天狼院BOX

【限定30箱・8月上旬発送予定】4代目天狼院BOX「迷えるリーダーのための迷えるマネジメント天狼院BOX」!心理的安全性?能力密度?数値が全て?目標達成させるのがリーダー?嫌われるのがリーダーの仕事?正しいのは、なんだ!?購入者全員で、読み潰し、実践し、検証する!《4代目天狼院BOX》


4代目天狼院BOX「迷えるリーダーのための迷えるマネジメント天狼院BOX」のポイント

・テーマに沿って選び抜かれた書籍10冊およそ¥20,000分が入っている!
・テーマを徹底解説した講義「MOVIE BOOK」+読み方解説」¥11,000相当が入っている!
・4代目天狼院BOX専用「プラクティス・リーディング・プロジェクト」で他の購入者と読書履歴と実践計画を共有できる!
・4代目天狼院BOX「マガジン・ノート」セットで、読書をレコーディングできる!
・【天狼院BOX復活特典】他のゼミに使えるゼミチケット¥11,000分がついてくる!*ゼミの定価からマイナス

記事:三浦崇典(天狼院書店店主および『殺し屋のマーケティング』『1シート・マーケティング』著者)

【無能認定】
 
「社長、相談があります」
普通、直通でメッセージがないスタッフから、メッセージがあると、ああ、またか、と開く前から内容がわかる。十中八九、辞めたい、つきましては話をしたい、ということだろう。 
2009年に起業して、もう13年間社長をやっているが、幾度となくその状況に遭遇し、これ以上に自分が無能だと思う瞬間はない。何度言われても、慣れることはない。目に見えない鋭利な細い刃物で、心臓を刺されるような想いをする。血が出ていないか、無意識に手で胸を押さえるときもある。
外には無表情で何事もないように通すが、ダメージは、他の人が思っているよりも、400倍ほど重い。重篤である。
会社を経営していると、当然、いい時ばかりではない。むしろ、ピンチの連続である。特に資金がまるでないところから始まると、無能でいられる余白が限られてしまう。
辞めると言われた、どの瞬間も鮮明に覚えている。忘れたくとも、忘れられず、また忘れていいことだとも思っていない。
たしかに、僕個人としての言い分はあるが、実質的にも、名目的にも、全責任は経営者である僕にある。
辞めます、という無能認定をされる度に、反省し、奮起し、何とか取り戻そうともがくが、また、無能認定がやってくる。
その度に、答えを本に求めるが、ある本は「スタッフに自由に発言されろ」と言い、ある本は「心理的安全性がすべてだ」と言い、ある本は「社長の仕事は社員に徹底して命令を遂行させることだ」と言い、ある本は「人は支配されたい生き物だ」と説く。
全部の主旨が違い、全部が評価をされているということは、全部が間違ってがいて、かつ、全部が正しいかも知れないということだ。
いったい、どういうことだろうか?
迷える経営者を、さらに迷わせる本の数々ーー
いっそ、「迷えるリーダーのための迷える天狼院BOX」として、発売してしまおうかとすら思ってしまうーー
 
いつもありがとうございます。天狼院書店店主の三浦でございます。
 
この文章は、実際に、7月8日に僕のFacebookに投稿したものです。
思わぬ反響があり、様々なプロフェッショナルの方や、企業の経営者の方からコメントやメッセージがありました。
 
そして、僕は思ったのです。
 
僕だけではなく、多くのリーダーが、声に出せない悩みを抱いているのではないかと。
 
会社の経営者ばかりではなく、グループのリーダーや小さな店舗の店長になった人も、同じ悩みを抱くのかもしれません。
 
そうして、なんて自分はマネジメント力がないのかと懊悩する日々を送ってしまう。
 
上の文章でも言っているとおり、僕は、日々、本に答えを求めました。けれども、様々なマネジメントの本が、まったく別とも思われる論点で、様々な主張をしている。もはや、何が正しくて、何が間違っているのか、定かではなく、悩みは深まるばかりです。
 
だとすれば、マネジメントをテーマにした本を、リーダーシップやマネジメントに悩める人たちみんなで、一緒に読み潰し、検証してみるといいのではないかと思い立ちました。
 
そして、最近の論点を中心として、マネジメント本をピックアップしてみると、実に10冊の本を選書することができました。
 
それらの本の中には、ベストセラーが多く、ある条件の元では機能するだろうということがわかっていたり、時代背景が違っていたり、国が違っていたりと、すべてそのままでは僕らの問題解決にはならないようです。
 
けれども、参加者全員でこれを読み潰し、どういう条件なら使えるのかを検証し、実際に「プラクティス・リーディング・プロジェクト/超実践方読書会」の形式で実践検証すれば、解が見つかるのではないかと思いました。
 
そうです、天狼院BOXの出番です。
 
発売すると、初回分はいつもすぐに売り切れています天狼院BOXのかたちで売り出すのに、これ以上に適したテーマはないのではないでしょうか。
 
ぜひ、一緒に、リーダーシップやマネジメントの問題解決に挑みましょう。
 
どうぞよろしくお願いします。
 
 
■「天狼院BOX」ご購入のルール
 
・テーマと入っている本は秘密です。
・同じ本を持っている場合は店舗にて交換可能です。
・内容は他の人には教えないでください。
 
以上、ルールをお守りいただける方のみがご購入いただける「サービス」です。
 
*書籍の交換について:全国の天狼院書店店舗にて対応させていただきます。交換希望の書籍を未使用の状態で店舗にご持参ください。同額程度の書籍と交換させていただきます。交換する書籍の価格が高い場合は、差額をお支払いください。安い場合はご返金できませんが、コーヒーチケットを差額分程度お渡し致します。交換の期限は、商品到着より1年以内とさせていただきます。

