プロフェッショナル・ゼミ

池のほとり《プロフェッショナル・ゼミ》


*この記事は、「ライティング・ゼミ プロフェッショナル」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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【東京・福岡・京都・全国通信対応】《日曜コース》

記事:和智弘子(プロフェッショナル・ゼミ)

「亀田神社の奥の林に入ったら、あかんからね。あぶないから。5時までには帰ってくるんやで」
「はぁい」

そういって、私は靴をはきながら、つま先をトントンと地面にうちつけた。
「じゃあ、いってきまーす」

4月から小学1年生になる私は、亀田神社の横にある、図書館に向かって歩きはじめた。
自宅から図書館は、それほど離れていないので、私は自由に図書館に行くことができた。
お母さんはいつも図書館に行くときには「亀田神社の奥には入ったらあかん」と注意していた。亀田神社の奥には池に続く道があって、危ないのだという。池自体は、大通りからもよく見えているし、柵があって、中には入れないようになっている。けれど、神社の奥の道は柵がなくて、地面もぬかるんで滑りやすく危ないということだった。

池のまえの大通りを歩いて、庭につながれている柴犬のごわごわした毛をなでる。この柴犬とはお友達だ。いつも門の隙間から、少しだけ鼻の先を出してくれている。柴犬をひとしきりなでた後に「バイバーイ」といって、ペタペタと歩いていく。タバコ屋さんの角をまがると、亀田神社に到着だ。
亀田神社は、うっそうとした雑木林に囲まれていて日中でも少しひんやりとした空気をたたえている。まだ、三月の半ばだと、日が差して温かい日でも、一歩鳥居をくぐると、肌寒く感じる。

亀田神社をチラリと横目で見ながら通り過ぎて、私は図書館へ到着した。

私は図書館が大好きだった。私には、あまりお友達がいないけれど、本を読んでいるといろんな世界に入り込めることができて、楽しかった。それに、図書館には大人も子どもも、本を読むために来ている。私も大人とおんなじことをしてるんだと思うと「私も大人の仲間入りだ」と感じられて、嬉しかった。
今日はどの本にしようかなあ、と、絵本のコーナーに向かう。その場に座り込んで読みはじめてしまい、図書館のおばちゃんに「そこで座ったら邪魔になるから、椅子に座って読み」と笑いながら注意された。

少し迷いながら今日借りる絵本を決めて、貸し出しカードを渡す。係のおばちゃんが2週間後の、4月1日までやからね、と私に本を手渡してくれた。手提げカバンに借りた本を入れて、図書館を出る。

「寄り道しないで帰って来なさい」とお母さんには言われている。けれど、私はお母さんには内緒で、いつも亀田神社に寄り道してから家に帰っていた。
亀田神社の境内の裏側に、小さな小屋がある。その小屋の中には、神社を掃除するときに使うほうきや、ちりとりが入っている。そして、その中に野良ネコが住んでいた。私はそのネコに会いに行くのが好きだった。ネコは出かけていて、小屋の中にいないことも多いけれど、その小屋の中で丸くなっているときもあった。ネコがいるときには、こっそり持っていったカツオブシをあげたりしていた。

「今日は、いてるかな……?」そう思いながら、亀田神社の裏側にまわると、知らない女の子が小屋の中をのぞいていた。

あの子、だれやろ……?
その女の子に声をかけようか、迷っていたら、その子がふと、こちらを振り返って、私を見た。
「しぃー」と、人差し指を唇に持っていって、音をたてないように私に知らせながら、おいでおいでと、手まねきする。

小屋の中にネコがいるんやろうか? 私は、そおっと近づいていった。枯れ葉を踏んで、パリパリと音が響き渡る。
小屋に近づいて中をのぞくと、そこには子ネコが2匹いた。まだ、小さくて、2匹がくっつき合って眠っている。たんぽぽの綿毛のようにフワフワとして、柔らかそうな毛並みが、寝息で上下している。触りたくてたまらない。けれど、触ると子ネコが怖がってしまうかもしれないと思って、ぐっと我慢していた。

「かわいいなぁ」
知らない女の子は、声をひそめながら、私に話しかけてきた。
「うん。かわいいわ。生まれたばっかりなんやろか」
そう言いながら、私は子ネコたちに釘付けだった。
「たぶん、生まれたばっかりなんだと思う。親ネコはいないんかな?」
「いつもは、茶色いネコがいてるんやけど……。そのネコがお母さんなんかも知れん」
「あんまり見てると、親ネコが帰ってこなくなるとあかんし、離れよっか」
そういって、その女の子は小屋から離れようと私を促した。
私も、親ネコが帰ってこなくなると子ネコ達がかわいそうだと思い、大きく頷いた。子ネコはかわいくて、ずっと見ていたいけれど、起こさないようにそっと離れた。

