【余命3ヶ月】という生き方をやめるとき《第4回 屋久島Life&People 》
2021/02/09/公開
記事:杉下真絹子(READING LIFE編集部公認ライター)
あと……3ヶ月です、余命。
もし、あなたが病院の診察室で医者にそう言われたら、最初に何を思うだろう。
診察室の丸イスに座ったまま乾いたつばを飲み、頭が真っ白になるかもしれない。
カレンダーを見て3ヶ月後って一体いつ?何月のこと?と思い、それが目と鼻の先のことだと分かって途方にくれるかもしれない。
葉子さんとの出逢い
「今回お願いしたいお客さんの一人で、今肺がんを患っていて、屋久島来る直前まで抗がん剤の治療で入院してるから、直前でドタキャンあるかもしれないけど、大丈夫?」
友人が企画する屋久島の旅企画(りえ旅)で、私はゲストに森林浴・セラピープログラムで森に案内するリクエストをもらった。
その時、私は彼女が抗がん剤治療を受けているということは知っていたが、肺腺がんステージⅣの末期がんだということは、全く知らなかった。つまり、これ以上の治療はできないという意味だ。
彼女の身体にがん細胞が初めて見つかったのは2016年の夏、その時「肺腺がん」と診断された。その後、治療を続けるも4年後の2020年夏には新しく小細胞肺がんが見つかった。しかも、同じ場所(肺)に違うがん細胞ができるのは、極めて珍しいケースだという。
この時点で、先生からこう告げられたそうだ。
【余命3ヶ月、長くて半年】
2020年10月末、そんな彼女が旅の一行となんとか屋久島に到着した。その翌日、私は森林浴・セラピープログラム参加者の方々を迎えに、ゲストハウスに向かった。そこに現れた彼女は、ベレー帽子をかぶり、ほんのり色白で穏やかな雰囲気を漂わせていたのを覚えている。
彼女の名前は、牧 葉子(まき ようこ)さん、生まれも育ちも東京。
正直屋久島に来る直前まで入院していたとは(しかも2ヶ月間!)思えないほど、元気に見えた。
「実は、もともとがん治療で入院するつもりが、肺炎になっちゃって。それが大変で結局2ヶ月間も入院することになったのです」
と彼女は言った。
今や新型コロナウイルス感染が猛威を振う中、肺がんを患う人が、肺炎にかかるシナリオを聞いて、生きていること自体驚きであり奇跡的と思う人は多いかもしれない。そう、選択を一つでも間違うと、いのちを落としかねない。
実際、彼女は高熱や苦しさのあまりに、このときばかりは【死】が一瞬見えた気がしたそうだ。
退院して間もない彼女だったが、私は樹齢千年をゆうに超える屋久杉たちがいる標高1000メートルの森にお連れし、森林浴・セラピープログラムを開始した。
まずは、大きな花崗岩がゴロゴロ転がっている川のそばで、裸足になって自然に触れ、体感や五感を研ぎ澄ますワークから始めた。次に自然の流れに合わせて、森の中をゆっくり歩き、私は彼女を日常と自然界の間にある空間にお連れしていく。その途中、シンプルなワークをいくつか入れながら、自分自身と向き合うだけでなく、他者と自然とその先の世界とのつながりを取り戻していくプロセスのガイドをしていく。
合間に、参加者全員との気づきのシェアが入るが、それ以外は(ランチ時間も含め)すべて自然の中での一人時間。というよりも、自然つまりは自分との対話時間になる。
(岩の上で目を閉じて五感に意識をしていく葉子さんたち)
実は、森林浴の健康効果はすでに科学的根拠が研究で実証され、いま森林医学として注目されている。森や自然の中を歩いたり時間を過ごすことで、血圧や脈拍が安定し、副交感神経が優位になり、ストレスが軽減される。それだけでなく、免疫細胞が活性化し、免疫力が高まるとの結果が出ており、健康増進や疾病予防になるのだ。しかも、その効果の持続は1ヶ月続くことまで実証されている。
そう、昔から私たちは森に入ると清々しく気持ち良いと感じるのは、もはや単なる感覚だけの話ではないのだ。
同時に科学やロジックでの説明を超えて、私たちは太古から植物や自然が出す優しいエネルギーを受け取ることで心も身体も深く癒やされてきた。
だからこそ葉子さんのような方に、森の中に入って森林浴・セラピーを受けてもらいたいと思っていたこともあって、本当に完璧な流れになった。
