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週刊READING LIFE vol,100

100メートル足らずの軌跡《週刊READING LIFE vol,100 「1分」の使い方》


記事:今村真緒(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)
※この話は、フィクションです。
 
 
「早くしないと、遅れるわよ!」
いつもの妻の声が響いている。
妻が玄関の扉の外で、チラチラと中を窺いながら落ち着かない様子で立っている。
間もなく扉が開き、ランドセルを背負った女の子が飛び出してきた。
「ごめん、ママ」
「もう! だからもうちょっと早く起きなさいって、いつも言ってるでしょ!」
「へへへ。ごめんって」
美羽は、はにかんだ笑顔で妻を上目遣いで見る。
あの顔をされたら、何でも許したくなるんだよなぁ。
思わず、顔が綻ぶ。
 
目の前を、笑っている2人が通り過ぎていく。
距離にして、わずか100メートル足らず。
あっという間の時間だ。
お楽しみは、終わりだ。
公に出来ない、3か月に1度の俺のイベント。
こうやって物陰から2人の姿を見始めて、3年が経つ。
 
妻は、いや、元妻は俺の職場の先輩だった。
新入社員の俺の指導役になった奈央。
教え方が上手く、根気があって、仕事もできる。
上司も奈央には、一目置いていた。
憧れの先輩。
初めはそんな気持ちだった。
 
ある時、奈央がある事業のチームリーダーになった。
チーム編成をするとき、俺は奈央のチームに選ばれた。
ひよっ子だった俺の、成長した姿を見てもらえる。
絶対、彼女の役に立って恩返しがしたい。
純粋にそう思っていた。
 
新規事業の立ち上げということもあって、奈央はかなりのプレッシャーを感じていたようだった。
毎晩遅くまで残業する日々。
試行錯誤の毎日で、締め切り間際まで、がむしゃらに走り抜けた。
何とか形になって、祝杯を挙げた夜。
「篠原君。ありがとう。あなたのサポートがなかったら途中でくじけてたかも」
大人に見えていた奈央が、ふとはにかんだ笑顔を見せたとき、俺の心には奈央しかいなくなった。
 
俺の献身的なアタックが功を奏して、なんと奈央と結婚できることになった。
俺は幸せの絶頂にいた。
憧れだった先輩が、俺の女神になったのだ。
これからも、奈央を支えていこう。
結婚してすぐ妊娠が分かった時、俺の決意は強固なものになった。
まだまだ仕事を頑張りたい奈央。
ぶっちゃけて言うと、給料だって俺よりも上だ。
産後の奈央の体調が整い次第、俺が育児休業を取ろう。
幸い会社も、男性の育児休業取得に寛容だった。
 
こんなに幸せでいいんだろうか。
家に帰ると、愛する妻と娘が待っている。
仕事中にも、ついつい携帯のホーム画面にしている美羽の写真に見入ってしまうのだ。
幸せな俺とは対照的に、次第に奈央はやつれていった。
慣れない育児と、仕事に対する焦り。
やっぱりな。
俺が帰ってきても、尋ねるのは職場のことばかりだ。
奈央の後輩が、以前奈央がいたチームのリーダーになったことも気になっているようだった。
「以前から計画していた通り、この先1年は俺が美羽の世話をするよ」
こう告げると、奈央はバツの悪い顔をした。
「浩平だって、仕事したいんじゃないの?」
「まあな。でも、奈央は仕事のことが気がかりで仕方ないんだろう?今度また新規事業の立ち上げがあるんだけど、課長が、奈央がいれば任せたいのにって言ってたしね」
「本当?」
「ああ。美羽もミルクで大丈夫だし、必ず母親じゃなきゃダメってことでもないだろう?」
久しぶりに、奈央の瞳に明るさが戻ってきた。
「浩平が、それでいいっていうのなら仕事に戻りたい」
「任せてよ。家のことは何にも心配しなくていいからさ」
 
甘かった。
家事と育児って、思っていた以上に大変だった。
もうちょっと、余裕でこなせると思っていた。
美羽が昼寝をしている間に家事を済ませたいのに、思いがけず短時間で目覚めることもあった。
機嫌が悪く、何をしてもダメなことがあった。
離乳食も育児書通りに進まない。
何もかもが、予定通りにいかなかった。
散らかった部屋をぼんやりと眺めながら、ああもうこんな時間だとため息をつく。
くそ。
アパートの一室で、日がな一日、赤ちゃんと向き合う日々。
子連れだと、行ける場所も限られてくる。
育児ノイローゼって、こうやってなっていくのかもしれない。
 
