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メディアグランプリ

50年の実績


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:吉田みのり(ライティング・ゼミ集中コース)
 
 
私は最近、3ヶ月で3.4㎏のダイエットに成功した!
今までダイエットや運動など一念発起して始めてみてもいつも三日坊主で、今まででいちばん続いたダイエットでも1ヶ月未満だったと思う。
いつも意思が弱くて挫折を繰り返していた私としては、3ヶ月も続いて、しかも成果が出たなんて人生初で、もしかしたら最初で最後のダイエット成功体験となるかもしれない。
 
いつも三日坊主の私が、こりずにまたダイエットを始めてみようと思ったきっかけは、オーディオブックで『「空腹」こそ最強のクスリ』とういう医学博士の青木厚先生が書いた本を聞いたことだった。
オーディオブックで本を選んでいたときに、表紙の画像に
「ノーベル賞のオートファジー研究から生まれた正しい食事術」「2週間で-5㎏」「ベストセラー16万部突破」
など、魅力的な文言が踊っていた。
興味がある! と思ってダウンロードしたものの、その後しばらく忘れていた。
 
通勤中に何気なくこの本を選んで聞いていると、「えっ、3食は多い? 食べ過ぎなの!」と衝撃を受けつつ、でも最近そんな情報も耳にするな……とも思った。
詳しい食事法やどうして空腹時間が体にいい影響を与えるかについては、気になる方はぜひこの本を読んでみてほしいのだが、簡単に言うと、16時間食事をせず胃腸を休める断食時間を作る、その16時間は睡眠時間を含めていい、断食時間中もナッツ類など食べていい食品がある、空腹時間にオートファジー効果で古くなった細胞が生まれ変わって病気を遠ざける、というものだ。
始めやすいようにモデルケースも紹介されていて、それに当てはめると、朝食を抜くのがいちばん簡単なようだった。
 
簡単ではあるが、始めるには私にとってはハードルが高かった。
1日仕事を頑張るために、朝食をとらないなんて考えられなかった。
仕事などで忙しくて昼食を食べる暇がなかったことは多々あるが、朝食を抜くということは今までの人生であまりなかったのではないかと思うほど毎日必ず朝食をとっていた。
しかし、週に1、2回でも効果はあると言っていたので、まずは週に1日でもいいのでやってみようと決めた。
 
ゆるく始めたことがよかったのか、思いのほか辛くないこともわかり、週に1回からだんだんと実行する日が増え、毎日実行するようになった。
朝食を食べない、ということが私にはやはり無理だったので、朝食として断食時間中に食べてよい素焼きミックスナッツを食べることにして、昼と夜はいつも通りの食事をした。
いつも通り週に何回かはお酒も楽しんだ。
最初はやはり朝がミックスナッツだけでは昼食までの時間が辛かったけれど、1週間もすれば慣れていった。
そして意識して空腹時間を作ったことで、自分が口にするものを気にするようになり、目に入ったから、そこにあったから、という理由でお菓子を食べることがなくなり、今本当に食べたいのかを考えられるようになった。
それが体重が減ったことよりも大きい成果かもしれない。
あと、副産物として、朝食の準備や後片付けの時間がほとんどいらなくなったことで、読書ややりたいことに使える時間が増えた。
 
そして、ふとこのダイエット法というか食事法を試していて気づいたこと。
始めて1ヶ月ほど経過し、1㎏減った頃。
本の表紙に書いてある「2週間で-5㎏」のようには大きな効果は得られなかったが、とりあえず-1㎏の成果が出た、そしてゆるくだが1ヶ月続けられている……と考えていると、気づいた。
 
あれ、母は昔からこの食事法をしているではないか!!
そして母はスリムで、68歳になる現在まで大病をしたことがない。
母の体が、この青木先生の提唱する食事法を実践して、効果を証明してくれているということなのだろうか……!?
 
母は18で上京して一人暮らしを始めてから、面倒ということもあり朝食はとっていなかった。
結婚し、子どもが生まれてからも、朝食を食べない人だった。
それが子ども心に心配だった。
学校ではよく先生に「ちゃんと朝ごはんを食べてきましたか?」と聞かれるし、バランス良く3食しっかり食べましょう、は私には疑いもない常識だった。
母は夏休みに田舎へ帰ると、祖母が用意してくれた朝ごはんは食べていたため、用意すれば食べるのだと思い、朝食を作ってあげたことも多々ある。
もちろん娘が用意したのだから食べてくれたけれど、でも母としてはあまり必要ではなかったらしい。
 
母は朝食は食べず、昼まではミルク入りのコーヒーを飲むくらいでお菓子をつまんだりすることはほとんどない。
昼食は朝食を食べていない分山盛り食べるということもなく、ごく普通の一人前を食べる。
午後はおやつを食べることもあるが、たくさんは食べない。
夕食はほぼ毎日晩酌し、夕食後もダラダラとお酒をのみながら、テレビを見たり、本を読んだり、手芸をしたりして趣味の時間を楽しんで寝るまで過ごす、というのが母のライフスタイルだ。
母は自然と16時間程度の断食時間を作り、かれこれ50年も実践していることになる。
 
母は、今まで時期によって体重の増減は多少あったが、太っていた時期はない。
お酒も結構のむし、嫌いな食べ物も多くバランスが良い食事とはお世辞にも言えない。
それでも現在まで大きな病気、入院はしたことがないし、たまにカゼをひくことはあっても何日も寝込むなんて私の記憶にはないし、便秘もしない、生理痛もほぼなかった、3人の子どもの出産は3人とも安産、更年期障害もとても軽かった。
そういえば、私が年頃になり生理が始まると生理痛がとにかくひどくて苦しんだが、母に「生理痛にほとんどなったことがないから、痛みをわかってあげられなくてごめんね」と言われたことを思い出した。
 
この先は年齢とともになにかしら病気にもなるだろうし、介護も必要になっていくと思うが、68歳の現時点では、母は健康に生きている。
母は、ちまたで噂の○○健康法とか、テレビの健康特集で扱われた食品が翌日スーパーから消える、ということには一切踊らされないタイプのため、特に健康のためになにかしてきたということも、独自の健康法がある、ということもない。
なので、この本の話しを母にしたときも、「ふーん」という程度の反応だった。
 
青木先生の提唱する食事法を50年も実践している人がいますよ! とご報告させていただいて、ぜひ母の体を調べてもらいたいと思う今日この頃である。
 
合う、合わないはあると思うが、今までなにも続かなかった私でも3ヶ月続いて3.4㎏のダイエットに成功したし、なにより私の母の50年の実績があるので、試してみる価値はあるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
 
 
 
 
***
 
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2021-05-08 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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