人生を変えるライティング教室で人生が変わったかは分からないが、日々の生活は確かに変わった。
*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。
人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜
記事:伊藤緑(ライティング・ゼミ 夏休み集中コース)
私はこの夏、天狼院のライティング教室に参加しています。8月11日に初日を迎えてから、今日で9日目です。ライティング教室に参加してから、私の生活は様々な点で変わりました。
この記事では余すことなく全5点を紹介したいと思います。
電車でスマホを見る時間が減る
ライティング教室では、2000字のWeb記事を作成する課題が9回あります。ですので、9回分の記事を書くためのコンテンツを用意する必要があります。普段生きていて、そんな自分で記事のネタになるようなことはなかなか起きないので、身の回りで何か面白いことが無いか必死に探すようになります。その結果、電車でスマホを見るのではなく身の回りの人を観察したり、電車の外の景色を眺めたりするようになりました。今回記事にはできませんでしたが、小さな子連れのお母さんに席を譲る人の素敵な行動に気づきました。
スマホのメモ欄が買うものリストからネタ帳に変わる
ライティング教室参加前、スマホのメモ欄は買いたい物を忘れないように書く場所でした。しかし、現在は日々の中で記事にしたいと思った出来事や疑問のネタ帳に変わっています。例えば、「会社から家に帰宅中、家に帰りたい気持ちが強過ぎて自宅の鍵を改札にタッチしていた」や「AIで文章を書ける時代に文章力をつける意味ってなんだろう?」、「街を歩いていたら夏休みの匂いがした」、「2050年の世界はどうなっているんだろう?」とか書いてあります。これらのネタもいつか2000文字の記事になるのを待ちながら、絶賛発酵中です。
仕事の研修レポートの「300文字以上」が重く感じなくなる
毎日2000文字の文章に挑戦していると、300文字程度書いてくださいという記述のレポートやアンケートが楽勝に感じます。今までは、記述式というだけで億劫になっていたのが、300字だけでよいなら余裕で書ける! と思うようになりました。
ネガティブな出来事もポジティブに捉えられるようになる
何かショックを受ける出来事や大変だと感じる出来事も、これは記事のネタにできるかも! という気持ちでポジティブに捉えられるようになります。小学生の頃、嫌いな雨もお気に入りの傘を買ったら、早く雨が降ってほしいと思ったように、ネガティブな出来事もライティングを身につけたら、早く何かハプニングが起きないかと思ってしまいます。
没頭できる時間ができる
最近、Amazonプライムを見てもYouTubeを見ても、見ながらスマホを触ってしまうほど、何かに没頭して時間を忘れていたことはなかったです。しかし、ライティングゼミの課題をやっているときは迫る期限もあるためか、没頭していました。昨日はカフェで記事を書いていたのですが、店員さんに「すみません……まもなく閉店のお時間です。」と声をかけられたときびっくりし過ぎて「ひゃへえ!」という変な声を出してしましました。その後、店員さんに「集中しているところすみません!」と言われ、私も「すみません……!」とお互いに頭を下げていました。人が近づいているのも時間も気づかないくらいに没頭したのはいつぶりか分からないくらいです。
ライティングを学ぶと日常が楽しく面白くなります。人生を変えるライティング教室で人生が変わったかは分かりませんが、日々の生活は確かに変わりました。素敵な方向に!
《終わり》
***
この記事は、天狼院書店の大人気講座・人生を変えるライティング教室「ライティング・ゼミ」を受講した方が書いたものです。ライティング・ゼミにご参加いただくと記事を投稿いただき、編集部のフィードバックが得られます。チェックをし、Web天狼院書店に掲載レベルを満たしている場合は、Web天狼院書店にアップされます。
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