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メディアグランプリ

1万円で簡単に仕事の生産性を上げる方法


*この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加のお客様に書いていただいたものです。

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記事:なかむら(ライティング・ゼミ日曜コース)
 
「画面が小さいなー」
会社で、データ量が多いExcelファイルを見ているときに、いつも思うことだ。
 
会社では、ノートパソコンで仕事をしている。仕事上、Word、Excel、PowerPointを使うことが多い。しかも、同時に2つ以上のファイルを開くことが多い。
 
例えば、Excelファイルを見ながらPowerPointで資料を作ったり、PDFファイルを見ながらExcelファイルにデータを入力したりしている。
 
その度に、「画面が小さいなー」と思っていた。
使っているノートパソコンの画面サイズは、14インチ。主流のノートパソコンの画面サイズだ。
この画面に、2つ以上のファイルを開くとなると、どうしても、1つのファイルが小さく表示されてしまう。
 
何回もスクロールしないと見たい情報にたどり着けなかったり、
そもそも、見たい情報がどこにあるのかわからなかったり、
ExcelとPowerPointを切り替えるたびに、マウスで操作しなくてはいけなかったり。
 
ストレスが溜まるし、いちいち操作に時間がかかる。とにかく生産性が悪いのだ。
共感してくれるビジネスマンは多いはずだ。今やMicrosoftのOfficeは、ビジネスの標準ソフトだ。情報化社会は加速する一方で、デジタルデータを作成、編集する機会は多いはずだ。
 
そんなビジネスマンの悩みを解決してくれる方法がある。
それは、追加で大型ディスプレイをもう1つ買うことだ。
 
ノートパソコンを使っている人からすると、頭の中に「???」とハテナが浮かぶかもしれない。
「え? ノートパソコンにはもともとディスプレイがついているでしょ?」
「ノートパソコンにもう1つディスプレイなんて付けられるの?」
 
実は、ノートパソコンに、もう1つディスプレイを接続することができる。ディスプレイを買ってきて、まずはディスプレイとノートパソコンをケーブルで接続する。その後、ボタン1つ2つの設定で簡単に使えるようになる。「マルチディスプレイ」や「デュアルディスプレイ」と呼ばれる機能だ。
この機能を使うことで、パソコンのデスクトップ画面の広さが2倍になる。イメージとしては、机の広さが2倍になる感じだ。作業スペースが広がるので、余裕をもって広々と使える。
 
実は、私も最初は知らなかった。ある先輩に教えてもらったのだ。
話を聞くと、ディスプレイさえ手に入れれば、設定は簡単だった。やらない理由がなかった。メリットしかない。早速、上司に説明して、購入してもらった。24インチのディスプレイを注文した。
 
手元に届いて、いざ使ってみると、広々とパソコンを使うことができ、まさにストレスフリーだった。Excelファイルは、大きな画面いっぱいに広がり、多くのデータを一覧できる。何回も画面をスクロールする必要はない。見たい情報は、大きな画面にすべて表示されている。爽快だ。
さらに、副産物として、「仕事がデキる感」も醸し出せることも分かった。ノートパソコンの隣に、大きなディスプレイを並べて、2つの画面を見ながら仕事を進めていく。いかにも仕事ができる人の様だ。
 
これは良い。
実際に、仕事の効率も上がり、さらに仕事ができそうだという印象も与えることができる。
しかも、それがたった1万円で手に入れられる。かなりお手頃な価格と言ってよいだろう。
 
私は、あまりの快適さに、自宅のノートパソコン用にも大型ディスプレイを購入した。
 
家では仕事らしい仕事はしないが、いろんな勉強をしている。天狼院のライティング・ゼミも、その1つだ。
大型ディスプレイで天狼院ゼミのYouTube講義を見ながら、ノートパソコンの画面では講義のメモを取ることができる。
 
前回の講義では、こんなことを学んだ。
文章をうまく書くには、インプットではなく、アウトプットを増やすことが重要だ。
質の高いアウトプットを大量に行うと、脳が自然と大量のインプットを欲しがるようになる。そして、インプットとアウトプットを高速で回し続ける好循環が生まれる。その結果、文章をうまく書けるようになっていく。
 
インプットとアウトプットを高速で回し続ける環境。
そんな環境を作りだすためのツールとしても、この大型ディスプレイは非常に有効なツールになりえると思った。
 
やりたいことや、やるべきことがあって、それを早く達成したいならば、効率的に行う必要がある。今や、パソコンはビジネス、プライベートともに必須のアイテムだ。パソコンなんて、サクサク動いた方が良いに決まっている。ストレスなく使えるに越したことはない。
たった1万円程度で、ストレスフリーで高い生産性を手に入れられるなんて、安いものだ。
 
この文章も、ノートパソコンの右側に置いた24インチのディスプレイに映し出された講義メモを見ながら、書いている。いつにも増して快適に、そして短時間で文章を書きあげられた。
 
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この記事は、「ライティング・ゼミ」にご参加いただいたお客様に書いていただいております。
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2018-11-03 | Posted in メディアグランプリ, 記事

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