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連載記事

Web READING LIFE 連載記事《SERIES》


Web READING LIFEの連載記事一覧です。

天狼院通信


天狼院書店店主・三浦による、公式の「天狼院通信」です。

川代ノート


天狼院書店スタッフ川代が綴る「川代ノート」は、女子の本音を綴ります。


 
 

国際結婚ギャップ解消サバイバル

アメリカ人と結婚するとどうなるの??


今から20年前、日本でアメリカ人の夫と出会い、国際結婚した筆者。
結婚後も数年間、日本でしばらく暮らしていたのだが、
12年前、子供が生まれたのを機に夫の故郷であるアメリカの東海岸ボストンに移住することになる。
そこでは住んでみないとわからない数々の社会のルールが待ち受けていた。
アメリカにおける夫婦関係や子育て、生活のあれこれを筆者のリアルな体験談を元に綴ります。
※これらの記事はあくまで筆者個人の体験記です。国際結婚も様々ですので、個人の一例として参考にしてください。

 
 

こじらせ女子図鑑


「なんか、私はもう、好きがわからなくなった。好きだった人を気持ち悪いとまで思ってしまうようになったら、わからなくなった。好きってなんなの? どうなったら好きなの?」
私の持論であるが、「好きってなんなの?」というワードが出てしまった時点で、こじらせ女子確定なのである。
果たして、この世にこじらせ女子はどれくらいいるのだろうか?
そして、こじらせタイプもきっと様々あって、全員異なるはずだ。
他のこじらせ女子たちは、どんなタイプのこじらせ女子たちがいるのだろうか?
独身こじらせもいれば、きっと既婚こじらせもいるはずだ。みんな、何がきっかけでこじらせ女子になってしまったのだろうか?
気になる。すごく気になる。
話を聞きたい。すごく面白そうな気がする。
そんな思いで、この『こじらせ女子図鑑』は企画した。
人の数だけ、いろんなこじらせタイプがいるはずだ。
共感できるこじらせ、割と重めなこじらせ、申し訳ないが笑ってしまうようなこじらせ。まるで人間観察をするように、いろんなタイプのこじらせ女子を、図鑑のようにファイリングしていく。

 
 

ウイスキー沼への第1歩-ウイスキー蒸留所を訪ねて-

琥珀色がいざなう大人の社会科見学


今や、世界5大ウイスキーの1つとなったジャパニーズウイスキー。
2023年は日本の本格的なウイスキー造り100年を迎えます。
そして今、なぜ日本でクラフトウイスキー蒸留所が相次いで誕生しているのか、その造り手の想いを聴き、実際に蒸留所を見学することで、あなたをさらなるウイスキー沼へいざないます。
さあ、一緒にウイスキー蒸留所へ旅立ちましょう!

 
 

環境カウンセラーと行く! ものづくりの歴史と現場を訪ねる旅


「車の街」と言われるように、中部地方は自動車をはじめとする「ものづくり王国」と言われていますが、実は中部地方は自動車産業だけでなく、航空機、陶磁器、繊維などの産業も盛んです。そして、歴史があり、知名度の高い業界トップ企業が多く存在しています。
この連載では、そうした企業の知られざるストーリーや、工場の裏側、ものづくりにかける想いを届け、私たちが普段目にしたり、手にする製品が生まれるまでの努力を伝えていきます。

 
 

老舗料亭3代目が伝える50までに覚えておきたい味


人生100年時代と言われる時代になりました。
世界一の長寿国である日本人は、女性で89歳、男性で81歳が平均寿命といわれているぐらい、日本人の人生は長くなりました。
50歳はその中間地点。

それまでの50年食べてきたもので、これからの残り50年の生き方が変わります。

あなたは、どんな食べ物を、どんな風に食べてきましたか?


