その時限爆弾は、止められるのか
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3、2、1、ドンっ……
それは、一瞬の出来事だった。
8月25日木曜日。
午前7時3分。
ついにそれは爆発した。
時限爆弾装置が動き出していたことには、ある時から気づいていた。
だけど、私にはもう、どうしようもなかった。
特段派手なことに手を染めたわけではない。
誰かを傷つけようと企んだわけじゃない。
ただ、目の前にある小さなしあわせに、
そっと手を伸ばそうとしただけだった。
それだけだったのに……
――トゥルルルル、トゥルルルル、トゥルルルル
気付くと会社の電話が鳴り続けていた。
普段なら、受話器の向こうの相手にワントーン高い声でご機嫌に挨拶をする。
でも、今日の私は、違う。
ただ受話器を見つめているだけ。
「出なきゃ」
心ではそう思っているのに、体が動かない。
慌てて社長が飛んできて「お待たせしました!」と息を切らして電話に出る。
「いやー、つい最近買い換えたばかりでね。申し訳ありませんね。はい、また」
コピー機の営業電話にわざわざ会社の代表を出させてしまった。
何をしているんだ。
謝罪しようと思うのに、うまく頭が下げられない。
今はもう鳴らない灰色の受話器を睨みつける。
だめだ。もう、私は終わった。
このままではいけないと思い、外に出ることにした。
先輩が心配して玄関口まで来てくれる。
だけど。
買ったばかりのお気に入りの靴を下駄箱から取り出し、
そのまま床に叩きつけた。
黒い靴ならまだしも、白のレザーが装飾されたキャンバス生地の夏の靴。
もしも傷や汚れをつけてしまったら、簡単に消すことができない。
わかってはいるのに。
そうするしかなかった。
心配した先輩が、笑いながら履きやすいように揃えてくれた。
何をしているんだろう。
もう、だめだ。私はもう、だめなんだ。
電車に乗ると、無口な男と、キャピキャピした女が並んでつり革に掴まっている。
田中みな実風のその女は、
「ねぇーえ、今日は何を食べに行こうかぁ」と甘ったるい声で隣の彼に聞いている。
彼女が上目遣いになればなるほど、右手にぶら下げているカゴバッグの揺れも大きくなる。
一体私はどんな顔で彼女を見ていたんだろうか。
右肩に強烈な殺気を感じた彼女が、チラリとこちらを見る。
彼女は自分の動きが私にばれないように、そっとゆっくりと息をひそめながら、
カゴバッグをしっかりと自分の前で抱きかかえた。
まるで肉食動物に睨まれた草食動物のお母さんがそっと我が子を隠すように、そこには緊張感が漂っていた
みな実ちゃん、ごめん。
決してあなたを怖がらせるつもりはなかった。
ただ、もう、無理なんだ。
爆弾が爆発しまっていた以上、もう私は今までの私じゃいられない。ごめん。
救いを求めるように、私は地下にある重い鉄の扉を開けた。
中には男が2人待っている。
室内に入る前に、下着を外すよう言われる。
仕方がない。そのことには、何の意味もない。
答えを見つけるには、それしかなかった。
言われるがままに、男達に見下されながら、私は固いベッドの上に横になった。
広い部屋の中、そこにいるのは、私と男達の3人だけ。
髪をほんのり茶色く染めたメガネの男は、黙って画面を眺めている。
その彼よりも年上の、目尻に深いシワの刻まれた男が、私に指示を出してくる。
「そのまま海老反りになってみて」
「うん、もうちょっともうちょっと」
「ごめんね、ちょっと触るよ」
指示出し男は、あくまでも本意じゃないという振りをして、体に触れてくる。
それでも、私は嫌な顔をせずに笑っているしかない。
反抗したところで、逃げ道はない。
彼らに従う以外、答えを見つける方法はないのだ。
「じゃあ次は膝を抱えてみてね。そうそうちっちゃくなって、ちっちゃくなって」
男2人はレンズと画面を交互に凝視しながら、
私に聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で何かを話している。
「早く終わってくれ」
膝を抱える手に力が入る。
逃げたい気持ち、本当は嫌だという気持ちを押し殺して、ただそこにいた。
何度かやり直しをさせられ、ようやく満足した男達は私を外へと出した。
どこにも寄らず、誰にも声をかけず、ただ上の階の部屋に行くよう言われ、
私はトボトボと歩き出した。
どこにいても見つかるよう、手にはアラームを持たされている。
彼らの指示に従う以外、道はない。
言われた通り、一つ上の階の一番奥にある小さな部屋のドアをノックした。
昼間なのにカーテンが閉められた薄暗い部屋の中、
眉間にシワを寄せた男が、ダルそうに画面を見つめている。
私は恐る恐る、ゆっくりと彼の目の前の椅子に腰掛けた。
溜息を吐き出すように、男が口を開く。
思った以上に目力の強いまっすぐな眼差しでこちらを向いてくる。
「うーん。
ただの腰痛ですね。
これ、下で撮ってきてもらったレントゲン写真ね。骨も何の異常もないから。
痛み止めと湿布出すから、安静にしていてください。帰っていいですよ」
えーーーー!
