池袋駅前でカフェ難民になってしまうあなたへ。《カフェ天狼院》
天狼院書店の石坂でございます。
この前の日曜日、僕は父と二人で池袋駅前のヤマダ電機にて買い物をしていました。買い物を終え、コーヒーでも飲むか、ということになったのですが、さあ困った。
カフェがないのです!
いや、実際にカフェは多くあります。池袋というターミナル駅周辺にカフェが無いわけがないのです。しかし、それらのカフェに入ってみると、どのお店も満員状態なのです。特に二人以上で行動しているとなおさら感じます。しかも、時間制限で追い出されてしまう店も多い。
駅のExcelは空いてない。スタバも満員状態。ジュンク堂さんのカフェスペースでさえ、空いておりません。そう、カフェ難民となってしまったのです。
この経験をされた方は決して少なくはないでしょう。
そこで天狼院書店の出番です。
天狼院書店ではカフェスペースを併設しており、コーヒーの他、紅茶やソフトドリンクもご用意しております。本屋ではありますが、カフェのみのご利用も大歓迎でございます。
駅前からは少し歩きますが、それでも東通りの入り口から徒歩5分24秒。決して遠くはありませんし、この距離だからこそ、ゆっくりとお過ごしいただけるはずです。
ドリンクをご注文頂ければ、電源・Wi-Fiもご利用いただけます。
席数は最大で18席。
こちらはソファー席。通称「ゴッド・ファーザー・チェアー」です。
そう、映画ゴッド・ファーザーに出てきそうな高級感のあるソファーです。お一人様でゆっくりとお過ごしいただけます。
こちらはカップルシート。カップル専用というわけではないのですが、カップルでお越しのお客様はだいたいここにお座りになります。
これは4人用のテーブルです。小さい規模の読書会など、少数の団体のお客様にはこちらがオススメです。テーブルも広く、資料をたくさん広げても大丈夫!会話も弾みます。
窓際には3席。窓を開ければ、風が心地よく撫でてくれます。
天狼院にはカウンター席もございますので、スタッフとのおしゃべりもお楽しみいただけます。夜にはアルコールもお出ししており、まるでBARですね。
こちらは「ぼっち席」。
遠目から見るとこんな感じ。
雑誌棚の裏にありますので、ひとりぼっち感たっぷり!
お一人で集中したいときはいいかもしれません。
そして、天狼院の特徴の1つである畳に、堕落するソファー(通称「人をダメにするソファー」)もあります。畳の香りに思い出す、あの頃の思い出。おばあちゃん家。
ぜひ「堕落」していってください。
コーヒーを飲みながら堕落するソファーでゆっくり本を読む。お買い物の疲れも癒やします。
おや、ふと気づけばもう夕方。
帰り道は、お昼とは違う顔をした町並みがお楽しみいただけるはずです。
それではまた、お会いできる日まで。