【国際結婚ギャップ解消サバイバル 第6章】モデルナ社の新型コロナウイルスワクチン接種と米国ワクチン体験《天狼院書店 海外ローカル企画》
2021/05/10/公開
記事:武田かおる(READING LIFE 編集部公認ライター)
先日一回目の新型コロナウイルスのワクチン摂取のためにジレット・スタジアムに向かった。ジレット・スタジアムはNFL・ナショナルフットボールリーグ(プロのアメフトチーム)のニューイングランド・ペイトリオッツのホームスタジアムで、昨年末にワクチン接種が開始して以来、マサチューセッツ州の集団摂取会場として利用されている。収容人数では、昨年完成したばかりの新国立競技場と同規模の約68000人だ。
州のワクチン摂取の会場は、ジレット・スタジアムの他にも郊外にある巨大モールや今年の2月頃まではプロ野球チームのボストン・レッドソックスのホーム球場フェンウェイパークも利用されていた。現在フェンウェイ・パークは摂取会場として使用されていないが、代わりに会場となっているハイネス・コンベンションセンターでは、州兵が受付や摂取に携わっているそうだ。
目の前の堂々とした巨大スタジアムは、コロナ禍以前、試合時はアメフトファン達の興奮と熱狂がみなぎっている場所だった。だが、その日のジレット・スタジアムは違っていた。それはワクチンと言う名の新型コロナウイルスと戦う術(すべ)を得に来た人々を静かにただ淡々と受け入れているように見えた。
建物の正面には大きな電光掲示板があり、今建物内に入ることのできる人の予約時間を示していた。室内の混雑を避けるために、予約時間の5分前にしか建物内に入れないようになっている。
これからワクチンを受けると思うと、少しの不安と大きな期待がこみ上げてきた。自分の予約時間が表示され、建物の中に入ると、新しい使い捨てマスクを渡された。既につけていたマスクの上に渡された使い捨てマスクをつけて先に進む。次のチェックポイントにいた係員は私にスマホのワクチンの予約ページを見せるように指示した。スマホの画面の詳細を確認すること無く係員はジェスチャーで次のチェックポイントに進むように言った。
そこでは口頭での問診があり、(体調、過去14日以内に陽性者と接触していないか等)消毒ジェルで手指の消毒をするように言われる。エスカレーターで2階に行くと、そこはスタジアム全体が見渡せる広々とした室内特別会場(プットナムクラブ)だった。中央には立派なバーが設置されていて、普段はパーティや会議などに利用されている場所だ。
会場にはワクチン接種のために30個以上のテーブルが設置されていた。すぐに私もその一つのブースに誘導された。看護師さんは慣れた様子で私の身分確認をしたり、過去のアレルギー反応などについての質問をした。
ジレット・スタジアムではモデルナのワクチンが提供されている。モデルナのワクチンはファイザーと同じワクチンの新しいワクチンの技術が使われていて、一定の期間開けた後2回摂取となる。モデルナのワクチンは4週間後に2回目の摂取となっているため、5月末に次回の摂取の予約をした。
オンラインで予約した際に、連絡先や健康保険の情報などは既に入力済だったので、会場では全く待つことがなく、私達はベルトコンベアに乗せられた荷物のごとく進むべき場所に移動した。すべてがシステム的に行われていた。そうして建物に入ってからわずか5分でいよいよ摂取となった。
ワクチン摂取は筋肉注射で、私は右の上腕の筋肉に摂取した。記念の瞬間を写真に残そうと、カメラに気を取られたのでほとんど痛みも感じず一瞬で終わった。
摂取前まで感じていた不安は接種後には消えていた。その代わりに安堵感で満たされた。
今回の摂取と次の予約の日時が書いたワクチン接種の証明書を受け取った後、看護師さんにお礼を述べた。その後、15分間、副反応がでないかどうかしばらく様子をみるために待機エリアに移動した。
待機エリアでは、全面ガラス越しの壁から広がる壮大な無観客のスタジアムを眺めた。この1年間、コロナがいつ終息するのかわからず、先の見えない真っ暗なトンネルの中をさまよっているようで、時には不安に押しつぶされそうなったこともあった。でもワクチンを受けたことで、暗闇に一筋の光が差し、確実に出口の方へ力強く一歩踏み出したような気になった。
昨年、新型コロナウイルスがパンデミックになった時以来、この未曾有の事態が終息するにはワクチンと治療薬、集団免疫が必要ということを聞いていた。
しかし、ワクチンの開発には時間がかかると聞き、実際に摂取するのはまだまだ先になる思っていたが、昨年の秋頃から臨床試験が行われていることをニュースなどで見るようになった。そして、昨年の年末ごろから、私の住むマサチューセッツ州では優先順位の高い医療従事者からワクチンの摂取が始まった。