私は愕然とした。
安静にするだけ?? 黙って待てって言うの?
注射とかしてくれるんじゃないの?
今すぐこの痛みをとってくれるんじゃないの?
痛みがひくまで安静にって、このまま仕事をしたり、満員電車に乗るとか、地獄なんですけどー!
そう言いたい気持ちをぐっとこらえ、
「ありがとうございます」と目の前の医師に伝え、腰を曲げられないので、気持ちだけ頭を下げた。
そう、それは朝会社に行く前のことだった。
家を出ようとした時、テーブルの上で「ポピーン」と携帯電話が鳴った。
「いけない! 忘れるところだった」
テーブルの上に置かれたままの、赤いカバーに包まれた携帯電話に手を伸ばした。
その瞬間
ドンッ! という衝撃が腰に走った。
夜中のこむら返りのような、狼でも噛み付いたかのような、強烈な痛みに襲われ、その場で固まった。
うぐッ……
と思わず声を漏らし、テーブルに手をつきながら、ゆっくりと床に膝をつけた。
だめだ、動けない。
しばらくその場でジッとして休み、息を整えて意を決して立ち上がる。
ちょっとの衝撃でも強烈な痛みが走る腰の左側に湿布を貼り、なんとか会社へ向かう。
翌日からは夏季休暇を取っている。
今日、会社に行かないわけにはいかない。
いつもよりゆっくりゆっくり慎重に動きながら、家を出た。
まさかこんな時にぎっくり腰になるなんて……
なんとか今日を乗り越えようと心に誓い、必死の形相で会社へと向かった。
だけど、いつも出来ているはずのことが、まるで出来ない。
手を15cmくらい伸ばせば届く受話器に手を伸ばそうとした瞬間、激痛で動けなくなる。
焦れば焦るほど、痛みは強くなる。
すぐ目の前にある電話にすら、出ることができなかった。
あまりにも強い痛みに耐え切れず、急遽病院に行く許可をもらう。
外に出ようとした時、手にした靴を床に置けないことに気付く。
靴を持ったまま、そーっと自分もしゃがみこみ、床に近づくことはできる。
ただし、一度下がってまたゆっくりと上がり、今度は足を少し上げて、靴を履く。
その一連の流れのどこでまた痛みに襲われるかもわからない。
わたしは下駄箱から出した靴を、そのまま手を離して床に落とすしかなかった。
電車に乗ったら乗ったで、さらに脅威が押し寄せてくる。
空いている席を探して移動してくる人、周りの人がいようがいまいが電車の揺れに合わせて大きく体を振っている人、隣の人が何気なく揺らしているカバン。
何かが触れようものなら、耐え難い痛みを感じることはわかっている。
すべてが凶器に思えて仕方がない。
電車の揺れで響いてくる痛みに顔をしかめながら、半径15cm以内に人が近寄って来ないよう、戦々恐々としていた。
でも、そうやって怯えながら電車に乗っているとふと気付く。
何も私だけが大変なわけじゃない。
腰痛を抱えている大人はけっこういるはずだ。
慢性的な痛みと戦っている人は、常に電車の中で鬼気迫る表情で周囲を威嚇しているかもしれない。
腰痛だけではない。
頭痛、肩こり、首の痛み、膝の痛み。
なった人にしかわからない苦痛と戦っている人は、少なくないはずだ。
膨大な量の仕事をこなすために、徹夜や極限の睡眠不足を強いられている人。
食事を摂る間もないまま、炎天下を営業しながら歩き回っている人。
自分を全否定され、味方が一人もいない中でも、毎日笑顔で頑張っている人。
何気なく通り過ぎる一人ひとりが、何かの脅威に追い詰められている。
限界スレスレのところで、壊れてしまわないように必死に耐えている。
――チッチッチッチ
気付くと限界オーバーの時限爆弾装置がスタートしている。
身も心も爆発寸前。
あと少しでも刺激が加えられたら、同じ状況でもうちょっとだけ耐えろと言われたら。
3、2、1、ドンッ……
抱えていた爆弾が爆発してしまう。
そうやって限界ギリギリで歯を食いしばって踏ん張っている人は、そこら中に溢れているのかもしれない。
そんな頑張る傷つく人達に、私は優しくできていただろうか。
傷に塩を塗るようなことばかり、していたんじゃないだろうか。
ふつふつと心の中に湧いてくる不安と、腰の痛みを抱えたまま、
私は夏季休暇に入り、涼しい北の故郷へと帰った。
そして数日後、自宅でヨガスタジオを営む地元の友人を尋ねた。