森の中で最初のワークをした時点で、彼女はすでに心身ともに緩み始めているのが分かった。それだけではなく、自然と対峙する中で、彼女自身を見つめる時間になっていった。
それに、肺を患う彼女にとって、原生林の中でゆっくり深呼吸するとは、どんな感覚なのだろう。清々しい森の空気中には、見えないけれど人間にとって必要な栄養がたくさんあるが、私たちの身体はそれが必要だと分かっているような気がする。
彼女は、シェアの時にこう語ってくれた。
「この木を見た時、複数本に分かれている根の生え方の力強さを感じました。すごいなって思ったし、やっぱりどれも欠けてはいけないのだって思いました」
「私たち人間って都合良く優位に生きてしまっているけど、違うような気がする。
全ての生命(いのち)は繋がっていて、私たちは本当に地球に生かされている、これが共存なのだって。当たり前のことだけれど、日常忘れて生きてしまうことなのですよね」
そして彼女はこう続いた、
「だからこそ、もっとこの自然を身近に感じられるような生活をすれば、西洋医学の治療とは別な観点からも、私たちの身体は改善されていくだろうなと思うのです」
葉子さんのシェアにあった木の写真を見ると、そこには美しい虹が現れ、まるで彼女の言葉一つ一つを噛み締め喜びを感じているようだ。
(彼女が撮った木の写真)
森の中での一人時間のワークを終えて、ふと彼女のそばに寄ると、優しくこう話してくれた。
「私の名前(葉子)って葉っぱの子って書くのです。
これまで草花の香りが好きでアロマの資格取ったりしてきたけど、なんだかこれ以上の意味が私の名前にあるような気がしていて……、これから樹々や自然に関することで何か伝えていくお役目(使命)があるのかもしれない」
そんな特別な時間を森の中で過ごした彼女は、想像以上に屋久島の大自然から多くのことを感じ、受け取り始めていた。
(一人時間で葉子さんが選んだ場所)
【生きる】という意思
そしてその2ヶ月後、また葉子さんが再び屋久島に戻ってくる運びになった。私たちが年末年始に家を不在にするため、我が家の子ねこたち(クロとマロン)を世話してもらえる人を探していたところ、なんと彼女が2週間ほど我が家に来てくれることになったのだ。
本当にすべてのことがトントン拍子で進むとは、こういうことなのかもしれない。
ただ、前回の屋久島滞在から12月末に再来島するまでの間、彼女は再び2週間入院していた。前回の治療で小さくなったはずの肺腺がんがまた出てきたため、急遽治療に入るとの連絡が入った。
そして、治療が終わった2日後に、また彼女は屋久島の地に立っていた。
まさに、がん治療と治療の合間に療養で屋久島に来る、そんな流れだ。
うん、元気そう!
「私の身体は次から次へと、深刻な状況が起きちゃって、困ったはずだけど、私自身いつも痛み苦しみが殆どなくて……」
彼女は末期がんにもかかわらず、癌ができている位置が理由で痛みをそれほど感じないとのこと。もし、少しでも位置がずれていたら、かなりの痛みを伴うはず。
痛みをそれほど感じないこともあって、この病気に対して深刻になりたくないと思っているそうだ。
「副作用と言えば髪が抜けたことくらい。髪が抜けて悲しくてという人もいるけど、私は一回抜け替わって、コレもいい経験なのですよ。スキンヘッドになると顔の形もわかってスッキリしますしね」
と、彼女は明るく軽やかに言う。
それでも、肺炎になったときはかなり苦しく、このままいったら、こうやって苦しくて死ぬのだと感じたそうだ。
「入院していたとき、たまたまテレビで、戦時中に肺炎や結核に罹った多くの人が、あまりの苦しさにもう早く死んでしまいたい、という切実な思いを持っていたことを知ったのです。そのとき、【生きる!】って意思を持たないと、本当に死ぬなって思ったのです」
また、これまでも入院していたおばあちゃんたちが、どんどん弱ってきて、いつしか食べられなくなって、知らない間に排泄と食べることが混在していく姿を見たそうだ。
「生きることや生活リズムを作る、と意思を持たないと本当に死ぬと思った。周りにひっぱられたら簡単に死んでしまうのだって」
一つ一つの言葉を選びながらも、彼女は力強く確信を持ったメッセージを私に伝えてくれた。
