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天狼院通信

思春期の男の子に陰毛が生えているのを見てしまったとき〜週刊誌『AERA』の「現代の肖像」で取り上げていただきました。〜《天狼院通信》


いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。

本日6月20日(月)発売(九州では6月22日(水)発売)の週刊誌『AERA』(16.6.27号No.28)の「現代の肖像」で、5ページに渡って取り上げていただきました。

取材にご協力いただいた、サンマーク出版の黒川精一さん、ダイヤモンド社の井上直さん、会計士の山田真哉さん、野武士的編集者の乙丸益伸さん、高校の同級生の菊地伸太郎さん、本当にありがとうございました。

また、朝早くからお読みいただき、メッセージをいただいたお客様、皆様、本当にありがとうございます。

朝日新聞出版さん発行ということで、新聞記事に類するところがあり、事前に記事を確認させていただけないという話でしたので、内心ドキドキしておりましたが、さすがはベテランライターの西所さんです、僕の話を「成功譚」ではなく、「生残譚」としてリアルに描いて頂いていたので、とても安心いたしました。本当にありがとうございます。写真も、面白く使っていただき、カメラマンのアーウィンさん、編集部の皆様、ありがとうございました。

まさに、天狼院も僕も今の段階では「なんとか生き残っている」というのが実情で、ただただ常に危機感を持って必死で働き、必死で考えているうちに、膨大な失敗の中で、ポツポツと当たるものが出てきている。そんな感じだろうと思います。

全国のマスメディアの皆様や著名な方々、先生方に常日頃高く評価いただいておりますが、僕をはじめとする天狼院スタッフ当事者としては、存外、冷静に受け止めております。

自分たちが誰よりも必死で泥臭く、涙を流しながら、地を這うように進み、銃声なきビジネスの戦場を時に全力で疾走し、なんとか切り抜けていることを、体感として知っているからです。

そして何より、自分たちが今までやってきたことは、天狼院書店という物語の中で、まだ第一章にも見たない、プロローグの前半部分であるということを、自覚しているからです。

もし、万が一、それを成功譚として描かれてしまえば、おそらく、何らかの張り詰めた糸のようなものが切れてしまうかもしれない。そんな危惧を抱いていたのでございました。

けれども、この記事は違いました。

しっかりと「失敗譚」をリアルに描いてくれている。
本当にありがたく思います。

僕は経営者としてまだまだ未熟であり、天狼院スタッフは、お客様にもお叱りを受けるように「学生に毛が生えた」ようなメンバーがほとんどです。システムとしても、まだまだ十全ではなく、お客様に御迷惑をお掛けすることも多々あります。

それでもなお、天狼院が生き残ってこれているのは、ひとえに、お客様や天狼院を取り巻く出版界の皆様、書店界の皆様、そして天狼院に講師として顧問として関わっていただいている皆様の温かいご理解と忍耐があるからだろうと思っております。

本当にありがたいことではありますが、それは常にある種の「甘えの構造」のもとに醸成された、奇跡的な状況だろうと認識しております。

 

ここから、飛躍しなければならない局面に、僕も天狼院もあるのだろうと思っております。

 

もしかして、今まで天狼院を知るお客様にとって、これからの一年間で皆様にお見せする動きによって、かわいがっていた思春期の男の子に陰毛が生えているのを見てしまったときのおぞましさと同じような感覚をおぼえるやもしれません。

まさに、天狼院は思春期に似た成長期にあって、日々、成長痛と闘いながら、変化する状況になんとか食らいつきながら、おとなへと至る階段を、時に転び、血を流しながらも全力で駆け上がっております。

この一年間で、天狼院書店がおとなへと成長することができれば、一気に視界は開けるのだろうと思っております。

そこから、天狼院の物語の第一章が始まるんだと思っております。

記事の最後の見出しに、こうあります。

 失敗は失敗でおわらない
 いつかディズニーに勝つ

そして、実際の現場では常に、スタッフにはこう言っております。

「ねずみを描いたおっさんに、いつまでも負けなければならない理由はない」

誠に僭越ながら、僕らが目指すところは、そんなところです。
それなので、あらゆる毀誉褒貶に対して、我々は浮足立たない。
浮き足立っているうちに、足元を掬われてしまうことを知っているからです。

ゆえに、僕らは必死で考え、必死で働きます。

そして、僕はその先頭に立って、誰よりも働き、誰よりも考える覚悟でいます。

 

あらゆる偶然が必然と代わり、必然が針の穴通すような小さな未来を引き寄せるのであれば、すべての時間をフルスロットルで挑む価値があるのではないか、そんな人生もいいのではないかと思っております。

 

全くもって意気ばかりは軒昂で、絵に描いたような未熟者のの集団ではございますが、皆様方におかれましては、これからも天狼院書店をどうかお引き立てくださいますよう、お願い申し上げます。

 

2016年6月20日
天狼院書店店主

三浦崇典

 

【天狼院書店へのお問い合わせ】

TEL:03-6914-3618

 

天狼院書店「東京天狼院」 〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-24-16 2F TEL:03-6914-3618 FAX:03-6914-3619 東京天狼院への行き方詳細はこちら

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2016-06-20 | Posted in 天狼院通信

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