 
 

いまから・ここから フォトさんぽに出かけよう 湘南天狼院編


休日、何をしようか迷ったら、とりあえずカメラを持ってお近くの天狼院へ行ってみてください。
なぜなら、「フォトさんぽ」したくなる場所が天狼院の周りにはたくさんあるのです。
使うのはどんなカメラだっていい、スマホも優秀過ぎるカメラです。
普段見慣れた街並みも、カメラでキリ撮れば別の顔を見せてくれるはず。
さぁ出かけよう!「天狼院から行くフォトさんぽ」へ。


 
 

「百年床・宇佐美商店」 北九州・小倉で100年以上続く郷土料理「ぬか炊き」を全国区にした立役者


美味しいものが多いと言われる福岡県。
ぜひとも紹介したい郷土料理が北九州市小倉にあります。
「ぬか炊き」という江戸時代から続く庶民の味。
家宝として代々受け継がれた100年モノのぬか床を使い、店主が開発した斬新な商品はテレビで一躍脚光を浴びました。
はたして、その「ぬか炊き」とは一体どんなものか?
これを読んだら、きっとあなたも「ぬか炊き」が食べたくなるはずです。


 
 

古譚 ~中華風異説幻想物語集~


かつて、人々がまだ純粋で残酷だった時代、そこには天をも統べる広大な大地があった。いくつもの大国が興り、滅び、そして忘れ去られていく。そこでは、生き物の枠を外れた存在だけが、その様を季節の移り変わりのように見続けていた。
この物語は、人ではない何かが、人を愛し、恨み、その果てに破滅を願う、古譚——古き世の物語——である。

 
 

パワフルシニアに学ぶ、人生100年時代の生き方


人生100年時代と言われるようになりました。
定年後に何をしよう、フリーで何かやっていきたい等、働き方も多様になりつつあります。

ここ九州には、現役のインディアンジュエリー作家がもう30年以上活躍しています。
ずば抜けた行動力、溢れ出るアイデア、そして国籍を問わずに人を惹きつけてやまない、81歳のパワフルシニアのストーリー。

この連載から、あなたの人生のロールモデルになる「ポイント」が何か一つでも見つかれば、とても光栄です。

 
 

マンションの1室で簡単にできる! 1時間で仕込む保存食作り


たった1時間で仕込んだものが、いつもの食卓をもっとおいしくするとしたら?

味噌や柚子こしょう、干し柿、たくあん、梅干しなど、スーパーに売っている保存食は、自分で作ることができます。日本では「手塩にかける」、韓国では「手の味」という言葉があるくらい、家庭で手づくりすることは、昔から美味しくなるコツだったのです。

時間がない? いえいえ、仕込みは1時間ほど。食べることができるようになるまでに時間がかかるものもありますが、それを待つ時間もドキドキワクワクで楽しいんですよ。

1時間で仕込むコツ、狭いマンションで置くための工夫やお役立ちアイテムなどを紹介しながら、家で簡単に取り組める保存食のつくり方を紹介します。少し時間を作ってぜひトライしてみてください!


 
 

お醤油屋さんの数、日本一! 福岡醤油のあまーいお話。


「九州の醤油は甘い」と言われます。
確かに九州では、関東圏などと比べると甘味のあるお醤油が好んで使われています。
では、この醤油文化の違いはどのようにして生まれたのでしょう?
とても身近な調味料ですが、意外と知らないお醤油のこと。
実は日本で一番お醤油屋さんが多いという福岡県から、奥の深いお醤油の話をお届けします。
普段何気なく買っているお醤油を、いつもとは違うものに変えてみるのは如何でしょう?
また新しい味や香りとの出会いが待っているかもしれません。


 
 

ウルトラトレイルランナーが案内する日本一過酷な鎌倉・湘南観光


「トレイルランニング」とは山の中を走る山岳レースです。
その中でも100km以上の距離を走るレースを「ウルトラトレイルランニング」と言います。
おそらくほとんどの人にとって100km走るということは理解ができない行動だと思います。しかも舗装された道ではなく、山の中を走り、完走するのに24時間以上かかることはざらです。
「何のために?」「何が楽しいの?」「ご飯は?」「寝てるの?」
様々な疑問が浮かぶと思います。
この連載では「ウルトラトレイルランナー」である著者が、普段練習の拠点にしている鎌倉・湘南エリアの観光案内もかねて、その魅力をお伝えします。
想像を超える「ウルトラトレイルランニング」の世界をお楽しみください!!


