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週刊READING LIFE vol.131

私はライティングでヤクザになりたかった《週刊READING LIFE vol.131「WRITING HOLIC!〜私が書くのをやめられない理由〜」》


2021/06/07/公開
記事:緒方愛実(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)
 
 
「私、小説家になりたいんです!」
 
数年前のことだ。一回りほど歳が離れた友人とカフェで食事をしていた。食後の紅茶を飲みながら雑談していると、彼女は意を決したように私にそう言った。
「しょ、小説家!?」
私は、目を大きく見開いて固まった。彼女は、物静かで勤勉なごく普通の学生さんだ。読書などの趣味が合致、それから意気投合して友人関係となった。そして、もう一つの共通点。私たちは、九州の田舎に女として生まれ、そのせいで色々と苦い思いをして来た。大学進学よりも、結婚という永久就職を、周囲の人間と親族から望まれるような。そういった窮屈な世界で育った。別に傷をなめあっているわけではないけれど、その苦い思いを体験し、分かち合えるというだけでも良かったのだ。そのこともあったし、年下の兄弟がいない私にとっては、彼女は妹のような、目に入れても痛くない大切な存在だった。
その子が、小説家になりたいと言う。
小説家。
それは、恐ろしく狭き門だろう。人を惹きつける物語を紡ぐ技量、読者の心を揺さぶる圧倒的な感性と表現力が必要になる。それだけでも難問であるのに、その稀有な力を持った猛者たちとコンクールで争って、賞を勝ち取らなければならない。そこがゴールではない。それから、読者や編集者を唸らせる作品を世に生み出し続けなければならないのだ。
そんな恐ろしい世界に飛び込んで、この穏やかな彼女は正気でいられるのか。
いや、その前の段階だ。
 
そんな、小説家なんて、そんなの
 
私は、ハッとして、今にも口から出そうになった言葉をグッと飲み込んだ。
これは、呪いの言葉だ。
言ってはいけない。
 
「そっか。小説家か。良いね、私、応援するよ。Aさんが小説家になったら、私、速攻で本屋まで走って、そして、一番に感想を渡して、本にサインを書いてもらうよ!」
「はい! ありがとうございます」
ホッとした顔で笑う彼女を見つめ、私は目を細めた。
なんて眩しいんだろう。自分の夢を語るなんて、きっと勇気がいったはずだ。私が飲み込んだ言葉を、きっと今まで大人たちに言われて来たはずだ。
狡くて保守的な大人の呪いの言葉。
私も、そう、その言葉にずっと毒されてきた。
 
「私、声優になりたいんです! だから専門学校に進学したいんです」
 
高校2年生の春。私は進路相談室にいた。その日は、特別進路相談の日だった。担任・副担任の教師以外の、第三者的な立場で、他のクラス、または担任を持たない教師を選び、進路相談を行うというものだった。
私は、中年の男性教師を選択した。いつも淡々と、教科書通りのこと、まれに独自の知識を披露してくれる授業が好ましい方だった。
その彼が、私の前で目を丸くしている。
てっきり、志望大学がどこで、君の偏差値ではここはB判定だとか、そういったことを話す準備をしていたに違いない。
私は、親しい友人の前以外は、大人しい優等生のふりをしていた。だから、そんなトリッキーな案件を持ってくるとは、夢にも思わなかったはずだ。数度瞬きして、彼は、自分の、下がったメガネを上へと指で押し上げた。
「緒方さんは、アニメが好きなんですか?」
「はい、漫画もアニメも大好きです」
「では、Bという声優を知っていますか?」
私は突然の有名声優の名前の登場に、首を傾げた。Bさんというのは、私が子どものころから見ている子ども向けの長寿放送番組や、今旬の漫画原作のアニメの主人公の声を演じている中堅声優だ。
「彼は、僕の教え子です」
「え、Bさんが!?」
椅子から立ち上がらんばかりに、驚く私を、眼鏡の奥の冷静な目が射抜く。
「彼は、学生のころからとても明るくて、クラスのムードメーカー的な存在でした」
「はぁ?」
息を大きく吐き、腕を組みながら、彼が椅子に背を預けた。
「そのくらいのカリスマ性がなければ、人気声優という狭き門を突破できないんですよ?」
私は、ギクリと固まった。彼が言わんとすることが、わかってしまった。
 
つまり、根暗の、凡人の私には、無理だって言いたいの?
 
