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「10年日記」という武器


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:ヨシノアヤ(ライティング・ゼミ日曜コース)
 
 
「10年日記」は、人生の武器になると思う。
 
たまたま読んだ本に「10年日記オススメ」と書かれてあったので、軽い気持ちで10年日記を始めてみることにした。
その結果、私は人生を共に生き抜いてくれる「武器」を手にいれることができた。
 
10年日記とは、その名の通り、10年分の日記をしたためることのできる冊子である。例えば7月1日のページには、2020年から2029年までの枠が並んでおり、それぞれ4~5行ずつ日記を書くことができるようになっている。メーカーによって多少デザインは異なるが、だいたい作りは同じだ。
 
1日1ページも書くと思うとしんどいが、1日たったの4行というお手軽さ。3分もあれば書き終わる。
もちろん、毎日書かなくたって良い。書きたい日だけ書いても良いし、数日分まとめて書いても良い。実際私も、数日おきにまとめて書くことがよくある。
 
また、何を書くかも自由だ。
 
普通の「日記」として、その日の出来事、作った料理、勉強したことなどを淡々と記録していくのも良い。
また、周りに感謝したことを見つけて毎日記録する「感謝日記」、自分の良いところを見つけて毎日褒めてあげる「褒め日記」など、日記をつけるたびにプラスの感情を味わえるようにテーマをつくるのもオススメだ。
 
要は、当たり前だが、使い方のルールは特にない。
自分で書きたいように書けばいい、ただの日記なのである。
 
ではなぜ、そのただの日記が「武器」になったと思うのか。
それは、「10年」の重みを体感させ、
 
この日記をつけ始める少し前に読んでいた別の本に、
「人生を本当に良くしたいなら、10年後の目標を立てるべし。
そしてその目標は、すぐ叶うようなものではなく、非常に高いレベルのものにするべし。」
というようなことが書いてあった。
 
うん、分かる。そういう目標立てるのは、良い気がする。
でも、そもそも「10年間」と言う年月を想像すること自体が難しくないか。
10年後にふさわしい「非常に高いレベル」の目標ってなんなんだろう。
10年間で遠いところまで行けそうな気はするが、手触り感はゼロである。
 
そんなことを思っていた私の手元にやってきた10年日記は、その3センチの厚みと、手にずっしりくる重厚感で、「10年間」の重みを文字通り感じさせてくれた。
まだ10年分の日記を書いたわけでもないのに、これから刻まれていくであろう日々を想像しただけで、自分の「10年間」が可視化されたような気がしたのだ。
 
そして、たった4行。
あれこれ好きなように毎日書いてみて、飽きたら書き方を変えれば良い。というか、何を書こうかなんて考えなくても良い。
すごくお手軽に、「試行錯誤」の体験ができるのだ。
その時々のベター、ベストを探す体験は、自己肯定感を高めることにも繋がると思う。
 
また、実際に10年日記をつけたことがある人には分かってもらえると思うが、毎日たった4行でもコツコツ書いていくことで、遠いところに行くのも結局毎日の積み重ねなのだ、と言うことが体で分かってくる。「10年後には遠くまで行ける気がする」ということが頭で分かっているだけではなく、しっくりと腹落ちするような感覚があったのだ。
 
この感覚は、1年用の日記をつけていても感じたことのない、不思議なものだった。
どう考えても、1年用の日記の方が書いている量も多いはずなのに、である。
これはきっと、毎日日記をつけるときに来年、再来年の同日が目にはいることで、無意識に未来を想像しているからなんじゃないかと思う。日付を見るだけで、勝手に脳がワクワクしている状態になってくれるのだ。
 
私も日記をつけ始めてやっと3ヶ月くらいが経ったところだが、すでに効用を感じている。
まず、手元に置いておくだけで、10年という時間を可視化することができる(単純に、厚みと重さで理解できる)。
あれこれ簡単に試行錯誤してみることで、自己肯定感も高まる。
自分で続けようと決めて実際に何かしら書き続けていること、また、「10年後には遠くまで行ける気がする」が腹落ちすることで、自分の自信を高めることができる。
この10年日記が書き終わる頃には、私は結構遠くまで行けているんじゃないだろうか。
そう思わせてくれる、自分の戦闘力を高めてくれる大事な武器になっているのだ。
 
10年間、この日記をつけている間に私はどれだけ変わることができるだろうか。
どれくらい遠くまで行くことができているだろうか。
 
それを思うと、10年後が楽しみで仕方がない。
 
 
 
 
***
 
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2020-07-24 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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