メディアグランプリ

もちろん、パンには「イースト菌」

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記事:果椰kayaさま (ライティング・ゼミ)

なんだかずっと考えてる。

初めて「ゼミ」などという名のつくものに勢いで参加して、やっぱりここでも自分を掘り下げるワークがあって。みんなサクサクとこなすもんだな。すごいよな。ライティング(書くこと)のゼミなのだから、そりゃぁ、書くことや考えることや掘り下げることが好きな人が集まってくるんだろうけど。

私はいつまでたっても、こういうことに慣れなくて。
場違いを承知でその書店の椅子におさまっていた。

あのとき、「イースト菌」なんて言葉が出てきたものだから、ハッとした。

私はずっと考えてる。

自分の人生を
美味しく香ばしいパンに焼き上げるために
どんな妙を入れたらいいのだろう? と。

人生の折り返しに来てもなお、手探りの状態を誰にも相談できずにいる。
だって、
自分で動くしかないことを誰より自分がよくわかってる。

あぁ、そうか。イースト菌か。

じゃぁ、イースト菌だとして、どんなイースト菌が私を美味しく香ばしくしてくれるのかな?

もしかしたら、イースト菌じゃないのかもしれない。
麹菌とか納豆菌かもしれないし、
掌の上の常在菌かもしれない、けど。

詰め込みに詰め込んだ予定の数々。
今月は毎日外出しては、あらゆるものに触れている。

交通費だけでも相当な・・・
ここはもう、考えるまい。

そのぶん、いろいろなことを学び、いろいろな人と出会い、さまざまな世界を垣間見せてもらっている。自分はまだまだだ、自分にはなにもない、自分にはできそうもない、だけど、だけど……。

自分はなにを選んで生きていこうとしているのか。

そんな中、ひとつ、気づいたことがある。

私は、頑張っている人やなにかを目指している人を応援することが好きなのだということ。

情熱の厚み(そう、目に見える「熱さ」ではなく)を感じられる人に寄り添い、その後押しをしたい、と思っていることに、ふと、気がついた。

できれば静かに深く、しんしんと情熱が積もっているような、ヒト。

私は主役でなくていい。(むしろ、そうじゃないほうがいいのだろう)

頑張っている人、なにかを目指している人、そこに情熱をもってまっすぐに進もうとしている人に、影響を与えたい。
その人のエネルギーになるような、心を開かせるための、なにかを投げかけたい。

だけど。

食品に影響がないからと、食品表示に表記されない添加物ではなく、

しっかりと「そのもの」に「させる」ために必ず必要な、
イースト菌だったり麹菌だったり、納豆菌だったり、

なりたいのだと、
そう、思った。

「ワタシ」というオリジナルを創るのではなく、

オリジナルな「ワタシ」を使って、
「誰か」や「なにか」をオリジナルなものに、花開かせたいのだ。

六次化に興味があったのは もしかしたら、そういうこと?
だから研修まで進むことになった?

六次化、なんてコトバは、巷では浸透していないのかもしれない。

つまりは、大きくまとめると「食品加工」ってことなんだけど、農業の「第一次産業」、加工の「第二次産業」、販売の「第三次産業」を合わせて、「六次化産業」なんて言ってる。足しても掛けても「6」だから、だって、ちょっとアホらしいけど、そういうこと。

日本という国は、女性が農業に目を向けるようなプロジェクトを始めた。
たぶん、3ヵ年とか5ヵ年とか、行政のやることだから期限や決まりごとがあって、データを出したり、人を集めたり、形ばかりのことも多いんだろうけど。

そこにまんまと引っかかるようにして、プロジェクトのガイダンスに参加した。

食にはとても興味があるし、食べることも大好きだし、加工品の企画販売や、商品開発まで首を突っ込めたら楽しいだろうな、という妄想はずっとある。

たまたま仕事をやめて、時間があったことが吉だったのか凶なのか、60日間のインターンシップを無料でさせていただける、というプランに参加できることになった。もちろん、地域で活躍している直売所の女性オーナーがいる、その現場で、だ。

すごい。こんな経験、そんなに簡単にできることじゃない。
現場のさまざまな作業を通して、ノウハウを得たり、必要な流れややりとりを肌で感じられる。畑作業も、水耕栽培も、店舗作業も、流通も、もちろん食品加工も。加工には必ず「掛け合わせ」が必要になる。わかりやすい例えだと、しょう油や味噌は「菌」だし、鰹節(枯れ節)は「カビ」を用いて加工する。

もちろん、パンには「イースト菌」。

あぁ、でもね、

「最終目標は、誰かの情熱を美味しく香ばしく発酵させる、イースト菌になることです」
なんてレポートを書いたって行政の担当者は納得しないよね。

たくさんの交通費と自分の使える時間を費やして、今、いろいろなことに首を突っ込んでは、さまざまなヒトや場所との交流を自分の人生の中に入れ込んでいるなかで、見つけた私の答えはそれなのだ。

あのゼミの、第一回目で聞こえた「イースト菌」という言葉が眠っていた私を揺り起こした。
乾燥している顆粒のイースト菌ならなおのこと、揺り起こす熱量が必要だ。
うまく発酵するかは母体になる相手の想いにも比例する。

まずは私自身が良質の菌であること、だ。

あとは出逢いが左右する。
鼻を利かせていよう。
美味しさと香ばしさを目指しながら。

 

***
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2016-10-12 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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