READING LIFE

34年以上生きてきても幸せになれなかったワケ〜「人生を変える」雑誌『READING LIFE』予約受付開始!《2017年6月17日(土)発売/東京・福岡・京都店舗予約・通販申し込みページ》


記事:高橋和之

20代半ば、始めて入社した会社では、激務で体を壊し2年後に退職。
数ヶ月の休養後、入った会社はブラック企業で、土日出勤の嵐。心身共に疲弊し1ヶ月後に退職。
会社務めはこりごりだと、自営を始めてみたが経営手腕が未熟で年収が150万円を割る。
自営と並行して派遣の仕事で生活を成り立たせようとしたが、半年後に派遣切りにあい、家賃が払えなくなり友人宅に居候。
その後も日雇いバイトで糊口を凌ぐ日々が続いた。1日仕事が入るか入らないかで一喜一憂した日々を今でも忘れない。例え、交通費を差し引いた時の時給が600円台になっていたとしても。

以上が、私の華々しい職歴の一部である。
20代半ばから30代半ばまで、仕事には恵まれなかった。生きていてもあまり希望というものが見いだせなかった。
仕事からも見放されており、趣味に使うお金もなかった。そして、恋人がいるわけでもない。
この年代は、世間一般では仕事の波に乗っている人も、結婚して幸せな家庭を築いている人もいる時期であろう。
そんな幸せだろう人々と比較して、自分の人生はなんてみじめなのだろう、落ち込む日々が続いた。
こんな余裕のない人生、自分が生きている意味があるのだろうか。
世間から取り残された感覚に襲われ、日々絶望的な気分になった。

もちろんこのような状況になったのは、自業自得なのだが。

そんな絶望的な日々を過ごしていると、幸運なことに半年間の派遣の仕事を見つけることができた。
仕事内容は、ある法律を基にした、資料の確認と訂正、不足資料の要求であった。
この、間違い探しのような仕事がとても楽しかった。
それに、法律の文書を読むのも苦ではなかった。
幸いにして、職場の人との雰囲気もよく、半年間は楽しい日々を過ごすことができた。

そして、この仕事が終わった後も、似たような仕事の派遣先を見つけることができた。
この職場でも得意な仕事に一生懸命になって取り組んだ。
会社の内部監査、という業務も行ったが、幸運なことにこれにも適性があったようだった。

ハマったのだ。

やっと仕事について入り口に立てたような気がした。
34歳を迎えたころであった。
すでに居候も終えて一人暮らしも始めていた。
恋人がいた時期もあったし、好きな旅行にもたまに行けるようにもなっていた。

結局、その会社で派遣から正社員になることができ、一度の転職を得て現在に至っている。
忙しすぎることはあるが、今の仕事の内容にハマっていることもあり、居候のころに比べると圧倒的に幸せな日々を過ごしている。

今振り返ると、仕事にハマることができたころから、私の人生が好転してきたように思う。

何かハマることができるものは、意外と見つかりにくいのかもしれない。
だが、ハマるものがあると日々の幸せ度合いが変わる。

経済的な余裕ができたから幸せな気持ちになれたのだ、とも一時期考えた。
だが、お金があったとしても、日々に情熱を燃やすことのできるものがあるのとないのとでは、毎日への取り組み方が異なるのではないだろうか。

ハマることは仕事である必要もなく、趣味でも何でもいいのだと思う。
恋人、カメラ、サッカー、読書、旅行、ゲーム、食べ歩き、ダンス……。

あなたが行って、楽しい、ずっと続けたいと思ったことなのだと思う。
それに気づくのに34年を費やしてしまった。

最近、ハマることが一つ増えた。

「書くこと」

である。
文字通り、寝食を忘れて書くことができる。
書くことで自分の想いを伝えることもできるし、読んだ人を楽しませることもできる。
残念ながら、駄文であることもあるのだが、それでも楽しい。

実は、この記事を書いている今は水曜日の午前3時半である。
もちろん翌朝9時から仕事だ。
だが、それでも書くことはやめない。
書くこと、表現すること、この魅力にすっかりとりこになってしまっていた。
楽しくてしょうがないのだ。
明日の仕事はもちろんしっかりこなす、少し眠たそうだけど。

もし、あなたが日々の生活の中で何かが欠けていると思ったら、ハマることのできるものを探してみるといいと思う。
探すために、この雑誌をお勧めしたい。
なぜなら、取り扱っているジャンルが幅広いからだ。
この雑誌の内容そのままズバリがハマることにはならなくとも、読んでいるだけで何かハマることを見つける一助になると思う。

それは、がむしゃらにたくさん動くことでしか、ハマることは見つけることができないと思うからだ。
私みたいに、20代半ばから10年くらい人生に右往左往する手間を省いてくれると思う。

この文章を読んでくれた人々が、半年後に自分を振り返って、
「6月に比べると今は幸せな日々だな」
と思うことができることを心から願っている。

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 雑誌『READING LIFE2017夏号』2,000円+税
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雑誌『READING LIFE2017夏号』2,000円+税




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