奈央は、ここ何か月か帰りが遅い。
帰ってきても、またパソコンを取り出して資料を作ったりしている。
俺との会話も必要最小限。
「ただいま。何か食べられるものある?」
「凄いんだよ!美羽、今日つかまり立ちができたんだよ」
「そう。ごめん。これ明日までに仕上げなきゃいけないから、話聞いている暇ないんだ」
ジ、エンド。
 
所在ない俺は、隣の部屋で寝ている美羽に小声で話しかける。
「ママは忙しいんだって。お仕事頑張ってるんだって……」
言いながら、何故か仄暗い感情が頭をもたげる。
だめだ。俺は奈央を支えるって決めたじゃないか。
頑張っている奈央の代わりに、しっかり俺が美羽のこと見なければ。
ずっと部屋にこもっているばかりだから、こんな気持ちになるんだ。
随分温かくなってきたから、明日にでも美羽に厚着をさせて公園にでも行ってみよう。
 
次の日。俺は、美羽をベビーカーに乗せて公園へ向かった。
そろそろ歩き出しそうな美羽。
同じくらいの子どもと遊ばせるのは、いい刺激になるだろう。
公園にいるのは、お母さんばかり。
男で子連れなのは、俺だけだった。
ぽつんと、端っこの方で美羽と2人きり。
困ったな。子供と遊ばせたいのに、どうやってあの輪の中に入っていいか分からない。
しばらくすると、2、3人のお母さんたちが、こちらをチラチラ見始めた。
「あのー。こっちで一緒に遊びませんか?」
一人のお母さんが、声を掛けてくれた。
「女の子ですね。お名前は?」
「美羽です。篠原美羽」
「美羽ちゃん、今どのくらいですか?」
「もうすぐ10か月です」
「あら、うちはもうすぐ1歳なんですよ。男の子ですけど」
「そうですか。今日初めて公園に連れてきたんですけど、皆さん結構来ているんですか?」
「ええ。週に何回か。えーと、篠原さんでしたよね?お父さんで平日に来る人ってなかなかいないから、さっきから目立っていましたよ」
やっぱりなぁ。
少々肩身が狭くなる。
「実は、妻も働いているんで、僕が育児休業をとったんですよ」
「えー! すごく理解があるんですね。羨ましい!」
明るい笑顔で、宮部さんというそのお母さんは、他のお母さんたちに俺を紹介してくれた。
 
その日から、美羽を連れて公園へ行く日が増えた。
閉ざされた部屋で、一人で美羽と向き合うより公園に行った方が気が晴れた。
宮部さんはじめ、他のお母さんたちと、育児でのあるある話をする日もあれば、月齢に応じた成長について相談する日もあった。
公園に行くことが、いつの間にか楽しみになっていた。
相変わらず、奈央の帰りは遅い。
話せる相手がいることが、嬉しかった。
 
お母さんたち、とりわけ宮部さんは、イクダンの俺に良くしてくれた。
宮部さんのご主人は、出張がちで育児に協力的ではないらしい。
子どものことを相談したくても、取り付く島もないの。
そう悲しそうに俯く宮部さんに、俺は自分の影を重ねていた。
 
宮部さんと俺は、親しくなりすぎた。
寂しさを埋める都合のいい相手だったのだろう。
宮部さんだけでなく、それは俺も同じだった。
いつしか、2人で会うようになっていた。
2人の時間が欲しいときは、美羽を託児所に預けて。
 
奈央に対しては、後ろめたい気持ちで一杯だった。
俺は、何ということをしているのだろう。
不倫ドラマを見れば、こいつら何やってるんだと思っていた。
妻や夫や子供がいるだろう。
以前は理解できなかったのに、俺はその渦中にいた。
 
8月になった。
今月末で、俺の育児休業期間は終了になる。
もう、宮部さんと頻繁には会えなくなる。
自宅の最寄り駅から、3駅先に見つけた託児所。
自然と、会社とは反対の下り方向に向かって託児所を見つけていた。
今日は美羽の機嫌が悪く、託児所に預けるのに手間取ってしまった。
うだるように暑い日差しの中、俺は宮部さんとの待ち合わせ場所に急いでいた。
いつもの、場所。
託児所から近い、公園の時計台へ。
 
