ひと夏のともだち《週刊READING LIFE Vol.229「魅力的な相棒」が出てくる小説》
*この記事は、「ライティング・ゼミ」の上級コース「ライターズ倶楽部」にご参加のお客様に書いていただいたものです。
人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜
2023/8/28/公開
記事:山本三景(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)
*こちらの記事は、フィクションです。
季節外れに転校生がやってきた。
6月のある日、「真島サンジ」と紹介された少年は、小学5年生にしては背が高く、パーマでもかけたような黒髪に、涼し気な目をしていて、クラスの誰もが彼から目を離せないでいた。
三波廉太郎もそのひとりだ。
しかし、廉太郎の場合は、好奇心というより「こいつはどんなヤツなんだ?」と、クラスの人気者の地位を脅かす人物かどうかを見定めていた。
「転校生、ああいうのを姉ちゃんが言う雰囲気イケメンって言うのかもしれないな。サッカーやるかな」
隣の席の関口が廉太郎に話しかけてきたので、「さぁ、誘ったらやるかもね」とニコッと笑い、当たり障りのない返事をしていた。
人一倍努力をしてつかんだ人気者の地位が簡単に奪われるとは思ってはいなかった。
背は低いが目はクリっとしていて、いわゆる「かわいい」子どもであることを、子どもながらに廉太郎は理解していた。
転校生とはタイプは違う。
さらに自分は足も速く、勉強もできる。
人気者にならないわけがない。
難点があるとすると、いまどきではない名前ぐらいだ。
自分の地位を脅かす者などいるはずがないと思っていたが、突然の新しい風に、内心ビクビクとしていた。
そして、新しい風を目の当たりにするイベントがやってくる。
廉太郎の小学校では6月に体力テストがある。
50メートル走でいつもクラスのトップだったのが廉太郎だった。
そして、今、横には真島がいる。
――これで真島の実力がわかる。ぼくとの圧倒的な差を皆に見せつけてやる。
廉太郎は意気込んでスタートラインについた。
「位置について」
先生の声が響く。
スタンディングスタートで用意する。
利き足は前だ。
「用意!」
次の号令を待つ。
「スタート!」
二人とも勢いよく飛び出した。
スタートは廉太郎のほうがよかった。
オリンピック選手の動画をみて、理論的にも速く走るノウハウを頭に詰め込んでいたし、体力テストの前は実際に走り込みもしていた。
――姿勢を低くし、前傾姿勢でしばらく走る。腕の振りにも注意。
絶好のスタートだった。
自分の前に誰もいない、きっと自分との戦いに勝利するだろう……そう思っていると、廉太郎は、突然、左側に気配を感じた。
そして「ワァァァァ」と、まわりの歓声があがる。
今日一番の盛り上がりだ。
廉太郎は自分の左を意識せずにはいられなかった。
え? もしかして抜かれる?
そんなわけがない。
自分が抜かれるなんてことがあるものか。
ゴールが見えてきたところで真島が自分を抜き去ろうとしたので、必死になって廉太郎は追いかけた。
――届かない!
「廉太郎! 負けるな!」
「真島くん、すごいよ!」
リレーでもないのに盛り上がる外野の声。
廉太郎は、ただ、必死に走っていた。
左に感じていた人の気配はいつの間にか自分を追い越し、初めて人の背中を見て走っていることに、何が起こっているのかわからなくなっていた。
「うわっ」
ゴールを走りきったところで廉太郎は派手に転んでいた。
情けなくて、しばらく四つん這いのまま動けなかった。
地面をじっと見つめて顔をあげることができない。
――早く起きないと……。
正直、泣きそうだった。
「大丈夫?」
手をついたまま顔を上げると、その声の主は真島だった。
太陽を背に、倒れ込んだ廉太郎に自然に手を差し伸べる真島の姿はあまりにもさわやかだった。
小学5年生にして、真島は完全なジェントルマンだった。
クラスの女子たちがザワザワするのが聞こえる。
――勝てるわけがない。真島は……本物だ。
初めての敗北。
ゆっくりと立ち膝をつき、
「速いなぁ」
と廉太郎は言った。
精一杯のぎこちない笑顔で真島の手を取ってようやく起き上がった廉太郎は、まわりに大丈夫アピールをし、記録をみると、皮肉なことに、過去最高記録だった。
