絶対に忘れないようにしようと思った不良の言葉《プロフェッショナル・ゼミ》
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記事:新場 羊(プロフェッショナル・ゼミ)<フィクション>
右手でアクセルを回すと、バイクはグンと加速した。
前のバイクがカーブをきれいに曲がっていく。僕も遅れないよう、同じラインを懸命についていった。
まっすぐな道に入ると、前のバイクに乗る友達が手で左側を指している。つられて視線を左に向ける。
―――僕が欲しかったのはこれだったんだ。
眼下には真っ青な湖が広がっていた。奥には木々の緑、そして空の青。スピードをあげると等間隔で並んでいる電灯が次々と横を過ぎ去っていく。僕は5月の空気を切りさいて、風になったみたいにその景色の中を進んでいった。
******
今から10年以上前に行った初ツーリング。湖に感動していた僕は、その日の午後に起こることをまだ知らなかった。
大学2年の時、僕はバイクを買った。原チャリではなくて二輪免許が必要な本格的なバイクだ。それまでの人生で一番高価な買い物だった。ようやくバイクを購入して納車された日は開店30分前にお店に取りに行った。ピカピカのバイクのボディを手で触るとひんやり冷たくて硬い。
『バイクがあれば、どこでも行けるで』
サークル友達の声を思い出す。このセリフが、僕がバイクを買う決め手になった。
サークルはバイクサークルではなくてテニスサークルだった。サークル同期の男は15人くらいいたけれど、その中に異色のふたりがいた。ふたりが目立つのはテニスコートではなくて、その外だった。ふたりはフルフェイスのヘルメットをかぶり、本格的なバイクに乗って練習場に現れる。そして、しばらくタバコを吸ってからコートに入ってきた。田舎ものの僕には「バイク+タバコ=不良」と単純な連想があって、ふたりはちょっとした悪なんだろうなと思っていた。
ふたりは高校からの友達でお互いのことを「ガク」、「ロン」と呼び合っていた。はじめは、日本人じゃないのか?不良界での通り名なのか?と不思議に思っていたけど、本名を聞いて合点がいった。ガクの本名は学(まなぶ)、ロンは諭(さとし)。それぞれ、本名を音読みしてあだ名にしていたのだ。本名だけは、やけに真面目で勉強ができそうなのが妙におかしかった。
ガクはちょくちょくサークルに顔を出した。茶髪の天然パーマをゆらしながら、いつも周りを笑わせるムードメーカーで、僕とも仲良くなった。一方、ロンはめっきり来なくなって結局2、3度見かけただけだった。ロンは本格的にバイクをやっていてレースにも出場しているから忙しいんだ、とガクから聞いた。
僕はガクのバイクの後ろに乗せてもらったり、ツーリングの話を聞いたりしているうちにバイクに興味を持った。高校の時は片道30分の自転車通学だったし二輪で走る爽快感は知っている。夏の堤防沿いを走るのは最高の瞬間だった。バイクなら、あの何十倍も楽しいに違いない。僕の中でバイクの魅力がむくむくと大きくなっていった。
そうしてついにバイクを購入した翌月。僕はガクとロンと3人で初めてのツーリングに出かけることになった。3人で移動しているのを外から見れば、僕も不良の一員に思われるだろうか。そう思うとちょっとおかしかった。
朝5時、集合場所にいくとガクが待っていた。天然パーマの茶髪が太陽の光を受けて明るく反射している。
「おうっ、おはようさん」
ガクが笑顔で声をかけてくる。僕は初めてのツーリングが楽しみで仕方なく、前の晩はほとんど眠れなかった。
「おはよう。ロンはまだ?」
「もうちょっとしたら来るやろ。あっ、お前グローブなしかいな。それはアクセルが滑るし、転んだ時危ないで。コンビニで軍手かっとき」
なるほど、そういうものかと僕は素手の両手を見つめた。ヘルメットはガクの教え通り顔を全て包むフルフェイスにしていたのに、手のことは考えていなかった。
「あっ、ロンが来たで」
向こうからレーサー用のレプリカバイクに乗った男が近づいてきた。男はバイクを停めるとヘルメットを脱ぐ。ロンは黒の短髪で鋭いまなざしをしていた。
「今日はよろしく」
ロンが手を出してきたので僕もあわてて手をだした。ロンが僕の手をぐっと握った。
「今日のお目当てはここやで」
