【魂の生産者に訊く!Vol.2】 由緒ある農家の生き残りの秘訣は、家族で一致団結した先見の明だった《天狼院書店 湘南ローカル企画》
記事:河瀬佳代子(かわせ かよこ)(READING LIFE編集部公認ライター)
ブドウの品揃えに、大きな変化が起きている。
古くからあるブドウを追い越して、高価格帯にも関わらず飛ぶように売れ、一躍ブドウ界のスターになったのはシャインマスカットだ。
湘南発祥の藤稔(ふじみのり)も含め、常時30種類ものブドウを生産している岸田果樹園を訪ね、地産地消の地・神奈川でブドウ農家を経営することについて語っていただいた。
Vol.2 由緒ある農家の生き残りの秘訣は、家族で一致団結した先見の明だった
岸田果樹園 岸田英一さん
農家の17代目当主。
神奈川県藤沢市高倉にて、岸田果樹園を経営。
ブドウ、梨、野菜、米等を栽培。
岸田果樹園HP
http://kishidakajyuen.web.fc2.com/
「長屋門のある農家」地主から自営農家への転換
私で17代目です。
お陰様で、ずっとこの土地を離れることなく続いています。
でもね、17代目って言っても、あんまり意味はないですよ。それをもう1代、次へ継がせることだけでも大変なことでしょう?
長屋門がまだ健在です。この建物自体が300年超えています。350年くらいじゃないかな。
長屋門とは:屋敷の外周を取り巻く形で長屋が建てられ、その長屋の一部に扉を付け出入り口とした形式の門。農村における長屋門とは、名主・庄屋など村役人を務める一部の特別な農民だけに建てることが許されていた。豪農の家の格式を表すもの。(長後地区郷土づくり推進会議 歴史散策の会より抜粋)
戦前までは、自分たちでは作物を作っていなくて、小作人に土地を貸していたんですね。土地を貸して、小作の人が作った作物を分けてもらう。それで生活が成り立っていました。
でも戦後は農地改革があって、沢山土地を所有していることがダメと言われ、小作人に土地を分けざるを得ませんでした。自分のところで細々とやっていた土地だけが残りました。
残った土地で、「さあ、これからどうしよう?」となって、「じゃあ自分たちで作るか」ということになりました。土地を貸す側から、実際に農業をする側になるわけです。
それまで代々、土地を貸すことしかしていなかったので、作ることはもちろん初めてです。最初は野菜を作ることから始めました。そしてその時々に何を作るかは、周辺のみんなで相談して決めていました。一時期タバコが流行ったことがありましたので、タバコも生産していたこともありました。
野菜は自分で売れる量って知れてるんです。市場に出すので、共同出荷の関係もあって相手に全部価格を決められてしまう。沢山収穫が取れないときでも向こうが決める値段で売らないといけない。市場に持っていくと、安くても高くても市場が1割取るんです。仲買の人が買って、小売りに売るときにまた中間で手数料取るんですね。結局10分に1にもならない。それじゃやってても面白くないから。
その点を考えると「自分で作るんだったら何がいいんだろう?」と考えた時、果樹なら自分で値段をつけて売れるから、そこがいいところです。
果樹を始めて40年になります。最初にブドウを植えたのは僕が学生時代の時だから、そこから数えるとなると45年になるでしょうか。
今、主に作っているのは、ブドウ・梨・キウイ・野菜・米です。
ブドウ・梨の収穫は8月、キウイは10月~1月上旬です。
ブドウは冬場のうちに剪定をして、3月くらいまでに芽が出る準備をしておきます。