その後、ハイリスクの高齢者や、既往歴がある方、ワクチン開発者、学校の教職員やスーパーに勤務する人等、州が決めた優先順位で摂取が順に進んでいった。
私は特に持病もなく55歳以下のため、ワクチン接種の優先順位は最後だった。
昨年末から接種が始まり、自分がワクチンを打てるまで数カ月間あったが、最初から摂取にあたり全く不安がなかったわけではない。
アメリカで最初に認可されたファイザーもモデルナのワクチンも新しい技術が使用されたワクチンであり、通常かかる時間よりも速いスピードで開発されているため、副反応のリスク等が心配だった。だが、いろいろ自分なりに調べて、ワクチンを受けたときのメリットのほうが受けなかったときの場合より大きいと判断して摂取をすることにした。
日米の医療システムは異なることが多い。ワクチンに関してもいろいろ日米で異なる点がある。まず指定された予防接種は健康保険で費用がカバーされることがほとんどだ。日本に住んでいた時は、インフルエンザワクチンは保険でカバーされず、実費で毎年数千円を支払って摂取したことを思うと、アメリカは医療費自体は高いが予防のためのワクチンが無料なのは助かる。子どもたちも、秋頃に健康診断で行くと、必ずインフルエンザ摂取を勧められるので、毎年インフルエンザワクチンを摂取している。
また、赤ちゃんの時には日米ともに多くの予防接種が必要となるが、大きな違いは、アメリカの予防接種は筋肉注射が用いられているという点だ。赤ちゃんは腕の筋肉が十分でないからか、太腿の筋肉に注射をされる。そして、同じ日に異なる予防接種を何箇所かに打たれることもあり、予防接種の翌日副反応で熱が出たりすることも珍しくない。
私自身の経験としては、2009年豚インフルエンザが世界的に流行した時、当時妊娠中だったのだが、定期検診に行くと妊婦が重症化しやすいため、優先的に開発されたばかりの豚インフルの予防接種を勧められ摂取したことがあった。妊娠中は薬の服用も含めていろいろ慎重になる。予防接種も妊娠中は避けたほうが良いものものある中で、摂取しても問題のないワクチンがあることを知った。
私がワクチン接種で戸惑ったのが、息子が12歳になったときの健康診断で、担当の小児科医からHPVワクチンの摂取をすすめられたときだ。
HPVワクチンとは子宮頸癌を引き起こす原因となるヒトパピローマウイルスの感染を予防するワクチンだ。HPVの感染経路は主に性的行為によるため、性交渉を初めて行う前の10代の早い段階での摂取が推奨されている。私が住むアメリカの州では男女ともに、かかりつけの医師からこのワクチン摂取を勧められるので、そろそろ担当医から声が掛かるだろうと覚悟はしていた。だが、その時、まだ息子にそれを受けさせるかどうか迷っている自分がいた。
私が結論を出せない理由は明らかだった。日本にいた頃、ニュース番組で、HPVワクチン接種後、重度の副反応があったという生徒の報道を見たからだ。
副反応が心配ならば、ワクチンを受けないという選択肢もある。特に男の子には受けさせなくていいのではないかと、知人のAさんが2年前に亡くなるまで、ニュース番組を鵜呑みにして調べもせずに私はそう考えていた。
Aさんは2年前の夏休み前に会った際とても元気だった。だが、夏の間に数年前に罹った子宮頸癌を再発、それが全身に転移し、11月末に亡くなったのだ。
20代〜40代の若い世代で罹る事が多いのが子宮頸癌の特徴だが、Aさんはご家族を残して50代で生涯を終えなくてはならなかった。わずか数ヶ月の間に元気だったAさんの命を容赦なく奪った子宮頸癌の脅威と無情さに愕然とした。
それ以来HPVワクチンを子供に摂取させるのか自分なりに調べたところ、子宮頸癌は、数あるガンの中でも、今の時代、ワクチンで防ぐことができる種類のガンだと改めて気が付かされた。
その中で、男子がワクチンを摂取する目的は、HPVウイルスのキャリアになってパートナーに感染させるのを防ぐ事以外にも、このウイルスが原因で男性も肛門がんや陰茎がん等に罹る可能性があるため、それらを防ぐ事もできると知った。(1)
また、SNSで紹介されていた日本産婦人科学会のホームページの「子宮頸癌とHPVウイルスの正しい理解のために」によると、日本では毎年約1万人が子宮頸癌に罹っていて、約3000人が亡くなっているが、その両方の数が年々増えている。その一方で、HPVワクチンを国のプログラムとして取り入れた欧米先進国ではHPVの感染及び、前がん病変の発症数が減っているという事だった。(2)