ガクは地図の上を指さした。そこには「三方五湖レインボーライン」と書かれている。三方五湖レインボーラインは若狭湾近くにある景勝地で関西のツーリングコースとして有名な場所だ。いよいよ初ツーリングに出発。いったいどんな景色が見られるんだろうか。僕がアクセルを2回まわすとして、エンジンがブン、ブンとそれにこたえた。
僕らは出発するとまずは京都府と福井県の山を越える山間コースへ入っていった。3台のバイクは、ロン、僕、ガクの順番だ。後ろから見るロンのコーナリングはきれいで無駄がない。道の曲線にあわせて自然とバイクが傾き、なめらかに進んでいく。右、左、右と川の水が流れるみたいにすいすい前へ前へ行ってしまう。僕はロンの道筋を頼りにしながらついていくのがやっとだった。
車だと気にしないけれど、道には割れ目や溝があったりする。特に整備がしにくい山間部の道はそうだ。バイクのタイヤが割れ目に入るとコースが少し変わってしまう。もし、コブシ大の石でもあって踏んでしまったら転ぶ可能性もある。僕は路面の状態に気を配りながら走っていた。
しばらく走って顔をあげるとロンとの間には距離が空いていた。そうなるとロンがスピードを落としてくれて距離は縮まるものの、少しすると距離はまた空いてしまう。それを何回か繰り返した。
1時間半くらい走るとロンが国道のパーキングに入っていった。休憩時間だ。僕はバイクを停めるとヘルメットを脱いだ。
「どうや?森の中走るのもおもろいやろ?」
ガクが笑いながら話しかけてくる。
「正直、周り見てる余裕ないわぁ、ついていくのがやっと」
「そうかそうか。まあ、しゃあないわ。あれでもロンはかなり流して走ってると思うで」
あんなにきれいに走っているのに、本気じゃないのか。僕は周囲を見ると、ロンは少し離れたところでタバコを吸っている。
「ロンとは比べたらあかんで。まあ、今日は楽しんでいこうや」
ガクはそういうと「トイレ行ってくるわ」と建物の方へ歩いていった。
僕はひとりになって、バイクのタンクに手をあてた。エンジンの熱と太陽でバイクのボディも熱くなっている。手のひらに伝わる熱を感じて、憧れのバイク旅に来たんだなと実感した。
しばらくしてロンがバイクの近くに帰ってきた。
「走るの遅くってごめんな」
僕は軽くロンにあやまっておいた。ロンは、本当はもっと速く走りたいに違いない。
「そんなん、気にせんでええで」
ロンは微かに笑って缶のブラックコーヒーを一口飲む。
「どうやったら、あんなに速く走れるん?」
自然と質問が口から出る。今、一番聞きたいことだった。
「そうやな。走ってるとき、ヨウはどこ見てるんや?」
「うーん、道路、かな。石とかあると大変だし」
「そうか、それは大事やけどな。それじゃあかんねん」
ロンはバイクに少しもたれると、また一口、缶コーヒーを飲んだ。
「見るんは、すぐ近くの道路じゃないねん。カーブの先や。カーブの先を見てれば体が勝手に反応して動くんやで」
そういうものなのか。話しているとガクが「お待たせさん」と現れて、僕らは再び出発した。
次のカーブに差しかかった時、僕はロンの言った通り視線をカーブの先に変えてみた。
視線をあげると先にある右カーブが視界に入る。するとバイクを車線の左によせて、右体重の準備を自然と始める自分に気がついた。さらにカーブに入ってからも、それまでと違う感覚があった。カーブ全体の曲線が目にはいっていると滑らかな弧をイメージでき、無理なくカーブを曲がることができるのだ。「先を見てれば体が勝手に動く」ロンの言う通りだった。
僕らは三方五湖レインボーラインの絶景を満喫し、遅めの昼食をとった。
「初ツーリング、どないや?」
お昼のラーメンを食べながらガクが笑顔で話しかけてくる。答えはもう分かってるんだろう。
「最高やな!もっと速く走れるといいけど、そればっかりは、いきなり難しいしな」
「そうやな。ヨウも慣れてきたみたいやし、ここから小浜までフリー走行にしよか。1時間くらいやし。小浜の最初のコンビニ集合ってことで」
「了解」
僕は少し不安だったけれど頷いた。ロンもガクも言葉にこそ出していなかったけど、僕のペースにあわせていたから、もっと速く走りたかったんだと思う。道は地図で分かっているし大丈夫。迷ったら携帯電話で聞けばいい。
僕らはラーメンを食べると出発した。山の入り口までは3人一緒だったけど、山に入るとふたりのスピードをあげて、だんだんと後ろ姿が見えなくなった。僕はひとりでロンに教えられた通り、カーブの先を見ながら右へ左へ曲がっていく。1回1回上手くなれるようにチャレンジしながらバイクを前に進ませた。
