fbpx
ゼミ

【12月開講】『「いい写真」はどうすれば撮れるのか? プロが機材やテクニック以前に考えること』ゼミ/講師・中西祐介《天狼院書店/東京・通信》


 

 

天狼院書店店主およびプロカメラマンの三浦でございます。

 

僕は書店の経営者でありながら、「秘めフォト」の専任フォトグラファーとして、プロカメラマンの顔も持っています。
単に趣味ではなく、月に10,000枚以上撮影し、4,000枚以上、お客様に納品しています。

 

ソニーのイメージング・プロサポートの会員でもあり、機材も最新の物を取り揃えています。
このために、スタジオ天狼院も作りました。
カメラやレンズはもちろん、ストロボにも徹底してこだわっています。

 

今は、目の前のお客様に喜んでもらおうと必死に写真を撮っているわけですが、常に頭の片隅に引っかかっていたことがありました。

 

このまま、機材を取り揃えて行って、果てには何があるのだろうか?

 

APS-Cからフルサイズになり、ズームレンズから、単焦点レンズになり、クリップオンストロボから、モノブロックストロボになる。
ソニーから、ライカにいく?
ハッセルブラッドの中盤カメラに行けばいいのだろうか?
今度、富士フイルムが準備しているという1億画素の機体を変えば、いい写真が撮れるのか?

 

写真は、うまい、と言われることが多くなってきたけれども、そもそも、「いい写真」とはなんだろうか?
どうすれば、「いい写真」が撮れるのだろうか?

 

自分にも、「いい写真」は撮れるのだろうか?

 

――そんな日々、脳裏に疑問が浮かぶ中、書展の店頭で、特徴的な形をした、とある本をよく見かけるようになりました。

 

思わず、手に取ってみました。

 

タイトルに、こうあったからです。

 

『「いい写真」はどうすれば撮れるのか? プロが機材やテクニック以前に考えること』

 

まさに、僕が常に思っていたことでした。

 

また、サブタイトルの、

 

「プロが機材やテクニック以前に考えること」

 

という言葉を見て、もしかして、この本を読まなければ、大きな「欠落」を抱いたまま、写真を取り続けてしまうかもしれない、と正直、怖くなりました。

迷いなく、この本を買いました。

 

はじめに、で、この本ではこう言い切っています。

「高いカメラを使っても”いい写真”は撮れない」

冷や汗モノの一文でした。

 

では、どうすれば、いい写真が撮れるのか?

もう、ページを捲る手が止まりませんでした。

 

本は、言葉のイメージによって、まとめられていました。

「きれい」
「かっこいい」
「おいしそう」
「かわいい」
「うれしい」

イメージ以上のよさを引き出すために、何に注目し、どう考え、どんな準備をして、どう撮るか――

この言葉に出合ったときに、僕の頭にはたちどころに、鮮明なイメージが描かれました。

 

僕はSEXY専門のカメラマンだけれども、ヌードにも、「おいしそう」なヌードがあってもいいのではないか……。

こう思いついたときに、何か、吹っ切れるものがありました。

視界が開けました。

 

それから、この本は、本棚にしまわれていたのですが、また、この本を引き出すときが来ました。

 

なんと、この本の著者であり、著名なフォトグラファーである中西祐介氏に、この本を中心とした実践的なゼミをやってもらえることに決まったからです。

 

あの本を読んだあとも、僕にとって「いい写真」は、いわば、コンプレックスでした。
「うまい」写真は撮る自信があっても、プロとして、お客様に多くの喜びの声を頂いても、「いい写真」を撮れているか、一抹の不安が残っていました。

やはり、考え、撮り、講評し合い、直接教えてもらうという「体験」を通してしか、深い学びは得られないものなのかも知れません。

 

本の先の「体験」までも提供する、「READING LIFE」の提供がコンセプトの天狼院書店がやるべきことが、まさに、この本をゼミ化することでした。

今、iPhoneで写真を撮り始めた人も、一眼レフを買ってみた人も、コンデジで日々撮っている人も、そして、プロで活躍しているひとも、このゼミは受けたほうがいいと僕は真摯に思っています。

 

中西さん自身は、

「このゼミはお客様が主役で、僕は後ろからフォローする役割です」

と仰っています。

 

そんなゼミ、あっただろうかと僕は新鮮に思いました。

講義の内容も、こうしたい、と中西さんからご提案がありました。

 

まずは、受講生の方に、事前に撮ってきてもらう。

そして、受講生同士で、講評し合う。

最後に中西さんが、講義をする。

 