声優なんて夢物語を語っていないで、まっとうな思考になって、大学進学を目指せ。そう、言っているのだ。
私は、そっと下唇をかんだ。
 
大人はみんな同じ。そういうつまらないことしか言わない。
 
その同時期、私は、中学1年生のころの担任だった男性教師と、文通をしていた。その教師には、私は心を開いていて、ほぼ素の、楽しい自分でいられた。だから、中学2年生の時、その教師が事情があって学校を離れることとなった時は、感謝の手紙を手渡しで渡した。私の家の住所を書いていたので、律儀にも返答が絵葉書で届き、そこから文通へと繋がった。
だから、私は、祈るような気持ちで、書いたのだ。
 
「先生、私、声優になりたいんです」
 
だが、届いた絵葉書を読み私は絶望した。そこには、私の返事なんて書かれていなかった。まるで、なかったことのように、聞かなかったように、どうでもいい日常の季節の挨拶しか書いていなかった。
私の心のSOSが詰まった、ガラス瓶に詰めた手紙は、荒れ狂う波に飲まれ、消えてしまった。
大人たちが言っているのは、そのことだ。
自分の育てた子どもたちを、これから、社会という大海原に旅出させないといけない。
一度旅立てば、彼らは干渉できない。
だから、せめて、大人として、正しい、まっとうな道標が描かれた地図を手渡さなければいけないのだ。
 
そんなことわかってる。わかっているけど。
 
私は、絵葉書を握りしめ、顔を歪めた。
私の人生はいつもそう。
思い通りに進めた試しがない。
 
「劇団に入ったら、楽しいかな?」
中学生の時、私は演劇部に所属していた。劇という短い時間の中で、表現するという世界は開放的で、とても楽しいものだった。だから、恐る恐る両親に言ってみた。すると、2人揃って、嫌なものを見るような顔をした。
「お父さんの知り合いに、子どもが劇団俳優になった人がいるけど。公演のたびに、チケット販売のノルマをかされて、家族で必死に売りさばいて大変だそうだ」
「そうよ、そんな大変なの、やめときなさい!」
 
「医療系の専門学校に行きたいんです!」
高校生2年生の夏、母、担任教師との三者面談で私がそう発言すると、母親の表情が凍りついた。
確かに、その時は、就職後の給料の面や、知識を蓄えるために、短期大学と専門学校両方に行きたいとは言った。だが、合算すれば、4年制大学と同じものだろうと思っていたのだ。
だが、自宅へ帰るなり、母親に怒られた。
「何を言っているの!? うちには、両方行かせられるお金もないし。それに、医療系なんて、生死に触れるようなそんな大変な仕事、やめときなさい!」
流石に、この時は、口論になった。私は、泣き叫んだ。
 
どうしてだ。どうして、私の言うことすべてを否定するんだ!
 
双方号泣しながらの、泥沼の試合だった。母は、自分の考えを曲げることはない。それに、うちは裕福な家庭ではない。
だから、私は、そこで退いた。聞き分けのいい子どもの顔で、暴言を謝った。
母も強く言って悪かったと、仲直りした。そう、表面的には。
 
大人たちは、みんな口を揃える。平均的な安全な道を行けと。アウトローな道をいく、私は悪い子なのだ。真っ直ぐ示された航路を故意に脱線して行く。
私は、大人たちからすれば、反社会的な、ヤクザみたいなものだったのだろう。
だから、みんな更生させたがった。
 
ずるい。大人は汚い。
私の人生なのに、夢さえ聞いてくれない。
私はわかってるんだ。心配しているのは大人自身のことだ。自分の精神が平穏であるために、子どもを、引いた航路の上に走らせたがってるんだ。
世間に悪く言われたくないから、自分の人生を守りたいんだ!
 
ブツリ
 
母の姿が見えなくなった瞬間、私の中で何かが、勢いよくちぎれ飛んだ。
 
そっちがその気なら、私は私の思うようにやってやる!
なってやろうじゃん、アウトローなヤクザに!!
 
無事高校卒業、短期大学へ入学。それから、私は猛追撃を行う。
短期大学は、奨学金制度を利用。勉学と並行して、休日の9割をつぎ込んで、アルバイトに勤しんだ。アルバイト先では、正社員並のタイムスケジュールで出勤。短期大学の授業が終われば、走って駅へ向かい、アルバイト先へ駆け込んだ。夏休みは稼ぎ時だった。確か、最高で月に20万ほどは稼いだのではないだろうか。学校では優等生、アルバイト先ではベテランアルバイター。死物狂いの学生時代だった。
私は、100万円を超えた通帳残高を両親に提出。渋々、両親の承諾を得て、短期大学卒業後、専門学校へと進んだのだ。その後も、勉学とアルバイトの両立を行い、無事に卒業・就職した。
だが、初社会人の現場は、さらに上行く修羅場。1年半、歯を食いしばって踏ん張ったが、主治医からのドクターストップがかかり、やむなく退職となった。
 
その道に進んだこと自体は後悔していない。挑まずにあきらめる人生の方が、まっぴら御免だった。
その後、手に職をつけて、一般企業に務めてみたが、どうもしっくり来ない。
 
私のしたいことって、できることってなんだ?
 
