週刊READING LIFE vol,117

浅田家のみなさんが教えてくれた、最高の写真を撮る極意《週刊 READING LIFE vol.117「自分が脇役の話」》


2021/03/01/公開
記事:緒方愛実(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)
 
 
初春のある日。私は、寝不足でふらふらになりながら、写真集を手に大事に持って立っていた。だが、半開きの目の奥は、興奮でギラギラとしていて、約束された時が来るのを、今か今かと待ちわびている。まだ、30分以上時間があるのに、せっかちな心臓は、早く早くと、私を急かしていた。
なんてったって、憧れの人とついに会えるのだ。
昨夜は緊張とよろこびで、熟睡できなかった。
ここ数日、彼のことで頭がいっぱいだった。何度も、彼に言うセリフを頭の中で予行練習した。わずかな時間で、私の思いを伝えるのだ。
 
ありがとうございます。
あなたの写真を、作品を見て、カメラを持つ元気と勇気をもらえました、って。
絶対に言うのだ。こんな機会、きっともう巡り合ってこないのだから。
 
福岡の中心都市天神。商業施設「イムズ」の中にある小さな美術館「三菱地所アルティアム」の前。そこで私は、カメラマンの浅田政志さんのサイン会の待機列の一番前に立って、そわそわと、彼の代表作・写真集『浅田家』を開いたり閉じたりしていた。
 
私が、本格的にカメラをはじめたのは10年ほど前になる。その当時の私にとって、最高額の買い物だった。カタログを見比べて、WEBの各企業の商品を比較して、頭をしぼるほど、悩みに悩んで購入した一眼カメラ。コスパとメカメカしいフォルムに惚れて手に入れた、初代の相棒PENTAX(ペンタックス)のエントリー機。
今までは、家族に買ってもらった、ポケットに入るコンパクトデジカメを使っていた。デジタルとはいえ、それでも一眼レフカメラは、それより数倍大きい。ずっりと、だが、深いグリップは手に馴染んでいた。
私の愛機だ!
今でも、あのとき感じたよろこびは忘れがたい。
子どものころは、カメラが好きではなかった。
撮られる側、被写体となるのが最高に嫌だった。なんたって、写真に写った私は、最低にブサイクだった。目は半目で、口端が歪に上がっている。嫌々撮られたのが、はっきりとわかるできばえだった。
だって、写真はつまらなかったから。
当時の写真撮影といえば、集合写真や証明写真のような、決まったポーズのものばかりだった。背筋をピンと伸ばして、直立不動。だが、口元だけ笑え、というのだ。
おもしろくもなんともないのに、なぜ笑わなければならないのか?
少し冷めた所のあった子どものころの私は、カメラを向けられること自体が嫌いだった。母に何度怒られようが、私は、プロカメラマンや、親戚などのレンズから逃げ回った。
だが、専門学生の時。アメリカの研修旅行用に、珍しくねだって買ってもらった、PENTAXのコンパクトデジカメ。その出会いが、私の認識を変えた。
日本とは違う空と海の青、自然体ではしゃぐ友人たち。それらを夢中で撮影した。
楽しい。決められたものの何もない、自由な写真撮影はこんなにも楽しいのか。
現像した写真を友人に配ると、みんな笑顔になった。
「ありがとう。すっごい良く撮れとるやん!」
その一言で、私の心は躍った。自己肯定感の低かった私の心が、よろこびに揺れる。自分という人間を認めてもらえたような気がした。
もっと上手くなりたい。
ただの上手、ではない。プロ級に上手くなって、もっと多くの人に見てもらいたい。
私は、そう志すようになった。
 