野菜は売るほどのものは多く作ってはいなくて、じゃがいも、ごぼう、かき菜などは親戚の総菜屋さんに卸しています。あとはトマト、なす、きゅうり、オクラなどは、重さも量らずに家の直売所で売っています。
野菜に関しては特に大きな目標を掲げてはいなくて、贈答用・発送用に梨やブドウと一緒に彩りで入れてもらえればいいかなくらいに思っています。あくまでもメインは果樹ですからね。
湘南のブドウ事情を変えた、「藤稔」の誕生
藤稔
果樹を始めた当時は、ブドウは巨峰やデラウェアくらいしか出回っていなかった。それであちこち勉強に行きました。伊豆の長岡でブドウを作っている人に出会って、その人が作っていた「紅伊豆」(べにいず)という品種のブドウが、この湘南あたりの土地に合っていました。紅伊豆は直売所でも評判が良く、これをきっかけにして藤沢市内で一気に60軒くらいブドウ屋さんが増えました。
そして「井川682号」という赤くてきれいな品種のブドウがあるんですが、それとピオーネをかけ合わせたのが藤稔(ふじみのり)です。
実は藤稔を作ったのは、私の伯父です。私の母が、伯父の妹なので。
藤稔とは:神奈川県藤沢市の果樹農園主青木一直氏によって「井川682号」と「ピオーネ」のを交雑させ生まれた実生から選抜育成された大粒の黒色ぶどう。1983(昭和58)年登録出願、1985年に品種登録される。500円玉ほどの大粒で甘いのが特徴。(「旬の食材百科」より)
果樹を始めた頃に「農業改良普及所」という農業を指導してくれる県の機関がありまして、そこからは「この辺にはブドウは実らないよ」って言われていました。
この辺はいわゆる「火山灰土壌」なので、黒土が深いんですね。2mくらいあります。伊勢原とか山梨などは、ガラガラとした土で根っこが深く張らないんですね。なので100年ものの木と言ってもそんなに太くないんです。
ですけど湘南で木を植えると、20年くらいでものすごく太くなる。木が大きくなりすぎてしまうんです。
巨峰とかピオーネは昔から有名ですが、この湘南の辺りでは泥や気温の関係でなかなか作りにくい品種でした。
山梨や長野のように盆地や高地は、昼は暑いけど夜温度が下がるんです。そうすると黒いブドウがきれいに黒く実ります。
ところが、湘南は昼も夜も暑い。昔はそんなでもなかったけど今は24時間暑くなってしまいました。ですので、湘南の土に合うブドウはできないかと思い、井川682号とピオーネのいいとこ取りで育種されたのが藤稔でした。
湘南の気温や土壌に、たまたま藤稔が合ったんです。
藤稔ができたのが昭和60年だったから、もう35年も経っていますが、苗木の売り上げではトップテンに入っています。
お客さんとしては、種がない方がブドウは食べやすいので、その要望に応えるために藤稔はジベでホルモン処理をして、種なしブドウにしています。ホルモン処理をすることで全部が同じ房になって作りやすくなる利点もありますね。
ジベとは:ジベレリン(植物ホルモン)の略。これを水に溶かしてブドウを浸すことでブドウに種ができなくなる。(Wikipediaより)
ブドウには、黒・赤・緑と、主に3色の系統があります。
緑のブドウはマスカット系、赤のブドウは紅伊豆や竜宝、そして黒いブドウの藤稔が生まれたことで、3色揃って栽培ができる。
この3色は並べると彩りが非常に美しくて、ここに梨を加えると更に見栄えも良くなります。梨と合わせて販売するのにちょうどいい彩りの構成ができました。直売所でもこのセットが人気です。ちょうどお中元にピッタリなのでよく売れますよ。
シャインマスカットの大ヒットは、10年前に見抜いていた!
