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親子2代の「オリジナルウエディング」


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:YO-DA(ライティング・ゼミ)

先日、私の長男が結婚した。

その結婚披露宴は、都内のあるシティホテルで行ったのだが、そこは、私と妻が30年前に結婚式と披露宴を行ったホテルであった。
そして、偶然にも利用した宴会場も同じであった。

いわゆる「親子2代のホテルウエディング」というわけだ。
そのホテルは、創業30数年の中堅どころであり、100年を超える歴史を持つような「クラシックホテル」ではない。だから、まだ珍しいケースかもしれない。

しかし、喜んでばかりもいられない。
ホテルへの支払いは、前もって息子がカード決済をしているが、当日の列席者からいただいたご祝儀を充当して、足りない部分については、両家の親が折半で負担することになっている。
だから、引落し日までに、私も、その金額を振り込まなければならないのだ。
やれやれ、これは、貯金を取り崩さなければ、とても支払えるような金額ではない。

披露宴当日、二次会も同じホテルの宴会場で実施したが、これも相当な赤字だったらしい。
しかし、これは新郎新婦の責任だ。親の出番ではない。勘弁してほしい。

断っておくが、私は、「披露宴はこのホテルでやれ」などと、息子に強要はしていない。
息子と彼女は、いくつかのシティホテルやレストランでのウエディングの資料を取り寄せ、現地に行って説明を聞き、また、ハワイでの挙式とパーティをも含めて、いろいろと検討した結果、たまたまこのホテルを選んでくれただけだ(と思う)。

なお、結婚式は、このホテルの近くにある有名な神社で執り行った。
ここ数年、人気上昇中の神前式である。
挙式当日は、天候にも恵まれ、大勢の一般参拝者に見守られながら、厳かな雰囲気のなかにも華やかさが際立つ挙式であった。
笙(しょう)や篳篥(ひちりき)をはじめとする雅楽の奏者たちの優雅な演奏と、二人の巫女の華麗な舞に魅了され、シャラシャラシャラシャラという福鈴の音色を心地よく聞きながら、「ああ、日本人でよかった」という想いがこみ上げた。

私は、結婚式や披露宴に関して息子とその彼女にいろいろな提案や助言をしたが、ホテル内の神殿ではなく独立した神社で挙式すること(いわゆる「外式」)もそのひとつである。

30年前の私と妻の結婚式は、ホテル内の神殿での神前式であった。
これはこれで、天候に左右されず、移動時間もかからず、特に参列者にとっては快適であり、今でも正解だったと思う。また、「外式」に比べて費用も少なくて済む。
しかし、当時の私に、「外式」の神前式に対する強い関心があったことも事実だ。

言いそびれたが、実は30年前、私はそのホテルの宴会予約係であった。
当時、自分が勤務していたそのホテルで、自分自身の結婚式と披露宴を執り行ったのだ。

正直に言うと、その当時、社員割引があった。
もうひとつ正直に言うと、息子の披露宴についても社員紹介割引があった。
というのは、今も私がそのホテルを経営する会社に勤務しているからだ。
息子がそのホテルを選んだのは、この割引があることもその理由のひとつだと思う。
しかし、それだけではないはずだ。

念のために言っておくが、社員割引も社員紹介割引もそれほど大きなものではない。
なぜなら、このビジネスは、人件費率が高いうえに、設備や備品等を維持するためにリニューアル投資等を頻繁に行う必要があり、また、一方で広告宣伝費が恐ろしくかかるため、利益率が非常に低いからだ。
気前よく割り引いていたら、すぐに赤字になってしまう。

そもそも、結婚式や披露宴というものは、「絶対的な主人公」である「ご新婦様(花嫁)」のご希望を最大限に反映して決められる場合が多い、と私は思う。
まれに、会社の後継者の襲名披露を兼ねた披露宴のようなケースは、その親御さんが強大な権限を発揮される場合もあるが、この場合でも「ご新婦様」への配慮は絶対になされるはずだ。

一方、世の中の多くの「ご新郎様」は、結婚式や披露宴に対する関心が薄く、親族や世間から、とやかく言われない程度の内容であれば、「ご新婦様」が満足してくれればそれで良しとするケースが多いのではないか。
つまり、決定権は「ご新婦様」にあり、「ご新郎様」は追認するに過ぎないし、ましてや、新婦の母親の意見ならともかく、新郎の父親の意見など、ほとんど聞きいれてもらえないものだ、と私は思う。