「う~ん、この写真じゃね。僕的には、ここ、人物の手元にピントがあって欲しかったんだよね」
「そ、そうですか」
愛機と、プライベートでも仕事でも、さまざまな場所へ行き、人物を撮って経験を積んだ、はずだった。だが、現実は厳しい。プロカメラマンの方に作品を評価してもらえるチャンス。そこで、私は、能力を発揮できなかった。
「もっと、手元とかズームで。作品と、人物の指先が際立つような写真が欲しいな」
私は、どもりながら、うつむきそうな顔を必死に上げる。
「で、でも、ここは、その、古民家の柱があって。これ以上、モデルとなる方に近寄れなかったんです」
プロカメラマンの方は首をひねった。目を細め、私を見つめる。
「でも、そこはね。それを含めても、良い画を狙わなきゃ。それが、プロの仕事だよ?」
さまざまな角度で撮影して、もっとプロの作品を見て勉強をしておくといい。
そう言って、彼は締めくくった。
帰宅後、私は、猛烈に恥ずかしくなった。
なぜ、言い訳したのだろう。撮影環境を理由にして、私は言い逃れようとした。努力を怠ったのに、それを肯定して許してもらおうとした。
なんて、みっともなくて、情けないのだろう。
カメラマン失格だ。
恥ずかしい。悲しい。
そして、わからなくなった。
私は、なぜ写真を撮っていたのか。何を撮りたかったのか。私がカメラマンでいる必要って、何だ。私より、写真が上手い人は、いくらでもいる。
私が、カメラマンでいる必要って、あるの?
グルグルと、目と思考が、回る。迷路に迷い込んだようだ。
なんとか踏ん張って、カメラ愛好家の知人たちとフォト散歩に出かけるけど、不安がつきまとう。
私が撮ったこの写真、ちゃんと作品になってるのだろうか。
撮った写真を見せ合うと、構図を狙って撮影した自信作より、別の写真の評価が高い。それは、無意識に撮った写真。
わからない、写真の正解はどこにあるのだろう。
プロカメラマンの写真集やWEBに上げられている写真を、懸命に見つめる。それでも、わからない。
シャッターを切る指先と、心に棘が深く刺さったよう。
外出自粛の世の中を理由にして、臆病な私は、カメラを保護ケースに大事にしまった。
 
「カメラマンを主人公にした映画が、今度上映するそうですよ」
自信をなくしても、それでも、カメラのことは忘れられなかった。私は、カメラの撮影技術などをディープに学ぶ、講習会に参加していた。そこで、副講師の女性が、世間話をした。すると、講師の方が笑顔でうなづく。
「あ、『浅田家!』でしょ? 物語のモデルになった浅田君、僕知ってるよ」
おもしろいんだよね、彼。講師の男性は、うれしそうに目を細めた。
目の前で盛り上がる話を、遠い風景を見るように、私はぼんやりと見つめた。
映画のモデルになるくらい、すごいカメラマンがいるのか。その時は、それほど、興味が湧かなかった。自分のことでいっぱいいっぱいで、外界のことまで、思考が回らなかったのだ。
そして、そのまま、その映画の上映期間に映画館にも行けず、人づてにすばらしい映画だったことを聞いた。
「あ、あった」
ふらりと寄った、大型書店。写真集コーナーで見つけた「浅田政志」の文字。そっと、本棚から引き抜き、表紙を見た瞬間、私は静かな本屋で、盛大に吹き出した。
「え、何これ!?」
表紙に写っていたのは、消防士姿の4人。凛々しい顔で、各々ポーズを撮っている。消防車に乗っているマダム、後方に立つダンディ。そして、前方に雄々しく立つ、2人の若い男性。
なんと、写真の中央、ホースを持っている人物こそ、浅田さん、ご本人であった。そして、その他の人物も、プロの消防士さんではない。タイトル通り、浅田さんの実のご家族だというのだ。
何が起こっているんだこれは?
購入して、自宅でページを開く。めくる度、声に出して笑ってしまう。
