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私をどこかに連れてって


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:うらん(ライティング・ゼミ)

最近した旅行のなかで、印象に残っているのはどんなものでしょうか。イベントでも結構です。何か楽しかったものはありましたか。

私はぜーんぜん。
どこへ旅行しても、感動したり、興奮したり、グッときたりすることがなくなってしまいました。
旅の組み立て方が下手なのかもしれません。
変化を求めて、旅行社の主催するツアーに参加したこともあります。
さすが、既製のものは違いますね。絶景のスポットから見事な桜並木を眺めることができました。
でも、その前に「桜えびセンター」に寄って桜えびづくしランチを食べたり、アウトレットモールに放たれて時間とお金を無駄に費やしたり、メインの桜並木を見る前に、しなければいけないことがあり過ぎでした。
オリジナルワイン作りツアーというものに参加したこともあります。
記念すべき私ブランドの、世界に一本しかないワインを作ることができました。
ただ、オリジナルなのはラベルだけ。すでに出来上がっているワインのボトルに、自分で描いたラベルを貼ったというシロモノです。

年齢的にもう感性が鈍っているのかな、どこに行っても何をしても、心は動かないのかな。そんな諦めの気持ちも湧いていました。

それでも、心は何かを欲している。決して枯れてはいない。私をどこか遠くの世界へ連れてって。そういう気持ちが身体の芯にうずいているのも感じていたのです。

そんななかです。見付けちゃったのは。
ちょっと面白い旅行社を知ってしまいました。

旅行社といっても、ふつうの旅行社とは少々違います。新形態の旅行社とでもいいましょうか。
ある特定の場所に連れて行ってくれるのではなくて、これまで知らなかった世界に案内してくれるのです。
窓から外を眺めているだけのあなたを、連れだしてくれます。
何でもないと思っていたものを、実はめちゃくちゃ面白いものだと気付かせてくれます。
ああ。自分は知らない場所を旅してみるのが好きなんだ、冒険が好きなんだって、思い起こさせてくれるのです。
これまで体験してきたどんな旅行でも得られなかった、心の高まりや、充実感を味わえる、そんな旅にいざなってくれます。

「俺は四つ足なら何でも食えるぜ。牛だって、犬だって、羊だって、猿だって」
「へぇ。じゃあ、このコタツ食えるかい? これだって四つ足だぜ」
「うーん。食えねぇことなないけど、当たるものは食いたくねえ」

とっさに、こんな小噺ができたら、楽しくありませんか。仲間にウケるかもしれません。
この旅行社には、まさにそんな技が身に付く企画があります。
寄席に行くツアーでしたら、従来の旅行社の企画にもあります。でも、ここでは噺家の生の落語を聞くだけではありません。プロの師匠の指導が受けられ、自分も高座に上がって落語を披露することもできるのです。そんな機会は滅多にないではありませんか。

そんな。人前で落語をするなんて恥ずかしい。じっと見られるのは照れくさい。

でも、ちょっと快感かも。

本当は見てほしい。できたら、カッコいいところを見てほしい。

「本当は見てほしい」。そんなあなたにピッタリの企画もあるんです。

写真に写る自分は、いつも何となく冴えなくて、見ていてもちっとも楽しくない。なーんだ、自分の姿ってこの程度なのかなどと、がっかりしたことはないでしょうか。
自分の魅力をもっと引き出す撮り方があるんです。自分に自信のつく撮り方が。

へえ、そうなの? でも、欲をいえば、自分の写真だけでは足りない。インスタグラムにあげる写真だって「おっ」といわせたい。「すごい」とうならせたい。
そんな願いをかなえてくれる写真の撮り方を、学べる企画もあるのです。

実は、この旅行社の代表者は、お客さんに交じってこの企画に参加していたんですよ。しかも、ちゃっかり自身が腕を上げてしまったのです。それも、みるみるうちに。
Facebook等に貼られている写真を見ていると、格段に上手くなっているのが分かるんです。
たとえば、先日は〝ホテルの部屋で早朝まで原稿を書いていた〟という記事がありました。そこに何気なく貼られている早朝のホテルの部屋の写真。射し込む朝日の光線が美しくて、まるでこの写真を見せるために記事を添えたのかと思うくらいでした。
こんなふうに撮れるようになるなんて!