(朝日が顔を出すのを待つ葉子さん)
自然観と死生観が重なるとき
もしかしたら、彼女のようにいのちの限りを意識して生きている人だからこそ、より自然の中にも「いのち」を感じ、また見出すことができるのかもしれない。
森の中に入ると、
ハラハラと空から舞い降りる落ち葉を見つける。
そのそばの木の根っこから小さい黄色い花が一生懸命咲いている姿を見つける。
あなたがその瞬間その情景を見たとき、何を感じ、思うだろうか。
森の中では、枯れゆくいのちと同時に新たに息吹くいのちの循環と連鎖を観ることができる。そこには、朽ちていく枯れ葉の存在は何一つ無駄ではなく、次に生まれるいのちの一部となっていくという【自然観】を見せてくれている。
(森での出逢い)
川のせせらぎも、草花や大木も、小鳥のさえずりも、風や空さえも、全てが無駄ではなく、またその中にいる私たちも、全体の一部であり、全体そのものであるという、ある意味での【宇宙感】のようなものを、感じやすくなる気がするのだ。
(海での出逢い)
葉子さんは自然と対峙する中で、自分に言い聞かせるように繰り返しこう言っていた。
「全て繋がっている、ほんとうにこれこそが共存なのですよね。当たり前のことだけれど、日常忘れて生きてしまう」
それだけでなく、死を意識した生を生きる人が自然の中に見出す美しさには、なにか超越したものを感じているのかもしれないと思うことがある。
(里での出逢い)
「小さい頃から絵が好きで、フランスに行ったときもたくさんの絵画を見てきました。もちろん、それぞれの絵には独特の美しさが表現されているけど、それは画家の目から見た美しさ、いわゆるその人のレンズを通して表現した美を見ているのですよね」
そして彼女は、目の前に光る海を見つめながらこう続けた、
「この自然の美しさって、私が自分の五感を通して見た美しさと感動があると思うのです。これまでいろんな海を見てきたけど、この屋久島の海はなんだか違って見えるのですよね。これって光の違いなのかな、なんだかとっても共感、共鳴する自分がいるのです」
(冬時期の栗生海岸にて)
それを聞きながら、私は芥川龍之介のことを思い出した。
35歳という若さで自らのいのちを絶つ直前に、彼は友人に書いた手紙にこう書いている。
「唯自然はかう云ふ僕にはいつもよりも一層美しい。君は自然の美しいのを愛し、しかも自殺しようとする僕の矛盾を笑ふであらう。けれども自然の美しいのは僕の末期まつごの目に映るからである」
つまり、死を意識する彼だからこそ、自然がいつもより一層美しく見えると表現しているのだ。
また、長い間結核を患い最後の2年間寝たきり闘病生活を経て同じく36歳という短命で亡くなった歌人の正岡子規の多くの歌にも「ある種の【生命の形】と【美】が体現」されていると言われている。
(森での出逢い)
屋久島のおせっかいで温かい人たち
葉子さんの人柄からか、2週間の屋久島滞在中、彼女は沢山の人との出逢いが広がった。
年末年始は一人で寂しいだろうと、餅つきやら神社巡りやらとのお誘いもあり、ゆっくりとした自然やクロ&マロンとの時間の合間に、にぎやかな時間もできた。
(クロとマロンとの穏やかな時間)
彼女が癌を患っていると知ると、ほっておけない私の友人たちもやって来て、採りたてのしいたけやみかんの差し入れが入ってくる。
免疫力を上げるなら、春ウコンしかない!などと言って、採りたての春ウコンを粉にして手渡してくれ、また体調を整えるセルフケアや整体をオファーしてくれることもあった。
(採りたての春ウコン)
ここ屋久島にいる人みんな、おせっかいで温かくいい人たちばかり。
そして、彼らこそ自然とともに生きる人たちなのである。
これからどう生きたいか
2017年夏、葉子さんががん宣告されたとき、彼女の主治医にこう言われた。
「きっとあなたは、家に帰ったら自分の病気について色々調べ始めるだろう。ただ、一つ覚えておいてほしいのは、病気は100人いたら100通りある。だから、情報だけに惑わされないでほしい」
当時肺がんステージⅣの5年間生存率は、調べてみたら2パーセントと出ていた。
つまり、5年間生きられる人は100人中2人のみという意味だ。
その時、葉子さんは
「だったら100人中の2人になればいい」と思えたそうだ。