■「天狼院BOX」セットの内容/価格セット総計¥33,000(税込+送料手数料込)

・テーマ課題本10冊・・・合計¥20,000(税込)程度
 
・天狼院BOXオリジナル「MOVIE BOOK〜課題本読み方とテーマの徹底解説動画〜」(90分の講義)・・・¥11,000(税込)
 *1シート・マーケティングの理論も関係した講義になりますが、同書を読んでいなくても受講可能です。
 
・天狼院BOX専用「マガジン・ノート(読書記録用シート)」セット
 
・天狼院BOX専用「プラクティス・リーディング・プロジェクト」(*随時参加型)・・・通常参加費¥5,500(税込)
 *GoogleとFacebookアカウントが必要となります。
_____________________________
総計¥36,500相当
 

さらに

《サービス特典》天狼院BOX復活特典

・ゼミ・チケット¥11,000分贈呈
 *他のゼミ(¥33,000以上のゼミが対象)の受講料が定価(税込)から¥11,000引かれた価格で受講できます。
 *使用期限は、発送より2ヶ月間です。
 *他の割引サービスとの併用はできません

・送料/配送手数料無料(土浦店より、発送いたします。)

■「4代目天狼院BOX」の使い方

1.まずは天狼院BOXオリジナル「MOVIE BOOK〜課題本読み方とテーマの徹底解説動画〜」(90分の講義)を御覧ください。
 
2.テーマ課題本を、動画を参考に天狼院BOX専用「マガジン・ノート」を使いながら、ご自身で”読み潰し”てください。
 
3.「4代目天狼院BOX」非公開Facebookグループに”参加”し、自分で書き込んだ「マガジン・ノート」をぜひグループ内で発表してください。また、他の参加者の方の「マガジン・ノート」を参考にしてください。
 
4. 4代目天狼院BOX専用「プラクティス・リーディング・プロジェクト」(*随時参加型)に参加してください。
 *4代目天狼院BOXのFacebookグループから参加できます。

 

【限定30箱】「4代目天狼院BOX」お申し込みページ


◆「4代目天狼院BOX」33,000円(税込)《36,500円相当》  

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■店主プロフィール

三浦崇典 | Takanori Miura

1977年宮城県生まれ。
株式会社東京プライズエージェンシー代表取締役。天狼院書店店主。小説家・ライター・編集者。雑誌「READING LIFE」編集長。劇団天狼院主宰。プロカメラマン。2016年4月より大正大学表現学部非常勤講師。2017年11月、『殺し屋のマーケティング』、2021年3月、『1シート・マーケティング』(ポプラ社)を出版。

雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。2009年4月1日に、「株式会社東京プライズエージェンシー」を設立登記し、その後、編集協力や著者エージェント、版元営業のコンサルティング業等を経て、2013年9月26日に「READING LIFEの提供」をコンセプトにした次世代型書店(新刊書店)「天狼院書店」を東京池袋にオープン。2021年現在までに、11店舗を全国に広げて、運営している。
雑誌『週刊ダイヤモンド』、『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。現在、雑誌やコミック、電子書籍も含めた自身の月間書籍購入額は15万〜20万円で、読書冊数は月に100冊を超える。

【メディア出演】(一部抜粋)
NHK「おはよう日本」「あさイチ」、日本テレビ「モーニングバード」、BS11「ウィークリーニュースONZE」、ラジオ文化放送「くにまるジャパン」、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず2」、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」、J-WAVE、NHKラジオ、日経新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、東京新聞、雑誌『BRUTUS』、雑誌『週刊文春』、雑誌『AERA』、雑誌『日経デザイン』、雑誌『致知』、日経雑誌『商業界』、雑誌『THE21』、雑誌『散歩の達人』など掲載多数。2016年6月には雑誌『AERA』の「現代の肖像」に登場。雑誌『週刊ダイヤモンド』『日経ビジネス』にて書評コーナーを連載。

【注意事項】※必ず、注意事項を読んだ上で決済にお進み下さい。
・勧誘、営業活動を目的とされる方の参加は、固くお断りいたします。勧誘、営業目的で参加されている事が発覚した場合、以降のイベントへの参加をお断りさせていただき、もしくは退室していただく事があります(その場合でも、参加費の返金はいたしません)ので、ご了承ください。
・有料無料問わず、講師、参加者への他のイベント、セミナー、グループ、店、企業、その他への勧誘は固く禁じます。また、勧誘を見かけた場合はスタッフまでご一報ください。ただし、天狼院書店が許可した場合は、この限りではありません。
・本サービスの内容の著作権は、講師および天狼院書店に帰属します。本サービスの内容を他で利用することを、あらゆる面で、固く禁じます。
・会およびコミュニティーの運営に支障をきたすと判断した場合、任意かつ一方的に、退会をしていただく場合がございます。
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2022-07-09 | Posted in 天狼院BOX

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