大自然と暮らす、子連れ離島移住ストーリー
2020年春、ついに屋久島に移住しました。
大学の仕事があるパパを東京に残して、私と子供たちだけが屋久島に引っ越し、屋久島での暮らしが始まったのです。
目の前は海、後ろは山、亜熱帯の木々に囲まれた大自然の中で暮らす日々。
子供たちも地元の小学校や保育園に通いはじめ、わたしも自然の中に生まれた知恵や伝統文化に触れ、四季折々の集落行事に少しずつ関わり始めました。
言うまでもなく、この島が生み出す自然は本当に美しく、その姿に心奪われます。
そんな大自然のことや子供たちとの島の暮らし、野生の暮らしについてお伝えできればと思います。
自然環境が厳しいところに足をつけて暮らすとはどういうことなのか、私たちはむきだしの自然にどう順応し、付き合い、共生していけるのか、人と自然のあり方に心を留めながら、屋久島に暮らす人々について綴ります。この豊かな屋久島をご堪能ください!