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プロフェッショナル・ゼミ

ライティングは、私の中の女の部分を刺激した《プロフェッショナル・ゼミ》


*この記事は、「ライティング・ゼミプロフェッショナル」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:中村 美香(プロフェッショナル・ゼミ)

ふたつ年上のその彼と出会ったのは、私が27歳の夏だった。ネットサーフィンをして、偶然たどり着いたのが、彼のHPだった。そこには、星空のように真っ暗な背景に、黄色い文字で、つぶやきが書かれていた。なんと書かれていたのか忘れてしまったけれど、私の琴線に触れるとてもロマンティックな文章だった。震えるほど感動して、気づいたら、コメントを書いていた。
「素敵な文章ですね……」
それに続けて、長々と感想を書いた。すると、彼から、コメントの返事があり、そこには、自分が書いたものに反応してくれたことが嬉しかったと書いてあった。
それから、どれだけ、コメント欄で交流しただろう。なにかのタイミングでメールアドレスを交換し、メールでお互いのことを伝え合った。文章の長さを競うように、私も、彼も、いつも長文のメールだった。夜型の彼のメールを早朝に読み、朝のうちに返信をして、少なくとも一日一往復、多ければ三往復くらい、メールをした。お互いの仕事のこと、好きな音楽、好きな芸術、そして、悩みの相談にも、親身に乗ってくれた。心に寄り添うようなその文字たちから、体温を感じた。いつしか、顔が見たくなり、お互いの写真の交換をした。想像と少し違ったけれど、その時は、知ることができただけで嬉しかった。そして、今度は声が聴きたくなり、電話をするようになった。電話の向こうの彼の声は、とても優しかった。メールの文字と同じくらい優しかった。自然な流れで、私たちは、会うことになった。

池袋の東武百貨店のエスカレーターの下で待ち合わせした。実際に会った彼は、思ったより背が高く、そして体格もよかった。顔は、写真と同じで、ちょっと私の好みとは違っていた。服装も、ちょっと違う気もした。だけど、それらは、気にしないようにしていた。そして、食事をして、カラオケに行った。見た目の違和感を消し去るほど、彼との会話は楽しかった。毎日の文字での会話と同じように楽しかった。だから、帰り際に、
「ありがとう。じゃあね」
と言う彼に
「また会おうね」
って言った。

小さな違和感に目をつぶって、私は、また彼に会おうと決めていた。ひと月分の文字での交流の積み重ねと、高まった気持ちを収める方法が、それしか思い浮かばなかったから……。だけど、もしかしたら、私はあの時はまだ、恋に恋をしていたのかもしれない。

それから、何度かデートした。何度目かのデートの時に、
「俺、私生児なんだ」
と突然、彼が、言った。私の頭の中に「シセイジ」というカタカナだけが、浮かんだ。きょとんとしていると
「愛人の子なんだ」
と言った。そして、自分は認知されていないこと。お父さんは、もう病気で死んでしまったこと。お父さんとお母さんは愛し合っていたけれど、相手の家族にゆるしてもらえなくて、結婚できなかったこと。だけど、お父さんに愛されていたと思っていること。そして、自分もお父さんのことを恨んでいないし、大好きなんだということを、矢継ぎ早に話した。
「まあ、俺は気にしてないんだけどね。一応、最初に伝えておきたくて」
その時、私は、突然の言葉に戸惑い、なんて言っていいのかわからなかった。少し迷って、
「大事な話をしてくれてありがとう。大変だったんだね」
と言った。心の中に、そんな彼を受け止めたい思いが湧いた。その思いを愛情だと思うと、自分がとても慈愛に満ちた人間になれたようで少し嬉しかった。
それから、何度か会った後に
「ちゃんと付き合ってほしい」
と気持ちを伝えてくれた。私は、初めて、好きな人に告白されて、飛び上がるほど嬉しかった。今まで、どんな歌を聞いても、自分が愛する立場で聞いていたから、好きな人から愛されるなんて夢のようだった。初めての両想いに心から感動をしていた。そして、有楽町の映画館の前で初めてキスをした。私のファーストキスだった。

でも、それと同時に、怖くなった。人のことをたくさん好きになったけれど、キスから先に進むことは、今までなかった。だから、両想いになれた嬉しさと同じくらい怖さもあった。