それから、真島はクラスの皆から一目置かれる人物となっていった。
あまり話さないところもミステリアスで、クラスの注目人物になった。
勉強もスポーツもクラスの誰よりも抜きんでているのに、それを自慢するわけでもない。
廉太郎だってそうだったのだが、自分は人工で、真島は天然という劣等感がいつの間にか芽生えていた。
腹立たしかったが、いい子のイメージをつけてしまった手前、憎まれ口をたたくわけにはいかず、「最近、クラスの人気者が入れ替わってない?」という関口の心無い一言にも動じてないふりをして、「真島はまじですごいしね。雰囲気イケメンなんかじゃないよ」と、ただにっこりと笑うしかなかった。
そして、廉太郎と真島は必要最低限のことしか会話をしないまま、1学期が過ぎた。
夕方のニュースでは小学生の自由研究が話題になっていた。
「これだ!」
廉太郎は、もう一度クラスの人気者になるための秘策をあの敗北から今日まで、ずっと考えていた。
勉強もスポーツも、性格のよさもすべてが超人的な真島を倒すには、どうしたらいいかを。
廉太郎には気になっていることがあった。
スイミングスクールの帰り道、いつもは母親が車で迎えに来てくれるのだが、その日はひとりで帰るように言われ、バス停へ向かっていたとき、それを見つけた。
ポツンと一軒の古びた屋敷があった。
門は閉まっている。
夏草が生い茂っていて、遥か遠くに家がある。
誰にも使われていない古びた車も夏草の緑のなかに沈んでいる。
まるでアニメの世界のような風景に、門の向こうには何があるのだろうか、この門をくぐると異世界へ行くのではないかと想像し、廉太郎の足はその場所にとどまった。
昔は鮮やかな赤い色をしていたと思われる門は、現在はペンキが剥げてところどころ白色が混じっている。
「あっ!」
遥か向こうを、目を細めて見つめていると、ボワッとオレンジ色の光が一瞬見えたのだ。
誰もいないはずの家の窓に映る怪しげな光。
廉太郎は幽霊か宇宙からの光ではないかと思った。
家に帰り、あの空き家のことを母親に聞いてみると、ここに引っ越して来たときから誰も住んでいないはずだということだった。
幽霊かもしれないし、そうではないかもしれない。
どちらにしても、小学生が廃墟の体験をまとめる自由研究は、題材として面白いのではないだろうか。
人が住んでいないといっても、管理されている住宅であれば刑法の住居侵入罪に当たる。
そんなことを知らない廉太郎は、「いいことを思いついた」と、勝手に廃墟扱いしたその屋敷を探検してみることにした。
「おかあさん、明日は図書館で勉強するから水筒に水持っていってもいい? 読書感想文の本も選びたいし」
嘘をつくのは心苦しかったが、帰りに本当に図書館によれば嘘にならないと思い、母親に言ってみた。
「大賛成よ。勉強して今度こそ一番を取り戻さないとね。ルイボスティーをいれておこうかな」
その言葉にピクッと目が引きつるのを感じた。
「うん、頑張るね」
そう言ってぎこちなく笑って部屋へ戻り、リュックに探検の準備をした。
小さい懐中電灯と水筒とノートと鉛筆、それと少しのお菓子。
本当は写真を残したいけど、勝手に持ち出すことはできないので、アナログなツールに頼るしかない。
――自由研究、やるなら手作りのほうが「やった感」は出るから問題はない。
そして翌日、廉太郎は古びた屋敷の門の前に立っていた。
時間は午前10時。
夕方に行くのは少し怖いので、まだ太陽の光がさんさんと降り注ぐ昼間のほうが安心だった。
まわりに人の気配はなかったが、廉太郎はまわりをキョロキョロと警戒した。
そして、人がいないことを確認すると、門を乗り越えて敷地内に入っていった。
門をくぐり、玄関までたどり着くまでに結構時間がかかる。
手入れされていない夏草が廉太郎の足に触れてくすぐったい。
マンションに住んでいる廉太郎にとってはまるで映画の中に迷い込んだような気分だった。
そして、玄関のドアまでたどり着いた。
思ったよりも綺麗な引き戸だったが、なるべく汚れたくなかった。
キッチンにあった薄手の手袋を1セット持ち出していたので、手袋をして引き戸の取っ手に手をかけた。
「ん! ん!」
建付けが悪く、スムーズにドアが開かなかったが、鍵はかかっていないようだ。
両手で力を入れて何度も横に引っ張ると、急にドアが中から開き、前に倒れこみそうになった。
そして、廉太郎は、前に立つ人物に身体を支えられた。
「わわっ!」
