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究極の美とは?

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*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜

記事:未来(ライティング・ゼミ8月コース)
 
 
皆さんは美しくいたいですか? もしくはかっこよくいたいですか?
そう聞かれて多くの人はYESと答えるのではないだろうか? もしNOと答えるあなたは既に自分の容姿に満足しているか? 自分が美しすぎるor かっこよすぎるがゆえに苦労している人ではないか? と想像する。そんな人たちは是非もっとその美しさを生かして頂きたいと思う。
 
一部例外を除いて、多くの人はなぜ美を求めるのだろうか? モテたい? チヤホヤされたい? もちろんそれも大きな理由の一つではあると思うが結論、気分が良くいられるからではないであろうか? と私は思う。 美しさとは人間の容姿だけではなく自然や人工物の中にもあり、人は美しいものを見ると感動し、気分よくいられるものである。それゆえに人はあらゆるものに「美」を求めるのではないだろうか?
 
ではそもそも「美」とは何なのだろうか?
私が10代~20代の時はとにかく、TVや雑誌に出ている芸能人やモデルさんが「美」の象徴だった。彼女たちのように細くて脚が長くて顔の小さい容姿になりたくて、ダイエットをしたり、ファッションやメイクを真似していた。当時は今のようにインターネットやSNSもなく、TVと雑誌の情報が全てだったので毎月、必ず憧れの芸能人やモデルさんが出ている雑誌を買いに発売日に本屋さんに行っていた。それから20年経って40代になって自分の中での「美」の基準が変わっていることに気づいた。今、その当時のTVの映像や雑誌を見てもそれが「美しい」とは思わないのだ。正確に言うと可愛いとは思うが今、自分がなりたい「美」ではない。
 
それでは結局、「美」とは一体何なのであろうか? そこに実態や定義はなく、あくまでもその時の自分の年齢やライフスタイルのステージ、また個人の趣味嗜好によるものではないのだろうか? だから他人が美しいと言うものを美しいと思わなかったり、もちろん逆もしかりで自分が美しいと感じるものが他人からみたら美しいと感じない場合もある。結局、「美」とは自分の中で生み出した偶像にすぎないのではないだろうか? そしてその自分の中で生み出した偶像も変化し続けていくもので「美」に定義なんてものではないのではないだろうか? そうなってくるともはやこれは感覚なものだけではないのだろうか?
 
人は小さくて丸いものに可愛さを感じる。だから子供向けのアニメのキャラクターはドラえもんやアンパンマンに代表されるように丸くて小さいし、赤ちゃんや子供などの小さいものを可愛く感じる。一方で直線的や角っているもの、例えばガンダムなどのロボットや大きいものには鋭さや強さを感じる。しかしこれはあくまでも人間の捉える感覚で結局、「美」も同様に感覚でしかないのではないか? と思う。
 
それなのに何故、我々はこんなにも「美」を追求しているのであろうか? 美しくなる為に美容整形に何百万もお金をかけたり、ダイエットをしたり、高い洋服やブランド品を着飾ったりして日々、自分磨きをしている。それも自分が満たされる為だけの自己満足の世界なのではないか? 他人がどんなに美しくないと思っていても、自分が美しいと自己満足をしていればそれがあなたの「美」の基準になるし、他人がいくら「美しい」と思っていてもあなた自身が美しいと思わなければそれは決して本当の「美」ではないのではないか?
 
そんな私自身、ずっと美について追及をしてきた。綺麗になりたい、可愛くなりたいと思いながら生きてきた。でも、それは単に承認欲求を自己満足を満たす為のものではないだろうか? そして今、自分の思う「美」は他人からの評価ではなく自分がどれだけ自分に満足出来るか? ではないかと思う。それは容姿や外見的なものだけでなく、中身も含めて自分の人生や生き方に満足し、日々楽しく生きていられているか? だと思う。幼い頃から自分に自信がなくずっと自分のことを好きになれずにいた。他人と自分を比較ばかりして自分のダメ部分ばかり見ていた。でも他人と比較したところで自分が美しくなれる訳でも、かっこよくなれる訳でもない。それならば、日々の生活の中で今の自分自身がいかに美しく、楽しくいられるか? を探すことの方が重要なことにやっと40歳になって気づけた。良くも悪くも40歳になり、いい意味で吹っ切れた。20代、30代前半くらいまでは高校卒業、大学入学、就職、社会人になり、とライフステージの駒の進め方が似ているから、他人と比較しやすいが、30代過ぎると結婚、子供ありなしとライフスタイルが大きく変化していく。だから比較する部分が大きく変化していき、他人が前ほど気にならなくなったように思う。年齢を重ねることはネガティブなことのように思えるのが、私良い意味で若い時より生きやすくなった気がする。それに今は美しさもその年齢にあった「美」を目指せば良いし他人と比較する必要もないとも思う。是非、皆さんも自分なりの美しさを目指して生きていって欲しいと思う。
 
 
 
 
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2022-12-07 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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