包帯姿のしょぼくれる男性陣とそっぽを向くナース姿のお母さん。着物といかつい服装で決めた極道一家。レーシングカーに乗ったレーサーと、整備士。
そして、極めつけは、白と黒が映える一枚の写真。中央、布団に横たわり鼻に綿を詰めた仏様。それを嘆く喪服のご家族。その死体役が、まさかの浅田さんだとは。
私は、目尻に溜まった涙を拭った。感涙ではなく、爆笑だ。
意味がわからない。クレイジー過ぎる。でも、最高におバカで、幸せな家族写真だった。
「いや、ふふ。だから、なんで、カメラマンの浅田さんが写ってんの!?」
それが、私の一番疑問に思ったことだった。
セルフタイマーで撮影している、という技術的な話はわかる。それではなく、メンタルの話だ。
だって、私の中で、カメラマンは脇役、黒子だったのだから。
素晴らしい景色、端正なプロのモデルさん、そして、一般のご家族。
主役は彼らだ。被写体の一番美しい、幸せな晴れ舞台を、一歩退いて撮影するのがカメラマンの役目。その世界に、カメラマンが映り込むなんて、ありえないのだ。
私の知っているプロカメラマンは、撮影時には、黒や暗色の服を勝負服にしている。白や、色の付いた服は、光を反射したり、色をつけてしまう。その余分な色が、被写体を染めてしまうことがあるのだ。写真という、鮮やかで繊細な芸術を創る黒子。それが、プロカメラマンである。そう、思っていたのに。
まさか、自分が作品の一部になるなんて。
浅田さんの存在は、イレギュラーそのものだった。
写真集と一緒に購入した、ノベライズ版の『浅田家!』を読んだ。小説の中で、浅田さんの半生と、フィクションが交差する。写真集『浅田家』に至った誕生秘話。一般のご家族の元へ出張し、共同作業で創る『みんな家族』の作品活動。東北の震災での「被災写真洗浄返却活動」の経験。
そこには、浅田家の家族の深い絆、カメラマンとして写真に向き合う真摯な姿勢がユーモアも交えて描かれていた。
たくさんの家族写真。そこには、人物だけが映るのではない。
自分の家族や、出会った家族たちの幸せで、最高な時間を切り取る。その写真を見つめることで、時間と感情が戻るのだ。例え、今が辛くても、その一枚の写真と向き合うことで、過去の自分と家族に再び出会う。そして、笑顔で前を向いて生きていけるのだ。
涙をボロボロ落とし、鼻をすすりながら、私は、再び写真集を手に撮った。なんだか、また泣けて、でも、自然と笑みがこぼれる。
私は、やっと思い出した。なぜ、自分が写真を撮っていたのか。一眼レフにバージョンアップして、へこたれながらもカメラの講習会に参加していたのか。
笑顔が見たかったからだ。
確かに、自分の写真をほめられるとうれしい。だが、その写真を見て、笑ってくれる、大切な人々の顔を見たかったのだ。
数年前、親友が結婚した。とても大切で、いつもバカなことをする私を許して、一緒に笑ってくれる女性だった。遠くへお嫁に行ってしまう彼女にエールを贈りたい。私は、彼女のご家族、恩師、友人たちを巻き込んで、ある秘密の大計画を謀った。「けっこんおめでとう♡」の一文字ずつを書いた画用紙。共謀者たちの元を行脚し、それを彼らに持ってもらい写真に収めた。そこに、みんなが寄贈してくれた懐かしい写真、彼らの一言メッセージも添え、もう一人の親友と悪戦苦闘しながら、一冊を創り上げた。すばらしい共謀者たちは、彼女に一切のことを言わないでいてくれた。
「……うそ、すごい」
結婚式の二次会の後、彼女に手渡した。いつもはクールな彼女が、震える手でページをめくる。彼女の目が潤んで見えたのは、私が感極まっていたせいかもしれないけれど。
「ありがとう、大事にする!」
花嫁さんは、アルバムをギュッと抱き締めた。幸せそうにはにかんで。
 