その安全性においては、平成29年、厚生労働省専門部会で、運動障害等の副反応の症状とHPVワクチン接種との因果関係を示す根拠は報告されなかったと発表されている。また、厚生労働省が行った疫学調査では、12〜18歳の女子において、HPVワクチンを摂取していない場合も、摂取した女子に起こった「多様な症状」が一定数起こっているということだった。(2)
これらの調査報告を見て、私は息子にHPVワクチンを摂取させることを決意した。
息子は将来パートナーや自分がHPVウイルスに起因するガンを発症することがなければ、ワクチンを摂取したことすら忘れるだろう。だが、万が一息子がHPVに起因する癌になったり、大切なパートナーにHPVを感染させて子宮頸癌に罹ってしまった場合、彼らは「なぜ、子供のときにHPVワクチンを受けさせてくれなかったのか」と、悔やむ事になるかもしれない。
最悪の場合、我が子や彼らの大切な人の命に関わってくる可能性もあるのだ。
100%でなくても、ワクチンでガンを防ぐことができるならば、子どもたちへ予防というギフトを送ってあげたい。そう考えた。
私は、日本のHPVワクチンの副反応の報道を見て以来、データや統計を調べもせずに、必要以上にワクチンを子供に摂取させることを恐れていたことを反省した。どんな治療法も予防接種も薬も副作用やアレルギー反応などのリスクはゼロではないのだ。これからは、恐れたり迷ったりする前に、疑問があれば、信用できる団体が発表する科学的なエビデンスに基づいた資料を複数読み、自分を含めて家族の健康のために何をするべきなのか判断していくべきだと思った。
そして、1年後の健康診断時に息子は1回目のHPVワクチンを摂取、今年2回目を摂取した。
子宮頸がんワクチンの体験から1年経ち、新型コロナのワクチンでも、既に新型コロナワクチンを受けた人の話を聞いたり関連記事を読み、自分なりに色々調べて考えた。
発症した場合、ファイザーが95%、モデルナのワクチンは94%の効果で予防できるそうだ。(3) また現在変異株への効果についての検証も進められているようだ。ワクチンの副反応としては摂取した腕の腫れや痛み、倦怠感、寒気、頭痛、筋肉痛などが数日続くと報告されている。(4)
一方で、ワクチンを摂取しなかった場合にコロナにかかってしまった場合、重症化することに加えて、起こりうる後遺症として、数ヶ月以上続く味覚障害、倦怠感、脱毛、また睡眠障害などが報告されている。(5)
これらのさまざまなことを考慮して、ワクチン接種後の副反応よりも重症化して命を落としたり後遺症が残るのを防ぎたいと考え、私は新型コロナワクチンを受けることにした。また、私自身基本的に健康で、特にアレルギーがないことも摂取を決断した理由の一つだ。ワクチンの内容に重度のアレルギーがある方や体調によっては摂取することができず、他にも基礎疾患がある方なども摂取に注意が必要な場合があるからだ。(6)
私自身の接種後の副反応については、一回目を摂取した後、若干腕に痛みがあったが翌朝にはほとんど気にならないほどになっていた。まだ2回目の摂取をしていないので、2回目の接種後の副反応についてはわからない。
最近、周囲の2回目のモデルナ社のワクチン摂取を終了した複数の人たちに話を聞いてみると、2回とも目立った副反応がなかった人がいる一方で、接種後12時間程経過後、夜中に寒気で目が覚めて1日から2日、倦怠感、頭痛、場合によっては嘔吐がありその後すっと回復したという人の話をよく聞く。ファイザー社のワクチンを打った人も、副反応があった人は程度の差があるが同じような副反応があったようだ。
ほとんどの人が1回目の摂取後は大丈夫だったが、2回目の接種後にこういった副反応が起こったようだ。どちらにしても個人差があるため、断定的なことは言えない。ただ、私自身が2回目の摂取する際は、副反応があることを想定して摂取する予定にしている。
ワクチン接種が進むアメリカでは、ワクチンを摂取が完了した人々は行動範囲や規制が緩和されつつある。私の住むマサチューセッツ州では、通常州の外に出て戻ってきた場合10日間の隔離が必要だが、ワクチンを摂取完了後2週間たった人はその隔離が免除になった。またCDC(アメリカ疾病予防管理センター)はワクチンを終了した人の場合のマスクなしで行動できる範囲を緩和したガイドラインを発表した。さらに、関連性についてはわからないが、ワクチン摂取者が増えるにつれて私が住む州の感染者数も落ち着いてきている。