うちでは常時30種類くらいのブドウを育てています。
作付面積が広い人は1つの種類を多く作った方がいいんです。でもうちみたいにそんなに大規模じゃない果樹園は、種類を多く作っています。
そして30種類育てているといっても、全て同量ではないです。売れ筋のものをメインに沢山作っていて、その他に新しい品種のブドウの苗木が出ると購入して、試しに育てています。そのうちの15種類くらいは、直売所に並びます。
ブドウの木を植えてから、きちんと成長して収穫できるようになるまでには、約3~4年かかるんですね。30種類のブドウは分けて管理はしていないです。多くの種類を植えるのは大変なんですけど、違う品種のものも一緒に育てています。
ですので、新しい苗木を植えてから3~4年経ったら収穫して自分たちで食べてみます。4年がかりの試食ですね。
そして「これ、いいね」とか、「これは美味しくないね」とか、身内で意見交換をして、美味しいもののブドウの木だけを残して育てて販売します。
元からブドウの木がある所に新しい苗木を植えているので、それがいいもの(当たり)だと、それを生かすために、そこに今まであった不要な木を切らないといけない。「どれを残すの? どれを切るの?」ということになってくる。品種が多いので、そういう時は大騒ぎになっています(笑)
常に新しい品種を植えていくことで、目先が変わるから直売もしやすいんですよ。
売れ筋、味が良い、育っているものを伸ばす。
みんながどこでも買えるような品種はやめてもいいかな? と思っています。どれが当たるかわからない。だから面白い。ブドウを作る楽しみです。かけ合わせの親を見て売れ筋になるかならないかを予想する。必ずそれが当たるという保証もないので、3年目くらいで切ってしまう品種も相当多いです。
2~3年前くらいから、店頭にシャインマスカットが出てきて、人気になっていますね。
シャインマスカットが最初に出た時にはびっくりしました。
うちで初めてシャインマスカットの苗を植えたのは10年位前かなあ。
シャインマスカットが新しい苗木として出たての時に、その苗を買いました。それが10年前ですね。誰も作っていないときに、お試しで植えた中の1つだったんです。
それが3~4年経って、実って初めて食べた時に、家族がみんな「これ、美味いよね? これ、すごいよね?」って。「ブドウの革命だね」って思いました。
技術的にはいろいろと必要ですけど、皮ごと食べられて、非常に美味しい。
そんなわけで10年前からうちでも手がけて、シャインマスカットが今一番多く作付けされています。
そして今、シャインマスカットの人気は異常ですよね。今はどこに行ってもシャインマスカット。お客さんの半分以上はシャインマスカットを求めます。今までになかったような展開になってきていますね。
これから流行るブドウは何?
シャインマスカット
今年はコロナの影響でできなかったんですけど、例年は試食を付けて8~10月まで直売所でブドウを売ってるんですね。お客さんは試食してお好みのものを買う。話をしながら食べて買ってもらうことで、新しいブドウの感想も訊けるから、こっちも栽培のヒントになって助かっています。
ブドウを育てていると本当に面白いですよ。親は緑色なのに、子どもが赤くなったりね。まだスーパーなどにはあまり出てきませんが、ナガノパープルという品種があります。長野限定で作っていたものが「苗木がいい」ということで県外に出るようになりました。今年から少しずつ採れるようになります。
今は天候の関係で、なかなか赤いブドウでいいものができなくなっちゃってるんです。赤の色が、いいものがつかないんです。赤ではなく緑寄り、黄色くなってそこからなかなか赤い色がつかず、汚くなってしまう。
来年あたりから出てくる、クイーンニーナという品種ですけど、これは赤いブドウですけど綺麗に色が付きやすい品種です。そして皮ごと食べられます。僕はこの品種はこれから流行るんじゃないかな、将来有望だと思って増やしています。
クイーンニーナ(岸田果樹園HPより)
そして黒いブドウですが、巨峰とリザマートをかけ合わせたナガノパープルが、ピオーネに取って変わるんじゃないかと思っています。
ピオーネの需要がなかなか途切れないんですね。巨峰よりもピオーネを欲しいというお客さんが多い。巨峰って粒が小さいよね? って言われてしまうくらい、最近のブドウは大きい粒が多くなっていますよね。
昔に比べると、流行するブドウ、売れ筋の品種のサイクルが早いです。
梨はそうでもないんだけど、ブドウはあっという間に人気順位が変わります。何百種類とあるブドウの中で、40年やってて残っているのは、スチューベンだけです。あとは全ての種類が入れ替わってます。
食べるにしても、種なしの方が食べやすいですし、お子さんいらっしゃる人などには特に喜ばれます。シャインマスカットも皮ごとそのまま食べられる、ベタベタしないところが受け入れられている。これからはやっぱり皮ごと食べられるブドウが主流になってくるように思います。
