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メディアグランプリ

プリント、たまっていませんか? GW中にEvernoteのカメラとOCRですっきり整頓!《普段使いできる!Webツール便利帳》


こんばんは。
私はつい先日、この連載で「Evernoteは無償版を使っている」ということを堂々と書きました。

Evernoteを使い始めて、約7年。
2016年には「同期できる端末を2台に制限する」という仕様変更がありました。
ヘビーユーザーの友人たちは、次々に有償版に切り替えていきましたが、私は「ブラウザからアクセスすればいいし」と頑なに無償版を使い続けていました。

しかし、ついに有償版に手を出すときが来てしまいました。

きっかけは4月に入り、息子が小学校に上がったことです。

私を襲ったのは、毎日毎日息子が持って帰ってくる、プリントの、山、山、山……。

もちろん、保育園のときにもプリント類の配布はありました。

しかし保育園時代は、大事なことは先生がホワイトボードに全部書いてくれていたので、私はそれをお迎えの際に、パシャパシャと撮影すれば事足りていました。
しかし小学校ではそうはいきません。

息子はときどき、「保育園の友達に会いたいな」とこぼしながらも、毎日小さい身体で、重たいランドセルを背負い、ぶかぶかの制服を着て、毎日頑張って通っています。(と書いているだけで、泣きそうになってきます……)

母親の私がミスをして、彼の足を引っ張りたくない。意欲をそいでしまいたくない。

プリント、捨てたい。でも捨てて後から困るのは避けたい……。

悩みながらネットサーフィンという名の現実逃避をしていたところ、Facebookでつながっている友人の一人がこんなことを書いているのを見つけました。

「僕はもらった印刷物は、全部Evernoteに入れています。Googleドライブと迷ったけど、OCRが強いEvernoteにしました。Evernoteで検索したら出てくるようにしています」

ああ、そうか、Evernoteという手があった!

OCRとは、画像から手書きや印刷された文字を読み取って、文字に変換する技術です。

これを使えば、後から印刷物にある文字を、検索機能で探し出すことができます。

私はiPhoneのEvernoteアプリを起動し、学校から配られたプリントを、1枚ずつパシャパシャと写真におさめていきました。

もちろん、スキャナがあれば、撮影せずにスキャンする、という手もあります。

しかし学校の印刷物は、まだまだ「B4」「B5」などの日本独自規格「B判」が主流のようです。。少なくともうちの小学校はそうです。
そして「A4」「B4」と聞くとなんとなく「A4」の方が大きそうですが、「B4」の方がずっと大きいんです。
B4用紙を縦にしても、A4用紙の幅よりも大きい為、既存のスキャナには入りません。

用紙を半分に折って2回に分けてスキャンする手段もありますが。それよりも、撮影した方が1回で済むし、早いです。

実際にやってみて、特に便利と感じたのは、次の2点です。

1)Evernote自体にカメラ機能があるので、わざわざ撮影した画像ファイルをEvernoteに貼り付ける作業をしなくても良い。
2)撮影した時点でOCR処理をしてくれるので、わざわざ「OCRを実行」という操作をしなくても良い。

試しに、担任の先生の名前や「宿題」「懇談会」といったキーワードを検索窓に入力してみました。

すると、それに合うプリントがさっと一覧表示されました。
しかも、黄色くハイライトまでしてくれます。

ああ、もっと早くやっておけばよかった!

Evernoteは海外のツールだから、日本語のOCRは弱いのではないかと、勝手に思い込んでしまっていました。反省。

Evernoteがよくできてるなと感じるのは、「OCR処理で文字の検索はできるが、文字のコピーは出来ない」という点です。

なので、例えば印刷物に書かれた誰かの文章を撮影し、それをコピーしてWordに貼り付け、改変して自分の文章に……なんて悪事を働くことができません。あくまで、データの整理に特化したアプリなんです。
なお、私はEvernoteのカメラ機能を使って文書整理を始めたところですが、Evernoteとスキャナを組み合わせた文書整理術については、同じWEB READINGLIFEの公認ライターである安光伸江さんが紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。

ScanSnapとEvernoteでアナログとデジタルの融合を楽しむ《プロフェッショナル・ゼミ》

「写真撮って入れるよりスキャナで取り込む方がファイルサイズが小さくてすみます!」
「あと歪まなくていいです!」
と、メリットを教えていただきました。情報ありがとうございます!
確かに、うちの子は、プリントを雑にプリント入れに突っ込んで帰ってくるので、しわを伸ばしてからでないと、読み込みができません。うーん、欲しいなぁ。

安光さんがおすすめしている「ScanSnap iX100」は、2019年4月時点でも購入可能です!

もうすぐゴールデンウイークが始まります。
私は子どものプリントだけでなく、この機会に捨てられずにいる書類を一気に片付けてしまおうと思っています。
あなたも、ぜひたまった紙資料の断捨離にチャレンジしてはいかがでしょうか?

Webツールで、サクッと便利な毎日を!

 

 

❏ライタープロフィール
牧 美帆(READING LIFE公認ライター)
2018年にライティング・ゼミと並行してプロフェッショナルゼミの最終である8期を受講。最速で修了し、READING LIFE公認ライターとなる。メディアグランプリやWEB
READING LIFEでは主に自らのしょっぱい恋愛経験を最大化してなんとか情緒に訴えかけようとするエッセイを投稿しているが、新たな方向性を日々、模索中。Microsoft Official Trainer。

この記事は、天狼院書店の大人気講座・人生を変えるライティング教室「ライティング・ゼミ」を受講した方が書いたものです。ライティング・ゼミにご参加いただくと記事を投稿いただき、編集部のフィードバックが得られます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店にアップされます。

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