私には、キスから先に対しての罪悪感があった。それは、全てではないけれど、おそらく、親との関係が強く関係していると思う。親から、汚らわしいものだというメッセージを受け取っていた。肉体的純潔を守って堅い心をもたなければならない、結婚するまでは決して体を許してはならないという、いわゆる貞操観念を母は持っていたから、それが呪いのように私を覆っていた。貞操観念といっても、晩婚化が進む今では、結婚するまで、というよりは、付き合っている人のみという意味が多いようだけれど、私は、昔ながらのそれに支配されていた。親にとって、いい子でいたいという思いが強くて、自分の考えを持ちにくかったのだと思う。

付き合い始めてから、彼にその話をした。彼は、驚いていたけれど、彼の理屈で私を説得してきた。私も、罪悪感を感じながらも、だんだんと、肌を重ねたい感情が芽生えてくるのを感じた。
彼は、理屈を言いながらも、私の気持ちをしっかりと待ってくれた。それが、とても嬉しかった。

一方、家族は、私と彼の交際を、あまり歓迎していなかった。HPにコメントをしたことから仲良くなった彼と付き合うようになったと家族に報告した時は、心配しながらも、大人だしと、黙認していたようだけど、彼が私生児であるということを告げた途端、父の表情が変わった。
「絶対にダメだ」
まだ、結婚するわけでもないのに、父は猛反対した。まだ、結婚する相手かどうかわからないと言うと、付き合うならば、結婚を前提じゃなきゃダメと言う。
「そんなの、古い考えだよ」
頭にきた私が言うと
「とくかく、その男はダメだ」
と父は言った。
父の価値観に、ショックを受けた。けれど、彼に初めてその話を聞いた時に感じた違和感が、自分にもあったと感じた。だけど、それは見ないようにしていたと思う。
さすがに、父が反対している理由が、彼が私生児だからとは、彼には言えなかった。ただ、反対されているとしか伝えられなかった。それでも、会いたかったので、頻繁に会っていた。

その後、事あるごとに、父の干渉が始まった。早朝に自分の部屋のパソコンで、メールの返信をしていると、父は、
「そんな、朝早くから、メールするな。カチカチうるさいし、まぶしい」
とふすまから漏れる明かりに文句を言ってきた。長電話もうるさいと言うので、なるべく、外で電話した。彼は、私の職場の近くまで、よく車で迎えに来てくれた。今思えば、そんなに早く仕事が終わるんだと不思議だが、その時は、会えることが嬉しかった。そして、帰りが遅くなることにも父が敏感になった。

そんな干渉されていたから、罪悪感はますます増していた。とてもそんな気にならなかった。彼は、それでも、ずっと待ってくれたから、申し訳なさと愛しさも増していった。

そして、私は、意地になってもいった。反対されたからこそ、燃えてしまったかもしれない。年に一度の長い休みの一日を彼と旅行することにした。初めて、親に嘘をつくことを決めた。
友だちと旅行すると嘘をついて、旅行を計画した。そんなこと、誰でもやっている簡単なことだと、自分に言い聞かせて、嘘をついた。

旅行の日の朝、なんか嫌な予感がして、家まで迎えに行くと言ってくれた彼を断って、彼との待ち合わせを池袋にした。すると父が
「駅まで車で送って行ってやるよ」
と言ってきた。ドキッとしたけれど、
「ありがとう」
とお願いした。駅に着くまでの数分の間、何をしゃべったのか全然覚えていない。ただ覚えているのは、車を降りた私の背中に
「気をつけて行って来いよ」
と父が言ってくれたこと。振り返ったとき、父の目が、信じてるから、と言っていた気がすることだけだ。

ギューっと胸が痛くなったけれど、気持ちを切り替えて行くしかないと勇気を出した。

清里までのドライブは、楽しかった。心にとげが刺さったままだったけれど、それでも、ずっと一緒に居られることが嬉しかった。ささいな会話も、窓に流れる景色も輝いていた。
泊まった宿はペンションだった。そのペンションには、天文台があって宿のご主人が星の解説をしてくれた。星がとても輝いていて、空がとても近い気がした。

その夜、私たちは、初めて肌を重ねた。だけど、ちゃんとは、できなかった。私は、どうしても、罪悪感をぬぐえなくて、どうしても、無理だった。あの時の、彼の横顔が忘れられない。