だから、万一、私の息子が、私の立場を配慮してそのホテルを勧めてくれたとしても、「ご新婦様」が拒否権を発動すれば一巻の終わりだったはずだ。

さて、振り返って、30年前の私と妻との披露宴のことに触れておきたい。

30年前と言えば「バブル」と呼ばれる時代であった。婚礼も「派手婚」の時代だった。
特に、○○会館といった「専門式場」と言われる施設では、新郎新婦が豪華なゴンドラや、白馬の引く馬車に乗って劇的に現れるような演出もあった。
なお、まだ「ゼクシィ」も発刊されていない時代なので、「オリジナルウエディング」という言葉はポピュラーではなく、パターン化された婚礼パック商品が全盛の時代だった。

そんな中にあって、当時、このホテルでは、結婚披露宴という「人生の一大イベント」を作り上げるために、出来る限りお客様のご要望にお応えし、「オーダーメイド」することをモットーとしていた。
しかも、私は、このホテルの宴会予約係であった。
私は、調子に乗って、ホテル内の関係部署の皆さんや協力会社の皆さんに頭を下げてご協力をお願いし、ありとあらゆるコネを使って、自分の披露宴の中にいろいろな仕掛けを取り入れた。「ご新婦様」の意見も聞いたが、ほとんどは私が考えたとおりにアレンジした。

最もこだわったのは、結婚披露宴そのものを「2部形式」にしたことだ。

第1部は、従来型の結婚披露宴の形式を踏襲した。なお、列席者は約80人だった。
仲人のご挨拶から始まり、続いて両家の主賓からお一人ずつご挨拶をいただき、その後、新郎新婦による「鏡開き」(日本酒の4斗樽に酒が2斗入った樽を使用)のセレモニーを行い、準主賓からの乾杯のご発声によって、新郎新婦の名前の焼印入りの枡で乾杯した。

第1部での新郎新婦の衣裳は、和装(新婦:色内掛け、新郎:紋付袴)だったので、ここではウエディングケーキへの入刀のセレモニーは似合わないだろうと判断したのだ。

そして、第1部の宴のお料理は、日本料理の会席コースを提供した。
ただし、第2部でも別のお料理を提供するため、特に板長にお願いして、料理のポーションは小さめにし、品数も抑えていただいた。

乾杯の後、しばらくの歓談の時間を経て、新郎新婦はお色直しのために、会場を中座した。
ここまでで、約1時間の時間が経過していた。

さて、ここからが普通の披露宴とは違うところだ。
さらにしばらくの歓談の後、今度は、第1部の列席者全員に、第2部の宴会場へと移動していただいたのだ。

第2部は、立食パーティとした。
第2部から、20数名の新郎新婦の友人が加わって、合計で約110名のにぎやかな立食パーティとなった。

第1部からの流れなので、最初から、お好きなものを自由に飲んで食べていいたく歓談タイムであった。
提供したお料理のメインは、ビュッフェスタイルのフランス料理であったが、これに加えて、寿司とそばの屋台を一台ずつ用意した。
また、高齢者のために、会場内にすこしだけ椅子も用意した。

田舎から出てきた親戚のおじさんやおばさんに、ちゃんと立食パーティを楽しんでもらえるだろうかと少し心配だったが、後でビデオを見る限りでは大丈夫だったようだ。
メイン料理はもちろん、寿司やそばの屋台も大人気だった。
また、第1部で鏡開きをした樽酒も大いに飲んでいただけた。

そして、しばらくして、いよいよ新郎新婦の入場である。

お色直しをして、第2部の衣裳は、洋装(新婦:ウエディングドレス、新郎:タキシード)になっていた。

宴会場の木製の扉が開いた瞬間、新郎新婦は、まるでレッドカーペット上のスターのように、カメラの砲列から、ものすごい数のシャッター音とストロボの閃光を全身に浴びた。
これは、すごく気持ちよかった。
まさに、これが、「主人公」になった気分ってやつだ。

そして、続いて、ウエディングケーキへの入刀である。
またまた、カメラの砲列だ。すごい数のシャッター音とストロボの閃光だ。

私たちは、豪華に見えて、しかも絵になる、大きなイミテーションのウエディングケーキを使わせていただいた。
イミテーションといっても、それはホテルのパテシェが丹精こめて手作りした立派な作品である。もちろん、入刀する部分は本物のケーキである。
当時から、すべてを食べることのできる「生ウエディングケーキ」は商品化されていて、それに入刀する新郎新婦も少なくなかったが、私たちは写真映りの良さを重視した。

ウエディングケーキへの入刀の後、しばらくしてから、新郎新婦の共通の恩師と、それぞれの友人に一組ずつご挨拶をいただいた。

そして、その後に、新郎新婦は、二人が学生時代に所属していたコーラス部のメンバーと一緒に混声コーラスを2曲披露した。

事前に何の練習もしない一発勝負だったが、かつてはいつも歌っていたテーマ曲を選んだので、なんとかうまくいった(と思う)。
なお、ご挨拶をお願いした新郎新婦の共通の恩師とは、このコーラス部を指導してくださった先生であった。

