2020に伝えたい1964

5歳の時に前回の東京オリンピックを体験したライター・山田将治。

1964年を生きた者が、その後に経験した情報と共に、2020年を盛り上げる世代にしっかりと伝承したいという熱い想いを持った本連載、最後までどうぞお楽しみください。

【2020/05/25〜】東京オリンピック開催延期に伴い、今号より1年間、本連載のエクストラ(延長戦の意)版として、1964年の東京オリンピック以降の各大会の想い出を綴っていきます。どこかで、読者各位の記憶に在る大会に出会えることでしょう。どうぞ、お楽しみに!

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2021-03-29


それはまさに、神様がくれたメダルだった(2008年北京大会)《2020に伝えた

2021-02-22


日本のスポーツ界に『栄光への架け橋』が描かれた大会(2004年アテネ大会)《2

2021-02-01


晴れ渡りはしないが、夜明けは近いと感じられた大会(2000年シドニー大会)《2

2020-12-28


ワレンティナが一緒なら、追い付ける気がしていた(1996年アトランタ大会)《2

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2020-11-02


隣国の生の感情を初めて知った大会(1988年ソウル大会)《2020に伝えたい1

2020-09-28


伝説が再び目の前に現れた(1984年ロサンゼルス大会)《2020に伝えたい19

2020-08-24


山下泰裕選手に届いた、開催国の一般国民からの招待状(1980年モスクワ大会)《

2020-07-27


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一つの時代が終わった大会(1972年ミュンヘン大会)《2020に伝えたい196

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何故か日本が立派に感じた(1968年メキシコ大会)《2020に伝えたい1964

2020-05-11


1964年には、新語ならぬ新諺が存在した《2020に伝えたい1964》

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