 
 

「横浜中華街の中の人」がこっそり通う、とっておきの店めぐり!


横浜中華街が誕生してから約160年が経ちました。
スタンダードな中華料理から、タピオカに焼き小籠包といったニューフェイスまで、
時代とともに大きく店が変わる中華街。
その中にも、長年変わらず愛され続けるお店やメニューがありました。
外側から見ていただけではわからない、「生き残っていく店の秘訣」は何でしょうか。
もし中華街の「中の人」からの生の声が聞けたら、どんな店を薦めてくれるのでしょうか。
「横浜で生まれ育った華僑4世だからこそ薦める店」を巡っていったら、
素敵な料理と、それを支えた歴史が見えてきました。


 
 

現役アナウンサーが教える 「ナレトレ〜恋する声〜」

ナレーションで身につく伝達力


声は、印象のおよそ4割をしめるといわれます。自分らしくツヤのある声になりたいと思いませんか。アナウンサーの声がなぜ、よく伝わるようになるのかというと、日々、話している以上に、日々、読んでいるからです。

この記事では、文章を声に出して読むだけで、声だけでなく、話し方や、表現力まで変わるナレーションのさまざまなポイントをお伝えします。
声に出して読めば、伝え方も変わる!「ナレトレ」を、一緒に楽しみましょう!


 
 

新江ノ島水族館、水槽の向こう側


竜宮城を思わせる造りの片瀬江ノ島駅を降りて、潮風に吹かれながら海岸沿いの道を真っ直ぐ歩くと、大きな建物が見える。

2004年にリニューアルオープンし、湘南・江の島の観光名所としても外すことのできない新江ノ島水族館だ。

背面に広がる砂浜を見ながら、一歩水族館の中に入ると、そこには幻想的な世界が広がっている。

水族館の薄暗い照明の中、水槽の中で泳ぐ生き物たちの姿は、優雅で美しく、時にグロテスクで、いつまでも水槽の前に佇んでいたくなってしまう。

しかしそんな生き物たちの姿を見せるために、水族館のどのような工夫や努力があるのかを私たちはあまりよく知らない。

日々、生き物たちと向き合っている新江ノ島水族館の飼育員の方にお話を伺い、生き物たちの水槽の向こう側の姿をお伝えする。


 
 

ガラパゴス。世界自然遺産第1号を旅して


ガラパゴス諸島は、珍しい動物が生息する島として知られています。
ダーウィンが進化論を思いつくきっかけになった場所、世界自然遺産第1号としても有名です。
そんなガラパゴス諸島は、生物の教員である私にとって、ずっと憧れの島でした。
2019年8月、コロナ禍直前のタイミングで初めて訪れることができました。見ると聞くとは大違い。現地で知ったこと、驚いたことが沢山ありました。
参加したのは「NPO法人日本ガラパゴスの会(JAGA)」が主催した体験型自然学習ツアーです。JAGA事務局長である奥野玉紀さんと、ガラパゴス訪問49回のベテラン添乗員・波形克則さんがガイドをしてくれたことで、旅の価値は爆上がりになりました。
この得難い体験を、写真を交えてご紹介していきます。
環境保全と観光事業が両立したエコ・ツーリズムのお手本であるガラパゴスの魅力を、ぜひお楽しみください。

 
 

「波佐見焼物語」


ドイツ人の妻である綿島ミリアムさんと、熊本出身の夫である綿島健一郎さんが器づくりをしているのは、「長崎県東彼杵郡波佐見町」という、人口約15,000人の、長崎県では唯一の海なし町である。

そんな波佐見町で陶芸家として活動している綿島夫妻が、2人の工房「studiowani(スタジオワニ)」を構えたのは、わずか3年半ほど前の20179月だ。

元々、イタリアンレストランで料理人をしていた健一郎さんと、ドイツの美術大学でプロダクトデザインを学んでいたミリアムさんが、違う分野から、どんなきっかけで器づくりの道へと進むことになったのか? なぜ、陶芸の場所として、出身地ではない「波佐見」を選んだのか?