天狼院の主力のゼミとは、真逆のやり方でした。

けれども、これを聞いた瞬間に、

「面白い!」

と、僕は手を叩きました。

中西さんがおっしゃるように、これだと本当に「お客様が主役」のゼミになりそうだからです。

 

この瞬間から、ワクワクが止まらなくなりました。

そして、いやらしい考えが浮かぶようになりました。

このゼミを開いて、みんなが「いい写真」を撮れるようになったら、プロである僕はたちまち凌駕されてしまうのではないかと狭小な想いに囚われてしまったのです。

 

しかし、天狼院書店も「お客様が主役」です。

最後に、「いい写真」写真展を開こうと思っています。

その写真展がオープンする前日に、活き活きとした表情で、自分の写真を飾り、仲間の写真を笑顔で称えるお客様の顔が、もう鮮明に見えるような気がするのです。

 

中西祐介氏を迎えての「いい写真」ゼミ、ぜひ、ご期待ください。

誰より、僕が期待しているかもしれません。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

❏講師プロフィール
中西祐介/Yusuke Nakanishi
1979年東京生まれ
東京工芸大学芸術学部写真学科卒業
講談社写真部、フォトエージェンシーであるアフロスポーツを経て2018年10月よりフリーランスフォトグラファー。
高校時代にドキュメンタリーフォトに憧れて写真撮影を始め、大学時代にボクシングジムで出会ったプロボクサーを題材とした「拳の行方」の制作を始めたことをきっかけにスポーツ写真の撮影を始めた。

これまでに夏季及び冬季オリンピック、様々な競技の世界選手権をはじめとするスポーツシーンを撮影。国内外多くの国際大会の取材を経験。報道媒体に写真を発表。さらにアスリートをモデルにしたスタジオでのコマーシャル撮影、写真雑誌やスポーツ媒体への原稿執筆、写真セミナーの講師も行う。

近年は馬術競技を題材にした「人と馬」をテーマにドキュメンタリー制作活動を行っている。

日本スポーツプレス協会 (AJPS)会員
国際スポーツプレス協会 (AIPS) 会員

​写真展
2006年 Fight 富士フォトサロン東京
2012年 拳の行方 キヤノンギャラリー

​著書
2016年 いい写真はどうすれば撮れるのか~プロが機材やテクニック以前に考えること~(技術評論社)

 

❏2018年12月開講『「いい写真」はどうすれば撮れるのか?』ゼミ概要

■講義回数:月2回×4ヶ月(全8回)
*単講座のみの受講はできません。ただし、動画や音声のストックがありますので、定員に満たない場合(通信受講も含め)はどの時期からも受講開始することが可能です。

■会場:
・東京会場 天狼院書店「Esola池袋店」〜STYLE for Biz〜
*天狼院書店は池袋エリアに4店舗ございますが、今回は東京メトロ有楽町線直結の商業施設・Esola池袋2階にありますEsola池袋店での開催となります。
スタジオ天狼院、東京天狼院、池袋駅前店ではありませんのでご注意くださいませ。
Esola池袋店へのアクセスはこちら
・通信受講 インターネットが整った環境であればお好きな時間にお好きな場所で受講頂けます。
*福岡・京都会場はありません。
*ワークショップに関しては、店舗受講の方は店舗で行います。通信の方もFacebookのコメント欄でやりとりをすることができます。
参加条件:
Facebookアカウントをお持ちである、もしくはこれから登録予定であること。Gmailアドレスをお持ちであること(動画視聴に必要です)。

■定員:東京会場30名/通信受講30名

■参加費:
一般            16,500円×4ヶ月(全8講義ほか参加特典)
「ファイナルクラブ天狼院」会員 8,250円×4ヶ月(全8講義ほか参加特典)
*第8回の写真展で使用するパネル代、印刷代などは含まれておりません。別途ご自身でご負担いただきますのでご注意ください。

■参加特典:
講義受講権(全8回)/講師や他の受講生とコミュニケーションできる非公開のFacebookコミュニティ参加権/全講義動画視聴権/全講義音声ダウンロード権

【スケジュール+講義内容】
《12月 8日 土曜日 10:00〜12:00》第1回 課題テーマ:自分が思う「いい写真」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
《12月22日 土曜日 10:00〜12:00》第2回 課題テーマ:自分が思う「きれい」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
《 1月12日 土曜日 10:00〜12:00》第3回 課題テーマ:自分が思う「かっこいい」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
《 1月26日 土曜日 10:00〜12:00》第4回 課題テーマ:自分が思う「おいしそう」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
《 2月 9日 土曜日 10:00〜12:00》第5回 課題テーマ:自分が思う「かわいい」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
《 2月23日 土曜日 10:00〜12:00》第6回 課題テーマ:自分が思う「うれしい」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
《 3月 9日 土曜日 10:00〜12:00》第7回 写真展はどうすれば開催できるのか?《写真展実践講座》
《 3月23日 土曜日 10:00〜12:00》第8回 実際に写真展を開こう