それもそのはず。
プロの写真家が指導してくれるのですから。

この旅行社の企画は、どれもスタッフが添乗員の役を務めますが、現地ガイドは、それぞれの分野のプロがその役を担います。
ですから、写真の撮り方を学ぶ企画のガイドは、「えっ、あの巨匠が?!」というプロの写真家たちですし、落語のガイドはもちろん一流の師匠です。

他のどの企画も、プロのガイドが案内してくれるというわけです。

プロに教わるだけでは収まらない。いっそのこと、プロになってしまいたい。
そういう気持ちが芽生えてくるかもしれません。いえ。すでに胸に熱く秘めているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この旅行社には、プロの小説家を出すという企画があります。本気モードです。
ちまたには、カルチャーセンターが主催する「小説の書き方講座」の類が数多ありますが、こんなにたくさんあるのに、そのなかからいったいどのくらいの人が小説家になれたのでしょう。
この旅行社の企画に本気で取り組めば、自分の書いた作品が出版されるというチャンスが得られるのです。
もちろん、ガイドを務める講師はプロの編集者です。ヒット作をいくつも手掛けた方です。
ガイドはプロの編集者だけではありません。ときには作家や文芸評論家など、文壇を賑わせている方々も担当されるようです。

気前よくこんなに豪華メンバーを揃えて、この旅行社は大丈夫なのでしょうか。
他にも、TOEICのスコアを上げる企画や、劇団など、いろいろな企画を取り揃えているのですが、私は気になってしまいます。ちゃんと採算はとれているのかしらと。
こういってはなんですが、食べ物でも衣類でもない、どちらかというと無くても生活には困らないものでしょう? こういうものに、人はどれだけお金を費やしてくれるのかと思うと、他人事ながら心配になります。
ちゃんと収支に見合ったお代をいただけているのでしょうか。

ところが、この旅行社は、次々と思い切った企画を打ち出し続けているにもかかわらず、私の心配をよそに、その売上高は二次曲線的に成長しているんです。
野次馬精神まるだしですが、どうやってお代をいただいているのか、気になるじゃありませんか。

何かに対して、「その金額だったら払ってもいいな」と思うのは、その金額以上の価値を認めたときです。
お代とは、原価と付加する価値の合計。
ということは、原価は知りませんが、何か人々の心を動かすような価値をつけているに違いありません。
何を付けているのでしょう。
どこに付加価値があるのでしょう。

そのひとつは、記事にあるのかもしれません。
それぞれの企画について書かれた記事が、その企画の価値を高めているのだと思うのです。それがあるから、「この企画に参加したい」と思わせるのでしょう。

その記事は、共通したある法則に基づいて書かれています。

驚くことに、その法則を教えてくれるという企画もあるのです。
いいのでしょうか。そんな秘伝中の秘伝を教えてしまって。
ふつうは教えたくないでしょう? ここの代表者は頭が少しおかしいのかもしれません。

しかも、この法則をマーケティングに応用する方法を教えてくれる企画まであるんです。
まるで手の内を見せちゃってるじゃないですか!
やはり、この代表者はまともではありません。

実際に、この企画に参加して秘伝の法則を知った人のなかからは、大手新聞社の主催する小説の賞を取ったり、ライティングの仕事で収入を得たり、本を書き上げる人がでたりと、本当に結果を出しているらしい。
ええーっ。だったら教えて、教えて、その法則とやらを!
そう思ったのは私だけではありますまい。

企画がたくさんあって目移りする、いろいろな企画に参加したいのに、資金面から干上がっちゃう、という場合、この旅行社の〝友の会〟のようなものに入ると、ああ、すみません、もっと素敵なネーミングでしたが、とにかくそれに入ると、ほとんどの企画に半額で参加できるという特典が付きます。
ディズニーの年間パスポートの次ぐらいにお得な気がしました。

そこは、お店は狭いのですが、カフェも併設されています。
ドリンクメニューの他に、パニーニやホットドッグといった軽食や、デザート類もいただけます。
ここの代表者の方は、いつもどこをほっつき歩いているのか、お店には滅多にいません。
それでも、私がたまにその姿をお店で見かけるときは、よくワッフルを食べているのです。お店のカフェメニューにあります。
あんなに何度も食べて、飽きないのでしょうか。私だって、大好きな豆大福ですらせいぜい週一です。
先日も、その方がワッフルを食べている姿を見てしまいました。しかも、小さな声で「うまい」とかつぶやきながら食べているのです。
飽きないのでしょうか。
あの調子では、パニーニもリピートしていそうです。

狭いスペースですが、大きなコタツもあります。
ですから、このお店は当たりでしょう。

お店は、東京と福岡にあり、近いうちに京都にもできます。
いずれ神戸や仙台にもできるようです。

そのお店の名前は『天狼院書店』といいます。

 

 ***
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。

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2016-12-01 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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