次の日の朝、
「昨日はごめんね」
と私が言うと、彼は小さく頷いた。

帰りのドライブは、行きよりもお互い口数が少なかった。今まで以上に申し訳なさが増していた。彼に対しても、親に対しても……。
引き続き、旅を続ける私を、新横浜の駅に送ってくれた彼と駐車場で抱き合った。そして、年末は一緒に過ごせればいいねと言い合った。
「ずっと、一緒にいようね」
そう言った彼に
「うん。ずっとね」
と願いを込めて私も言った。

そのあと、友だちと京都で会った。彼女の優しい笑顔を見ていたら、心にあった気持ちを全部話したくなった。彼女は静かに聞いてくれて、
「なんかつらいね」
そう言ってくれた。私は、泣いた。彼女と過ごした二日間は、久しぶりに、リラックスできた。彼と付き合ってから、すごく肩に力が入っていたんだなって感じた。三千院の紅葉をとおして見えた光が、うっとりするほど美しかった。

旅行から帰ると、両親が明るく迎えてくれた。だけど、その笑顔がつらかった。嘘が、絶対につき通そうとした嘘が、私に「どうするの?」と聞いてきた。

嘘をつき通したかったけれど、できなかった。彼の顔が浮かんだけれど、打ち消して
「ごめん。彼と旅行に行った」
と言った。追及されて答えたのではなく、自分から苦しくなって白状した。弱かったんだ。何がよくて、悪いのか、わからなかった。

父は激怒した。
「信じてたのに」
と言って……。

父は、彼が私生児ということがどうしても受け入れられないと言った。彼に罪はないのはわかっているけれど、その親の倫理観が気に入らないといって怒った。家系図が書けなくなると言っていた。
「俺は、絶対に、二人の結婚には反対だ。結婚できなければ、すぐに別れた方がいいだろう? それでも、どうしても、と言うなら、出ていけ! 親子の縁を切る!」
と言い捨てて、それから、口をきいてくれなくなった。

私は、涙が止まらなくなった。ただ、人を好きになっただけなのに、その人と一緒に居たいだけなのに……。

それから、彼に、嘘がつき通せなかったことを詫び、しばらく会えないことを告げた。

会社が始まるまでの数日間、私は、食事もほどんど取らずに、部屋に閉じこもり、考えた。

人は、こんなにも涙が出るんだ。何日も、食欲がわかないことがあるんだ。考えすぎると、何もしなくても眠くなるんだ、と知った。

親から、自立したい! 自分の考えで生きたい! だけど、親の庇護から離れる決意はなかなかできなかった。すごく考えた。頭がおかしくなるくらい考えた。そして、
「家を出よう!」
そう決意した時、
「ダメだ! その選択は間違っている!」
心の中から声が聞こえた気がした。決めた途端に、彼に対する、小さな違和感が大きくなって襲ってきた。金銭感覚が違い、貯金がほとんどないことや、何かあると理詰めで言い負かそうとするところ、いつもサンダルを履いていることなど、好きということで、見えないようにしていたことが、親を捨てる覚悟を決めた時に、やっぱり違うという本当の心の声が聞こえてきたんだと感じた。

急いで、部屋のふすまを開けて
「お母さん! 彼と別れると決めたよ。ようやく、そう思えた。だけど、一人で居ると、気持ちが変わってしまうかもしれない。だから、ちゃんと引き留めてね」
まるで、恋人に言うように母に言って、ぎゅっと抱き合った。そしてまた涙が止まらなくなった。

その後、彼に、別れると決めたことをメールした。私としては、ちゃんと会って話さなければいけないと思ってはいたけれど、すぐには、会う力が残っていなかった。彼は、激怒した。こんなメールでは納得できないと書いてあった。もちろん、会ってちゃんと話すよと書いて、数日後に会う約束をした。

会う前に、彼から長いメールがきた。
「ずっと一緒に居るって言ったのに……」
読みながら、泣いた。本当に、私はひどい人間だなって思った。返信して、言い訳したい気持ちを抑えて、ベッドに潜り込んだ。

会社が始まり、出社すると、同僚たちが、私を見て驚いていた。彼と旅行に行くと言って、一週間前にウキウキしていた私が、一週間後に、げっそり痩せて、彼と別れたと言ったから。その日の夜は、会社の上司の送別会だった。心ここにあらずだったけれど、お酒の席のくだらない話がありがたかった。しかし、その時、実は、彼が、父に会いに来ていたのだと後で知った。

