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ミニシアターのある街、東京

スマホがあればいつでもどこでも映画が観られる時代。
そんな中私たちは一体どうして、劇場まで足を運び、2000円近いお金を払い、暗闇に2時間も拘束されてまで映画を観るのだろう?
話題になっているから、気になるから、デートだから、暇だから。
きっかけはなんでもよくて、きっと皆、そこでしか味わえない何かを求めてやってくるんだと思う。じゃあその「何か」ってなに?
ミニシアターはきっと、そのヒントをくれるはず。
全国公開が終了した作品を独自のプログラムで上映するミニシアターはどこも個性豊か。
映画は観るものであると同時に”出合う”もの。そんな風にも思えてくる。
そういえば、人生は人との出会い次第って言うけれど、映画だって一緒だ。
映画にだって、これまでの人生なんてものを軽々とひっくり返す力がある。
嘘だと思う? それはどうかな。まだ知らないだけかもしれないよ。
ちょっと不思議でディープな映画の館、ミニシアターの世界に足を踏み入れてみよう。

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