自然豊かな町で育まれた400年の歴史のある波佐見焼という伝統工芸の中で、独自の道を切り開いていく夫妻の姿を追ってみたい。


 
 

明日この時間に、湘南カフェで。


訪れる度に魅力が増していく、湘南という街。
海も森も、歴史ある街並みも多い湘南には、素敵なカフェが数え切れないほどあります。
眺望が素敵なあのテラス、ゆったり寛げるここの席、森に隠されたような小さなカフェ。もしかしたらそれぞれに、こんな物語が潜んでいるかもしれません──。

小説「明日この時間に、湘南カフェで。」では、湘南に実在する素敵なカフェをオムニバス形式のショートショートに仕立ててご紹介していきます。
すべて一話完結なので、どこから読んでも大丈夫。各話の主人公たちが、何時ごろ、どんな理由でカフェを訪れ、何を食べたのか、何を想ったのか──傍目にはありふれた風景かもしれないひとコマを、READING LIFE公認ライターの吉田けいが、丁寧に切り出して綴っていきます。記事の最後には、舞台となったカフェの情報も掲載。
次の休日は、小説を想いながら湘南カフェで過ごしてみませんか──?

 
 

文豪の心は鎌倉にあり


神奈川有数の観光スポットである鎌倉は、文学の街でもあります。その由来は、多くの作家や文学者が移住をしてきたことにあります。 その鎌倉に所縁のある作家・文学者のエピソードを鎌倉文学館館長であり、文芸評論家としても第一線で活躍している富岡幸一郎氏にお話を伺い、皆さまにお伝えをする企画です。 是非、鎌倉で文学の香りを味わってください。


 
 

魂の生産者に訊く!


湘南って、海でしょ?
湘南って、レジャーでしょ?

そんなことはない。
湘南って、見た目ほどチャラチャラしてはいないのです。

湘南だけど、野菜を作っている。
湘南だけど、土に根付いた暮らしがある。
しっかりと、そこには、生活が息づいているのです。

東京という大消費地を生活圏にしながらも、敢えて自然豊かな地域を選び、暮らすことを選んだ。
そんな湘南で懸命に生きる生産者さんたちの、熱い想いをお届けします。


 
 

屋久島Life&People


2020年春、ついに屋久島に移住しました。

大学の仕事があるパパを東京に残して、私と子供たちだけが屋久島に引っ越し、屋久島での暮らしが始まったのです。

目の前は海、後ろは山、亜熱帯の木々に囲まれた大自然の中で暮らす日々。

子供たちも地元の小学校や保育園に通いはじめ、わたしも自然の中に生まれた知恵や伝統文化に触れ、四季折々の集落行事に少しずつ関わり始めました。

言うまでもなく、この島が生み出す自然は本当に美しく、その姿に心奪われます。

そんな大自然のことや子供たちとの島の暮らし、野生の暮らしについてお伝えできればと思います。

自然環境が厳しいところに足をつけて暮らすとはどういうことなのか、私たちはむきだしの自然にどう順応し、付き合い、共生していけるのか、人と自然のあり方に心を留めながら、屋久島に暮らす人々について綴ります。この豊かな屋久島をご堪能ください!

 
 

オトナのための中学校数学

世のためになっているのか調べてみた!


「連立方程式」「平方根」「三平方の定理」…… 中学校の数学で習う単元。
「いったい何の役に立つの?」「必要ないし、使わないし」一度は口にしたことがある人もいるのではないだろうか。そして結局の所、やっぱり何の役に立つのか、必要なのか、いつ使うのか……?
30歳に数学の免許を取り、そこから現役の中学生教師である筆者が、日々中学生と接し、授業をしながら数学について感じたことを徒然と書く。教材研究や、授業を通して、数学が世の中でどう役に立っているのか、はたまた役に立っていないのか?
難しい数式や考え方はなし。
みんなが経験した中学数学の各単元はいったい何だったのか? を考えていく数学エッセイ!