なんだ、ちゃんと私は、知っていたんじゃないか。
写真は人を幸せにできる。エールも届けることができる。そこに、被写体と、カメラマンの思いも詰めることができるのだと。
信じよう、写真の力を。
私は、大切な人たちを笑顔にすることができたのだ。それなら、これからは、応用だ。
被写体の姿と思いにフォーカスして、自分とも向き合うのだ。
失敗を恐れるな。転びまくらないと成長なんてできない。バージョンアップしたいなら、何度だって立ち上がれ。
大切な人々が、息を呑むような風景がこの世にある。それを撮りたいと思うなら、私は、まだやれるのだから。
 
「原点は、父が毎年撮影していた、年賀状用の家族写真ですね。昔は恥ずかしかったりしましたけど」
目の前にいる憧れの人は、スライドに映し出された、小学生時代の自分と兄を照れくさそうに指差す。サイン会前の講演で、浅田さんは作品の制作秘話を語ってくれる。流石は、プロカメラマン、帽子もマスクも、もちろん服も黒一色だった。
スライドに次々と写真が映し出されていく。
あの病院の、けが人とナース姿の写真が登場した。
「学生の時の卒業制作で、『1枚で自分を表現する』という課題が出て。『もし、一生に1枚しか写真が撮れなかったら』と、考えたんです。そこで、至ったのが家族写真でした。過去のエピソードを、今、再現したら面白いんじゃないかって。そう思ったんです」
浅田さんは、物腰の柔らかい方だった。参加者の方々とコミュニケーションをとりつつ、ユーモアを交えて話しをすすめる。巧みな話術に、さすがポートレート(人物写真)のプロだと勝手に感動した。
スライドに、体育館の写真が映し出される。段ボール箱が、床を覆うようにびっしりと並んでいた。
「東日本大震災の時のことです。瓦礫とともに泥だらけになった写真を、被災した人々に返すボランティアをしている青年と出会いました。この、ダンボールの中には、一つの街の、それぞれの家族のアルバムが入っています」
私達は息を飲んだ。
「これを一枚一枚、手で洗って返したんです。修復不可能のものもありました。大変な作業です。でも、被災者の人の元に帰る、よろこんでくれる姿を見る度、とてもうれしかったです」
スライドと、会場に貼られたボランティアの風景写真を見つめ、浅田さんは目を細めた。
そして、彼は、私達に向き直る。
「みなさん、撮った写真はプリントしてください。写真を撮るということは、未来に残したいと思ったからでしょう?」
メモリーカードやHDDなどの電子機器。それらには、寿命がある。後から見ようと起動させたら、データが吹き飛んでいた、ということがあるそうだ。特に、津波などの震災の時、機械は水などの影響で壊れる。プリントアウトしていた写真だからこそ、存在が残り、元の持ち主の元に帰り着くことができたのだ。
浅田さんが人懐っこく笑う。
「ご家族、特にお子さんがいらっしゃる方は、ぜひ、写真に撮ってプリントしてくださいね。電子データより、プリントした写真の方が断然、見返しますから。あ、でも、ちゃんと自分も写すようにしてください」
首を傾げる私たちを彼が見つめる。
「だって家族写真なんですから。家族の一員であるあなたも写らないとね」
茶目っ気たっぷりに笑う浅田カメラマンに、みんなで大きな拍手を贈った。
 
「あの、私、自分の写真に自信が失くなって落ち込んでいたんです。浅田さんの作品を拝見して、また、カメラを持つ元気と勇気をっ、もらえたんです。ありがとうございます!」
「えー、うれしいなぁ!」
ガチガチに緊張して、告白する私を見つめ、浅田さんが微笑む。
やった言えた。
そうだ、カメラの極意を聞こう。何かコミュニケーション術とか、すごい情報を教えてもらえるかも。
ゴクリ、喉を鳴らして、私は、写真集にサインをしてくださっている、浅田さんに話しかける。
「あの、ポートレートを撮影する時の心構えは、ありますか?」
サラサラ滑っていたサインペンが止まる。ふむ、と考えて浅田さんが私を見上げた。
「プリントした写真を、モデルさんに渡そう!」
「え?」
私は目を丸くした。
「撮影した写真をプレゼントすると、よろこんでくれる。その姿を見ると、こっちも笑顔になる。だから、撮った写真は、必ず贈っています。また、良いの撮ろうって、僕も元気になるから、ね?」
「なるほど」
「これからも、どんどん写真撮ってくださいね!」
「はい、ありがとうございます!」
私は、うやうやしく写真集を受け取った。
 
憧れの人は、とてもシンプルな思考を持っていて、他人に寄り添うやさしくて、心のあたたかい方だった。
「あはは、サインの横に『プリントしてプレゼント♡』って書いてくれてる!」
でも、やっぱり、ちょっと、いや、かなりおもしろい人だった。
 
撮影した写真を、モデルになってくれた方に贈る。
簡単だけれど、でも、それが一番、カメラマンのしてのお返しだろう。きっとそれが、被写体に寄り添うということなのだ、そう思った。
私にもできるだろうか?
まだ、怖気づいてしまう気持ちも正直ある。
これからも、つまずくことがあるかもしれない。
そんな時は、写真集『浅田家』を開くのだ。そうすれば、憧れの人の直筆のメッセージと、生き生きと写った浅田家のみなさんの姿を見ることができる。
被写体から一歩退いた黒子は卒業しよう。そして、朗らかにシャッターを切るのだ。笑顔で一歩踏み込めば、きっと大切な人々の笑顔と思い出まるごと、写真に収めることができるのだから。
 
 
 
 

□ライターズプロフィール
緒方 愛実(READING LIFE編集部ライターズ倶楽部)

福岡県出身。多彩な特技・資格を持つ「よろず屋フォトライター」。アンティークな事物を求め、一眼カメラを持って国内外を旅する一人遊び上手。純喫茶とモーニングの愛好家でもある。貪欲な好奇心とハプニング体質を武器に、笑顔と癒しを届けることをよろこびに活動している。

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2021-03-01 | Posted in 週刊READING LIFE vol,117

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