引き戸を開け、日光の降り注ぐ、白い壁と大きな鏡に囲まれたスタジオに入る。
中には既に、色とりどりのキレイなキャミソールにと個性的な柄のレギンスでバッチリ決めた複数の女性が集まっていた。
一人だけ寝間着みたいな格好をして、私も部屋の隅で自分の場所を確保する。
「狭い道をくぐり抜けて、はい、猫のポーズ―」
やわらかくも芯のある友人の声に従い、ゆっくりと体を動かす。
「はい、大きく吐いてー、吐いて―、ふ~~」
目を閉じながらも、彼女のはつらつとした笑顔が浮かぶ。
少しだけハスキーな声に心地よさを感じながら、嫌なもの全部を外に出すように、深く息を吐いた。
息を吐く度に、ポーズを変える度に、少しずつ手の指先が、足の指先に近づいていく。
ぐっと伸ばして、ふわっと力を抜くと、全身に血が巡る温かさを感じる。
ぎっくり腰のせいで数日ロボットのように動いていたせいか、久しぶりに生きている感覚を取り戻す。
90分のレッスンを終えると、不思議なほど、私の腰はやわらかくなっていた。
あの朝から私の腰に噛み付いていた狼はどこかへ飛んでいった。
爆発しても尚、不安を煽ってくるあの時限爆弾の「チッチッチ」という音も、もう聞こえない。
前にも後ろにも右にも左にも、自分の好きな方向に体を曲げることができる。
自由だ。
当たり前のことが、当たり前にできる。
床に敷いてあるヨガマットをくるくると丸め、仕舞うことができる。
嬉しくなって、スタジオ内のマットを全部丸めて片付けた。
「おはなちゃん、すごいね! 今日はさすがにヨガは無理なんじゃないかと思っていたよ」
さらに目を大きく見開き、キラキラした眼差しで、友人がほめてくれた。
「そうなんだよ! びっくりした! さすだね。まさかここまで良くなるなんて思わなかったよ!」
私は自分の身に起こった奇跡に興奮しながら、目の前にいる魔法使いへとしゃべり続けた。
持ちきれないほどに次々と手渡される言葉にも、彼女は困った顔一つせず「うんうん」と受け止めてくれた。
「何週間か前からね、なんとなく腰に違和感が出てきたの。
それで前屈してみたら手が膝に触れるかどうかくらいしか曲がらなくてさ。
びっくりして、慌てて毎日前屈して、ようやく床につくようになったの。
それで、腰痛には腹筋と背筋が大事って聞いたからさ、ネットでいい方法見つけてやってみたの。
ほら、ハリウッドセレブとかもやってるってやつ!
それでちょっとお腹とか背中がなんとなく固くなってるかなと思い始めた矢先だよ。
テーブルの上にあった携帯に手を伸ばした瞬間に、ドーンって。
やっちゃったね。大失敗。
違和感があるからって、慌てて変なことしちゃだめだね」
少し肩をすくめて反省する私を、彼女は太陽のような笑顔と言葉で温めてくれた。
「おはなちゃん、そんなことないよ! やってること1つ1つは間違ってないんだよ。
ただ、やっぱり違和感が出たり、痛みを感じる時には、まずほぐすことが大事。
伸ばしたり、筋肉をつけることも必要なんだけど、きちんと整えていくためには、何より順番が大事なんだ」
そう言って彼女は、今の私がやるべきストレッチと然るべき順番を丁寧に教えてくれた。
彼女のその言葉に、今度は私の頭に衝撃の稲妻が走った。
痛みが出たり、失敗したり、何かを間違える時には、そのやり方が間違っているのだと思っていた。
でも、そうじゃない。
一つ一つのやり方は間違っていなくとも、その順番が違えば、かえって自らを苦しめることになるという。
そうか。私は大きく息を吐きながら頷いた。
それは、時限爆弾装置を解除する時と同じだ。
もちろん、解除する方法を間違っていれば、そこですべては終了。
慌てて水をかけたり、お手上げで放置したり、パニクって投げてしまえば、爆弾は爆発してしまう。
では、どうするべきか。
テレビや映画を見ている限り、爆弾を止める正しい方法は、コードを切ることだ。
とは言え、コードを切ればタイマーが止まるかと言えば、そんなことはない。
何より重要なのは、順番だ。
爆弾処理班のエースが、額に汗を流し、息を飲み、慎重に切るべきコードを読み解いていく。
パチッ。
パチッ。
フー。
順番にコードを切っていき、最後は、「赤」か「青」か。
自分を信じ、幸運を祈り、最後の一本を切る。
パチッ。
……シーン。
止まった。はぁー。止まった。止まった!