新型コロナワクチンの摂取はシートベルトを装着することに似ている。シートベルトをしていれば事故の場合、重症化や命を落とすことを防ぐことができる。その一方で、シートベルトが外せなくなってしまった場合、車から脱出できず逆に危険な状態になってしまうというリスクも実はゼロではない。それでも、怪我の重症化や死を防ぐメリットを第一優先としてシートベルトの着用は義務化されている。
新型コロナワクチンワクチン摂取は義務ではないが、シートベルトと同様に感染した場合に重症化を防ぐことができる可能性が高い。ただ、長期的なものも含めて副反応のリスクはゼロではない。
日本の多くの方が、数ヶ月前の私のようにワクチンを受けるかどうか思案されていることだろう。新型コロナウイルスと同様、ワクチン情報も溢れ、専門家の意見も別れているのだから当然だと思う。
ただ、アメリカに12年程住み、日本よりも新型コロナワクチン接種が進んでいるアメリカ在住の一市民の立場で言えるとしたら、どんなワクチンも治療法も薬もリスクはゼロではないということと、ニュースや記事の見出しだけで判断しないで最後まで記事を読み、複数の信頼できる文献や記事を読み、ワクチンについて理解を深めて自分自身の判断で摂取するかどうかを決めることをお勧めする。
今後の一人一人の決断が、自らの健康を守るだけではなく、医療崩壊を防ぎ、コロナ終息に向けての糸口につながるのかもしれない。
参考文献:
(1) HPVワクチン Q&A 厚生労働省 (平成25年6月改訂版)
2021年5月4日最終閲覧
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html(2) 子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために
公益社団法人 日本産婦人科学会 (2021年1月8日改定)
2021年5月5日最終閲覧
http://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4(3) Katella, Kathy, (Originally Published: February 24, 2021; Updated: May 3,
2021, ) “Comparing the COVID-19 Vaccines: How Are They Different? ”, Yale
Medicine. Retrived May 5, 2021.
https://www.yalemedicine.org/news/covid-19-vaccine-comparison
(4)”Possible Side Effects After Getting a COVID-19 Vaccine. (Updated Mar 16, 2021), CDC”. Retrived May 5. 2021.
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/vaccines/expect/after.html
(5)出村政彬 日本経済新聞 オンライン コロナ後遺症「ブレインフォグ」
免疫異常が関与か 日経サイエンス 2021年4月23日更新
2021年5月5日最終閲覧
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC211RI0R20C21A4000000/(6) ファイザー社の新型コロナワクチンについて 厚生労働省
2021年5月10日最終閲覧
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html参考動画
新型ウイルスのワクチン、どのように認可に至ったのか解説
米当局、モデルナのワクチンは「安全で有効」 承認近づく (2020年12月16日)2021年5月5日閲覧 BBC NEWS JAPAN, https://www.bbc.com/japanese/55327972
*あくまでこれらは我が家の国際結婚のエピソードです。日本と同様、国際結婚も様々です。
□ライターズプロフィール
武田かおる(READING LIFE編集部公認ライター)
アメリカ在住。
日本を離れてから、母国語である日本語の表現の美しさや面白さを再認識する。その母国語をキープするために2019年8月から天狼院書店のライティング・ゼミに参加。『ただ生きるという愛情表現』、『夢を語り続ける時、その先にあるもの』、2作品で天狼院メディアグランプリ1位を獲得。
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