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人間関係に悩んだら、独りで進めのススメ

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*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

記事:織田渚佐(2026年1月開講・渋谷/通信・4ヶ月コース)

どうも。引きこもり社長です。

今回は、人間関係に馴染めない際に役立ちそうな記事を書きました。

 

孤独でいっぱいだった当時

「誰かと一緒にいなくちゃいけない、仲良くならなくちゃいけない」

そう思い込んでいた時期があった。10年間の引きこもり生活から抜け出し人と関わりができた当初、孤独への恐怖を常に感じていた。

でも今振り返ってみると、あの「孤独の中、1人で進む」という選択が、人生を大きく変える転換点だったようだ。

誰かを待っていたら、何も始まらない

「誰か一緒にいてくれる人がいれば…」 「理解してくれる仲間がいれば…」

こんな言葉を口にしていないだろうか?

僕は完全にそうだった。誰かが背中を押してくれるのを待ち、誰かが一緒に歩いてくれるのを期待していた。でも、待っている間に時間だけが過ぎていった。

現実は厳しいもので、あなたにずっと合わせてくれる人なんて、ほとんどいない。みんな自分の人生で精一杯だから。

1人で進むことで見えてくるもの

日本各地で仕事をし、東京でWebデザインを学び、スタートアップで働き、そして起業する。この道のりを、僕は基本的に1人で歩んできた。

1人で進むと、こんなことが起こる:

自分のペースで進める 誰かに合わせる必要がないから、自分の理解度や体調に合わせて進められる。引きこもりからの社会復帰には、このペース配分が本当に大切だった。

決断が早くなる 誰かの意見を待つ必要がないので、思い立ったらすぐ行動できる。この瞬発力が、チャンスを掴むカギになる。

本当の自信がつく 「自分1人でもここまでできた」という事実が、何よりも強い自信になる。誰かに支えられた自信ではなく、自分の力で掴んだ自信だ。

それでも孤独を感じたら

誤解しないでほしいのは、「完全に孤立しろ」と言っているわけではないということ。

1人で進みながらも、必要なときに必要な人と繋がる。そんなバランスが大切だ。

僕も今、HR系の会社と警備会社の役員とデザイン会社の代表をしているけれど、もちろん協力してくれる人たちがいる。でも、その関係は「依存」ではなく「協力」だ。

この違いは大きい。依存は相手がいないと動けないけれど、協力は1人でも動ける人同士が力を合わせることだ。

今日から始められる「1人で進む」練習

いきなり大きなことをする必要はない。小さな一歩こそが大事。

  • 1人でカフェに入ってみる
  • 1人で映画を観に行く
  • 1人で小さな目標を立てて達成する

こんな小さなことから始めてほしい。僕も最初は、コンビニで買い物するだけで精一杯だった。

お金を払う手が震えて、小銭をうまく渡せないこともあった。

だけど大切なのは、「1人でも大丈夫」という感覚を少しずつ育てていくこと。

人間関係の悩みから自由になる

人間関係に悩むのは、どこか「誰かと一緒じゃないとダメ」という思い込みがあるからかもしれない。

でも、1人で進む力を身につければ、人間関係はもっと楽になる。

「この人と離れたら1人になってしまう」という恐怖がなくなるから。1人でも大丈夫だと分かっていれば、健全な距離感で人と付き合えるようになる。

結局、1人で生きていくことには力が必要になってくる。

そして、その力を最大限つけるために有効なのが孤独な時間だったりする。

例えば、自分に稼ぐ力があれば誰かに気に入られなきゃいけないって思うことも少なくなる。フリーでも、会社員でもそれは変わらない。

自分の武器を磨きに磨いていくには、誰かと一緒にいてしまうとなかなか難しい。そこには安心感も生まれるし、なんとかやっていけるもんだからなあなあで生きてしまう。

もちろんそれはすごく幸せだ。周りに理解者がたくさんいる生き方だ。

だけど、そうなれない人ってのがいる。生まれながらに性質が違う場合や、後天的にそうなるケースもあるだろう。

それなら自分の興味のあることや、得意なことをとことんやってみてほしい。

初めは周りが羨ましい、自分はなんで孤独なんだろうと思うこともあるだろうけど、ある地点を越えると逆に周りに羨ましいと思ってもらったり、周りがほっといてくれなくなったりする。

そしたら、寂しいとか孤独だって思う時間が減ってきて、逆にそんな自分を誇れることもある。

醜いアヒルの子じゃないけど、周りからハブられたとしても綺麗に羽を広げていきたい。

そういう生き方もいい人生だと思える。

最後に

もしあなたが今、人間関係で悩んでいるなら。 もしあなたが、誰かを待ち続けているなら。

一度、それなら独りで結構!と開き直って1人で進んでみてほしい。

最初は怖いかもしれない。でも、その一歩が、あなたの人生を大きく変える可能性を秘めている。

そんな偉そうに書いたけど、実は今でも仲間外れになったりするのは辛いし、避けようとは頑張っている。

だけどいつだって自分は離れていけるって自信が奥にはあるから、昔のようなとてつもない孤独に襲われることはない。

1人で進む勇気を、一緒に育てていこう。

 

<終わり>

 

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