❏講義の進め方
【講義前/課題】テーマに沿った「写真」を撮ってグループにアップしてください

【講義当日】テーマに沿った相互講評のワークショップ

【講義】テーマの講義
*必ず、講義前に「課題」を提出してください。
*スマートフォンでも一眼レフカメラでも機材は問いません。

 

❏カリキュラム
第1回 課題テーマ:自分が思う「いい写真」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
第2回 課題テーマ:自分が思う「きれい」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
第3回 課題テーマ:自分が思う「かっこいい」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
第4回 課題テーマ:自分が思う「おいしそう」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
第5回 課題テーマ:自分が思う「かわいい」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。
第6回 課題テーマ:自分が思う「うれしい」とは、どんなものか? 実際に撮ってみよう。

ワークショップ:みんなが持ち寄った「テーマ」の写真を講評し合います。

講義:それを踏まえて、中西氏が課題テーマについての講義をします。

第7回 写真展はどうすれば開催できるのか?《写真展実践講座》
・どういう場所で開催できるのか?
・印刷はどうすればいいのか?
・展示の方法はどうすればいいのか?
・写真展の告知はどうすればいいのか?

第8回 実際に写真展を開こう
*池袋の会場を予定しております。
*通信の方も参加いただけます。会場から中継もいたします。
*写真展の作品の中でも特に「いい写真」は編集長判断で天狼院書店のメディア「Web READING LIFE」でも発表いたします。

 

【PayPal決済】*Paypal経由での「クレジットカード」でのお支払いご希望の方はこちらから
*決済完了後のキャンセルはできません。ページ下部の注意事項をよく読み、同意の上、先にお進みください。
*「ファイナルクラブ天狼院」の方は、本ゼミに半額で参加いただけます。→「ファイナルクラブ天狼院」についてはこちらから

▼【一般/一括払い】月々16,500円×4ヶ月




▼【一般/月々払い】月々16,500円×4ヶ月




▼【ファイナルクラブ会員/一括払い】月々8,250円×4ヶ月




▼【ファイナルクラブ会員/月々払い】月々8,250円×4ヶ月




 

【加入手続きのガイド】
今すぐ購入/購読ボタンを押しますと、PayPalの決済ページに飛びます。
*一括払いの方はアカウントの作成なしで決済が可能です。月々払いをご利用の際は、アカウントの作成が必須になります。

 

PayPalのアカウントをお持ちの方は「ログイン」ボタンを押してお進みください。
アカウントをお持ちでない場合は、「クレジットカードまたはデビットカードで支払う」ボタンを押してお進みください。
アカウントを作成せず決済する場合には、「カードで支払う」より、必要事項をご入力ください。

以後、案内に通りにお進みください。

アカウントを作成される方はページ下方の「PayPalアカウントの作成」よりアカウントを作成してください。(月々払いの方はアカウントが必要です)

決済が完了しましたら「自動配信メール」が登録のメールアドレスに配信されます。
そのほか、追って(お申し込みが殺到する場合、2、3日かかる場合もございます)、天狼院書店から登録完了のメールを差し上げます。

❏会場
天狼院書店「Esola池袋店」STYLE for Biz
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋2F
TEL 03-6914-0167

❏受講の際の注意点
・有料・無料に関わらず、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。
・紹介されている講座内容も含めた本記事の著作権は、講師および株式会社東京プライズエージェンシーに帰属します。本記事の内容の全部または一部を、他媒体に無断転載することを固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
・全8回全ての講座の受講になります。単講座での受講、途中解約は致しかねますので、ご了承の上、決済にお進みください。

【天狼院書店へのお問い合わせ】

天狼院書店「東京天狼院」
〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-24-16 2F
東京天狼院への行き方詳細はこちら

天狼院書店「福岡天狼院」
〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1-9-12 ハイツ三笠2階

天狼院書店「京都天狼院」2017.1.27 OPEN
〒605-0805 京都府京都市東山区博多町112-5

【天狼院公式Facebookページ】 天狼院公式Facebookページでは様々な情報を配信しております。下のボックス内で「いいね!」をしていただくだけでイベント情報や記事更新の情報、Facebookページオリジナルコンテンツがご覧いただけるようになります。




2018-11-08 | Posted in ゼミ

関連記事