私たち二人は、小屋から離れて、神社の境内にある階段に座ることにした。
階段は石で作られているので、ひんやりとしていて冷たかった。
「見かけたことないけど、どこに住んでるん?」
私は、会ったばかりの女の子に訊ねた。女の子は色が白くて、いつも使っているお茶碗のように滑らかな肌をしていた。一緒の幼稚園には、こんな子はいなかったし、図書館でも会ったことない。どこに住んでるんやろか? 引っ越してきたんやろか?
「うちは、3月の終わりまで、山岸のおじいちゃんの所に遊びに来てるねん。あんまりひとりでウロウロしたらあかん、って言われてるから、今日会ったことは内緒にしといてな! 怒られたらいややもん」
そういって、にっこりと笑った。
「わかった! 内緒にしとくわ! うちはヤヨイっていうねん。春休みの間は、時々遊べたらいいなあ」
「うちは、ハナっていうねん。ヤヨイちゃん、一緒に遊んでな」
そういって、ハナちゃんはにっこりと笑った。少し高くてかわいらしい声がシンと静まり返っていた神社の境内に響いていた。

あんまり外で遊んでいると、バレて怒られるかもしれんから、と言ってハナちゃんは、立ち上がった。
「今日会ったことは、ふたりだけの秘密やで」
「うん、わかった。子ネコのことも、ふたりの秘密な」
そういって、私たちは指切りをした。
ハナちゃんの白い指はひんやりとしていて、さっきまで座っていた神社の階段のように冷たかった。

山岸さんのおじいちゃんの家は、神社のすぐ近くにあるので、ハナちゃんとは境内で別れた。
「ふたりだけの秘密」ができて、私はニンマリしていた。お母さんにも言うたらあかん秘密。お友達ができたことも嬉しかった。柴犬の頭をなでて「新しいお友達は、ハナちゃんっていうんやで」と話しかける。軽い足取りで、家路についた。

「今日はどんな本借りてきたん?」
お母さんの質問に、「えーっと、きょうは3冊借りてん」と、本を見せながら答える。
「でも、すぐに読んでしまうし、また、すぐに図書館に行かなあかんわ」
そういって、近々図書館にいく、と全力でアピールをした。子ネコの様子も気になったし、お友達になったばっかりのハナちゃんは3月の終わりまでしか、いないんだから。ちょっとしか、一緒に遊ばれへんもん。

「ふーん。まあ、同じ本ばっかり読んで飽きるんやったら、仕方ないねえ。あんた、本読むの早いからなあ」そう言ってお母さんは、私の言ったことを、そのまま信じてくれた。

よかった。
ふたりの秘密がばれたら、ハナちゃんが怒られてしまうかもしれへん。
でも、全然ばれてへんみたい。

借りてきた絵本のページを上の空でめくりながら、今日出会った子ネコのことや、ハナちゃんのことを思い出していた。

本を借りてから3日後のこと。
「お母さん、もう本読んだし、また図書館行っていい?」
私はお母さんに、図書館へ行きたいと訴えた。
「もっとゆっくり読んだらいいのに。気をつけていってくるんやで。亀田神社の奥には、行ったらあかんよ」
「はあーい」

良すぎるほどの返事をして、私はこっそりとカツオブシのパックを手提げカバンに入れて、靴のかかとを踏みつけながら、慌てて出かけた。
図書館にも行きたかったけれど、子ネコに会いたかった。
……ハナちゃんには会えるかな? あんまり外に出たらアカンって言われてるんやったら、今日は会われへんかもしれんなあ……。
そう言いながら、大通りを走りぬけて、図書館に向かった。
柴犬が鼻先をだして、なでてという素振りで私を見ていたけれど、「今日は急いでるからごめんな」と謝って、素通りする。

タバコ屋さんのかどを曲がったところで、山岸さんのおじいちゃんにばったりと出会った。山岸さんのおじいちゃんは、ボランティアで亀田神社の掃除をしている。神社の裏の小屋にネコが住んでいることも知っていたし、私がこっそり見にいっていることも知っていた。

「こんにちは」
「ああ、ヤヨイちゃんか。こんにちは。今日も図書館行くんか?」
「うん」
「そうや、ヤヨイちゃん、おじいちゃんとこに、春休みの間だけ孫が遊びにくるから、もし図書館で会ったら仲良くしてあげてな」
「うん。分かった!」

なんや。ハナちゃんのことは別に秘密じゃなかったんや。
秘密じゃなくなったという残念な気持ちが、ぽわんと浮かび上がる。
けれど、秘密を隠し続けることも、できるかどうか心配だったのでホッとした気持ちもあった。

