【東京天狼院プレミアまで30日】番線印引渡式!
おはようございます。東京天狼院のオープン予定日、東京天狼院プレミアまであと30日(L-30)でございます。
今日は大工の小野寺さんはお休みなので、内装作業は中断。その間隙をつき、「番線印引渡式」開催でございます。
で、式典の前に窓を開けて空気の入れ替えをし、内装の進捗状況をカメラに収めていると、さっそうと自転車で現れました、チーム天狼院の榮田でございます。
「あれ? チャリ?」
「はいー! 自転車で来たら、一本道であっという間につきました!」
そう、彼女、福岡から池袋に引っ越して来たのでございます。
しかも、押しも押されもせぬ大企業から、本気で小さい天狼院への転職。こう見えて、えいっ!と決めたら実行に移しちゃう恐ろしい行動力を持った子でございます。(榮田のハチャメチャな行動力についてはオープン予定のWebマガジン「READING LIFE」でも書きますね、お楽しみに!)
「せっかくなんで、番線印もらうところ、写真に撮ってもらいたいんだよね。僕の人生にとって、重要なポイントとなる瞬間なんで!」
「わかりましたー!」
ということで、待っていると、取次のトーハンさんご一行がいらっしゃいました。
トーハン東京支店長の石井さんと金坂さん、そして東京天狼院の担当をしてくれる井口さん。
すみません、こんな汚いところで苦笑。
榮田もお初だったので、名刺交換でございます。(*まだ天狼院の名刺はできていません、フルスロットルで製作中苦笑)
それでついに、ついに、待ちに待った瞬間です。
石井支店長の手から、番線印が手渡されます。
実質的に自分の書店を持った瞬間でございます!
いやー、うれしいですね、感激ですね!
これで発注作業ができるようになります。
トーハンの皆様、本当にこころから感謝です!
ご期待に応えられるようにこれからも全開で参りたいと思います!
これから、数十年使っていくことになる、まっさらな番線印がこちらです。
いやー、ついに始まりますね。緊張ですね。それ以上にやっぱり楽しみですね!
小さいですけれども、皆様に愛される、そして必要とされる書店を目指したいと思います。
これからも、応援、ご支援、どうぞよろしくお願いします。
また、早ければ今夜には、Web版「READING LIFE」をオープンさせます!
こちらもお楽しみに!
【追伸】
石井さん、金坂さん、井口さん、突然の無茶ぶりに付き合って頂いて、本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。