。あんたの事気になるっていう男もいたじゃん」
「そうだよ、もうそっちに乗り換えちゃいなよ」

女4人で飲みに行き、やはり私の友人たちは、私にそう諭した。

「うん、そうだね……。そうだよね……。なんか、こっちから別れを切り出さなくても、そのまま終わりそうだしね」

「そうそう、とりあえず、別れなくても、別の人に誘われれば行ってみたらいいじゃん」
「最初は何も思わなくても、2人で会ったら変わったりするじゃん? いっちゃえ、いっちゃえ!」

そう彼女たちは、私に次の恋をしろと言う。

彼女たちと別れ、私は1人で中州の街を歩いた。
女を物色する男たちを見ながら、ぼんやりとカメラマンの事を思い出していた。誘われた男たちに連絡をしようとは思わなかったが、私はなんとなく彼に会って、話の続きを聞きたかった。携帯のカメラで上手く撮れないからって、なんで彼は絵を描いたんだ。なんで、写真よりも絵を選んだんだ。

私は、財布に入れたままにしていた彼の名刺を取り出し、携帯の番号が載っていないか確認した。

あった。

携帯に番号を入力する。
発信ボタンを押す勇気がない。出てもらえるか分からない。そもそも、私は名前すら教えてない。怖い。

なんとか、数分悩んでやっと発信ボタンを押した。とりあえず、着信が残るだけでもいい。

「もしもし?」

思いがけず、電話に出た彼にビクビクしながら、私は今から会えないかと伝えた。撮影で、宮崎から帰ってきている途中だった彼は、そのまま中州で私を拾ってくれた。そのまま、彼は海の方まで車を走らせてくれた。

「どうしたの?」

そりゃ、そうだ。夜遅い時間に突然電話をしてきた女に、そりゃ誰でもそう聞く。

「すみません。ちょっと1人になりたくなくて……」
「はは、そうだろうね。彼氏とケンカでもした?」
「ケンカするほど、会ってないんですけどね……」
「あぁね」

「写真。あの時、なんで携帯で写真撮らなかったんですか?」
「光が入らなかったんだよね。カメラ持ってきてなかったから。残念」
「でも、絵よりは、写真の方が、まだそのまま撮れません?」
「だよねぇ。綺麗だったよねあそこ」
「ね、素敵な場所でしたね」
「星とか、月とかさ。肉眼で見るとすごい綺麗じゃん。でも携帯で撮っても全然そのまま映らないでしょ?」
「はい」
「俺が見てるのは、綺麗に光ってるんだよ。でもカメラに光を取り込むのは難しい。一眼なら色々やり方あるからね。見ているそのままを……そのままの光をカメラに入れたいの。なんとなく、あの時は絵の方が見たままを残せると思って」

「光ですか……」

それ以上、何を聞いたらいいか分からず、私は黙り込んでしまった。どこに行くのか分からないが、その時は特に心配も何もしなかった。なんとなく、彼に対しては、そんな簡単にトントン物事を進めないような変な信頼をしていた。会うのは2回目だけれども。

車のヘッドライトが照らす先しか見えない海岸沿いを、ただ走った。途中、何度か彼が、私の事を聞いてきてくれる。それに、私が笑うような面白い話をしてくれる。久しぶりに、素直に楽しくて笑った。マニュアル車を運転する彼の左手がやっぱりセクシーだった。それに、横顔を見たら、やっぱり喉仏がすごくいやらしかった。

1時間ぐらい福岡市内から走った所で、彼は車を停めた。

「ちょっと、カメラ出すから待ってて」
そう言われ、私は素直に待った。彼はトランクを開け、ごそごそ荷物を出している。街灯も何もないから、周りが何も見えない。波の音が聞こえる。窓を開けると潮の匂いがしてきた。私は、携帯のライトを点け助手席から外に出た。

「あんまり車から離れないでね、探すの大変だから!」

そう、彼が声をかけてくる。
こんな暗闇を経験したことがなかった私は、突然恐怖に襲われた。何も見えないから、空間が掴めない。波の音で海の方向は分かるが、自分の周りに何があるか分からない。足元をライトで照らしても、20㎝ぐらいの丸い場所しか見えない。目の前を照らしてみても光が届かず、そこに舞っている小さなツブツブが見えるだけだった。私は、自分がどこにいるか分からない恐怖から、ふと視線を空に向けた。

「……! えっ?!」

見たこともない、満天の星空だった。
数えられないほどの星が、頭の上に広がっている。曲げられるだけ、首を後ろに反らせるが、どこまで首を曲げても星だった。大きいものから小さいものまで、ひしめくように、光のツブツブが光っていた。後ろを向いても、右を向いても、どこまでもツブツブが散らばっていた。

「ちょっとー、どこにいる?!」
そう、彼が右後ろの方で声を出している。

「あっ、ごめんなさい! ここです! ちょっと、これ!」
私は、声がした方にライトを向けた。

「すごいでしょ? 本当に光が無かったら、星見えるんだよ」
そう言いながら、ゆっくり近づいてきて彼は私を見つけた。手を引かれ、車の方に戻る。彼は、いつの間にか三脚にカメラをセッティングしていた。カメラが、ノートパソコンにも繋がれている。私は、そのパソコンの横に座らされた。

「ちょっと、ライト消して」

彼は、私にライトを消させ、ノートパソコンを閉じた。そしてカメラのファインダーを覗き込んだ。彼はしばらくカメラをいじり、シャッターを押した。

カシャッ。

じゃ、なかった。聞き慣れたカメラの音じゃなかった。カー、シャッ。そんな音がした。

「ほら」
そう言って、彼はノートパソコンを持ち上げ、そこに出来たスペースに座り、私の前にパソコンをひろげた。

「え?! うそ?! なんでこんなに綺麗に撮れるの?!」
彼は、私が見ているそのままの星空を写真に収めていた。私が泣きそうになる程感動した星空を、そのままそこに残してくれた。

「一応、プロだからね」
笑いながら、彼は続ける。
「説明しても分かんないだろうから、言わないけど、でも撮れるの。星の光もちゃんと取り込める。やり方さえ分かればできる」

画面から目が離せない私に、彼は続ける。

「綺麗だと思うよ」
「え?」
「うん、綺麗だと思うよ。ただ、なんだろう。自分で気付いてないんじゃないの? ちゃんと光ってることに」

光ってることに……。
私は、彼の言わんとすることが良く分からないまま、また黙り込んでしまった。

「あぁ、もう1時! 帰ろう」
そう言って、彼は私をまた、明るすぎる福岡市内まで送ってくれた。

 

私は、次の日彼氏に電話をした。
びっくりするぐらい簡単に別れられた。一晩中、「光」について考えた私は、明け方には、彼氏の事などどうでも良くなっていた。

女は、男に守ってもらえる。そんなメルヘンな世界から、私はやっと出た。
武器なんか必要ないことも知った。

冬が本番になる前に、革ジャンを買いに行こう。
私の体に馴染んでいく、革ジャンを買おう。私の為の革ジャンを。

 

 

*この記事は、「ライティング・ゼミプロフェッショナル」にご参加のお客様に書いていただいたものです。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。

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