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遊ぶように勉強をしよう


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人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:小泉琴子(ライティング・ゼミ日曜コース)
 
 
すごい時代になった、と思う。
 
これまで、勉強するといえば家にこもる、カフェや図書館に行く、塾に行く、ということくらいしか選択肢がなかった。少なくとも私の受験期は、家と学校の往復だった。
 
それが、場所を選ばずどこでも勉強できてしまう。
 
それこそ、机もいらない。
 
普段は家のパソコンの前でノートを取りながらこのライティング講座を受講する私だが、昨日はどうしても用事があって電車の中で受講せざるを得なかった。
 
これまで容量制限のあるWi-Fiを使っていたので基本的に出先ではWi-Fiのデータの制限を気にして作業をすることができなかったのだが、12月から制限なしのWi-Fiを手に入れた私は最強である。
 
最強のツールを手に入れた私は、電車の中で携帯電話で動画を見ながらライティングを勉強するに至ったのだ。
 
本当に勉強へのハードルがかなり下がったと思う。
 
これまで、勉強へのイメージは何か気合いを入れて頑張ってやるものだった。
 
それが、自分に合う方法を選択できる時代が来た。
 
動画であれば、勉強が苦手な人もあらゆるコンテンツについてわかりやすく解説しているものがあるので理解することができる可能性が高くなる。しかも、インターネット環境があれば場所はどこでもいい。
 
家に閉じこもって勉強をすることが苦痛だった人は、ゲームセンターの中でも、ボーリング場でも3分間動画を見る、というだけで勉強ができるようになったのだ。
 
勉強系の動画は、楽に見ることができる動画と比べて少し頭を使うかもしれない。
 
ただ、疲れているときに活字を読むと全然頭に入ってこないのに比べて動画を見ると内容を大体は理解することができると感じる。
 
ここまでくると、勉強することは遊ぶことに近いと思った。
 
子どものころから、私たちはどうやって遊ぶかに対しては多大な好奇心を発揮してきた。
 
何もない部屋でも、紙と鉛筆があれば絵しりとりをしたり〇×ゲームをして遊ぶことができるし、それこそ道具がなくてもじゃんけんやあっち向いてほいなどで盛り上がることができる。
 
遊ぶことは本当に楽しく、時間を忘れて遊ぶことができる。
 
ゲームに熱中することもそうである。
 
動画を見ることは何もないところでも携帯一つあればできてしまうし、興味のあるコンテンツを探すことは遊びを探すようでワクワクする。
 
そういった遊ぶような感覚で勉強することができる時代が来たのである。
 
これは、すごいことである。
 
勉強に対するネガティブな感情を払拭することができたら、誰でもスキルを習得することができる時代になったのだ。
 
もちろん、動画を見ていく中で実践が必要だったり、動画だけではマスターすることができずに自分で手を動かすことはどうしても必要になってくると思う。
 
ただ、三日坊主という言葉があるように最初の段階で挫折する人が多い中、それを取っ払ってくれるのは大きい。
 
先日、私は語学学校の体験授業を受ける機会があった。
 
直接その場で講師に質問することができたり、その教室にいることで集中力が高まるという対面での良さもあるが、コストを考えたら割に合わないと感じてしまった。
 
語学1つをとっても動画やネットでいくらでも学べ、それは圧倒的に学校に通うことに比べたら費用も移動時間も少なくて済む。学校という場所の価値もどんどん落ちているのではないかと思った一日だった。
 
学校の価値、ということを考えると不登校というキーワードが浮かんだ。不登校と聞くと何かネガティブなイメージがあるが、学校以外の学びの場がどんどん増えるにつれてこのイメージも払拭されるのではないだろうか。
 
今は学校に行かなくなった子ども自身が、学校というスタンダードな場から外れたことで自分自身を責めて自己肯定感が低下したり、その後の将来にハンデになることもあると聞く。フリースクールなどでは、学校卒業の資格が取れないため、その後の就職で苦労することもあるかもしれない。
 
ただ、もうそういう時代は終わりつつある。
 
学校で得ることができるスキル以上のスキルが、やる気1つで学校に行かなくてもだれでもどこでも学べる時代になったのである。
 
日本では特に、みんなと同じでないと何か悪いことのように思う風潮があるが学びの成果という観点からいえば、自分が楽しいと思うことが一番である。自分が楽しいと思うことならいくらでもできると思うので、面白いと思うことを好きなやり方で学べばよいだけである。
 
自分の興味のある分野を学び、自分の好きなことをやる人が増え、もっと人が自由になり社会が明るくなることを願う。
 
 
 
 
***
 
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2021-03-05 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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