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ショートスリーパー(短眠)になったら、寿命が延びた


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:牛丸ショーヌ(ライティング・ゼミ)

ショートスリーパーという言葉をご存じだろうか?
直訳すると「短時間の睡眠者」というところか。
この数年、僕にとってはこの言葉がやけに目につき、耳に入るようになってきた。
それだけ、この言葉を自分で意識しているということなのだろうか。

実は僕は今年の9月26日から、このショートスリーパーになるために、自らの身体を使って人体実験をスタートさせた。
それは、本日現在でも続いていて、毎日ノートに記録をつけている。
昨日は何時に就寝し、今日は何時に起きたか。何時間睡眠だったか。寝起きはどうだったか。
仮眠はとったのかどうか。

結論からいえば、僕は社会人になって15年間以上継続してきた自分の中の「ベストな睡眠時間」である7時間睡眠から1時間、短くすることができた。
たった一時間ではあるが、ショートスリーパーになったのだ。

そもそも、なぜ僕が睡眠時間を短くしようと思い立ったかについて説明したい。
もともと僕は眠ることを「時間」で意識したことがなかった。
学生時代は読みたい漫画があれば夜更かしもするし、深夜ラジオを聴くこともある。
それでも学校があるので、起きる時間は決まっている。
帰宅して、眠たかったら食事前に仮眠をとることもあっただろう。
社会人になると意識したわけではないが、0時頃に眠りにつき、7時には起きる習慣がなんとなく固まってきた。
そんな僕が睡眠時間を強烈に意識し始めたのは、たまたまテレビのニュースを観てからだった。米国のある大学で、6年間にわたり被験者の「睡眠時間と寿命の関係」について研究した結果、1日7時間睡眠の被験者が最も長生きしたという。
今でこそ、非常に限定された制約下の中で行われた実験だったと疑う余地があり、安易に信じることはないのだが、ネットで検索することが当たり前でなかった当時、僕の記憶に「7時間睡眠を続けることが長生きする方法」ということが定着し、このことを金科玉条のごとく信じるようになった。

人間の身体とは不思議なもので、7時間睡眠を継続していると、深夜0時になれば自然と眠たくなる。直前にコーヒーを飲もうが(カフェインを摂ろうが)、面白い映画を観ていようが、身体が「睡眠」を求めているため、自然と瞼が閉じてしまう。
これが、いわゆる「習慣」というものだろう。
習慣は一度、根付いてしまうと変えることは難しい。

ところが、そんな僕に「このままでは、睡眠時間を削らなければ自分がダメになってしまう」と感じて、実際に行動を変え、習慣すら変えさせる出来事があった。
6月から福岡の天狼院書店にゼミやイベントで通い始めていたのだが、9月に入ってから「映画ラボ」というイベントが初めて開催されたときのこと。
このイベントは、映画好きが集まって、おススメの映画を紹介する単純な内容だった。

僕は16歳の時に映画に目覚め、毎月10本(年間120本)映画を観ることをノルマに課してきた。勿論、長く生きていると、さまざまなことが人生には振りかかってくる。仕事が忙しいときもあれば、比較的に時間があるときもある。
それでも今まで観た本数の年間アベレージは120以上を継続してきた。
映画評論家でもなく、映画批評のブログをやっているわけでもない。
個人の趣味レベルとしては、なかなかのものだろうと自負していた。
それが、この映画ラボに参加して、自信が粉々に崩されることになる。

まず、参加していた方々の映画に対する「考察の深さ」に唖然となった。
作品の裏話、ウンチク、そして字幕なしで洋画を観ている人など個性豊かなメンバーが勢ぞろい。その中でも僕が許せなかったのは、僕より年間に観る映画の本数が多い強者だった。その方は、仕事絡みも併せて年間300本以上は観るという。
僕は悔しかった。
負けた。それも、圧倒的な敗北。
「別に、本数を多く観ればいいというわけじゃない」という慰め不要だった。
これは、もう、どうこうするレベルではない。
答えは簡単だった。
映画を観る本数を増やす以外に追いつくすべはない。
でも、果たして出来るのか?

僕は1週間にとてつもなくテレビを観る。
休みの日になると、ご飯を食べるときとトイレ以外はほぼソファーから離れない日もある。
録画した深夜アニメを約10本。
民放ドラマが2本で、CSの米ドラマが3本。
バラエティー番組が3本、討論番組2本。
これらは全て録画なので、CMをカットしているため、いくらか時間短縮になる。

加えて、月間10冊の本を読むことをノルマとしており、漫画もとてつもなく読む。
Dマガジンでお気に入りの雑誌を乱読し、スマホでニュースを読む。
筋トレジムに1回、キックボクシングジムに1回通っている。
そして小説を少しばかり、書いたりしている。

この習慣の中に、今まで以上に映画を観る時間を作らなければならない。
少し考えてみた。
何を削ろうか? いや、無理だ。
今の僕にとっては全て必要なものだ。
何も削れない。では、どうすればいいか?
そして、睡眠時間を削るしかないという結論に至ったわけである。

それからショートスリーパーになるための本を何冊か読んで、自分が最も継続できそうなことを取り入れて、習慣を変えることを実践してみた。2カ月以上継続してきたが、ようやく1時間の睡眠時間の短縮に成功したと言えるくらいに身体に染み込んできた。
つまり、6時間の睡眠者になったわけだ。

たった1日1時間。
それでも1カ月で31時間。
そのおかげで、映画の本数も9月に19本、10月に20本、11月に25本と著しく増やすことができた。
このペースでいけば、本年度の着地は220本が見えてきた。

そして、短眠になったことは思わぬ副産物をもたらせてくれた。
これは僕の未来にとって、非常に有意義なことだ。

僕らはいずれ死ぬ。
おそらく致死率は100%なのだろう。
僕も、この記事を読んでいる皆さまも避けようのない事実であり、たまたま僕らは同じ「時間」に居合わせたに過ぎない。
生まれた瞬間から「死」へのカウントダウンが確実に始まっている。
WHOが発表した世界保健統計2016によると、世界一の長寿国である日本の平均寿命は男女平均で83.4歳だそうだ。

仮に僕が10年後に「死」を迎えるとしたら、365日×10年が生きている時間になる。
これを時間単位で考えると、24(時間)×365(日)×10(年)で87,600時間が残された時間になる。
このうち、睡眠時間について計算してみる。
毎日、7時間睡眠の場合は7(時間)×365(日)×10年で25,550時間。
これを6時間睡眠にした場合、同様に計算すると10年での累計睡眠時間は21,900時間となり、差額の時間は3,650時間。つまり約152日覚醒時間が増えたことになる。
しかもこの152日はただの152日じゃない。
全て覚醒している時間で152日である。
これは、考えようによっては寿命が延びたことと全く同じ効果である。

普通は、睡眠時間を減らすと不健康になり、寿命が縮まるのではと考えがちだが、たかが1時間であれば、問題ないだろうと勝手に信じている。

やりたいことが有り過ぎて、ショートスリーパーになってみたら、寿命まで延びてしまって、良いこと尽くしではないか。
ものは考えようである。

まだまだ睡眠については分からないことが多い。
人間はなぜ眠るのか?
睡眠学者は明確な答えを持っていないと言われている。
1時間の短眠に成功した今、自分の人生を思いどおりにコントロールするには、睡眠時間をコントロールできるようになることが大事なことなんだとつくづく感じている。、
短眠になれば、僕たちは時間を創り出すことができるのだ。

***
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
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2016-12-07 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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