安然な世界からまた私は漕ぎ出した。
 
そんな時、地域情報誌の求人情報を手にした。同時期、ライターとして働く女性の物語を漫画で読んでいた。彼女は私と歳が近く、感性が似ていた。
 
私も、彼女のように、学生時代に地域情報誌のお気に入り記事を、スクラップブックにしていたな。昔から、読書、活字中毒並だった時もあったし。
 
私がしたかったことってこれなんじゃない!?
 
何度目かの周囲の反対、編集者は激務だとかなんとか、そういう野次は、右から左へ受け流した。
 
就職面接では、そのスクラップブックを面接官に提出。
「カメラも扱えますし、執念深く、諦めずに物事をやり遂げることが長所です、お願いします!」
そう頭を下げた。
「すごい使えるのが来たって、みんなに言ったね、あの時は」
二次面接に登場した、恰幅のいい男性、後に上司となる方の証言だ。上司は、「ミスター圧迫面接」と言われるほど、強面だった。だが、その彼にもひるまなかったため、それも気に入られた、らしい。
私は、念願のライター職に就いた。
だが、少し困ったことになった。
上司も先輩も、多忙を極め、新入社員である私の育成にまで手が回らない。基礎を学び、見様見真似で取材に行った。原稿をなんとか書いて、先方と先輩に赤で修正をもらう。
「なんだか、わくわくしないのよね、この文章じゃ」
そう言われても、と私は眉を下げる。
 
このまま、なんとなく仕事をするだけではいけない。
自力で、なんとかしなければ。
 
忘れもしない、それは初夏のこと。会社で使う広報用のFacebookアカウントをチェックしている時だった。
「ん、なんだこれ、『天狼院書店』?」
その店名は知っていた。確かニュースで取り上げられていた、書籍販売、カフェ、ゼミを行う不思議な書店のことだ。弊社から徒歩5分ほどの場所にあったはず。広告をスクロールする。それは、文章の技術を学ぶ、ライティングの技術を教えるゼミの申し込み案内だった。
「え、『人生を変えるライティング・ゼミ』だって!?」
なんだそれは、そんなことってあるのか。でも、もし、それが本当なら、すごいことなのではないだろうか。普通の企業や専門学校で大金を支払わずに、数ヶ月で技術を取得できる。さらに、上級の腕前になれば、エージェント契約をしてくれるなんて。
 
そんな、それって、それって、
 
めっちゃアウトローじゃん?
 
私は、口端を歪めて一人笑う。
 
欲しい、私もその技術が欲しい!
 
私は、昼休みの開始と共に弊社を飛び出す。なぜなら、特別受講料割引が本日期限だったのだ。安いにこしたことはない。それに、『天狼院書店』の中でも、そのゼミは、一番人気と書かれている、もしかしたら募集が締め切られるかもしれない。
 
「すいません、はじめまして! ふぇいす、ぶっく、広告見ました、ら、『ライティング・ゼミ』、はぁ、ぜぇ、まだ間に合いますか!?」
3分後には、『福岡天狼院』の販売カウンターに、飛び込む勢いでかじりついていた。スタッフさんは、珍客のカチコミに、丸くて大きな目を、さらに大きくさせた。そして、にっこりと笑った。
「もちろん! ご来店とお申込みありがとうございます」
 
「店主で、講師の三浦です、よろしくお願いします。よろしくお願いします」
日本全国に多数ある天狼院書店。その各店舗をネットで繋ぎ、ゼミの風景が公開収録・同時中継の方式をとられている。わくわくしながらのぞんだ、初回のゼミ。運良く、三浦さんが『福岡天狼院』で登壇された。
その彼の姿に私は一人震えていた。
スニーカー、シャツ、ズボン、ベルト、眼鏡のフレーム。身につけているすべてが黒。黒一色。
そして、髪型は、スキンヘッド。
やさしい口調とは裏腹に、眼鏡の奥の瞳は鋭く光る。その瞳が、姿が常人離れしている。
以前お会いしたことのある、警察官、自衛官、俳優さんも同じ光を目の奥に宿していた。いや、静かに何かが燃えている。
そして、ゼミの内容に唸った。難しい、だが、私にもやれるのではないか、そう思わせた。
私の広角が、ニヤニヤと勝手に上がりだす。
 
この人すごい。
書店店主と社長業だけでなく、カメラマンも小説家もしてる。
ヤクザだ、めちゃくちゃアウトローだ!
 