宮部さんは先に来ていた。
俺に気づくと、笑って手を振ってくれた。
「ごめん。遅くなって。今日、美羽の機嫌が悪くて、すぐに預けられなかったんだ」
「いいのよ。こんな風に昼間に会えるのも、あとちょっとじゃない?」
 
「もう会えないわよ!」
背後から、聞き慣れた声がした。
俺は、振り向くのが怖かった。
どうか、夢であってほしい。
お願いだ。頼むから。違うと言ってほしい。
 
「浩平! どうしてこんなところにいるの!」
ああ。神よ。
振り向くと、そこには蒼ざめて震えている奈央がいた。
 
全てが終わった。
宮部さんは、顔面蒼白になっていた。
 
「信じたかったのに。何で? ねえ、どうして!」
弁解の余地もなかった。
俺は、宮部さんに頭を下げると、興奮している奈央を引きずるようにして、その場を離れた。
 
まず、託児所に預けている美羽を連れて帰らなきゃ。
奈央は興奮しているから、タクシーも捕まえなきゃ。
こんな状況なのに、俺の頭はどこか冷静だった。
いつかこんな日が訪れることを、悟っていたかのように。
 
「離婚、しましょう」
奈央は、淡々と言った。
その顔からは、一切の感情が読み取れなかった。
虚ろな、瞳。
全身が波打つように、俺の鼓動がうるさかった。
こんなはずじゃなかったんだ。
こんなはずじゃ。
 
「浩平のこと、信じたかった。あの場所で2人を見るまでは、あり得ないって思ってた」
胸が、痛い。
「この間、あの駅の近くの新しい取引先に行った帰り、一人で歩く浩平を見かけたわ。美羽を連れてないからおかしいって思ったの。どうしてあの辺りにいるんだろうって。見ていたら、ビルに入っていって、美羽を連れて来たわ。託児所の看板があったから、受付の人に知り合いのふりして、篠原さんよく預けるんですかって聞いたの。そしたら、たまに来られますよですって!」
奈央の声は、甲高くなっていた。
「ギャンブルか浮気か、どっちかだと思ったわ。やっぱり、私があのまま育児休業取れば良かったって後悔した」
「今日だって、公園に行くって言ってたよね? その割には荷物が多すぎるからおかしいと思った」
確かに託児所に預けるために、荷物がかさばっていた。
奈央が出かけてから準備すればいいのに、美羽の機嫌次第で手を取られかねない俺は、早めに準備するのが習慣になっていた。
「会社に行く振りして、後をつけたの。そして、現場にたどり着いたってわけ」
そこで初めて、奈央は乾いた笑いを浮かべた。
「何か弁解はある?」
全て、奈央に見透かされていた。
もう俺には、選択の余地がなかった。
 
離婚後、奈央と一緒の会社にいるわけにもいかず、俺は大学の先輩の黒田さんがセンター長をしている配送会社に拾ってもらった。
毎日、次から次へと大量の荷物を配達する。
体を使って考える隙間がない方が、俺には有り難かった。
 
あれから5年。美羽は今、小学校1年生のはずだ。
ランドセル姿を見たかったな。
目頭が熱くなる。
最近、涙腺がゆるい。
涙腺も弱いが、ため息も多くて、時たま息切れする。
黒田さんからは、仕事のしすぎだと注意されるが。
 
 
 
「小田美羽」
その名前を小さな包みに見たときは、心が震えた。
小田は、奈央の旧姓だ。
ここからそう遠くない所に住んでいたんだ。
差出人は、奈央の母親だった。
奈央の実家の住所が書かれていたので間違いない。
 
居ても立っても居られなくなった。
俺が届けるわけにはいかないから、同僚に代わってもらった。
だが、住所だけはしっかりと俺の頭にこびりついた。
 
一度、だけ。
こっそりと遠くから見るだけでいい。
美羽は、昼間は学校だろうから、姿を見られるのは、登校時か下校時だ。
はやる気持ちを抑えて、朝早く、俺はその住所に向かった。
 