「うちになんか用かい?」
廉太郎の前には、ほぼ白い髪を後ろで一つに束ねた女性が立っていた。
黒いゆったりとしたワンピースを着た、自分のおばあちゃんと同じくらいの年齢の女性だったが、おばあちゃんより背が高かった。
黒いワンピースが魔女のように思えて、思わず「ひっ」と言ってしまった。
「失礼な子だね。何か他に言うことがあるだろう」
あまりの怖さで咄嗟に言葉出てこなかった。
黒い魔女が廉太郎を斜め上から覗き込む。
その迫力に、廉太郎は思わずちびってしまいそうになるのを我慢して、震えながら言った。
「じ、自由研究で幽霊がいると思って調査しに、き、きました」
それを聞いた魔女は廉太郎からそっと手を放し、笑いをこらえていた。
「悪かったね。でも、ここは人の家だから入ってはいけない場所だよ」と、怖がっている廉太郎をこれ以上怖がらせないようにやさしく話しかけた。
涙目の廉太郎は何度もうなずいた。
「まさかおばあちゃんが住んでいるとは思わなくって……」
「あたしはあんたのおばあちゃんじゃないよ。マチコさんってお呼び。さっきも言ったけど最初に言うことがあるだろう。悪いと思ったら『ごめんなさい』、嬉しいことをしてもらったら『ありがとう』だ。それを忘れるんじゃないよ」
廉太郎ははっとしてすぐに謝った。
「勝手に入ってごめんなさい」
「まぁ、幽霊屋敷に入りな。ようこそ」と、マチコはニッと笑い、廉太郎を招き入れた。
靴のままでいと言われ、廉太郎はマチコの後をついていった。
さっきから胸のドキドキがとまらない。
ついていってしまったが、マチコさんは本当にここに住んでいる人だろうか。
無事に帰ることができなかったらどうしよう……。
心配事で頭をいっぱいにしながら、ギシギシときしむ長い廊下を歩いていった。
そして、明るい広い部屋に通された。
アニメ映画とこの屋敷を重ねてしまっていたせいか、赤色の絨毯の上にアンティーク調のテーブルや椅子、壁に飾られた外国の絵画があるような部屋を想像していた。
しかし、その想像をはるかに超えて来た。
「うわぁぁ、すごい本」
まるで図書館のような放射状の書架が廉太郎の目に入った。
壁一体が本だった。
見たことのない背表紙の本がたくさん並んでいた。
よく行く図書館の本とも、本屋で売っている本とも違っている。
すると、書架の影から本を抱えた少年がひょっこりと顔を出した。
「マチコさん、この本どうしよう? あれ? 三波?」
「あ……」
それは廉太郎が敗北した相手、完璧なジェントルマンの真島だった。
まさか、こんなところで会うとは思わなかった。
「なんだい、おまえの知り合いかい?」
「うん、学校のクラスメイトだよ、マチコさん」
びっくりした顔をしていると、真島がふわっと笑って「この人、マチコさん、ぼくのばあちゃんね」と言った。
「ばあちゃんて言うんじゃないよ。若くはないけどおばあちゃんだという暗示を自分でかけたくないんだよ」
ぷぅっとふくれるマチコさんを見て、廉太郎と真島は思わず吹き出した。
両親とは離れて暮らしていて、真島はずっと祖母であるマチコさんに育てられたらしい。
「それにしてもあんたたち、同じクラスなのに、1、2回しか話したことがないなんて、さみしいねぇ」
話すもなにも、勝手にライバル視をして打ち負かすためにこの屋敷に忍び込んだなんて、本当の理由を言えるわけもなかった。
「三波とは話したいと思ってたけど、この街にもずっといるかはわかんないし、仲良くなると別れがつらくなるからね。それでも話すチャンスがあれば、仲良くなるのかなと思ってた。いまが、そのチャンスだ」
真島が廉太郎と話したいと思ってくれているなんて信じられなかった。
「三波とは会う運命だったってことだね」
さらっと恥ずかしいことを言う真島に、
――やはりこいつは天然だ。勝つことなんて無理だ。
と、廉太郎は心のなかで二度目の敗北宣言をした。
ただし、最初の敗北よりも清々しい気分だった。
「この子は本当に不器用だね。もうちょっと感情を素直に出せばいいのに妙に大人びちゃって。あんた、下の名前はなんて言うの?」
マチコさんが廉太郎に名前をきく。
「廉太郎……」
「なかなか立派な名前だね」
マチコの言葉にムッとしたが、そんな廉太郎を見ている真島が笑うので、
「昔っぽくて嫌なんだ。どうせレンって呼ぶなら、始めから『太郎』なんてつけなきゃいいのに……なんてことは思ってても言えないんだけどね」
