メディアグランプリ

天狼院のライティング・ゼミで人生が変わったか?


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

【10月開講】人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ《平日コース》」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

 
記事:谷口直美(ライティング・ゼミ日曜コース)
 
人生が変わるという天狼院のライティング・ゼミの講座もあと2回で終わりになる。
 
私の人生は変わっただろうか?
 
ライティング・ゼミに参加すれば、長年の私の夢だった書く仕事ができるようになるかもしれない、もしかして本を出版できるかもしれない、そんな淡い期待をして、受講を決めた。このゼミを受けた人の中には、小説家になったり、プロになったり、ベストセラー作家になった人もいたというからだ。
 
天狼院のライティング・ゼミは、週に1度2000字の記事を投稿する課題がある。その課題を提出すると、基準をみたしていれば、WEBに掲載され、メディアグランプリというランキングに挑戦できる。
 
最初に投稿した記事は、あっさりWEBに掲載され、メディアグラプリも3位という快挙を得た。まぐれかと思ったが、3回連続掲載され、文章を書く基本はできているのかもしれないという自信を得ることができた。このままいくと、バズを起こす文章が書けるかもしれない、小説家になることもできるかもしれない、そんな風に期待をしてしまっていた。
 
しかし、その期待は、あっさりと裏切られることとなる。
 
WEBの掲載許可がでても、メディアグランプリでランキング上位になれない。WEB掲載されることと、メディアグランプリの上位になることには大きな溝があることに気づかされた。
 
残すは講義があと2回となった今、小説家や、ライターの夢どころか、バズが起きる文章も、書けてはいない。
 
期待どおりの結果はでていないが、後悔しているかというと、はっきりとNOといえる。
 
理由は、確実に変わったことが1つあるからだ。
 
課題を提出する限りは、WEBに掲載されるものを書きたい。あわよくばメディアランキング上位に食い込むような記事を書きたい。そういう思いで必死に書いてきた。
 
仕事と家事の合間を縫って、投稿の締め切り時間ギリギリまで、何度も読み直し、書いては消し、書いては消しを繰り返す。
 
パソコンの前に向かい、通信速度の遅さにイライラしながら、時計とにらめっこ。
締め切りまであと1分。
心臓の鼓動がバクバクし、震える指でマウスをクリックする。
投稿完了の画面に変わると同時に、「よっしゃー!」と思わずガッツポーズをしてしまう。
 
それほどにまで、私は天狼院ライティング・ゼミの課題提出にのめり込んでいた。
 
天狼院ライティング・ゼミの課題を提出する魅力は、一体何なのだろうか。
 
もちろん、先生のフィードバックも嬉しいし、WEB掲載も励みになる。
 
でも、それ以上の魅力は、自分とじっくり向き合えることだと思っている。
 
書いているとき、私は自分の深い感情に向き合っている。言葉が溢れて止まらなくなる。
 
ときには、嫉妬心、自意識過剰、自己嫌悪という暗い自分を見つけてしまうこともある。知りたくなかった嫌な自分を発見してしまうことは、辛く、苦しいことだ。
それでも、自分の気持ちにしっかりと向き合い、丁寧に言葉にして、記事を完成させ、60万PVもある天狼院書店のWEBに掲載されることを祈りながら課題を提出する。
 
それは、自分の嫌なところをすべて世の中さらけだすことを意味する。
 
今までの自分では、恥ずかしくて考えられない……。
 
それでも、私は課題提出をする。
もう書くことはやめられなくなっていた。
 
子育てに迷いが多く自信のなかった私は、その思いを記事にして投稿した。
正直なところ、投稿することにも、ためらいがあった。
WEBに掲載されても、友人たちには知らせなかった。というより、できなかった。暗い自分をさらけ出すのが怖かったからだ。
もちろん、メディアグランプリのランキングには入れなかった。
 
しかし、記事を書いたことで私は確実に変わった。
「これでいいんだ」と自分を認められるようになり、心に余裕ができた。あんなに子育ての本を読んだり、心理学の本を読んでも、できなかったことが、記事を投稿したことであっさりとできるようになったのだ。
 
自分の過去を振り返り、整理し文章にしていく。
読んでくれる人のことを考えて、わかりやすく、丁寧に言葉を選び、文章を組み立てていく。その一連の作業で、私の心は確実に変わっていったのだ。心が浄化されていくような感覚だ。
 
まさに、天狼院の課題提出は、心の整理をするカウンセリングのようなものなのだ。
 
課題を書くときは、自分の日々のモヤモヤをひたすらノートに書きだしていた。手が止まらなくなるほど、言葉があふれてくることもあった。書いているうちにいろいろなことが思い出され、思わず涙が出てくることもあった。
思いっきり書き出した後は、ストーリーになるように、そして、読者が読んだ後、ポジティブになれるように意識して文章を組み立てていった。そのように書いていると、いつのまにか自分自身もポジティブになり、とても爽快な気分だった。
 
天狼院の課題は、いつも感じていたモヤモヤをテーマにして投稿することで、自分自身がポジティブになりスッキリしていく。
 
さらに、それがWeb掲載されると自信にさえなってくる。自分の悩みやモヤモヤは、ポジティブに変換することでコンテンツとなり、プロに認められたと感じたからだ。そして、自然と自己肯定感も上がっていった。
 
不思議なことに、天狼院の課題で書いた文章は、ずっと頭に残っていた。投稿した後も、日常生活の中で何度も繰り返し書いた文章が頭に浮かんでくるのだ。その言葉に自分自身が励まされ、思考が何度も何度もポジティブに書き換えられていく。
 
天狼院の課題提出は、私にとっての心の整理であり、カウンセリングでもあったのだ。
 
天狼院のライティング・ゼミを受講して、ライターになれそうな気配もないし、ましては、小説家にもなっていない。もちろん、バズを起こす記事もかけてはいない。残念ながら、表面上はなにも変わっていない。
 
でも、自信をもって言える。私の人生の見方は確実に変わったのだと。
 
まだ講座は2回残っている。
さらにどんな変化があるのか、楽しみで仕方がない。
 
***

この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
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2017-10-28 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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