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経験値イコール自信は真っ赤なウソ。


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:ゆっこ(ライティング・ゼミ朝コース)
 
「ゆっこは、いつからヨガ教えるの?」
 
ヨガ仲間の問いかけに、
 
「うーん、もう少し練習してからかな。」
 
と答える。
 
 
私は、昨年の秋からヨガの指導者養成講座に通っていた。
そこで出会った友人とランチ中での会話だ。
その友人は、ヨガ指導歴7年だ。
基礎から学び直したいという思いで、養成講座に来ていた。
 
それに比べて、私はヨガ歴も一年未満。
どちらかというと初心者だ。
申し込みする前に、初心者でも大丈夫なのかと問い合わせをしたら、
大丈夫だという返答だったので、勢いで申し込みしてしまったのだ。
 
しかし、実際は経験者やすでに指導歴がある人が多かった。
そのうちの一人が今、ランチしている彼女である。
 
6ヶ月の講座を経て、
私もなんとか無事に卒業し、ヨガを教えられる資格を取得できた。
 
しかし、卒業して3ヶ月経ったが、
教えてはいない。
 
教えたくないわけじゃない。
もちろんヨガを教えたい、ヨガの魅力を伝えたいと思っていたし、
そのために指導者養成講座にも参加した。
 
そして、今も教えたい。ヨガのインスラクターとして活動したいと思っている。
 
では、なぜか?
 
一言で言おう。
怖いのである。
 
指導者養成講座を受ける前は、
ただただ楽しみでワクワクした思いしかなかった。
講座を受けていた最中も楽しくて、
明るい未来を想像してはニヤニヤしていたほどだ。
 
しかし、卒業し、
インストラクターとして活動できるとなった途端、
怖くなってしまった。
 
 
いや、まだ知識不足だし。
うまく教えられないし。
失敗したらどうしよう。
来てくれるお客さんに迷惑かけてしまったらどうしよう。
 
そもそも、私のレベルで教えていいの?
お金もらっていいの?
 
こんな考えが頭の中でぐるくるする。
 
そして、
そうだよなぁ。もう少し練習してからだなぁ。
という答えで落ち着く。
 
つまり、自信がない。
だから、自信がついてからやろう。
 
そう思っていた。
 
 
そんな時に、会社員時代の後輩からラインが届いた。
(私は、11年務めた会社を今春退職した)
彼女は、この春から初めてマネージャーという役職になった。
プレッシャーに押しつぶされそうになって悩んでいた。
部下をまとめられない、
お客さまのクレーム対応など初めての経験ばかりだ。
 
悩み相談を聞きながら、私は自分の会社員時代を振り返ってみた。
たしかに、私はこの、相談してきた彼女よりかは先輩であるし、
経験値があった。
だから、相談してきたのだろう。
 
では、常に自分の仕事の仕方に自信があったのか?
と言われたら、答はノーだった。
 
入社した当時も、11年経った退職前も、
お客様からのクレーム対応は怖かったしわ
部下とのコミニュケーションにも
神経を使っていたことには変わりはない。
 
もちろん、11年という経験値により、
出来なかったことが出来るようになったり、
大きく成長したことも確かだ。
でも、自信があったとは違う。
 
私も、経験が自信になると思っていた。
 
しかし、仕事というのは、
いつも自分の能力以上のものを求められる。
つねに、更新されていくのだ。
 
もし、経験値イコール自信だとしたら、
それは、永遠に自信を手に入れることはできないのではないか?
 
そこから、気づいたことがある。
結局、何年経っても自信を手に入ることないのだ。
 
残念だが、いつか自信がつくというのは幻想だ。
 
 
では、自信とはなにか?
私なりの答えを見つけた。
 
自信とは、ダメな自分にも丸々オッケーを出せること。
これが私の中での結論だ。
 
だから、ダメなまま進もう。
失敗したり、うまくいかないこともあるだろう。
そんな自分でも大丈夫だと思えた時、
私は、自信を手にできるかもしれない。
 
もし、自信がついたらやろうと思っているなら
今からやってみよう。
失敗しても大丈夫だから。
 
 
私も、怖いままヨガを教えてみようと思う。
 
***

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2018-07-19 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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