すると、真島が突拍子もないことを言った。
「じゃあ、いつか『蓮』も『太郎』もぼくがもらうよ。ちょっと格好いい名前になる」
真島は紙に「レン=タロウ」と書いた。
「これを合言葉にしよう」
「よくわかんないけどわかった」
二人の傍らでそのやり取りを聞いていたマチコは「さて、廉太郎は自由研究をやりにきたんだろう?」と本題に切り込んだ。
「自由研究?」
「あ、それね、もういいんだ。幽霊屋敷じゃないし、単なる人の家の紹介になっちゃうもん」
マチコは大きな声で笑い、「器が小さいんだか大きいんだかわからない子だねぇ」と言った。
「だったら、あんたたち、あたしが言う本を、この本棚の中から探してもってくるように。とりあえず今日はこれで解散。また明日おいで」
そう言って、マチコさんとのゲームが始まった。
夏休みの間、廉太郎は毎日マチコさんの屋敷に通った。
二日目からは門を飛び越えることなく、普通に門を開けて入っていった。
マチコさんが紙に本のタイトルを書き、それを廉太郎と真島に渡す。
そのタイトルの本をこの書架から持ってくる、ただそれだけのゲームだった。
「真島、このタイトルの意味わかる? 英語っぽいけど英語じゃないみたいだけど」
「いや、そもそも達筆すぎてわかんない」
学校で少しの会話しか取り交わさなかった二人は、マチコが出すお題を一緒に解いているうちに、あっという間に仲良くなった。
なんとか本のタイトルを解読したところ、どうやらお題は『ドン・キホーテ』ということがわかった。
この膨大な本の中から一冊を探すのは大変だ。
本がどのように配置されているか、まずは書架の配置図を書き、分類表を作ってみる。
これだけの本を保管してあるので、図書館のように分類別に置いてあると思ったほうがしっくりくる。
そして、ある書架に絞り込むことができた。
「もうそろそろゲームは終わりかね。わかったら、その本をプレゼントするよ」
マチコさんはそう言って、「また明日おいで」と廉太郎を家に帰した。
そして、別れは突然やってきた。
廉太郎が商業施設の階段を踏み外し、腕を骨折してしまったからだ。
治療に思ったより時間がかかり、残りの夏休みは外へ出ることが許されなかった。
真島は怒っているだろうか。せっかく、あと少しで『ドン・キホーテ』を見つけることができたのに。
もう、ひとりで『ドン・キホーテ』を見つけてしまったのかもしれない。
後でどんな本か、見せてもらえばいい。
また、学校で会うことができるので、廉太郎は学校へ行きたくて仕方がなかった。
そして、2学期が始まった。
まだ痛々しく腕に包帯をしていたが、始業式には出ることができた。
「あれ? 真島は?」
廉太郎が関口に聞くと、信じられない言葉が返ってきた。
「あいつ、転校したってよ」
「え?」
「てか、仲良かったっけ?」
関口の言葉に廉太郎は絶句した。
まるで、竜宮城へ行った浦島太郎の気持ちだった。
あれは夢だったのではないだろうか。
あの『ドン・キホーテ』は見つかったのだろうか。
真島は誤解をしたまま引っ越してしまったのだろうか。
いや、そんなことで誤解するようなヤツではない。
きっと真島は『ドン・キホーテ』を見つけたはずだ。
廉太郎は心のなかで自分に言い聞かせた。
「そういえば、自由研究何やった?」
関口が聞く。
「そうえいば、やらなかった」
「珍しくない? 自由研究、意気込んでたよね」
廉太郎は「まぁね」と苦笑いをした。
そして、学校が終わると、真っ先にマチコさんの家へ向かった。
あの門も、あの屋敷へ続く道も、あとかたもなかった。
聞けば、新しく、マンションが建つのだという。
しばらく、空き地を見つめていた。
そういえば、合言葉があったっけ。
――「レン=タロウ」ってなんだよ。作家にでもなるつもりか。そんなことも話せなかった。
廉太郎は涙をこらえて、走り出した。
絶対に忘れてやるもんかと。
全速力で走る廉太郎の隣にも、前にも真島はいなかった。
□ライターズプロフィール
山本三景(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)
2021年12月ライティング・ゼミに参加。2022年4月にREADING LIFE編集部ライターズ倶楽部に参加。
1000冊の漫画を持つ漫画好きな会社員。
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