もし、私と妻がこのコーラス部に入部しなければ、たぶん二人は出会うことはなかったし、一緒に合宿に行ったり、音楽祭に出たり、バザーをやったりして、共通の時間を過ごさなければ、きっとお付き合いをすることもなかったに違いない。

今になってようやくわかったのは、私は、このコーラス部での思い出の一端を、なんとか披露宴の列席者の皆さんに直接見てもらいたかったのではないのか。だから、こんな手の込んだ2部形式の披露宴をやろうとしたのではないのか、ということだ。

普通の披露宴では、昔のサークルの仲間を十人以上も呼ぶことは少ないと思う。
それは披露宴の総数が多くなりすぎて、全体のバランスがとりにくいことと、また、披露宴に出席するためにはそれ相応のご祝儀の支出が伴うため、よほど親しい友人でなければ、招待する側も気がひけるからだ。

なお、この披露宴の第1部のスタートから第2部のお開きまでで、約3時間かかった。
やっぱり、この方式には無理があった。
ホテル側としては、2つの宴会場を使用して1つの披露宴の売上げでは、採算が合わない。
私の場合は、一般的な披露宴と比べれば1.5倍くらいの支払いになったと思うが、それでも効率は非常に悪い。
だから、そのホテルでも商品化はされなかった。当たり前だ。

まあ、このときは閑散期だったから許してもらえたが、もし、繁忙期に計画していたら一発で却下されていたことだろう。

さて、息子の披露宴についてである。
ちなみに列席者は120人弱であった。平均的な披露宴と比べると非常に多かった。

演出等に関しては、私もいろいろ入れ知恵したが、新郎新婦が相談して、いろいろと工夫をしたようだ。

まず、最初に驚いたのは、「迎賓」がなかったことだ。
このため、両家の両親は、来賓と一緒に控え室から披露宴会場に移動し、配席表に書かれた席にそのまま座ったのだ。

昔は、新郎新婦とその両親の6人が、披露宴会場の外で、金屏風の前に立って、お客様をお迎えして挨拶をしていた。時間はかかるが、列席者の全員に一言ずつでもご挨拶できるのは効率的だし、このお迎えしている瞬間に、じわじわと昔の事を思い出し、感謝の念が募ってきたことを思い出す。

だから、今回はちょっと不思議な感じがしたが、時間の短縮にもなるし、まあこれも悪くないかなと思うことにした。

次は、そろそろ新郎新婦入場だろう、と思っていたところに、なにやら演出があるらしい。
なんと、「プロジェクションマッピング」だった。ふーん。

大きな宴会場だからこそできる演出だとは思うが、いったん会場を暗くし、大音量の音楽に合わせて、高砂席(新郎新婦の席)側の壁面いっぱいに、何台ものプロジェクターを使って画像が組み立てられる。その画像の中には、新郎新婦の写真もちりばめられているというものだ。

うーん、奇抜で、なかなかおもしろいとは思うが、披露宴になくてはならない演出だとは言えない。
まあ、あえて言えば、新郎新婦入場までの準備をするための時間稼ぎと、入場を盛り上げるためのプロローグだと思えば許せるかなって感じだ。

次は、いよいよ新郎新婦の入場だ。
エンヤの幻想的な感じの楽曲をバックに、新郎新婦が入場してきた。
新婦は、最初からにこにこ顔だが、新郎は笑おうとしても笑えないらしく、すこし緊張の面持ちだ。
新郎新婦は、盛大な拍手を受けながら、会場の中央をゆっくりと歩き、高砂席の方へしずしずと移動していく。
ちなみに新郎新婦の衣裳は、和装(新婦:色内掛け、新郎:紋付袴)だ。
私たちのときと同じだった。

しばらくして、司会者の挨拶によって、披露宴がスタートした。
はじめに司会者から、新郎新婦のプロフィールの紹介があった。
すでに列席者の手元には配席と新郎新婦のプロフィールが書かれた印刷物が配られている。

次に、新郎による開会の挨拶だ。
この新郎新婦は、今時のほとんどの新郎新婦と同様に仲人を立てていないため、開会の挨拶と新郎新婦の紹介は、司会者にすべてを任せるか、あるいは司会者と新郎新婦自身が役割を分担するしかないのだ。

ちなみに、この司会者は私の友人である。もとNHKのアナウンサーだ。
30年前の私たちの披露宴でも、仲人は立てていたが、司会はやっぱりプロの司会者にお願いした。
これをまったくの素人の友人に適当に任せる人がいるが、やめたほうがいい、と思う。
司会を押し付けられたご友人もお気の毒だし、もし進行がうまくいかなくても、いったん始まってしまったら手の施しようがない。スケジュールが狂うとホテル側も困ってしまう。

