メディアグランプリ

AIと一緒に「未来の科学」を読み解く革命的読書体験— 時間に追われている私が見つけた「知の探究」が楽しくなる番組


*この記事は、「ハイパフォーマンス・ライティング」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

【2025年6月開講】目標達成するための文章講座「ハイパフォーマンス・ライティング」〜たとえどんなに上手くとも、効果がなければ意味がない。〜

記事:大木 朗(ハイパフォーマンス・ライティング6月コース)
 
 
「Newton?……興味はあるけど、私には無理だろうな」
それが正直な第一印象でした。
 
昔から読書は好きだったのですが、最近は仕事や生活に追われて、なかなか本を読む時間が取れず。
しかも私は「本は頭から最後までじっくり読むべきもの」というスタイルだったので、特に分厚い本や専門的な分野は「読むのに時間がかかりすぎる」と感じてしまい、ますます手が遠のいていました。
 
そして何より科学の世界は苦手意識が強いジャンルのひとつ。
サイエンス雑誌のNewtonも、興味はあっても「一体どこから読み進めればいいのか」「全部理解できる自信がない」と、なかなかページを開く勇気が持てなかった。
 
そんな時、ふと目にしたのが今回の番組でした。
「AIと一緒にNewtonを読む?」
「AIに質問しながら深掘りする新しい読書法?」
 
「えっ、それなら、苦手な分野でも挑戦できるかも」
私は半信半疑ながらも、すぐに番組を再生していました。
 

視聴前:「本って全部読まなくてもいいの?」 固定観念が崩れた瞬間


AIと一緒に読むという発想自体が、私にとってはとても新鮮でした。
これまで「難しいところも自分で理解しなきゃいけない」「全部読まないと知識にならない」と思い込んでいた私にとって、AIに疑問を投げかけたり、要点だけを効率よく深掘りしたりする読書スタイルは革命的だった。
 
番組ではさらに、「インフィニティ∞リーディング」という方法が紹介されていました。
1週間ごとにビジネス実用、ストーリー、ウェルネス、古典というテーマに沿った本が選定され、AIとともに読み解いていくスタイル。
「全部読まなくていい」「AIがナビゲーターになってくれる」という発想に、思わず「私でも続けられそう」と感じました。
 

視聴中:「科学の世界に夢中になる」体験


 
番組は、2024年ノーベル物理学賞・化学賞の解説からスタートします。
これまでは「ニュースの見出し」程度の知識しかなかった私でも、番組内でAIが丁寧に背景や影響を解説してくれることで、すっと理解が深まりました。
 
たとえば、「たんぱく質の構造が解明されると、どうしてがん治療が進化するの?」という問い。
番組内でAIがこう答えていました:
 
「たんぱく質の立体構造を理解することで、薬がどこにどんな風に作用するのかが正確に予測できるようになります。その結果、より効果的な薬が作れるのです」
 
私は思わず、手元のAIにも「同じ問いを小学生にもわかるように説明して」と打ち込みました。
 
返ってきた答えは、
「たんぱく質は体の中の部品のようなもの。その形がわかると、ピッタリ合う薬のカギを作れるのだよ」
 
この瞬間、「科学ってこんなに面白かったのか!」とウキウキしました。
 
さらに、老化細胞除去やIPS細胞による臓器復元、脳とICチップの融合、量子コンピュータの進化など、まるで未来SFのような話題が次々と登場し、「140歳まで生きる世界」が本当に現実味を帯びて感じられたのです。
 

視聴後:「これなら忙しい私でも続けられる、知の旅が始まる予感」


番組が終わる頃には、私はすっかり「AIと一緒に読む」ことの可能性に魅了されていました。
 
これなら、苦手な分野も臆せず取り組める。
時間がなくても、「全部読まなきゃ」ではなく「自分に必要な知見をAIとともに深掘りする」形で学べる
 
しかも、週1回の読書会ペースでビジネス・古典・ウェルネス・ストーリーの4ジャンルをローテーションで学んでいける—これは知的探究心が刺激されっぱなしの習慣になると確信しました。
 
「次はビジネス書を試してみようかな」
「古典をAIと一緒に読むとどうなるのだろう?」
 
そんなワクワクした気持ちで、すでに次の本選びが楽しみになっています。
 
これは単なる番組ではない。「知ることが楽しくなる」体験の扉
 
あなたは、下記のようなことが気になっていませんか?
・最近忙しくて読書が遠ざかっている
・苦手な本の分野にチャレンジしたい
・AI時代の新しい学び方に興味がある
 
そんな方ならこの番組は間違いなく「知的ワクワクの扉」になるはずです。
 
AIと一緒に科学や古典を読み解く楽しさ。
140歳まで生きる未来にワクワクする感覚。
 
私自身、「知ることが楽しい」感覚を久しぶりに味わいました。
 
あなたもきっと、この番組を見たら「次は自分でもAIを活用して読んでみたい」と思うはず。
 
👉 今すぐ番組をチェックする

全国・通信【7/16(水)19:00~】人生を変える、究極の読書体験「インフィニティ∞リーディング/INFINITY ∞ READING」TYPE C 7月課題本『風姿花伝・三道』

AIと一緒に広がる、新しい知の世界へ、一歩踏み出してみませんか?
 
 
 
 
***

この記事は、天狼院書店の目標達成するための文章講座「ハイパフォーマンス・ライティング」を受講した方が書いたものです。「ハイパフォーマンス・ライティング」では、執筆いただいた記事をフィードバックしてもらえます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店/天狼院書店の公式noteのマガジン「READING LIFE/天狼院読書クラブマガジン」にアップされます。

【2025年6月開講】目標達成するための文章講座「ハイパフォーマンス・ライティング」〜たとえどんなに上手くとも、効果がなければ意味がない。〜

お問い合わせ


■メールでのお問い合わせ:お問い合せフォーム

■各店舗へのお問い合わせ
*天狼院公式Facebookページでは様々な情報を配信しております。下のボックス内で「いいね!」をしていただくだけでイベント情報や記事更新の情報、Facebookページオリジナルコンテンツがご覧いただけるようになります。


■天狼院書店「天狼院カフェSHIBUYA」

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F
TEL:03-6450-6261/FAX:03-6450-6262
営業時間:11:00〜21:00


■天狼院書店「福岡天狼院」

〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1-9-12 ハイツ三笠2階
TEL:092-518-7435/FAX:092-518-4149
営業時間:
平日 12:00〜22:00/土日祝 10:00〜22:00


■天狼院書店「京都天狼院」

〒605-0805 京都府京都市東山区博多町112-5
TEL:075-708-3930/FAX:075-708-3931
営業時間:10:00〜20:00

■天狼院書店「名古屋天狼院」

〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内3-5-14先 レイヤードヒサヤオオドオリパーク(ZONE1)
TEL:052-211-9791/FAX:052-211-9792
営業時間:10:00〜20:00

■天狼院書店「湘南天狼院」

〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-18-17 ENOTOKI 2F
TEL:0466-52-7387
営業時間:
平日(木曜定休日) 10:00〜18:00/土日祝 10:00~19:00



2025-07-15 | Posted in メディアグランプリ, 記事

関連記事