しばらく進むと対向車線との境界線がなくなり道幅が狭くなった。「10分くらい狭い道を走るから気をつけや」ラーメン屋でガクが教えてくれた通りだ。はじめは気構えたけれど対向車は1台も来ない。これなら道が狭くてもなんの問題もない。
時計を見ると時間は午後3時。走り始めてから休憩をいれて10時間。ちょっと疲れてきた。朝の計画では、3時には小浜にいる予定だったから1時間くらい遅れている。遅れの原因は僕だ。「日が暮れてからの山道は真っ暗やし、そうなるのはできればさけたい」ガクが朝にそう言っていたのを思い出す。
―――遅れを取り戻さないとな。
僕はアクセルを回してスピードを上げた。スピードをあげても山道のカーブをまわっていける。今日1日で上達したのを実感してうれしくなった。次は左のカーブ。体重を左に寄せる。道路に小さな枝が落ちていて気になった。バイクの進路が少し右にふくらむ。
その瞬間、対向車が来た。
赤の軽自動車だ。
やばい。咄嗟に左指でブレーキを引く。
前輪がロックされ、ハンドルがガクッと大きく右に傾いた。
ザザザザザッーーーー。
体が地面を滑る。
ガリガリガリガリとヘルメットが地面とこすれる。
衝撃でしばらく動けない。左脚がしびれてる。
……。
なんとか体を起こして周りを見る。バイクは僕よりも5メートルくらい先の道端まですべって止まっていた。周囲には砕けたバイクのパーツが散らばっている。
僕はなんとか体を動かして道の端まで這って行った。軍手はボロボロになって手は傷だらけになっていたけれど、骨が折れるような目立った外傷はない。僕は道の端でしばらく呆然としてしまった。
周囲には車はいなかった。赤い軽自動車は気が付かなかったのか、自損事故で面倒ごとに巻き込まれたくなかったのか、去ってしまったみたいだ。どれくらい時間がたったのか、車が一台大きな音を立てて通っていった。
―――これからどうしよう。
山の中にひとり。バイクは動くだろうか。いや、そもそもこの足ではバイクには乗れない。とりあえずガクに電話するか。そう思って携帯を取り出すと圏外になっている。これは通る車に乗せてもらうしかないか。次の車はいつ来るだろう。このまま暗くなったら僕に気づいてもらうのも難しくなるかもしれない。がんばってお金を貯めてせっかく来たツーリングがこんなことになるなんて。壊れたバイクを横にして、僕は山の中でひとり泣きたくなった。
「おい、大丈夫か?」
顔を上げるとガクが目の前にいた。
「途中で待ってたんやけど来うへんから、おかしいなと思って戻ってきたんや」
20歳もすぎて、人前で泣くくらいうれしかったのは、この時だけだ。ガクは僕の体のどこが痛いか確認してくれた。ロンは僕のバイクを起こしている。
「とりあえず、小浜の病院行くか」
ガクは僕を自分のバイクの後ろに乗るように言った。ロンは自分のバイクに乗り3人で病院に向かった。
病院についてヘルメットをはずすと、ヘルメットの左側には大きな傷が縦に何本も入っている。上着もよく見ると左半身がボロボロに擦り切れていた。
「このヘルメットがなかったら危なかったな」
ガクはヘルメットを見ている僕に声をかけた。
僕は病院で車いすに乗せられた。擦り傷の手当、レントゲン撮影をしてもらう。診断結果は、幸いにも骨に異常はなく、左足の重度の捻挫ということだった。1時間半ほどで診療が終わり、入り口まで帰ってくるとガクがひとりで待っていた。ロンの姿は見当たらない。駐車場にあったロンのバイクもなくなっていた。僕はガクのところに行って診断結果を伝えると「大したことなくて良かったわ」とガクは安心した様子だった。
「待っててくれてありがとな。駅まで送ってくれれば、後は電車で帰れるから大丈夫」
今から山道を走り始めたら真っ暗だろう。そこを二人乗りで走るのは大変だ。ロンもいないみたいだし、ガクも早く家に帰してあげないと。
「何言うてんねん。お前のバイク置いて帰れへんやろ」
ガクがにやっと笑った。
「でも、俺は乗れないし、仕方ないやん。お前もはよ帰らな」
「ロンはな、バイク乗せられる軽トラ持ってんねん。今、車取りにバイクで戻ってるわ」
僕が驚いて何も話さないでいるとガクが続けた。
「ロンがな、初心者をツーリングに連れてって、いやな思いさせて帰らせたら、ライダーとしてカッコ悪すぎるやろ言うてな」
