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メディアグランプリ

1冊の本が教えてくれた、人生に無駄な事は一つもない。


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:中野ヤスイチ(ライティング・ゼミ日曜日コース)
 
 
「なんとなく不安、やる気ができない、このままで良いのだろうか……」
 
このような言葉を聞いていると、どんどん気分が落ち込んでくる。
落ち込んでくるよりも、悲しくなってくる。
 
僕はサラリーマンをしている。
サラリーマンになって感じる事は、見かけ上の安定した生活が得られているというだけ。
 
決まった日に、お金が振り込まれるという誘惑を味わい、慣れてくると、今度は不安が訪れてくる。
 
このままで、この収入は維持されていくのだろうか……と。
 
一度でも、会社がリストラをした場合、いつまたリストラをするのだろう、という不安にかられてしまう。
 
僕も例外ではなかった……。
 
別に、給料は上がらなくてもいいから、このままの生活を維持したい。
家族を養っていきたいという細やかな願いがドンドン大きくなってくる。
 
気づいたら、何もチャレンジしない、よく言われる「社畜」になってしまっていた。
これが、僕が観た現実。
 
社会人になって、一番驚かされたのは、会社の言っている事さえ聞いていれば、生活が守られるんだから、良いじゃないか。
 
むしろ、会社の言っていることすら、守れない方が問題だろう。
早く一人前の社会人になれ、それが社会人になるという事だ。
 
社会人になりたての頃、そのように先輩に言われた……。
ただ、心の中では、僕はそんな社会人になりたくない、と叫んでいた。
 
会社の言う事だけ聞いて、何もチャレンジしないなって、つまらない。
 
ただ、驚いた事に、その心の声もサラリーマンを何年もやっていると、枯れてしまうのだろうか、叫んでいたこと忘れて、先輩達と同じように、何も考えず会社の言っている事だけを、忠実に守るようになり、自分の心の声が聞こえなくなってしまう……。
 
次第に、やる気が出てこなくなり、毎日毎日が不安になって、何もする気が起きて来なくなってしまった。そして、僕は会社を辞めた……。
 
変わらなければいけない、安定を捨てでも、自分に素直に生きたくなったのだ。
誰に何と言われようと、自分の心に素直に生きていきたいと強く思った。
 
しかし、一度、サラリーマンになり、甘い誘惑を味わった僕は、その誘惑から逃れる事はできなかった……。
 
もちろん、同じことが繰り返されるだけなんじゃないか、と頭の中では理解していた。
でも、その理解を封じ込めて、もう一度サラリーマンになる事を決めた。
 
決めた理由は、その会社で、こんな僕でもチャレンジできる場があるんじゃないかと思ったから。
 
会社の規模も大きくない、だから、僕一人の力でも大きな力になれるじゃないかって、良いように考えるようになった。
 
ただ、サラリーマンである以上、日常の生活に大きな変わりはない、転職をしても変わらないのかなって思ってしまう時がある……。
 
そんな時だった……。
 
いつもの様に空いた時間にスマホでFacebookを観ていたら、目に留まる本のタイトルが書かれていた。
 
本のタイトルは、肩書き「オレ」で生きていけ!(唐土新市郎著 デイスカヴァー)である。
 
僕は、このタイトルを見た瞬間に、これだと思った。
この本に、今の自分が悩んでいる事の答えが書かれているに違いない。
 
そう思った瞬間、本屋に行って、本を購入してしまった。
 
購入した本を直ぐに読み始めたら、もう止まる事はなかった……。
本を読む時は、いつも心に響いた箇所には、付箋でチャックするようにしている。
 
読み終えて、気がついたら付箋で埋め尽くされていた。
そこには、サラリーマンとして、生きていく事の本当の意味が書かれていた。
 
今まで、自分が見てきた先輩達とは違う。
本当の意味で、社会人としての「生き方」が書かれていた。
 
読み終えて、付箋の箇所をもう一度、読むだけで、心の声が聞こえてくる。
「お前ならできる、お前ならできる。誰の為に生きているんだ、自分の為だろ」って、心の声が蘇ってくるのを感じた……。
 
その本は、はじめは社会人としての「生き方」が書かれている。
それも、会社の肩書ではなく、自分を肩書で生きていく方法が書かれている。
 
会社に言われた事をするのは当たり前、そこに自分の色をだせ。
 
この本に吸い込まれていく、本当の理由は……。
 
そう、この本には、自分の色の出し方まで書かれている。
それも、読み終えた後に、直ぐに実践できる。
 
「体験した事をノートにメモする」
 
実践してみるとわかる、自分にとって意味あったのかなと思った事でも書いてみると、自分にプラスとして帰ってくる。
 
人生において、無駄な事は一つも無い。
 
サラリーマンをしていると必ず不安な時がくる。
その時こそ、その不安も人生の一部と考え、エネルギーに変えて、言われるがまま仕事をするのではなく、チャレンジしたら良い。
 
忘れてはいけないのは、チャレンジした事をノートにメモする事。
 
なりたい自分、なりたい社会人、それを実現する方法は至ってシンプルだ。
日々、自分の経験をノートに書いて、気がついた事を実践する。ただ、それだけである。
 
 
 
 
***
 
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2019-10-16 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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