なりたい、私も三浦さんみたいに、すごいヤクザになりたい!!
 
ライティングの技術の修得は大変な難産だった。原稿を書いては落ち、書いては落ち。
原稿が落ちれば、天狼院書店のHPにも掲載されることなく、闇に葬られる。
 
私は、なぜこんな辛いことを?
 
正直、挫折しかけたこともある。だが、私の長所は蛇のように執念深いこと。
ここで、沈むわけにはいかない。
 
「おもしろかったです! 掲載いたします」
 
編集スタッフさんのその電子メッセージに、私は飛び上がってよろこんだ。そこから、四苦八苦しながらも、挑み続けた。
 
「あなたの文章にはげまされました」
「私も同じようにつらい思いをしました。泣けて泣けて堪らなかったです。すてきな文章をありがとうございます」
 
友人、知人から声をかけてもらえるようになった。
 
「どんどん成長されてますよね。今後も楽しみにしてます」
「ユーモアと、救いのある文章ですね」
 
天狼院書店のスタッフさんからもお褒めの言葉が届く。
 
つらい、苦しいの地獄ではじまった、大航海。
でも、楽しい、うれしい。
私の言葉が、波紋のように人の心を揺らすのは、幸せだ。
私、好きなことしていいんだ。
胸張って、生きていていいんだ、私らしくしていいんだ。
 
気がつけば、自分の野望を叶えるための文章が、人の救いに。
そして、自分の魂の救済に繋がっていった。
傷ついた心がじんわりと癒やされていく。
 
こんなすばらしことってあるんだ。
もっと、私が感じたことを人に届けたい。みんなと分かち合いたい。
 
「最近、文章おもしろくなったね?」
「え、本当ですか、へへ」
「うん、見違えた」
強面上司がニヤリと笑い、私は照れ笑いを返した。
 
現在は、『ライティング・ゼミ』の上級クラス、『ライターズ倶楽部』に所属し、こうしてライティングを有り難いことに続けられている。
一人で勝手に飛び込み、荒波に揉まれ、笑顔でアウトローな航海を漕ぎ続ける娘に、未だに母は若干嫌そうな顔をしているが、気にしないことにした。
だって、天狼院書店では、私の興味のある、喉から手が出るほど欲しかった、カメラの技術も、デザインの技術も提供してくれるのだ。
やりたいことが多すぎる、私がもう一人欲しいくらい。
周りの目なんて気にしている時間はない、私は忙しいのだ。
 
きっとあの子も、小説家という希望峰を目指し、自分のやり方で航海を続けている。
 
ライティングで、人に希望と笑顔を届け、
カメラで、その人の大切な時間を切り取り、
デザインで、コンテンツとアイデアを表現し伝え、
雑誌の取材で、人のヒストリーと物のすばらしさを伝え、
それから、それから、
どうしよう、好奇心と技術への要求が止まらない、というか、むしろ、加速している。
 
以前の私のように、世の中には、苦しんでいる人がいるだろう。
さまざまな事情で、抜け出せない人もいる。
でも、だからこそ、言いたいのだ。
あなたを助けてくれる人は、外にいる。あなたのことを肯定し、認めてくれる人は必ずいるのだ。
その繋がりの中で、あなたは自分自身と、夢を取り戻すだろう。
アウトローな航海に漕ぎ出すことは、勇気がいる。
 
けれど、どうかあきらめないで。オールを手にして、一歩外に踏み出して。
波に乗ればこっちのものだ。
あなたは、自分が思うより、遠くに行ける。ずっと、ずっと!
 
はじめは、不格好でも、失敗してもいい。
アウトローなのだから、あなたのペースで、やり方でやっていけばいい。
私が自分を取り戻したように、必ず、あなたも手にする。
 
母よ、私は親不孝者だろうか?
心配かけて申し訳ない。
でも、ごめん。
今笑っちゃうくらい幸せだ。
もう、この味を知ったら昔には戻れない。
私って今、最高にヤクザだ。
 
 
 
 

□ライターズプロフィール
緒方 愛実(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)

福岡県出身。カメラ、ドイツ語、占い、マヤ暦アドバイザーなどの多彩な特技・資格を持つ「よろず屋フォト・ライター」。職人の手仕事による品物やアンティークな事物にまつわる物語、喫茶店とモーニングが大好物。貪欲な好奇心とハプニング体質を武器に、笑顔と癒しを届けることをよろこびに活動している。

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2021-06-07 | Posted in 週刊READING LIFE vol.131

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