ここでようやくミッション達成。生きるか死ぬかの緊張感から開放される。
ワイヤーを正しい順番に切っていくことで、時限爆弾装置を解除することができる。
それは、やっぱり、誰もが抱える「爆弾」の処理方法にも通ずるものがある。
腰痛にしろ、体の痛みにしろ、仕事の仕方や、人付き合い、心の苦しみや葛藤。
どんなことも、やり方を間違えているのであれば問題は一目瞭然だ。
だが、実際はそうではない。だからこそ、頭が痛い。
やっていることは間違っていない。正しい方法で取り組んでいるはずだ。
これでいいはずなのに、うまくいかない。
なんで、なんで、なんで??
頭を抱えて心を痛めて泣きながら悩んでも答えは見えない。
やり方は間違っていない。
起爆装置解除のためにワイヤーを切っている。
だけど、順番が違うから爆発してしまうのだ。
運動不足の人が、突然加圧トレーニングを始めたり、長距離ランニングに挑戦したりする。
膝を痛めたり、調子を崩したりするのは一目瞭然。
運動不足解消の為に体を動かすにも、適切な順序がある。
テストで赤点を取っているから、なんとかしようと応用編の問題を解きまくる。
結局基礎を理解していないから、何問解こうが点数は上がらない。
成績アップの為の勉強法にも、やはり点を伸ばす為の順序がある。
本音で話し合える友達が欲しいから、初対面の人にも核心を突く質問ばかりをしていく。
すぐに仲良くなりたいから、すぐに下の名前で呼び、タメ口で話しかける。
それが持ち味の人もいるかもしれないが、やはりコミュニケーションにも順序がある。
どんなことにも、適切な方法と然るべき順序がある。
それを間違えていることに気づかず、強行突破しようとするから、どこかに無理が生じる。
爆弾のカウントダウンが動き出していることにも気づかず、ただ壊れるまで走り続けてしまう。
時短時短で、膨大なタスクをたやすくこなすことを求められる今の時代。
笑っていながらも、限界スレスレの人が街中に溢れている。
ギリギリで踏みとどまることができれば良いが、私のぎっくり腰みたいに、あっという間に爆発させてしまう人も少なくないはずだ。
それでも、人間の体に起爆装置が埋め込まれたわけではない。
爆発のような失敗も、そこから学びを得て次に活かすことができれば、前に進むことができる。
大切なのは、ふさわしいやり方を身につけ、適切な順序を学ぶこと。
その為に、身近な人達と失敗や気付きについて何気なく話し合える場を日常で持つこと。
一人暮らしで知り合いも少なく、自分だけの時間が長い場合には本から学ぶ。
先人の失敗や経験から、同じ失敗をしない為の適正な方法と順序を学び取る。
さらに、時にはプロに直接指示を仰ぐ。
自分がどこにつまづいていて、何がいけないのか。専門家に紐解いてもらう。
お医者さん、整体の先生、カウンセラー、コンサルタント、パーソナルトレーナー。
世の中には専門家が溢れている。思い切ってその胸を借りてみると、一気に視界が広がる。
そして、何より大事なのは、「赤」か「青」か、運命を握るその一本を切る勇気を持つこと。
これまでの誤った習慣を断ち切る覚悟。一歩前に踏み出す勇気。
そこを乗り越えられなければ、誰に何を教わっても爆発を防ぐことはできない。
どんなことでも、最後に決断をし、行動するのは誰でもない。自分自身だ。
そう考えて普段の自分の生活、仕事、人間関係、色々と振り返ってみる。
むやみやたらにコードを切りまくっていた自分に、思わず冷や汗が出る。
走り続けることも大事だが、時には立ち止まり自分自身と向き合う時間も、作らなければいけない。
そんな気付きを得ることができたと思うと、ぎっくり腰になるのも悪くない。
いや、そんなわけがない。あんな身悶える痛みは二度と嫌だ。
まずは、プロのパーソナルトレーナーである友人に教わったストレッチを、言われたままの順番にやっていく。
彼女の言葉を信じ、続ける覚悟を決める。
三日坊主の自分に決別し、もう絶対に腰の爆弾は爆発させない。そう決意した。
――チッチッチッチ
久しぶりにテレビを消した部屋でじっくり考えごとをすると、時計の音がよく聞こえる。
針が必死に刻む鼓動の音に合わせ、ゆっくりと体を伸ばしていく。
1、2、3、ふー
4、5、6、はー
息を吐き出す度に、お気に入りのマニュキアを塗った指先が、つま先へと近づいていく。
***
この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
「ライティング・ゼミ」のメンバーになり直近のイベントに参加していただけると、記事を寄稿していただき、店主三浦のOKが出ればWEB天狼院の記事として掲載することができます。
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