ガクはそう言った後、「あ、これお前に言うな言われてたんやったわ。秘密にしといてな」と口に指をたてた。僕はまた泣きそうになった。そして、このふたりと初めてのツーリングに来て本当に良かったと心からそう思った。
2,3時間するとロンが軽トラックで病院にやってきた。ロンとガクは一旦、僕のバイクを取りに行き戻ってくる。帰ってきると荷台には僕のバイクが乗っていた。左側面は地面を滑っただけあって、無数の傷があり、タンクも大きくへこんでいるし、左手のレバーも折れていた。
「はな、帰ろか」
ガクは自分のバイクにまたがり、僕はロンの車に乗った。車は京都に向かう山道にはいっていく。ロンはタバコを吸いながら無言で運転をしていた。僕は自分の怪我よりも、バイクに大きな傷が入ってしまったことが悔しかった。せっかくピカピカの状態で手に入れたのに、1ヶ月であんな状態にしてしまうなんて……山道は真っ暗で電灯はひとつもない。前を走っているガクのバイクは暗闇に浮いているようにも見えた。
「夜の山道をバイクで走ると蛾が体にあたって痛いんや」
ロンが突然、口を開いた。確かに車のフロントガラスにも光に寄ってきた大きな蛾が当たってくる。
「バイクは心配すんな。エンジンは大丈夫やし、ちょっとパーツ交換すればすぐ動くわ」
「ほんとか……、ありがとな」
「お前、たしか彼女いたやろ。今日のこと、もう言ったんか」
「まだやけど」
「それなら、伝えるんは明日にしとき。バイクで転んだなんて言うたら、彼女すごく心配するで」
たしかに、そうかもしれない。彼女はバイクを買った時から、危ないといって反対していた。バイクで転んだと伝えたら、怪我の様子を見にとんでくる可能性もある。彼女の心配そうな顔を思い浮かべると、バイクに乗ることの怖さをじわじわと感じ始めた。
今回はラッキーだったけど、転び方が悪かったら大怪我になっていた。転んでバイクの下敷きになり、車いす生活になった人がいるという話も聞いたことがある。自分が転ぶまでは他人事だと思っていたけど、今は現実味を持っている。左足がズキリと痛んだ。
またカーブで車が出てきたらどうしようか。転んでしまうかもしれない。今回のことは神様が自分にはバイクが向いていない、と教えるための出来事だったのかもしれない。もうバイクに乗るのは止めた方がいいんだろうか……
「俺が高校の時には原チャリでよく山道走ってな。転んだときは、おかんが心配して大変やったわ」
うつむいている僕とは関係なしにロンは話続けていた。
「それからは、バイクに転んでも、おかんには言わんようにしてた」
今ではあんなにきれいに走るロンも昔は転んでたのか。
「転んで、バイク乗るの怖くならんかった?」
「そりゃ怖くなるで」
ロンがタバコの灰を缶コーヒーの空き缶に入れる。
「でもなぁ。バイク乗って、この先に何があるんやろうと思って走るのが好きやねん。先のこと考えたら、体が勝手にバイクに乗ってまうんやわ」
ロンは確かお昼前にも似たようなことを言っていた。「カーブの先を見てれば体が勝手に反応して動くんや」。僕はその通りにして上手くカーブを曲がれるようになった。今日見た何十というカーブが頭の中に浮かび上がる。カーブの先には輝く湖面や緑の木々、これまで知らない光景が広がっていた。もっともっと知らない光景を見てみたい、強くそう思った。
僕は車の後ろにあるバイクの方を振り返った。
「バイク修理できるところ紹介してな」
「いい店、知ってるわ。でも、あのへこみ修理するんは結構金かかるで」
確かに、バイクのタンクがベコッとへこんでいる。
「あれはあのままでええよ。勲章みたいなもんや」
「いっちょ前なこと言いおって。まあその意気や。またツーリング行こうや」
「次はどこいこうか?」
「どこがいい?バイクがあれば、どこでも行けるで」
ロンは笑いながらそう言うと、短くなったタバコを缶コーヒーの中に投げ入れて、新しいタバコに火をつけた。
僕は前を見た。バイクのテールランプが右の方に動いていく。カーブの先に目をうつしても真っ暗で先は見えない。でも、だからこそ、その先に何があるのか見にいきたい。僕の目には一瞬、真っ青な湖が広がったように見えた。
―――バイクがあればどこでも行ける
学(まなぶ)と諭(さとし)の教えなんだから、この言葉に間違いはない。
初ツーリングの帰りの車中で、僕はこの言葉を絶対に忘れないようにしようと思った。
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