心臓が、うるさい。
俺の視界に入るのは、距離にして、100メートル足らず。
時間にして、およそ1分。
俺は、2人が通り過ぎるのを物陰から見つめていた。
 
美羽は、すっかり大きくなっていた。
けれど、幼い頃の面影が残っていた。
あの笑顔。
見ると、俺が骨抜きになっていた笑顔だ。
そして奈央は、相変わらず美しかった。
 
無彩色だった俺の暮らしに、ささやかな彩りができた。
ストーカーと疑われないようにしなければ。
頻繁に行って、周りに通報されても困る。
 
2人を見に行く1分間だけが俺の支えだった、この3年間。
俺の身に思いもしないことが起こった。
 
「肺線がんです。かなり進んでいます」
目の前の医者が、ちょっと目を伏せて俺に告げた。
「あと、どれ位生きられますか?」
「……3ヵ月くらいと思って下さい」
 
あと3ヵ月―。
これから入院しなければならない。
次回が、俺に許された最後の1分だ。
しっかりと、2人の姿を目に焼き付けるんだ。
 
そして、最後の1分。
スローモーションのように見えた。
いつもの美羽の笑顔と、それに応える奈央と。
ピンクのランドセルを弾ませながら、力強く歩く美羽。
どうか、その名の通り、美しい羽で飛び立ってほしい―。
 
 
 
「黒田」と名乗るその男に、奈央は見覚えがあった。
「確か、結婚式に来てくださっていましたね」
「ええ。あの時以来です。浩平とは大学が一緒で」
浩平が慕っていた先輩だ。
「仕事中に申し訳ないと思いましたが、渡したいものがありまして」
黒田が取り出したのは、浩平名義の通帳と印鑑だった。
「浩平から託されました」
何故、浩平の通帳を黒田さんが持って来たんだろう。
「浩平、先月亡くなったんです。肺腺がんで。見つかった時にはもう手遅れで…」
 
亡くなった? 浩平が?
にわかには信じられない出来事に、奈央は言葉を失った。
「あいつ、うちの会社で働いていたんです。元々頑張り屋だから、あまり無理するなって言ってたんですけどね」
黒田が鼻をすすった。
「一生懸命お金を貯めて、名は明かさずに、美羽ちゃんに『あしながおじさん』みたいなことをしたいって」
「あいつ、偶然奈央さんの住所を知ったみたいで、こっそり遠くから2人の姿を見ることだけが楽しみだって、嬉しそうに言ってたんですよ」
黒田の目から、涙がこぼれた。
 
どういうこと?
奈央は、混乱していた。
浩平が亡くなった? 私たちを遠くから見ていた?
 
「あしながおじさん」なんて、ロマンチストの浩平らしい。
住所を知っていて、美羽に会いに来ないなんて、妙に潔いところのある浩平らしい。
 
浩平―。
あなたのことは、本当に好きだったのよ。
離婚して、本当にあなたの存在の大きさに気づいたのよ。
本当は、後悔していた。
プライドが邪魔をして、素直な気持ちをぶつけることができなかった自分に。
私のことを、丸ごと受け入れてくれようとしたあなたに対して、何も返せなかった自分に。
 
もちろん、あのまま一緒に居て、浩平のことを許せたかどうかは分からない。
でも、こんなに切ない最期を迎えなければならなかったなんて。
 
どんな気持ちで、私たちを遠くから眺めていたのだろう。
何も知らずにいたことに、胸が痛む。
 
せめて、いつか美羽にはあなたの想いを伝えなきゃね。
今度はこっそりでなく、あの優しいまなざしで、ずっと私たちを空から見守っていてよ。
溢れてくる涙を堪え、唇を噛みしめながら、奈央は黒田に深々と頭を下げた。
 
 
 
 

□ライターズプロフィール
今村真緒(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)

福岡県出身。娘とワンコを溺愛する兼業主婦。
30年近く文通しているものの、まだ一度も会ったことのない英語の上手なドイツ人の友人と、
いつかスムーズに会話をするために英語を猛勉強中。
自分の想いを表現できるようになりたいと思ったことがきっかけで、2020年5月から天狼院書店のライティング・ゼミ受講。更にライティング力向上を目指すため、2020年9月よりREADING LIFE編集部ライターズ倶楽部参加。
興味のあることは、人間観察、ドキュメンタリー番組やクイズ番組を観ること。
人の心に寄り添えるような文章を書けるようになることが目標。

この記事は、人生を変える天狼院「ライティング・ゼミ」の上級コース「ライターズ倶楽部」をご受講の方が書きました。 ライティング・ゼミにご参加いただくと記事を投稿いただき、編集部のフィードバックが得られます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店にアップされます。

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2020-10-19 | Posted in 週刊READING LIFE vol,100

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