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READING LIFE

未来は「超」前向きなやつらが創っている《11/12天狼院史上最大のイベント》


あれはまだ僕が前の書店にいたときのことだったと思う。
友人の編集者、乙丸君が「どうしても会わせたい人がいる。必ず、三浦さんと話が合うと思う。両方熱いから笑」と紹介してくれたのが、当時まだ光文社の編集者だった柿内芳文さんだった。柿内さんとは会った瞬間から意気投合した。
それ以降、僕らは「青草会」という会を結成して、未来を変えると実に青臭いことを語りまくった。主に高田馬場で飲んで、アホみたいに「超」前向きに未来を語っていた。柿内さんは、出版界を面白くすると言い、乙丸君は当時異端と見られていたリフレ(アベノミクスの大元になっている経済理論)を実現すると言い、僕は新しい書店を創ると言っていた。

柿内さんはその後、星海社新書を立ちあげて、『武器としての決断思考』瀧本哲史著や『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』木暮太一著など、また独立してからはホリエモンさんの『ゼロ』や『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健著などヒットを連発し、常に出版界に新しい風を吹き込んだ。
乙丸君はリフレに関する本を作ることに、ほとんど、命がけで取り組み、それがどう影響したかは定かには推し量れるものではないが、実際にそれがアベノミクスとして結実している。僕は乙丸君は一翼を担ったと考えている。
また、僕も、そこで宣言していた通りに、これまでどこにも存在しなかった新しい形の書店「天狼院書店」をオープンすることができた。

振り返ってみれば、あの日々に、僕らが言っていたことをそれぞれ実現していたことになる。

「超」前向きなマインドは、さらに「超」前向きな人を呼び込む力が、どうやらあるらしい。

柿内さんの紹介で、今度は業界でも名物編集者として、ある意味、畏怖されていた講談社の加藤晴之さんと出会った。加藤さんともすぐに意気投合し、以後、仲良くさせてもらっている。

「三浦さん、今度、とてつもなく面白い本を出すんだよ」

と言って、今でも覚えているんだけれども、講談社さんの書籍販売部にあったテレビで、加藤さんにとある動画を見せてもらった。まるで映画のトレーラーのような、本格的な動画で、一瞬にして圧倒された。そして、まだ発売前のプルーフを読ませてもらった。

それが、百田尚樹さん著の『海賊とよばれた男』だった。

その後、出会ったのがアスコム編集長の黒川精一さんだった。
その当時は、後に大ヒットする『ルフィの仲間力』安田雪著が発売される前で、店頭での販促に関して様々話していたことを覚えている。前の書店を辞めてから、一緒に『僕たちはアイデアひとつで未来を変えていく。』島田始著という本を作ったことがあって、その時に島田さんから教えていただいたことが、それぞれの未来に間違いなく繋がっている。その後、黒川さんは前人未到の二年連続ミリオンという偉業を成し遂げている。また、サンマークの編集長高橋朋宏さんとは、たしか、後にミリオンとなる近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』ができたあたりに知り合っていると思う。そのときから高橋さんは僕という存在をとても面白がってくれて、様々なチャンスを与えてくれた。そして、今回のように面白がって巻き込まれてくれる。誰よりも外面上は穏やかな方だが、誰よりも内面的には熱い方だ。

その高橋朋宏さんがとあるシークレットな勉強会に連れてきてくれたのが、長谷部誠さん著『心を整える。』の担当編集であり、雑誌『GOETHE』副編集長でもある二本柳陵介さんだった。二本柳さんは雑誌編集者らしいアプローチで本を作り、数々のヒット作を世に送り出している方で、僕があまりに暑苦しい発言をするときは「暑苦しいわい」とはっきり言ってくれて、僕が長澤まさみさんが好きだと言うと、DVDを送ってくれる優しい方だ笑。今回も、忙しいのに、参加してくれる。

そして、山田真哉さんは、言わずと知れたベストセラー作家だ。前述の柿内さんと作った170万部の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』とシリーズ100万部突破の『女子大生会計士の事件簿』シリーズで世の中に会計ブームを作った。
NHKなどのテレビで観ていた山田真哉さんと実際に知り合ったのは、たしか、あるパーティーで、そのときは柿内さんを通じてお互いを知っていた。
天狼院をオープンする前、なんと、その山田真哉さんからメッセージが来た。

「担当の税理士は決まりましたか? 決まっていないのなら、僕がやりましょうか?」

それ以来、山田真哉さんには天狼院の会計顧問になってもらって、数々のピンチを救ってもらっている。
最近、山田さんになぜ天狼院の会計顧問になろうと思ったのか、聞いたことがあったのだが、山田さんは笑顔でこう言っていた。

「面白そうだったから」

そして、もう一方、今回は講談社の加藤晴之さんのご紹介で、現在進行形でヒットを繰り出している方が加わる。それが、現在55万部までいっている『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』坪田信貴著の担当編集、KADOKAWAの工藤裕一さんだ。

11月12日、豊島公会堂で行う大イベント「書店と出版の未来を「超」前向きに考えるシンポジウム」では、これらの方々が登壇される。

もう、楽しみで仕方がない。

この方々は、流行を作り、未来を創りあげてきた。
共通するのは、常に「超」前向きな話しかしないということだ。

皆さん、社会的な地位もあるのだが、みんな少年のように目を輝かせて、明るい未来について話す。

僕は、とてもいい位置にいて、いつもそれを享受できるのだが、今回は皆さんにこの幸せをおっそわけしたいと思う。

それぞれの作品について話を聞けば、きっとそれぞれが2時間必要になると思う。
それに正直言うと、僕はあまりそれに興味がない。
どうやってヒットを出してきたかは、結果論に過ぎない場合もある。

それよりも僕が聞きたいのは、これから何をしようと考えているかということだ。

柿内さんが『嫌われる勇気』が発売になるはるか以前に、アドラー心理学というすごい心理学があると語っていたように、加藤さんが発売前に『海賊とよばれた男』について語っていたように、トップのクリエイターたちが、今、何を考え、何を企んでいるのかを、聞いてみたい。

そこに、きっと実現する未来があると僕は確信して思っている。

そして、第二部のミリオンズサミット以前には、第一部で、僕が見つけた「未来」の話をしようと思う。
雑誌『READING LIFE』の第一特集が、まさに書店と出版の未来を総力取材したもので、そこで取材した方々に来て頂くことになった。

『蔦屋』著者で、二十代最強の歴史作家とうたわれる作家谷津矢車さんと、雑誌『致知』を発行している致知出版社さんからは雑誌『致知』編集歴9年の小森俊司さん、そして奇跡の雑誌『少女の友』を発行した実業之日本社さんからは編集のトップ、役員待遇岩野裕一氏をお迎えして、未来の書店と出版のかたちを描いていく。

全編にわたって、この会を取り仕切ってくれるのは、ご存知、出版界のスーパーブレイン柳瀬博一さんで、僕らの暴走を止める役割として、かんき出版の酒泉ふみさんに総合司会をお願いした。

こう書いている最中も、もはや、わくわくが止まらないのである。

これだけの方々が一堂に会する機会は、そうそうない。

「超」前向きに話し、会場のみなさんとともに「超」前向きに考えることによって、書店と出版界の未来を押し開けて行きたいと思う。

乞うご期待でございます。

お誘い合わせの上、ぜひ、参加下さい。

参加しないことは、大きな損失になる。そんな会にしたいと思っております。

誰より、僕が楽しみです。

どうぞよろしくお願いします。

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