そして、その後2020年夏【余命3ヶ月】と言われた葉子さんは、しっかりとした足取りで2021年を初日の出とともにここ屋久島で迎えることができた。
(屋久島の朝日を受ける姿)
その後、屋久島を離れ自宅に戻って病院で治療を再開した葉子さんの検査結果もよく、その2週間後には無事退院したものの、またすぐに今度は小脳にがんが転移したとの知らせを受けた。脳転移はあっという間に進行していくため、急遽入院し新たな治療が始まるそうだ。
そんな彼女が最近こんなことを伝えてくれた。
「先日夢に、はじめさん(屋久島の私たちの友人)が出てきて、『君は長生きするな〜』って、初めて出会った時と同じことを私に言ったのです。その後すぐに起きあがって、私は【余命3ヶ月】という生き方をやめようって、その時決めたのです。『私は長生きするんだ』って」
【余命3ヶ月】の生き方をしていた葉子さんは、いつもどこかで焦りがあったそうだ。子供たちにこうしておかないと、5年後、いや数カ月後にはみんな離れて忘れていく、私にはそんな時間は無い、などの考えがいつも離れずにいたのだという。
(はじめさんの果樹園にて)
「でも、その生き方をやめたら、すごく楽になったし、なんだかやる気がでてきたのです。そう(がんと)共に生きていく。でも何も特別ではなくてこれも私の一部だし、ありのままの自分なのですよね。そんな自分を受け入れたいし、みんなからもそんな風に受け入れてもらいたいです」
そういう彼女の話を聞きながら、私は黒味岳近くで見た厳しい森林限界で地面に這ってでも生き抜く樹木たちの力強さを思い出した。つまり、その環境にうまく順応しながらも、時には這いつくばって、時には縮小しながら、また時には立ち止まりながらも、そこからさらに成長していく、そんな自然界が持つ【レジリエンス】と葉子さんの姿とが重ね合わさって見えた。
そして、彼女は笑顔でこう言ってくれた。
「ほんと人生は面白くて、素晴らしい。もっと生きたいと思う理由も増えますしね(もうすぐ初孫が生まれるのもその一つ)」
「あっ、だから記事の最後は【To be continued】ってしておいてくださいね。私の人生まだまだ続きますからっ!」
がん宣告からあと半年で5年になる。
彼女が100人のうちの2人になるのもそう遠い話ではない。
To be continued (つづく)
(温かい日差しと海風に包まれた冬のクリスタル岬にて)
<参考資料・情報提供元>
李卿(2020)『森林浴』まむかいブックスギャラリー
宮崎良文(2018)『Shinrin-Yoku(森林浴): 心と体を癒す自然セラピー』創元社
芥川龍之介(1968)「或旧友へ送る手記」、『現代日本文學大系 43 芥川龍之介集』所収、筑摩書房
岩崎大(2014)「死生観と自然観をつなぐ環境デザイン:ホスピスにおける風景の意義」、『エコ・フィロソフィ研究』8号、125-137、東海大学学術情報リポジトリ
正岡子規(1984)『墨汁一滴』岩波文庫
沼田真里(2019)「正岡子規の時間意識-〈美〉と死生観の構造」 新居浜工業高等専門学校紀要第56号
<写真提供>
©︎2020 Makiko Sugishita. Maki Yoko. Nao Marina Takada. All Rights Reserved.
□ライターズプロフィール
杉下真絹子(READING LIFE編集部公認ライター)
大阪生まれ、2児の母。
1998年より、アフリカやアジア諸国で、地域保健/国際保健分野の専門家として国際協力事業に従事。娘は2歳までケニアで育つ。そこで色んな生き方をしている多種多様な人々と出逢いや豊かな自然環境の中で、自身の人生に彩りを与えてきた。
その後人生の方向転換を果たし、2020年春、子連れで屋久島に移住。【森の中でウェルビーングする/archaic FORESTING】をキーコンセプトに屋久島で森林浴・森林セラピーなどの活動開始(カレイドスコープ代表)。
関西大学卒業、米国ピッツバーグ大学院(社会経済開発)修士号取得、米国ジョンズホプキンス大学院(公衆衛生)修士号取得。
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