「じゃあな、ヤヨイちゃん。気をつけてな」

そう言って、おじいちゃんと別れ、図書館に行くまえに神社へ立ち寄ってみた。ひんやりとした空気が流れ、やはり少し寒い。風が強く吹いていて、ざわざわと雑木林が騒がしく音をたてていた。
小屋のなかをのぞいてみると、子ネコはいなくなっていた。

……なんや。いてないわ。どこか、出かけてしまったんかな?
ハナちゃんもいてへんし、今日はつまらんな……。

そう思いながら、本来の目的の場所であった図書館に行った。
借りていた本を返して、新しい本を借りる。
いつもみたいに「きょうはどの本にしようかな?」というワクワクした気持ちは少なくて、棚の端から3冊、読んだことのない絵本を適当に選んだ。
いつもは読むのが楽しみな絵本も、新しくできたお友達や、生まれたばかりのかわいい子ネコに会いたい気持ちの方がつよくて、ぼんやりとかすんで見えた。

帰り道に、もう一回、神社に寄ってみよう。
そう思って、図書館を後にした。

神社の裏側に回り、小屋をのぞいてみたけれど、やっぱり子ネコも親ネコもいなかった。仕方なく、持ってきていたカツオブシだけをそっと置いていこうとパックの封をあけた。

「ヤヨイちゃん」
後ろから声がして、びっくりして振り返った。
そこにはハナちゃんの姿があった。

「あぁー。ハナちゃんかぁ。ビックリしたわあ。いつからいたん? 全然分からんかった」
そう言って、私はハナちゃんに笑いかけた。
「うん。おじいちゃんの目を盗んでこっそり出てきたから。ビックリさせてごめんな」
「山岸さんのおじいちゃんに、さっき会ったで。ハナちゃんのこと言ってた。図書館であったらよろしくって。ひとりで外に出てても、怒られへんと思うけどな」
私がそういうと、ハナちゃんは少しだけ、困ったような表情をしたけれど、私は特に気にかけなかった。
「ネコ、もういてへんわ。どっか行ってしまったんやろか」
私は残念そうにハナちゃんに伝えた。
「うん。でも、ネコはあちこち歩き回るから、いまは、いてないだけかも。なあ、ヤヨイちゃん。今日は、神社の奥を探検してみいひん?」
ハナちゃんはキラリと目を光らせて、いたずらっぽい表情をしながら、私に提案してきた。
「えー、でも、お母さんに行ったらあかんって、言われてるし……」
「ちょっとくらいなら、大丈夫やって。なあ、せっかくやし、一緒に探検しよう。池のほとりに桜の木があるの、知ってる? 今な、ちょっと咲き始めてるんやで」
そういってハナちゃんは、私の手をギュッと握った。
ハナちゃんの手はひやりとして、冷たかった。
「一緒に行けば、怖くないって」
そういって、ハナちゃんは私を強引にひっぱっていこうとする。
私はハナちゃんの冷たい手が気持ちわるくて、思い切り振り払った。
「いややわ。……暗くて怖いし。池があって危ないもん」
「大丈夫やって。二人でいけば怖くないって。もしかしたら、林の奥にネコがいてるかもしれんで?」
そういって、ハナちゃんは、手まねきしながら林の奥に歩んでいこうとする。
薄暗い雑木林の中でハナちゃんの白い手だけが、ぼやっと光って見えて、なんだか背中がゾッとする。けれど、私はなぜかハナちゃんの手まねきに逆らうことができなかった。一歩ずつハナちゃんが歩いていく方へ、そろりそろりとついていってしまった。

……お母さんに怒られるし、行ったらあかん。
心の中では「行きたくない」と思っているのに、なぜか足はハナちゃんについて行ってしまう。
ハナちゃんは、私より少し前を歩いていて、おいでと手まねきをしながら、私を雑木林の奥へ誘い続ける。林の中は日差しも届かなくなって、うす暗い。枯葉を踏みしめるパリパリという音だけが大きく響いていた。

……このまま、ついて行って良いんかな?
ハナちゃんは、うちのこと、池じゃなくて、どこかに連れて行くつもりなんやろか?