 
 

ママ起業のリアル

アラフォー主婦がゼロから起業!


「ママであろうと、関係ない!」

アラフォーの子持ち主婦だったライター・ギール 里映。「私、このままでいいのかな」という不安に襲われ、一念発起して起業。

なぜ、「起業」という選択をしたのか?
どうやって事業を伸ばしてきたの?
「ママ起業」のリアルって?

自分がやりたいことをやるのに、性別も、肩書も関係ない!
ライター自身の経験をもとに、「ママ起業」のエッセンスをお届けします!

 
 

発達障害グレーの子育てはパパが重要!


子どもが1歳のときに、定期検診で言葉の発達に遅れあるかもと医者に言われた。検査とは発達障害の傾向があるかをみるものである。

検査の結果「発達障害グレー」と診断をうけた。

発達障害の子どもにもつ親に会ったり、
成人を迎えた発達障害の当事者に会ったり、
療育サービスを提供している人たちに会ったりして、
これから我々のような親子が落ちうる穴を聞いていって、先人たちの失敗談から反省点を抜き出して、うちの家庭に当てはめ実践していったところ、家庭も子どももとても落ちていった。

その経緯を書いていきたい。

 
 

私をコミケに連れてって


コミケ=コミックマーケットがその存在を知られるようになってから久しい。だがその実態は、時たま驚嘆する一場面だけがニュースなどで取り上げられ、実情は把握しにくい状態にある。そう言った状態だが、コミケに興味が湧き、自らも行ってみたいと思う人々は増えてきているはずだ。
また、いわゆる「常連さん」達にとっても、その全貌を把握することは容易ではない。参加するのは膨大な数のサークル。全てを回ろうとすれば一応可能だろうが、本当に見るだけになってしまう。目的は戦利品の調達がほとんどであり、それでは本末転倒になってしまう。加えて参加経路や目的サークル、使用する道具(カタログ含む)も異なり、どれが正解ということもない。
これは、単純な個人の行動記録であると同時に、詳細なコミケレポートである。
未体験な人々にはイベントの驚愕の実際を知ってもらいたい。それにより「行ってみたい」という思いにさせるということではなく、あくまで嘘のような本当の状態がある、ということを知り、感心していただければ幸いである。
また、常連さんには一人の同志としての行動と戦利品、そしてどのようなサークルや人々がいたか、レポートをしたい。「なるほど、こういうところもあるのか」と興味を持っていただければ、これも幸いである。

 
 

コミケの歩き方


コミケ参加歴20年のオタクが案内する徹底ガイド!

ミニシアターのある街、東京


スマホがあればいつでもどこでも映画が観られる時代。
そんな中私たちは一体どうして、劇場まで足を運び、2000円近いお金を払い、暗闇に2時間も拘束されてまで映画を観るのだろう?
話題になっているから、気になるから、デートだから、暇だから。
きっかけはなんでもよくて、きっと皆、そこでしか味わえない何かを求めてやってくるんだと思う。じゃあその「何か」ってなに?
ミニシアターはきっと、そのヒントをくれるはず。
全国公開が終了した作品を独自のプログラムで上映するミニシアターはどこも個性豊か。
映画は観るものであると同時に”出合う”もの。そんな風にも思えてくる。
そういえば、人生は人との出会い次第って言うけれど、映画だって一緒だ。
映画にだって、これまでの人生なんてものを軽々とひっくり返す力がある。
嘘だと思う? それはどうかな。まだ知らないだけかもしれないよ。
ちょっと不思議でディープな映画の館、ミニシアターの世界に足を踏み入れてみよう。


 
 