彼は、私の家に来て、父に話があると言ったらしい。近くのファミレスで待っていてと言って、父は、後から行ったそうだ。
「僕たちの交際に反対する理由を教えてください」
と聞かれた父は、出会い方が気に入らないと伝えたらしい。私生児という彼のアイデンティティを、別れるのならば、わざわざ傷つける必要はないと父は判断したようだった。納得のいかない彼は食い下がったけれど、父も譲らなかったので
「わかりました。だけど、これだけは、言わせてください。もっと娘さんを自由にしてあげてください。これからも出会いがあるでしょうが、これでは、かわいそうです。それを約束してください。お願いします」
と最後に言ったと聞いて、私は、泣いた。
「お前には、言わないでほしいといっていたけれど、やっぱりちゃんと伝えた方がいいと思うから言っておくぞ」
彼に最後に会う前に、父はそう言って送り出してくれた。

彼とは、家から少し離れた喫茶店で待ち合わせた。怒りをあらわすかのように、すごいスピードでやってきた車に、彼は乗っていた。
「何も食べる気がしないから、車で話そう」
そう言って、路地に車を止めて、その中で話をした。
正直、私は、彼が怖かった。怒らせてしまったのは、自分だけど、それでも、やっぱり怖かった。彼に理詰めで言われると、自分の考えがわからなくなってしまう気がして、手紙のように思いを書いていった。それを読み上げたら、さらに、彼は怒った。私は、それを読み切ると、貝のように黙った。どんなに、暴言を吐かれても仕方がないことをしているんだと思って、黙って聞くことに決めていた。彼は、思いの丈を話し続けた。いったい、何時間くらい経ったのだろう。お昼くらいに待ち合わせて、西の空が赤くなってきていた。
彼が作ってくれた二人の出会いからのメールのデータの入ったCD-ROMを、返してほしいと言われていたので、それを渡すと、彼が
「これは、もういらないね」
とケースを割り、破壊して窓から投げた。それを見て、今までの思い出が汚されてしまったようで、涙が出てきた。車から出てそれを拾おうとすると、
「いいよ。怪我しちゃうから」
と抱き寄せられた。
「やっと出会えたと思ったのに」
と彼が泣いた。
「幸せになれよ、絶対に」
そう言ってくれて、二人で泣いた。

「じゃあ、そろそろ行くね」
「最後に、彼氏らしいことさせてよ」
そう言って、家まで送ってくれた。
「昨日さ、お父さんに会いに行ったんだ。いいお父さんだね」
「うん。ありがとう」

家について、車を降りた、辺りは薄暗くなっていた。
「本当に今までありがとう。そして、本当にごめんなさい」
と、言う私に、
「最後に悪あがきさせて。もし、考えて、もし、俺がいいと思ったら、連絡して」
そう笑顔で握手してきた。

私は、彼の車の後ろ姿に、お辞儀をして
「ありがとうございました」
とつぶやいた。顔をあげた時、車は見えなくなっていた。

私のその恋は、終わった。

それから、数年は、私は、恋ができなくて、父は、密かにそのことを気にしていたようだった。

だけど、時間が経って、冷静に考えると、多分、父が反対しなくても、私たちは、長くは続かなかったのではないかと思った。
大人のくせに、あの時、私は、刹那に生きていた。刹那に生きると、人を傷つけてしまうことがあることを知った。
人生で狂ったことといったら、これくらいかもしれない。だけど、狂うほどの恋が一度でもできたことを、彼に、感謝したい。

その後、私は、穏やかな恋をして、結婚した。多分、あの恋があったから、穏やかな恋ができたんだと思う。

そして、今、現在の生活を見回して、女性らしさを失っていることに気づいた。女であることが、邪魔であるかのように、日々を過ごしている。
そんなこと気にしなくても、このまま生きていけるのかもしれない。だけど、もう少し、自分の中の女を意識してみようかな! と思った。
もう恋愛は関係ないとばかりに、女を置き去りにしてしまったけれど、結婚していたって、子どもがいたって、きれいにしている人はたくさんいる。

別に、新たに恋愛をしようというわけではない。

ただ、あらゆることに関心を持ち、心を動かして、文章を書き続けるために、まずは、眠りから覚めた私の中の女の部分に恋をしようと思う。

 

 

*この記事は、「ライティング・ゼミプロフェッショナル」にご参加のお客様に書いていただいたものです。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。

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