なぜ天狼院書店が『◯◯』を全力で売っているのか?《天狼院秘本》
*この記事は天狼院秘本をお買い求め頂いたお客様へ向けたものです。秘本をお買い求め頂きますと内容がわかるようになります。
天狼院書店店主の三浦でございます。
おかげさまで、「天狼院秘本」として売りだした『◯◯』、第一便で入荷した分、49冊がほぼ2日で売り切れとなりました。いやー、驚きました。まさか、それほどの勢いとは! お買い上げ頂きました皆様、本当にありがとうございます。
さて、天狼院秘本をお買い求め頂き、「封」を開けた瞬間に多くの人の頭の上に「?」マークが浮かんだことでしょう。
「なぜ、天狼院書店が『◯◯』を売るんだ?」と。
しかし、読み進めていくうちに、天狼院をいつもご利用頂き、イベントに参加して頂いている皆様なら、僕がこの本を選んだ理由がたちどころにわかったのではないでしょうか。
実は、ここに描かれ、タイトルにもなっている『◯◯』が、大昔にやっていたことは、まさに今、天狼院がやっていること、あるいはこれから天狼院がやろうとしていることだからです。そして、これこそが、書店界や出版界を救う唯一の方法だろうと思っております。
これは確かに古い話ではありますが、出版界にかぎらず、これからの世の中に役立つヒントがつめ込まれています。
主人公の「◯◯」、実に魅力的ですよね。のっけのシーンからやられますよね。
山崎豊子さんの『華麗なる一族』で言うところの、「小が大を食う合併」を、秘策で成し遂げてしまう。
痛快にして、人情的。
また、この時代ってこの前後の時代と違ってあまり語られていないんですが、この時代、面白いですね!
政治との絡みもあり、市民の生活も面白く、文化も面白く花開いている。
その文化を花開かせている一翼を、1人の人間が担っているとしたら、実に面白い。
そして、そういう人物が本当にいたというのは、本当に衝撃ですよね。
それが、主人公の「◯◯」という人です。
彼がやったのは、「人の錬金術」ではないでしょうか。
それまで鳴かず飛ばずだった人物を、「◯◯川◯◯」として大人気の作家にしたて、さらに天才「◯◯」を世に送り出す。
そして、体制にも挑み続け、信念を貫き通す。
軽快にして、真摯であるその人生。
愛に満ちている人生でもある。
また、きっとこの著者について多くの方はご存じないでしょう。
それもそのはずです。
これから、どんどん頭角を現す、スーパールーキーだからです。
我々は実に幸せなことに、この新しい才能が、爆発的に世に出ようとしているその瞬間に立ち合っているのです。
彼が世の中に出て行く姿を、リアルタイムに観ることができる。
そして、天狼院ではすでに、著者の「◯◯」先生と、この作品について、そして古くも新しい主人公の「◯◯」の生き様について、天狼院LIVEスペシャルで存分に語って頂くことになっております。
天狼院シークレットLIVEスペシャルは、6月18日(水)の夜に決まっております。
お読みいただいたかたは、ぜひ、このイベントにもご参加ください。
絶対、必読の一冊です。
読まない理由が見当たりません。
ぜひ、天狼院秘本、お買い求めいただければと思います。
以下のメージより、通販も承っております。
どうぞよろしくお願いします。
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《通販可》【天狼院秘本】タイトル・著者名、教えません。返品できません。本当は独り占めしたい本、密かに拡販開始しました。