これからのオタクの話をしよう


時代は令和である。
都内をラッピング電車が走り、コンビニでキャラクターファイルが配られ、人々はアニメーション映画に夢中になる。そんな時代である。
世間はオタクに優しくなったように見えるが、その実、オタクと非オタクとの区別は未だに健在だ。
オタクコンテンツが街中に堂々と姿を現す中、我々はオタク・非オタクの垣根を越えた、未来を築く建設的な話をしなければならない。
そのために、筆者はオタクの1人として、様々な角度からオタクコンテンツを紹介し、読者に視点の提供を促すつもりである。
「キモい!」と一蹴するのも結構であるし、オタクの戯言として一笑に付すのもよい。
だがこれを最後まで読んだとき、あなたの視野は今までとは違う所に向けられるだろう。

これは、オタクと非オタク、即ち全人類に向けた未来の話である。
さあ、これからのオタクの話をしよう。

 
 

クラウド生活のススメ


インターネットが普及してスマホなどのガジェットを使う人が増えてきた。筆者の若い頃はパソコンが家に一台あれば進歩的だったが、今はひとり一本あるいはそれ以上スマホを持ち歩いているのが当たり前。パソコンとスマホとタブレットなど複数の端末を使う人も増えている。メールなどのデータの同期ができれば、それらの端末が便利に使えるし、端末を買い替える時の環境設定もクラウドを利用すれば楽にできるようになった。Dropbox やEvernoteなど、とりあえずこれを入れておけば安心! という普段使いのクラウドサービスについて紹介し、便利で楽しい生活を提唱する。

 
 

こな落語

麺と小麦の不思議をプロが解明


さあさあさあ、どうぞ一席お付き合いください。こな落語の開演でございます。

語り手は麺類製造のプロ・山田将治でございます。

世間にはあまり知られていない麺類や小麦の習慣や特性、そして、風習のいわれをご紹介いたします。

 
 

人生を変える割烹

小説連載


京都は先斗町の路地裏に、食べるだけで人生が変わる割烹があるらしい──。

完全に紹介制なので一見さんはお断り。
女将が一人で切り盛りしているらしいが、その素性も年齢もすべて謎に包まれている。

住所もはっきりせず、普通に探しにいっても決して見つからない。
何から何まで謎な割烹。

唯一わかっていることは、そこで一晩食事をすると、「人生ががらりと変わる」らしい、ということ──。

 
 

宇宙一わかりやすい科学の教科書


「宇宙一わかりやすい科学の教科書」は、増田明氏による寄稿記事です。 どこよりもわかりやすく丁寧に、科学のひみつをお伝えします。

 
 

あなたの上手な酔わせ方〜TOKYO ALCOHOL COLLECTION〜


書き手は、大手百貨店新宿店の和洋酒ワイン売場を経て、飲料酒類メーカーに転職し20年、現在はワイン事業部門担当されている松尾英理子氏。

仕事のかたわら、バーデンタースクールやワイン&チーズスクールに通い詰め、ソムリエ、チーズプロフェッショナル資格も取得しているという彼女の文章は、読んでいるだけでうっとりするような高揚感をあたえてくれます。

大人なら知っておきたい「お酒」についてのお勉強、はじめてみませんか?


 
 

WORK TRIP 旅の中で仕事し、旅の中で学ぶ


仕事をするときは、フルスロットルで極限まで集中する。
休息するときは、徹底して楽しむ。

店主三浦が「ワークトリップ」として利用した宿と、仕事の記録をお届けします。

「ワークトリップ」の作法
一、宿が賑わう曜日や時間帯に部屋を取ることを避ける。
一、事前に仕事と休息の時間をプランニングしておく。
一、仕事をするときは極限まで集中し、休息するときは徹底して楽しむ。
一、部屋に専用の温泉が備え付けられている宿を選ぶ。
一、美味しい料理をしっかりと食べる。
一、睡眠時間をとる。


 
 

京都天狼院物語〜あなたの心に効く一冊〜


あなたの悩みは何ですか?