そしてシャインマスカットを親にした品種も今、続々と出てきていて、来年あたりから収穫できるようになると思います。こちらもどんな物が売れてくるか、楽しみです。
次世代の農業を担う人に向けてのメッセージ
次世代に向けて、農業に興味を持ってくれる人へのメッセージということですけど、農業って、土地がないとできないじゃないですか。でも、何か作ってみたい、農業やりたい人はいるのよね。家庭菜園でもいいからやりたいっていう人がね。
そういう人たちが、農家をできなくなった人たちの土地で何か作れるようにできればいいんじゃないかなと。いわゆる耕作放棄地ですね。そこを貸し借りできるようにしたい。そうすれば、農家はなくならないと思います。
土地を買うとなると投資が大変だけど、土地を借りる形でできた作物を売ったりすれば、農業やりたいって人も出てくるし、農家も助かると思うんです。
そもそも農業って、そう簡単には収益は出ないものなんです。
専業農家よりも、実際勤め人の方が安定した給料が出るので、農家の息子さんは勤めに出る人が多い。そうなると畑のことは土日にちょっとやるくらいになる。それだとなかなか安定して作物を作ることができないんですね。
多いのは、親が80代で息子が50代くらいの組み合わせで、息子さんとしては自分が定年になるころに畑をやろうかと思っている人が多いです。ただね、農業って技術が必要なので、明日始めたからと言ってすぐできるものではない。見よう見真似だけじゃ収益はなかなか上がりません。
それと農業が大変なのは、気候に左右されることですね。
2019年5月に、このあたりでも雹(ひょう)が降りました。親指大の氷の粒が降ってきて畑が真っ白になってしまって。
梨の実がなっていたんだけど、雹に当たるともうダメになってしまいます。葉っぱも穴が開いてしまうし。
それで全然実が取れなかったところもあるというのに今度は2019年9月に台風が来て、「梨もブドウもどうしようもないから、もう農業辞めようかな」という人も出てきています。
後継者問題もだし、天候不順の影響もあるし、殆どの農家が、これから続けて行けるのだろうか? という心配を抱えていると思いますよ。
うちは有難いことに息子が2人とも農業に入ってくれて、今、一緒にやっていってくれています。果樹の作付けのことなどは最近は殆ど息子たちに任せていけているので、その点では少し安心してはいますけどね。
作りたい人と、土地を貸したい人のニーズがうまくつなげられればいいですよね。実際に、自分じゃもう作物を作るのが大変で、他の人に貸して作ってもらっている人も多いんです。
ただそこには、行政とのいろいろな絡みが出てきます。
相続税を安くしてもらって、猶予してもらっている畑を人に貸してしまうとだめとか、色々な制約がありますね。
そこはもっと間口を開いて、規制をゆるくして、作りたい人にやってもらえる農業にしていかないといけないんじゃないかな。
この辺りは、北海道みたいにどーんと広い土地で作るわけではないから、自分の食べるものをちょっと作ってみたいなあとか、そういう希望が叶うことが広がると、農業の新しい形態も進むような気がします。
野菜でも、今はイタリアの野菜とか、いろんな変わったものを作れますよね。そういうことをしてみたいと思っている人は結構いらっしゃいます。
もしも「農家の人だけで農業をやりなさい」って言っていたら、農家なんてなくなってしまうじゃないですか。収入にかかる税金は売り上げで払えるんです。でも土地にかかっている税金は固定資産税なので、収入があろうがなかろうが毎年かかってくる。それを払うのが大変なんですよね。なので土地を借りてくれる人がいるんなら、それはすごく有難いんじゃないでしょうか。
農家と、農業をしたい人とのネットワークが自由にできればいいですよね。
淡々とご自身が歩んでこられた道のりや、果樹園のお話をされる中にも、将来を見据えた商品構成をロングスパンで考えておられる岸田さん。評判を聞きながら取捨選択していくことが、確実に農家を運営して次世代に繋げていける秘訣ではないだろうか。
ブドウの生産を楽しみながら行いつつも、真剣に農家の経営を考える、各方面にまんべんなく力を注ぐ姿が印象的だった。
(文:河瀬佳代子、写真:山中菜摘、河瀬佳代子、写真提供:岸田果樹園)
□ライターズプロフィール
河瀬佳代子(かわせ かよこ)(READING LIFE編集部公認ライター)
東京都豊島区出身。
日本女子大学文学部卒。公務員を経て、現在は団体職員、ライター。2020年9月よりREADING LIFE編集部公認ライター。神奈川の農産物の豊富さ・質の高さ・生産者さんの農業愛に注目している。
□カメラマン
山中菜摘(やまなか なつみ)
神奈川県横浜市生まれ。
天狼院書店 「湘南天狼院」店長。雑誌『READING LIFE』カメラマン。天狼院フォト部マネージャーとして様々なカメラマンに師事。天狼院書店スタッフとして働く傍ら、カメラマンとしても活動中。
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