続いて、新郎側の主賓と、新婦側の主賓から、それぞれお一人ずつご祝辞をいただいた。新郎新婦は、どちらも名のある会社に勤務しているが、ありがたいことに部長級の上司の方からご祝辞をいただくことができた。
このあたりの流れは、昔とあまり変わらない。

その後、ホテルに手配していただいた、新婦の生まれ故郷の日本酒の樽酒を使って、新郎新婦による「鏡開き」のセレモニーを行った。
そして、新郎側の準主賓によるご発声によって、乾杯となった。
今回は、焼印入りの枡ではなく、ホテルから日本酒用の小さいグラスをお借りした。
このほうがスマートだ。いいと思う。

宴が始まった。
お料理は、「フランセジャポネ」という、日本料理の良さを取り入れたフランス料理のコースを提供した。

このホテルのお料理には定評があり、息子と彼女が披露宴会場をこのホテルに決めたのもそこが最大の理由らしい。
事前に、お料理を選ぶための婚礼料理試食会があった。
私と妻(新郎の両親)も参加して、それぞれがオーダーした4種類のコースを少しずつシェアしながら、ひとつのコースに絞り込んだ。さらに、コースの中のひとつを違うお料理に変更してもらった。

当日のお料理は、文句なしにおいしかった。とても満足した。
宴会場には、多くのお客様に対して同時に同じお料理を提供しなければならないという使命があるため、レストランのように、最もおいしい状態でサービスするのが難しいはずなのだが、ここでは、それをうまく両立させていた。すごいことだと思う。

その後、しばらくの歓談の時間を経て、新郎新婦はお色直しのために、会場を中座した。

実は、開宴直前に宴会サービスのキャプテンから提案されていたのだが、このお色直しの間に、両家の両親が全テーブルを回って列席者にご挨拶するのが、昨今の流儀らしい。
確かに、開演前に迎賓をしていないから、両家の両親としては列席者に対してご挨拶をしていないので、その代わりにというわけだ。
「なるほど、そういうことか。でも悪くないね」と思い、私たちもその通りにした。

そして、新郎新婦が入場する直前には、二人の子どものころからの写真をちりばめた思い出の写真アルバムの上映だ。これも昔からある演出だが、その日に執り行った外式の神前式の画像を取り込んだのは、なかなかすごいことだと思う。

いよいよ新郎新婦の入場である。
お色直しをして、二人は洋装(新婦:カクテルドレス、新郎:タキシード)になっていた。
宴会場の扉が開いた瞬間、スポットライトを前身に浴びた新郎新婦は、最初のときとは見違えるようににこにこして、入場してきた。
当然、カメラマンは入場の瞬間もシャッターを切るが、自分の席の近くに来てから取るケースも多かったと思う。

それからが、友人の挨拶と余興の時間帯である。
新郎新婦の友人から、ユーモアたっぷりの祝辞をいただいた後、なぜか、新郎新婦は立ち上がって、ステージの前に出てきた。

実は、新郎新婦は大学時代にアカペラサークルで知り合って、その後結婚したのだが、それを知っていた私は、当日はサークルの友人が、余興としてアカペラを披露するものだと思っていた。

しかし、目の前では、新郎と新婦を中心としたアカペラが披露されていた。
しかも、新婦は完璧にメインボーカルである。
新郎はもともとボイスパーカッション担当なので、ある意味脇役なのだが、その日に限っては、ボーカルを担当する曲も披露していた。
そういえば、二人とその仲間は、この忙しい時期にわざわざスタジオを借りて、何度もアカペラの練習をしていたことを思い出した。

しかし、これは、圧倒的に新婦が主人公としたアカペラだった。
例えて言えば、まるで女王様が歌っているような感じだった。

そのとき、新婦(山下冬実:仮名)は、思わず叫んだ。
「みなさーん、今日は、山下冬実のディナーショーに来てくれてありがとう」

その瞬間、私はニヤリとして、内心こう思った。
「やった。この披露宴は大成功だ。ご新婦様にこんなにも満足してもらえたのだから」

でも、すぐに「あっ、そうか。俺は新郎父だった。ホテルマンではなかった」と苦笑した。

なお、この後、別の宴会場で120名規模の会員制の二次会が行われ、後半にはそこでもアカペラが何曲も披露されたことを付け加えておく。

たぶん、これも「オリジナルウエディング」のひとつの形態だ。
あなたは、どうしますか?

 

 ***
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。

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2016-12-08 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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