生きている限り、いくつになっても無数の悩みの渦に呑み込まれそうになる。
仕事、恋愛、健康、人間関係…etc.
そんなときは、一冊の本が、あなたの心に鮮やかな絵を描いてくれるかもしれません。

これは、京都天狼院書店の大学生アルバイトスタッフが贈る書店員物語です。

何かに思い悩んで立ち止まりそうになったとき、そっと覗いてみてください。


 
 

レンタル人間図鑑 〜おっさんがおっさんを借りてみた〜


2018年の日本。そこは、お金さえ出せばなんでも手に入る世界です。月旅行、AI、自動翻訳機、最新のサービスはもちろんのこと、実は、他人の時間も買うことができます。

レンタル彼女、レンタル彼氏、レンタルおっさん、時給さえ払えば、思いのままに借りることができるのです。

でも、そんなに需要はあるの?
あるとしたら、どんな人なの?
人に必要とされるって、どんな感じだろう?

ライターは、1時間1000円でおっさんを借りられるサービス「おっさんレンタル」のメンバー・「射手座右聴き」。

週に1-2回、4年間で300人くらいの人に借りられてきたという彼が、自腹で人間をレンタルしまくる潜入取材レポートです!

 
 

普段使いできる!Webツール便利帳


アプリやソフト、Webサービス……。
ITが発達している現代の日本は、まさに「Webツール」大戦国時代。

色々と便利なツールがあるのはわかるけど、
でも、実際に役に立つものを見つけて使いこなすのって結構難しい……。

そんなときに役立つ連載がスタートいたします!

困ったときに調べたくなる「Webツール便利帳」。
初心者でも普段使いできるよう、わかりやすく、丁寧に解説いたします!

 
 

素人投資家いちねんせい実況中!


両親が相次いで亡くなって金融資産・株式・土地家屋を相続。

相続税がかからないながら薄給の音大講師時代の年収を超えるまとまったお金を得て、身を持ち崩さないよう資産運用を図っているライター・安光伸江。

株や国債、外貨預金など、今まで知らなかったことに挑戦していくさまを現在進行形で描く投資レポート!

 
 

三浦、また会社つくるってよ 〜起業の街 福岡で実際に会社を創ってみた〜


おかげさまで、僕が2009年4月1日に設立した会社は、もう少しで第10期を終えようとしている。

会社を経営して10年。

メイン事業である「天狼院書店」は、全国に5店舗展開し、また1スタジオも運営している。
社員も10名を越え、全スタッフを入れると35名ほどのスタッフがいるんじゃないかと思う。

数値は伸びていて、店舗数も、第11期、第12期と増える予定であるが、「成長している」という実感よりも、「なんとか生き延びている」という実感の方が強い。

そう、なんとか、僕の会社は生き延びている。

これも、皆様のおかげだと思っている。

さて、社長10年は、何かの区切りのように思え、まったく新しい会社をもう一個創ってみようかと思い立った。

そして、本当にもう一個創ることにした。

 
 

#妄想本棚〜書店員が本気出して本棚を擬人化してみた!〜


本棚って人柄が出ますよね。本の選び方、並べ方、カバーのかけ方などなど。どんな本をどんな風に読むのかで、その人となりがわかります。「っぽいわ〜」となったり、「意外にこんなの読むんだ!」となったり。
この「妄想本棚」という企画は、他人の本棚の物色が大好きな書店員の私が、「こんな本読んでる人と付き合いたい!」というテーマで選書してその本棚にイケメンの魂を宿らせようという目論見でやっております。

 
 

ふな寿司をめぐる冒険


「滋賀にはものすごく臭い“すし”があるらしい」と、全国的に密かに噂されているふな寿司。
琵琶湖の固有種であるニゴロブナを塩漬けにし、更に飯漬けにする発酵食品で、昔から保存食として食べられている。

「鮒ずしを食べるぐらいなら、消費期限切れた牛乳を飲むわ」と言う人もいるぐらい嫌われてもいるけれど「鮒ずしがあれば、他には何も要らない!」というぐらい愛されている食材でもある。

食の多様化が進んだ現代において、未だに鮒ずしが食されているのは「美味しいからである!」そして「ここまで嫌われながらも、熱狂的に愛される食材は他にない!!」という思いから、一口食べたその日からふな寿司のとりこになったライター・すずきのりこが、ふな寿司が大好きな人、滋賀の料理人、漁師などに話を聞きながら、鮒ずしとはどんなものなのか? その魅力は何なのか? を探る。

鮒ずし愛、滋賀県愛に溢れる本連載がふな寿司の概念を変える!

