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心療内科のカウンセリングは、骨の歪みを治しにカイロプラクティックにいく感覚で来てほしい理由


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:吉村心音(ライティング・ゼミ平日コース)

 

心療内科というと、

「心を病んで死を考えるほどツラくなったら行く所」

「パワハラで休職になるまで追い込まれどうしようもなくなっていく所」

「できたら一生お世話になりたくない所」

 

そんな負のイメージの方が多いのではないでしょうか。

 

限界まで頑張ったがどうしようもなくなって、意を決して心療内科に行って、薬を処方してもらったが、心理カウンセリングまで受ける勇気はないという方、多いのではないでしょうか。

 

私は、心療内科で働く心理カウンセラーとして声を大にしてこう言いたい。

 

心療内科にきて、薬だけなんてもったいない!

心からツラいからどうにかしてくれ! というサインが送ってきてくれたのは、生きやすさを手に入れる絶好のチャンスですよ!!!

 

薬を飲んで症状に対処していくことも大事ですが、物事は原因があって結果があります。

 

心の不調にも原因があって、結果としてツラくなっていると考えるのが妥当です。

今起きているツラさは

「何とか今の生き方、考え方、パターンを変えてくれ!」

という心からの必死のサインだと考えられます。

ツラくなる脳内物質をだして、体を張ってサインを送ってくれているのです。

 

なので、心療内科カウンセリングには、身体の歪みを手当てしにカイロプラクティックに行く気軽な感じで行く人が増えたらいいなと思っています。

 

「カイロ=身体のメンテナンスに必ず行くもの」

という私の感覚が一般的かは謎ですが。

 

カイロプラクティックとはアメリカ発祥の手技療法で、骨格の歪みや筋肉のこわばりを調整することで症状をやわらげ動きをよくするヘルスケアです。

 

私は、身体メンテナンスするのが大好き。

単にマッサージ好きというのもありますが、国会議員秘書として働いていた20代、選挙の時に額が膝にくっつくまでのお辞儀を一日600回以上していたら、当選翌日に椎間板ヘルニアになって2か月完全寝たきり入院、その後半年間独歩できず車椅子、松葉杖生活を余儀なくされたことがあります。

それ以来、悪くなる前のメンテナンスは欠かしていません。

 

よいと聞けば、遠くても評判のカイロに通ったほど、軽く30軒は行きまくっています。

今は、地元のカイロに通い続けて早8年。

ここのカイロ先生が他と違ってすごいのは、自分で気づいていない歪みや原因に気付き、数字や反応で歪みを視覚化して納得させてくれるところです。

納得した上で手技を施し、歪みを予防し、行動のアドバイスをくれる。

 

姿勢を見るだけで「今日は、骨盤開いちゃっているね」と指摘してくれる施術者も多いですが、私は、物事に根拠とデータを求める質なので、感覚で言われても、鵜呑みにできません。手のかかる客ですね。

ズレていてツラいという自覚症状がないことに人はコミットできないのだと思います。

 

カイロ先生もそんな私の性格をわかってくれているので、骨盤の幅を毎回測りデータを蓄えてくれています。

「1か月前より1㎝開いている。上下にずれている為に、足の長さも左右で偏りが出ている。放っておくと他の筋肉で歪みをカバーしようとして腰痛につながる」

と数字で骨盤の開き具合を示し、足を引っ張り左右差を見せて、施術のメリットを説明してくれます。

 

そして骨盤がずれた原因を一緒に考え、

「自転車で転びそうになり踏ん張ったから、太腿筋が引っ張られている。ほぐすケアをしなかったから、骨盤周りの筋肉が引っ張られ、結果、骨盤のゆがみにつながった」と、原因と結果と施術メリットを説明してくれます。

 

「体の歪みは、慣れてしまうから、歪んでいると皆さん気付かない。そこをカバーしようと周りの筋肉が頑張って、歪みがひどくなり痛みにつながるのですよ」

とカイロの先生。

 

心のツラさにも同じことが言えます。

ツラい癖やパターンでも慣れてしまうと、生きづらいということに気付かずに対処できないツラさになってしまうから。

 

心療内科の心理カウンセラーは、ツラさを見極め生きやすくするお手伝いのプロです。

カイロ施術者が、歩き方や呼吸の仕方や姿勢をみて不調な部分をみつけるように、心理カウンセラーは、お話や立振る舞いから、考え方の癖、パターンなどツラくなる要素をみつけます。

 

癖やパターンは、特に疑問を持たずに慣れているので、自分で気付くのには限界があります。癖やパターンを性格だと思い込んでいる人もいます。

もしかしたら指摘してくれる友人がいるかもしれませんが、どうしたら生きやすく変わっていけるのかまでアドバイスしてもらえることは、稀でしょう。

 

待合室で待っている患者さんの座り方、カウンセリングルームにお呼びして、荷物を置いて、座ってもらうまでに色んなポイントを観察しています。

そして、相談したいお悩みと、どうなったら理想かを聞いていきます。

 

この時点で、患者さんの考え方の癖、性格、パターンについて経験値からザックリとつかんでいます。

それから様々な心理検査を行い、癖や性格やパターンの見える化をしていきます。

根拠を示してもらわないと受け取りづらい気持ちはよくわかるので。

そして、何が生きづらさにつながっているのか、どんな療法が合うのか、どう進めていくと生きやすさにつながるのかを見立てていきます。

 

心療内科カウンセリングとカイロプラクティックの大きく違う点は、見つかったツラさに対して、受け身の施術ではなく自発的に関わってよい方向に向かっていくことです。

 

寛解していく患者さんが終結時(平たく言うと、よくなったので心療内科の通院をやめるため、最後の仕上げカウンセリング)によく言ってくださる言葉。

 

 

「うつ病になってよかった。なる前よりも今の方が生きやすい。ここに来てよかった」

 

ツラい中、勇気をふりしぼって心療内科に来て、こんな風に思ってくださる人に出逢えるから、私はこれからも心療内科で心理カウンセラーとして働いていきます。

 

身体がひどくなる前にカイロに行く感覚で、気軽に心療内科のカウンセリングに来てほしい理由でした。

 

***

この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
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2018-02-16 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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