大きな枯れ枝を踏んで、パリン、と大きな音が鳴った。
その音で、私は少し、気持ちを立て直すことができた。
ハナちゃんのことが怖くなってしまった私は、
「……なあ、ハナちゃん。やっぱり、怖いから、行くの嫌や。桜なんか見たくないわ! もう帰るから!」
と、思いきって叫んだ。
ハナちゃんは私から、少し離れた場所にいて、手まねきしていた手を、止めた。
「私は、ヤヨイちゃんと、一緒に行きたいねん。でも、ヤヨイちゃんは嫌なん? 一緒に行ってくれへんの?」
寂しそうな声で、ハナちゃんは私に向かって話しかけた。
「……うん。もう、怖いし、嫌やわ!」
ハナちゃん怖い! そう言って、半べそをかきながら、私は走ってその場を離れた。ハナちゃんの声が、私を呼び止めるように聞こえてきたけれど、振り返らずに、一気に走った。

ハナちゃんのことが怖かった。
怖くて、怖くて、夢中で走って逃げた。
神社を飛び出して、タバコ屋さんの角を曲がった。だんだんしんどくなってきたけれど、止まると後ろからハナちゃんがついてきてるんじゃないかと思うと怖くて、止まれなかった。

大通り沿いの池の前で、山岸のおじいちゃんに会った。おじいちゃんは、小さな男の子と一緒に歩いていた。
「あれ、ヤヨイちゃん。どうしたん。えらい勢いで走ってきて」

私は、息をつく暇もなかったけれど、おじいちゃんに出会ったことで、ようやく少しだけ落ち着いた。
ハアハアと、息が整うまで、おじいちゃんは歩き出さず、じっと待っていてくれた。

「……おじいちゃん、その男の子だれ?」
私が質問すると、おじいちゃんはにっこりと笑って
「ああ、さっき言うてたやろ? 春休みに遊びにきた孫のケンジや。バス停に迎えに行ってたんやで。ほら、ケンジ、挨拶して。ヤヨイちゃんゆうて、ケンジよりはお姉さんやで」
そういって、おじいちゃんはケンジくんに挨拶するように促した。

……孫のケンジくん? ハナちゃんが遊びにきてたんと、違うの?
私は、混乱してしまい、泣き出してしまった。
「ヤヨイちゃん、どうしたんや? なんかあったんか? 家まで送って行こか?」
おじいちゃんは右手にケンジ君、左手に私の手をつないで、もう、すぐそこに見えている私の家まで送って行ってくれた。おじいちゃんの手は、シワシワして、骨張っていたけれど、しっかりと温かかった。おじいちゃんの温かい手に、守られているように感じたけれど、怖い気持ちはおさまりきらず、泣き止むことはできなかった。

お母さんにも、おじいちゃんにも泣いている理由をその場で説明できなかった。話してしまうと、「ふたりの秘密」をやぶったと、ハナちゃんが出てくるんじゃないかと思ったし、ダメだと言われていた場所に行ったことで怒られるのも嫌だった。私は泣きに泣いた後に、高い熱を出して、10日程寝込んでしまった。

熱が引いてから、山岸さんのおじいちゃんがお見舞いにきてくれた。私の様子が心配だったそうだ。おじいちゃんはおまんじゅうを買ってきてくれた。
私はまだ、ふとんに寝そべっていたけれど、身体を起こしておまんじゅうを食べながら、おじいちゃんと話をした。

私は意を決して、ハナちゃんのことを、おじいちゃんに打ち明けた。
ハナちゃんは、おじいちゃんのおうちに遊びに来てるんじゃないの?

おじいちゃんは、少し青ざめた顔をして、私の手をぎゅっと握った。おじいちゃんの手は温かかった。
「ヤヨイちゃん、怖い思いをさせてしもたな。ハナちゃんっていうのは、おじいちゃんのお姉ちゃんの名前や」
「……おじいちゃんの、お姉ちゃん?」
「そうや。ハナ姉ちゃんは小さい頃に池に落ちて死んでしまったんや。……ネコが好きでな。ネコが好きなヤヨイちゃんと仲良くなりたかったんかな。せやけど、怖い思いさせてしまって、ごめんな……」
おじいちゃんが謝る姿をみていると、私はハナちゃんへの怖い気持ちが少しだけ、ふわりと、ほどけたようになった。
初めて出会ったとき、子ネコを見つめるハナちゃんの目はとても優しかったからだ。
「……おじいちゃん、池のほとりに、桜の花って咲いてるん?」
「うん? 桜? ああ、一本だけ桜の木があるわ。大通りからは、見えへんねんけどな。なんでや?」
「ううん。なんでもない」
ハナちゃんは、私とお友達になりたかっただけやったんかな? 一緒に桜の花を見に行きたかっただけなんかな? 今日で3月は終わってしまうから、もうハナちゃんには会われへんけど、ハナちゃんに意地悪してしまったかもしれへん……。もしも、来年会えるなら、謝ろうかな……?

だけど「一緒に行こう」と誘う、高くてかわいらしい、けれど寂しそうな声と、「おいで」とまねく白い手を思い出すと、やっぱり怖くなって、ガバリとふとんを被ったのだった。

*このお話はフィクションです。

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