 
 

2020に伝えたい1964


5歳の時に前回の東京オリンピックを体験したライター・山田将治。

1964年を生きた者が、その後に経験した情報と共に、2020年を盛り上げる世代にしっかりと伝承したいという熱い想いを持った本連載、最後までどうぞお楽しみください。

株式会社ドッペルゲンガー


Web READING LIFEにて、新作小説の連載がスタートいたします!

近未来の日本で、最新科学技術で作り出した自分そっくりのアンドロイドを使用する人たちの群像劇。

編集長も太鼓判の作品です。ライター・吉田けいが創り出す、ダークな世界観をお楽しみください。

 
 

正しい不倫のススメ


禁断の連載が、WebREADING LIFEにてスタートいたします。

この世には、さまざまな形の「恋」があり、「愛」があります。

なかには、世間一般的には、「間違っている」「おかしい」と言われる恋愛も、存在します。

けれども、はたして本当に「間違っている」恋愛など、存在するのでしょうか。

この連載では、ライター・江島ぴりかが、禁断の恋をひとつずつ、切り取ってまいります。

どうぞ、読むときは、おひとりで。

 
 

本当は教えたくない!「東京日帰りカメラ旅 」


東京から日帰りで、東京では決して見られない非日常な景色と非日常な体験、その地ならではの食を愉しむ本企画。

ライター兼カメラマンの小倉秀子が、ガイドには大きく載っていないけれど行く価値ありの絶景の場所に実際に赴きます。

日常から少し離れて、一人で、またはお友達とリフレッシュするのに適した、東京から日帰りできる景色のいい場所をセレクト。

 
 

死にたてのゾンビ


「死にたてのゾンビ」とは、Web READING LIFEの不定期連載です。

「死にたてのゾンビ」というワードをきいたとき、何を思い浮かべますか?

「ゾンビになりたて」という意味?

それとも「ゾンビとしての命を終えたばかり」という意味?

ライターズ倶楽部のライター陣が、このテーマから発想を広げた渾身のコンテンツをお楽しみください。

 
 

祭り -matsuri-


不定期連載「祭り」。

日本、海外問わず、さまざまな「祭り」をとりあげます。

「祭り」になぜ、人が集まるのか?

人は狂に酔いしれ、狂に踊る。

人が集まるには理由があります。マーケティング的な需要と供給の延長線上にある、合理性の突き詰めた先にあるものでは決してなくて、そこに「狂」があるから、「狂」に浸ること、自らが「狂」となれることが許される異空間がそこにあるから、人は合理的ではなく、本当的にそのことを知っているから、集まるのでしょう。

「狂」のこもった「祭り」コンテンツ、ご堪能あれ。

 
 

出してからおいで大賞〜最後が「出してからおいで」で終わるストーリー特集〜


「出してからおいで」っていう言葉、何か色々想像がふくらまない?

きっかけは、編集部のメンバーひとりが言った一言でした。

「出してからおいで」。

単純なフレーズですが、ここから色々と想像がふくらみます。

何を出したのか?

出産?

離婚届?

モヤモヤとした鬱憤?

「出す」という言葉ひとつから、いかようにでもストーリーは膨らませられる。

「出してからおいで」大賞は、そんな遊び心から生まれました。

ルールは簡単。

最後の一文が「出してからおいで」で締めくくられていること。

どう「出してからおいで」につながるのか?

予想しつつ、予想を裏切られる体験をぜひお楽しみください。


2018-10-15 | Posted in 連載記事

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